阿部助哉
会議録に記録された「阿部助哉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,417 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/04/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金11 件
- エネルギー6 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会76 件・76%
- 予算委員会24 件・24%
※ 全 3,417 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○阿部(助)委員 松隈先生、だいぶ先回りまでされたようであります。それでは松隈先生にお伺いしますが、四十三年度の答申の二ページ、これの下から五行目からいろいろお書きになって、分析すると、私、五つの項目になると思うのですが、財政硬直化は時間がかかるからこうだとか、国債発行のあれを云々だとか、いろいろなことをおっしゃっておる。そこで最後に「この際としては、他の租税について増収を図ってこれに対処することもやむをえない」こうおっしゃっておるが、…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○阿部(助)委員 そうしますと、私一つ一つ聞く時間がありませんのであれしますが、たとえば「国債発行額の縮減が財政の健全性を保つために優先的にとられねばならない措置」と考えたとすれば、こうなっておるのですが、国債発行とたばこや酒の増税というものはどういう関係があるのでございますか。
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○阿部(助)委員 あなたの話を聞いていますと、国債を減額する、だから財政のあれがまかなえなくなるからこっちをふやす、こういうことでしょう。そうすると、この国債は建設国債ではなしに赤字国債というふうに断定せざるを得ないじゃないか。名前はなるほど公共事業費のワクのうちで国債を出したとかなんとかいっておるけれども、実際はいまの論法からいえば、私はこの考え方は赤字国債と建設国債との区別はもともとない、私はそう思っておる。案の定いまの一お話からい…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○阿部(助)委員 まあおたくのほうは権威がなくて財政何とかいう権威があるのが先に出たからそれに従うというお話でありますが、次官、それでは税制調査会というものは何のためにこれはつくってあるのですか。
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○阿部(助)委員 それはわかるのですが、何といいますか、たとえば世論をお伺いするためであるとか専門家であるから意見を聞くとかいうことで委員が任命されておると思うのですが、この委員の任命はどういう観点で任命をしておるわけですか。
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○阿部(助)委員 その学識経験者というのにもいろいろありましてね。ここで世論を聞くというならば、国会の論議を十分聞いてむしろきめるべきだ。専門家であるというならば――まあ私、時間がないからしゃべりますけれども、専門家であるというならば、ここにどれだけの資料と調査機関を持っておるのか、私はほんとうはお伺いしたい。私が、調査会はどういう形で資料を集めてどうなんだと聞いたところが、これは個人的に聞いたわけですが、主税局のほうが資料を出して御検…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○阿部(助)委員 まあ私、この問題あまり深く入りませんけれども、おたくからもらった資料を見ても、八つも九つも審議会に一ぱい入っておるわけです。これは予算委員会や何かでもありましたから私は申し上げませんけれども、こういう形である。その審議会が世論を代表したような形で受け取られておっては、むしろ国会は何のためにあるのかわからなくなってしまう。国会ではなるたけ、私が先ほど言ったように、いいかげんな答弁をして時間がたてば採決に入る、そういうこと…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○阿部(助)委員 沿革はいろいろありましょう。たばこの場合にはこれは禁止的な意味もあったようでありますけれども、一番最初私が御質問したように、現在もう国民にはこれはなくてはならないものになってきておる。そうすると、禁止的な意味というものはそれほど大きなウエートではないじゃないか。禁止的だとおっしゃるならば酒の場合はどうなんです。これは神代の昔からある。フランスのとにかく農民が自分でつくっている自家用のブドウ酒というものはどのくらい税金を…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○阿部(助)委員 イギリスのジョニー黒であるとかスコッチとかいうのは外国へ輸出するということでいろんなあれもあるようです。だけれども、自家用のブドウ酒はそんなに高い税金がかかっておらない。日本の場合、沿革だとかいろんなことをおっしゃるけれども、じゃあなぜ日本の農民がつくっておるどぶろくというものを取り締まらなければいかぬのですか。これは自家用ですよ。なぜこういうものを取り締まらなければいかぬのですか。
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○阿部(助)委員 時間がないそうですから私のほうから言いますが、では日本の場合に、農民が自分で生産した米を自分で加工することを許さないで、それで多額の税金を取り上げる。農業投資はさっぱり行なわれない。財政投融資の大半は大企業へいっておる。そういう中で困ってきた農民がやっかい者だみたいなようなことを言いますけれども、米の統制もなるべく間接統制に移そうなどという考えをお持ちのようだけれども、それならばなぜ一番もうけのあるところの酒を農民自体…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○阿部(助)委員 いろいろおっしゃるけれども、私が言っておるのは、自分のうちの米で自分でつくって自分で飲む、販売したら販売したでその税金を取ればいい。それは技術的にむずかしいだけの話であって、農民自体の損得からいけば別の問題じゃないですか。農民が自分のうちでつくる米で自分でつくって飲むくらいのことを取り締まるのは、私はまだ勉強していないけれども、どうも憲法違反だと思う。
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○阿部(助)委員 私の申し上げたいのは、技術的な点、そういうものはそれで人数も要るかもわからぬ。だけれども、税金の根本的な原則的なあり方からいけばおかしい、こういう意味なのです。それと、農民だけがなぜ自分でつくった酒やたばこ――たばこは多少別な面もあると私は思う。ただ沿革だけだとおっしゃるけれども、沿革なら、昔はちゃんと自分でつくって自分で飲んでおったじゃないか。沿革だとおっしゃったから私はこの問題を出したので、それならばいまの時世に合…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○阿部(助)委員 次の問題に移りますが、衛生上どうだこうだなんというのは、少し大っぴらにつくらせれば、そんなものはすぐに農民は技術を会得して、いまの二級酒なんかよりよっぽどじょうずに私のほうの農民は酒をつくってみせますがね。そういう点でそういう御心配はあまり要らぬのです。 私は先ほどお伺いしましたけれども、相対的に税金が安いということ、これはどうもおかしいと私は思うのでして、相対的に云々というのはあと回しであって、それより先にまずこれが…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○阿部(助)委員 私、そういうことを聞いておるのではないのでして、今度は増税、減税ゼロである、こうおっしゃっておるけれども、ぴしゃりゼロになる人はあるかもわからぬし、一人もいないかもわからぬ。増税になる人たちと減税になる人たちと全部ひっくるめたら、皆さんのところへ、大蔵省に入る金がゼロになるであろう、こういうことであって、そうすると、バラバラに増税、減税があるのじゃなしに、やはり階層別に見て、低い所得の人たちにとっては増税になるし、高い…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○阿部(助)委員 どうも言いにくいと見えて、なかなかずばりお答えにならぬ。そうすると、もっと具体的に申し上げたいのですが、私、皆さんの資料からもいろいろ自分であれしてみましたが、たとえば、一番簡単なのは、先ほど来話があったように、所得税を納めていない層にとってはこれは増税だ、こういうことをお答えになれば、私は次へ発展するのですけれども、なかなか言いにくいようであります。 松隈さんに一言だけ、これはたいへん皮肉になるかもわからぬけれども、…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○阿部(助)委員 これで終わりますけれども、最後にこれは要望をしておきます。 私はいままで聞いておりましても、何か行き当たりばったりな、輸出の振興は必要だ、それ輸出の特別措置をやれ、いやこうだ、何をやれ、足らないから間接税、酒、たばこというような感じを受けるわけです。その政策一つ一つにはそれなりの意義があるだろうし、プラスマイナスがあることも想像はつきます。だけれども、何といってもやはり一番大事なのは、行き当たりばったりじゃなしに、税制…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○阿部(助)委員 私がいま間接税、酒、たばこのことに関連して特に申し上げたいと思っておったことは、一番最初に広沢委員からいろいろと話がありましたように、この次には売り上げ税に移行するのではないかという心配があるからであります。どうも再軍備政策というようなものが進んでくる段階では、どこの国でも間接税の増徴という形に移行していくというのが通例であります。それだけに、私は売り上げ税に移行しやせぬかという不安を強く持っておりますから、ほんとうは…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○阿部(助)委員 私は、国債の別ワクの非課税の点でお伺いをしたいのでありますが、また新しくこうやって特別措置をつくられるというこの目的をまずお伺いしたいと思います。
第58回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○阿部(助)委員 そうしますと、いま国債がなかなか消化されないからやる、こう言っておるのですが、その問題はまたあとで聞くことにしまして、まずこの発行条件を変えられた。その上で今度のような措置をとりますと、新聞等で報道されるのは、実質利回りが六・九〇二%、こうなっておるわけすが、政府保証債あるいは利付債、貸付信託あるいは一流の事業債というようなものの利回りを出してもらって、それと検討してみたいと思うのですが、それをまず出してもらいたいと思…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○阿部(助)委員 二年間の期限つきだ。もちろんそれで二年目には必ずおやめになると私は思いますけれども、いままでの特別措置を見ておりますとみんな期限がついておる。暫定だ暫定だといって、それで消えたためしがない。大体そうであります。あとで申し上げますけれども、税調のほうで特別措置に対してはいろいろなことを言っておるけれども、現実は、一ぺんつくると特別措置というものはなかなかなくならない。あなたは、二年間で必ずなくすると、こう約束されるかしら…