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農林水産省農蚕園芸局長衆議院参議院
総発言数
1,492 件
直近の所属会派
—
直近の役職
農林水産省農蚕園芸局長
直近の発言日
1984/07/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会100 件・100%

※ 全 1,492 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,492 件中 20 件を表示
農林水産省農蚕園芸局長1984/07/11

第101回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 肥料の価格の動向でございますが、これは品物によりまして多少傾向が違います。しかし、全体を少し前から振り返ってみますと、二度のオイルショックの時期には原材料価格の高騰が非常に響きまして大幅な値上げを余儀なくされておるわけでございますが、その前後の時期については、価格は、わずかながらでございますけれども、若干引き下げの方向に推移をしております。 特に第二次石油危機後の五十六年−五十九年、最近のところを見ますと、価格変動…

農林水産省農蚕園芸局長1984/07/11

第101回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 肥料価格安定等臨時措置法の効果でございますが、これは現在の法律の建前が生産業者と販売業者の価格取り決めということを基本にしておるわけでございますが、これは生産者の代表という面では、全農が一つの系統農協の組織といたしまして全国農家の代表として価格交渉の場に臨んでおるわけでございまして、そういう意味で生産者方面のいわば利益の実現と申しますか、価格交渉面での交渉力の発揮、こういう面で十分な力を発揮しておるとまず考えており…

農林水産省農蚕園芸局長1984/07/11

第101回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 法律の対象になっておりますいわゆる特定肥料以外の石灰窒素、過燐酸石灰、溶成燐肥、普通化成、こういうような一般の肥料でございますが、これは本法のような法律的な措置がございませんので、一般の商取引ということで売買契約が行われて流通しておるわけでございます。 しかし、現実を見ますと、これは先ほども申し上げましたが、全農という組織が、元請段階で国内肥料の取り扱い量の約七割を占めております。この全農が農協、経済連等から予約注…

農林水産省農蚕園芸局長1984/07/11

第101回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 検査とお尋ねがございましたが、コスト調査の問題であろうかと考えております。これは本法に基づきまして、特定肥料の生産業者に対しまして各暦年の実績原価報告書というものの提出を求めますほかに、この調査の正確を期するために、必要によりまして生産業者からのヒアリング、それから係官の工場への立入検査、こういうことも行いまして、いわば出されました原価の資料をチェックをしながら、これを価格取り決めの交渉対象としまして提供するという…

農林水産省農蚕園芸局長1984/07/11

第101回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 これは毎年の原価の報告を受けるわけでございますが、ただいま申し上げましたように、この原価の決定の厳正を期するという意味で、資料のチェック、これは、私どもとしましては、もちろん継続的に毎年の原価報告についてチェックをしているわけでございまして、その経年的な把握の中で毎年の原価につきましても資料チェックをしていくということ、また必要に応じ立入検査もする、こういうようなことで、あくまでもこの価格取り決めのいわば資料になり…

農林水産省農蚕園芸局長1984/07/11

第101回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 これは現在のシステムによります価格の決め方ということにかかわるわけでございます。価格取り決めに当たりますこの仕組みは、いわゆる価格カルテルと申しますと、その物資を製造するメーカー等が一方的に自分で販売価格を設定するということになるわけでございますが、肥料の場合には、生産者、メーカーと、それから全国農民を代表するような形でのいわゆる購買事業を行っております全農、需要者側との双方の取り決めということになっているわけでご…

農林水産省農蚕園芸局長1984/07/11

第101回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 今回法律の延長を御提案しております趣旨は、一つは農業面で、水田利用再編対策のようないわば農業の生産の再編成という課題にこたえ、また農業経営の合理化を図っていく、こういうような面で肥料の価格安定に対する要請が非常に強い。一方肥料工業の側におきましては、今回さらに第二次の構造改善を実施して一層のコスト引き下げを図っていく、こういうような事情にございますし、なお流通面でも、国鉄貨物駅の集約化に伴う物流面の合理化ということ…

農林水産省農蚕園芸局長1984/07/11

第101回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 本法の延長理由につきましては提案理由説明にも書かれておりますが、基本的には、先生の御指摘の中によくあらわれましたように、肥料の資材としての重要性、特にこれからの農業生産の調整、再編成あるいは農業経営の規模拡大、こういうような農政上の問題を進めていく上での重要性がございますし、また直接的には肥料工業の方でさらに第二次の構造改善を進めるということでコスト低減に向けての一層の努力がされるわけでございます。また流通面におき…

農林水産省農蚕園芸局長1984/07/11

第101回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 延長を御提案しているときに、なくなったらどうなるか考えろというのは大変難しい御質問でございます。 本法の今までに至る運用の結果といたしまして、現在の制度が一種のルール化している。例えとしては少しきついかもしれませんが、空気のようになっているという説もあるくらいでございます。そういう意味で、ない状態というのは想定するのが非常に難しいわけでございますが、実質的な、経済的な取引の面におきましては、これだけ全農が流通面、販…

農林水産省農蚕園芸局長1984/07/11

第101回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 まさに非常に端的なお尋ねでございますが、今申し上げましたように、すぐにこういう価格取り決めのルール、手順が崩れてなくなるということはないということとすれば、法律がない場合とある場合と想定しまして、あしたからすぐにも価格が上がっていく、あるいは下がっていくというようなことはないのではないかと私は思います。やはり法律のない状態が続いていく中では、価格は現状よりは不安定、あるいはコスト面からの合理化面でのメリットのつなが…

農林水産省農蚕園芸局長1984/07/11

第101回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 お尋ねのございましたような生産者、農民参加ということでございますが、現在の法律の中には肥料を買う側の全農に当たりますものを販売業者ということでつかまえられておりまして、価格取り決めの当事者は生産業者と販売業者でございますから、価格決定がいいかどうかということの意見を反映することは実際上全農の組織の中でいろいろ努力されておるようでございますが、価格取り決め自体に参加することは制度上も予定されておりませんし、価格取り決…

農林水産省農蚕園芸局長1984/07/11

第101回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 法律に定めます価格取り決めの当事者というのは、法律上も全農側は販売業者としてつかまえられておりますし、この価格取り決めの要件にいたしましても、販売業者それから生産業者、特に販売業者は、販売業者としてその販売の中で相当のウエートを占めている者でなければならない、こういうようなことも価格取り決めの要件になっておりますので、法律の形というものはあくまでも販売業者である全農に価格取り決めの交渉権限、決定権限が与えられておる…

農林水産省農蚕園芸局長1984/07/11

第101回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 法律的な問題になりましてちょっとかた苦しくなりますが、交渉取り決めの当事者は、販売業者は販売業者たる全農一つでございまして、生産業者の方は、今通産省の方からお答えがございましたが、個々の生産業者が集合して価格取り決め当事者になっているわけでございまして、その中に代表者の選任等があるようでございますが、これはあくまでも、個々の生産業者の方々が参加している価格取り決めについて自分たちの代表者を参加させているということで…

農林水産省農蚕園芸局長1984/07/11

第101回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 まことにその辺、いわゆる実質的な情報交流、検討の話と制度上の扱いとが非常に違いまして、大変答弁がかた苦しくなるわけでございますが、現在の法律上の販売業者というものは、価格取り決めのいわば要件といたしまして、国内向けの販売額がそれぞれの販売額の総額に対し相当の比率を占めているということが要件になっておりまして、これは法律上、括弧で書いてあるわけでございますが、生産業者から直接買い入れた特定肥料の販売額というふうに書い…

農林水産省農蚕園芸局長1984/07/11

第101回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 これは不都合というか、実質的な不都合という問題の以前に、制度的な仕組みとしまして、法律上この原価資料が、価格取り決めに必要な限りにおいて資料を交付するということでございますし、その資料の有効性を担保するために原価調査をしまして適正な原価を把握して、それを資料として交付しているわけでございます。やはり原価と申しますものは本来企業秘密でございますし、それをいわば行政的なチェックをしながら、あくまでも価格取り決めに使用す…

農林水産省農蚕園芸局長1984/07/11

第101回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 まず原価資料の交付の仕方でございますが、これは現実には法律的に決まつておることではございませんけれども、個々の会社という形ではなくて、平均原価と、それから交渉の参考までにということで最高、最低のコストは一緒に提供しているような実態でございます。 ただ、非常に理屈っぽくなって恐縮でございますが、現在の制度があくまでも民間——民間というか当事者間の自主的な取り決め、それについて、行政庁がそれが適正に行われるようにいわば…

農林水産省農蚕園芸局長1984/07/11

第101回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 現行制度の性格から申し上げまして、いろいろの制度上の制約があると思います。かつての肥料二法時代には、行政庁が価格決定をする場合には、これは当然でございますが、原価資料もその参考として出ておったわけでございます。制度上の建前はございますが、先生の御指摘の趣旨は私どもも十分理解をしておるつもりでございますので、これからさらに、御指摘のような疑念の起きないように鋭意検討してまいりたい、かように考えております。

農林水産省農蚕園芸局長1984/07/11

第101回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 肥料の原価把握あるいは価格形成の問題でございますが、先生の御質問の中にございましたように輸出価格と国内価格の問題でございますとか、原価の中に原材料等をどう見込むか、こういう大変難しい問題がありまして、確かに肥料の原価の適正な把握とそれに応じた価格形成ということが、言ってみれば肥料の行政の一番要請ではなかろうかと思います。 現在の肥料価格安定等臨時措置法がむしろそういう面での問題にどう対処しているかということでござい…

農林水産省農蚕園芸局長1984/07/11

第101回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 米価と特に肥料価格の関係でございますが、例えば先生の御指摘の数字もございましたが、確かに五十二年度あたりと五十八年度というようなことで比較しますと、米の価格よりも硫安、尿素等の方が上がり方が大きいということで、いわゆる格差になっておるわけでございますが、肥料法全体としましては、現在の法律ができました三十九年と現在までの、約二十年間くらいになりますが、この間の米と肥料の価格の相対比はかなり肥料の方が割安になっている、…

農林水産省農蚕園芸局長1984/07/11

第101回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 肥料につきましては、これは農業生産上言うまでもなく不可欠な基礎資材でございまして、現実の経営費の中でも大体一割ぐらいのウエートを持っております大変重要な物資でございます。そういうことで、我々の肥料に対する対策の基本的な考え方としましては、本法の運用等によりまして価格の安定を図っていく、適正な水準における安定を図っていくということ、また国内で必要な資材としての必要量は確保していく、さらに品質の問題等につきましては、こ…