阿部助哉
会議録に記録された「阿部助哉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,417 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/09/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金11 件
- エネルギー6 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会76 件・76%
- 予算委員会24 件・24%
※ 全 3,417 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○阿部(助)委員 そうしますと、この問題は告訴があろうとなかろうと、三月以前の時点ですでにこういう容疑の事件があった、こういうことになりますね。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○阿部(助)委員 大蔵省のほうでこの問題を知ったのはいつですか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○阿部(助)委員 それから、それを知って、この問題の監査といいますか、調査を始められたのはいつですか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○阿部(助)委員 いま私の手元に大蔵省からいただいたいろいろな書類があるわけであります。トムソンの台帳であるとか、あとで見つかったという約束手形等がいろいろあるわけでありますけれども、こういう書類を取り寄せて検討されたのは、きのうお伺いしたところによると八月二十八日である、こう聞いておるわけですが、そうですか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○阿部(助)委員 この間に近藤さんも参議院の決算委員会か何かで、銀行から香港に人を派遣して、そうしてその有馬という、金という外人と会ったということを言明しておられるわけですが、それはそのとおりですね。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○阿部(助)委員 そうしますと、この問題は明らかに詐欺——大臣の言をかりれば裁判をやってみないことにはわからぬけれども、一応十分な容疑があるわけであります。それであるにかかわらず、本人が香港におる、そこへ銀行の行員をわざわざ二人も派遣して、そこで面会をしておるなんということは一体どういうことなんだろう。銀行の首脳部と話し合いの中でなぜそんなことをやったのか。まあ担保保全といいますか、債権の保全のためだなんということを言っておるけれども、…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○阿部(助)委員 そんなことで話をして、担保がよりよけい固まったのですか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○阿部(助)委員 それは金額であなたが示してみたところで、実際、新聞やいろいろなものの報告を私が聞いておるところではたかが知れておるわけでして、なぜそこでそれを取り押えないか。あるいはそうすればあの十九億の行くえというのもある程度つかめたのではないか。わざわざ銀行はあの二人を逃がすために適当に話し合ったというふうに解釈することも、あながち牽強付会ではないのではないかという感じを私は持つわけですが、この点はどうなんです。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○阿部(助)委員 これは手形の写しですが、これはたいへん変わった手形でして、三年先に払うなんという単名手形というのはあまり私見たことがないのでございますが、一年もの、三年ものなどというものがある。それで、あるものは八億数千万円に及ぶ単名手形なんというのがあるわけですが、これは先ほどの局長の答弁にもありますように、金を出し入れする段階では無縁のものだ、こうおっしゃつたけれども、私もそう思うのですが、それをもう一ぺん確認しておきたいのです。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○阿部(助)委員 そうではないでしょう。この手形は菅沼のテーブルの中にあったというだけであって、金が口座に入り、そうして金が引き出される段階では、この手形というものは何も縁がなかったわけですね。あの金が動くのには縁がなかったということだけは間違いないのじゃないですか。そこはどうなんです。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○阿部(助)委員 あとでとったというのは、いつとったのですか。こんなものは彼らが逃げてしまったあとで、これはたまたま菅沼のテーブルを全部調べてみたところがその中に入っておった、こういうことなんでして、この手形は、金が移動し引き出されるという段階では、これは何も縁がなかったのですよ。それでも約束手形と引きかえに金が出た、こうおっしゃるのですか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○阿部(助)委員 そうすると、局長おっしゃるのは、この約束手形に見合って金が出た、こうおっしゃるのですか。そうじゃないでしょう。これは全然だれも見ていないのですよ。あとから出てきたのですよ。彼が金を移動させたのは、先ほど示しました、私これをお願いしておるわけですが、この小さな伝票、これは外国為替の伝票ですよ。この伝票を彼が書いて係に渡して、そこから金が動いているのであって、この手形は関係がないのですよ。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○阿部(助)委員 そうしますと、この手形の金額と伝票と台帳とはぴしゃり合っておる、こういうことですか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○阿部(助)委員 だから、初めから近藤さんはいろいろとこれと結びつけようとするけれども、これは縁がないのですよ、金が動いた段階では。あとでこのテーブルの中にあった。いつの段階でこれができたかはわからないし、大体この手形というものが、中身を見ても三年ものであるとか一年ものであるとかいうような不可解な手形で、でたらめなんですよ。そうしますと、この手形というのは一体だれのものなんです。あとで菅沼のテーブルの中にあったというだけであって、これは…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○阿部(助)委員 これは彼のテーブルの中にあって、たまたま富士銀行あてに記載をされておるということだけであって、金の移動したのとは無縁であるということからすそと、富士銀行が何かわけのわからぬゼネラル・ベンディングという株式会社にこの手形のうち五億円だけ移動するなんということも、これも私は不可解千万だと思うのですが、その点は銀行局のほうでは疑問を持たないのですか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○阿部(助)委員 これは本人たちが外国へ逃亡しておることでありますから、おそらく時効になるまでは帰ってくるはずがなかろうと思うのです。まず常識からいえば時効になるまでは帰ってこないでしょう。そうして見ると、何か私たち国民にはよくわからない問題です。しかも銀行の首脳は、香港に金という男がおるということを承知しておって、わざわざ行員二人を派遣して、そこで話し合いをする。理屈はいろいろつきますけれども、とにかくその時点でこれを取り押え、十九億…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○阿部(助)委員 これは外国為替とかなんとかいうよりも、このトムソンという会社は前に融資を申し込んで断わられておるわけですよね。しかもそれが急速にこれだけの金が動くとすれば、外国為替の知識があったとかなかったということよりも、銀行の支店長や次長あるいはまた係の人にしても、これに疑問を持たないなんという銀行マンはいないのじゃないだろうか。そうすれば、むしろこの菅沼のうしろに、チェックするんじゃなしに、それを助ける、それを故意に見のがしてお…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○阿部(助)委員 それで、先ほど申し上げましたこのトムソンという会社はもう倒産をしておる。全く紙くず同様の手形を、富士銀行はまたゼネラル・ベンディングという会社にこれを譲渡しておる。そして片っ方には譲渡通告書を出しておるということは——私は、この手形はたまたま富士銀行あてにはなっておるけれども、富士銀行のものではないと思う。それをあえてまたわけのわからない会社にこれを譲渡するなんということは、富士銀行はもうごまかしの連続だ、こう私はいわ…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○阿部(助)委員 司直の判断を待っておっても、先ほど申し上げたように、本人たちは外国へ逃亡してしまっておる中でなかなかむずかしいが、私はそれよりも、この手形の所有権はどうなのか、この手形のあと、また富士銀行がゼネラル・ベンディングに売り渡すなどという行為が一体正当な行為なのかどうかというあたりは、大蔵省でもそれなりの判断をすべきだと思うのです。 この事件については国民もわからない。こんなことをやり、方々で銀行の不正事件等が起きてくれば、…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○阿部(助)委員 終わります。