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農林水産省農蚕園芸局長衆議院参議院
総発言数
1,492
直近の所属会派
直近の役職
農林水産省農蚕園芸局長
直近の発言日
1985/04/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会100 件・100%

※ 全 1,492 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,492 20 を表示
農林水産省農蚕園芸局長1985/04/12

102参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(関谷俊作君) 繭糸価格安定制度の意義でございますが、これはやはり日本の蚕糸業、こういう面から見ますと、この経営の安定につきまして、価格の安定を図るということについて経営の安定を図る面で蚕糸業界としてはこの制度の根幹の堅持については大変大きな期待を寄せておられると思いますし、また一方、需要者の面から見ましても、一定の安定帯の中で価格の安定が図られるために事業団が活動するということでございますので、やはり供給者である蚕糸業者、そ…

農林水産省農蚕園芸局長1985/04/12

102参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(関谷俊作君) 大変難しい問題でございますが、結局、生糸、絹織物についてはやはり世界的な貿易というのがございまして、その中で日本はやはり世界で一番絹の需要量が多い国でございます。そういうことから、大変日本に対する輸入圧力が強いわけでございますが、そういう要素も勘案すると同時に、国内において農山村あるいは純山間地帯等で大変中心になっている、基幹的な作目になっております養蚕業、それから地域の産業として大事な製糸業、こういう供給者側…

農林水産省農蚕園芸局長1985/04/12

102参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(関谷俊作君) 現在、日本の生糸、絹の国内需要は大体三十万俵というようなところを下りつつあるわけでございますが、先行きの見通しということになりますと、やはり大宗を占めております、九割を占めております和装関係の需要がどうなるかということでございます。 いろいろ見通しをいたしますと、和装の中のカジュアル着物、小紋とかつむぎとかお召しとか、こういうような類のものが今までかなり急テンポで減少しておりましたのが、どうも減少は続きそうだ。…

農林水産省農蚕園芸局長1985/04/12

102参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(関谷俊作君) 価格の問題になりますと、価格がどういうふうに着物の需要の減り方に影響しているか、これは私どもも専門というよりは素人的な考え方にどうしてもなってしまうわけでございます。ただ、考えますのに、価格面での影響もございましょうけれども、フォーマル、セミフォーマルについては、そういうものを着るいわば機会というか場面が日本の社会生活の中にかなり多い。これはいわゆる冠婚葬祭とか、若い方でいえば成人式とか、あるいは卒業式とか、そ…

農林水産省農蚕園芸局長1985/04/12

102参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(関谷俊作君) 国際価格は、比較で申しますと、国内生糸の基準糸価が一万二千円でございまして、現物が一万二千三、四百円ぐらいのところでございます。これは国会にも資料としてお配りしてございますが、国際的な相場の代表のように言われますリヨンの取引価格が一キロ七千五百円水準でございますし、こういうことから見るとかなり価格差がございます。 これをどこまで埋めれるかということで、コスト低下ということになりますと、製糸業関係ではいろいろ設備…

農林水産省農蚕園芸局長1985/04/12

102参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(関谷俊作君) 広い意味での価格安定制度になりますと、いろんなタイプがございます。一定の価格水準を最初から設けましてそれを保証する、それが保証されない場合には国が財政負担などをするというような、言ってみれば不足払い、あるいは所得保証的な価格制度もございますけれども、生糸の場合には、この生糸の価格安定制度の本質は、安定価格帯ということでベルト、一定の価格の幅の間に生糸の価格をおさめるということでございますので、それを低落したら買…

農林水産省農蚕園芸局長1985/04/12

102参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(関谷俊作君) 変動の性質については、異常と見るか、ある程度通常の変動もカバーするかということで、今回の改正は、従来の異常変動にかわって、中間安定という比較的幅の狭い安定帯を考えているわけでございますが、これは価格の支持というよりは、やっぱり価格の安定という性格の制度であろうと考えております。

農林水産省農蚕園芸局長1985/04/12

102参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(関谷俊作君) 安定帯の制度が、今先ほど私お答えしましたようなことでございますので、安定帯の設定の仕方は、輸入の問題はちょっと別にしまして、いわゆる需給実勢というのです か、需給均衡という考え方に立って、需給変動に伴います価格変動を一定の幅に抑えるということでございますので、やはり考え方は需給均衡という考え方が基本になろうと思います。そういう意味で、従来の中間安定につきましては、昭和五十六年からでございますが、需給調整係数方式…

農林水産省農蚕園芸局長1985/04/12

102参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(関谷俊作君) これは輸入については、全体は自由化をしておる中で、中国、韓国との間は二国間協議によりまして生糸、絹糸、絹織物の協議をしているわけでございます。そういう場合に、私どもの考え方は、需要が全体として縮小していくので、国内生産もかなり減産指導なりをしているものですから、輸入についてもそれなりに抑制に御協力をいただきたいという、そういう協議の中で輸入抑制の協力方をお願いをしている、そういう交渉をしているわけでございます。…

農林水産省農蚕園芸局長1985/04/12

102参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(関谷俊作君) この輸入総体の中で生糸は一元輸入があり、同時に二国間協議で対象になります中国、韓国のもので大部分でございます。したがいまして、二国間協議プラス一元輸入ということでコントロールができるわけでございますが、絹糸、絹織物のうちでは中国、韓国、それに台湾もこちらは含まれるわけでございますが、この辺の二国間協議の対象国の占める割合というのは生糸ほどは高くございません。二国間協議の対象国以外の国から自由に入ってまいります。…

農林水産省農蚕園芸局長1985/04/12

102参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(関谷俊作君) 一元輸入で調整していわゆる国境調整的な措置が有効に講じられるものと、二国間協議にもっぱら頼っているものと、それもないものと、こういうふうにこの辺が分かれておるわけでございます。したがいまして、そういう関係からしますと、今先生のお尋ねございましたように、日本の絹業者は非常に苦しい立場にあったりするわけでございまして、ただそこのところでそういういろんな要素が一種の相互に調整しにくい形であるわけでございますが、我々の…

農林水産省農蚕園芸局長1985/04/12

102参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(関谷俊作君) 特例措置につきましては、この売り渡しの相手方はこれはもちろん制度上限定は特にないわけでございますが、常識的にはいわゆる絹業者、要するに生糸を買ってそれを加工等しまして織物にされる方々であろうと、こういうふうに考えております。 ただ、これは形としては、普通の状態では一般競争入札契約において売り渡しますので、そこでいわゆる普通の競争入札契約をやりますような入札資格者を決めまして、競争で応札をしていただいて売り渡すと…

農林水産省農蚕園芸局長1985/04/12

102参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(関谷俊作君) ここがまさに我々の留意すべき点でございまして、広い意味で在庫の処分の方法としては実需者売り渡しと、それから新規用途売り渡し、それから今回設けました特別売り渡し、この三つのそれぞれの趣旨がございますので、それぞれの趣旨を十分に発揮しながら売り渡していくということでございまして、特に今回設けます特別売り渡しにつきましては、やはり価格が相当低落をする、あるいは事業団が買い入れを一方でするというような事態はなりましたら…

農林水産省農蚕園芸局長1985/04/12

102参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(関谷俊作君) 農産物の需要と生産の長期見通しにつきましては、これは現在の六十五年のものができたのが昭和五十五年でございます。そういうことからしますと、そろそろ見直しという問題については、私どももこれから真剣に検討すべき時期に来ていると思いまして、具体的には需要の長期見通しと現実との乖離が大きいものが、これはたまたま二つとも私の局になるわけでございますが、ミカンと養蚕でございます。 ミカンにつきましては、これはいずれ、今回果樹…

農林水産省農蚕園芸局長1985/04/12

102参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(関谷俊作君) 需要の減退の原因及びその対策という問題でございます。これは価格問題あるいは消費者の所得の伸び悩みの問題、これらも大きく作用しておりますし、同時に着物を着る機会というか、そういうものが減っていった、こういうその辺のところも大きいのではないかと、こう考えております。 その辺に対する対応の仕方というのは非常に難しゅうございまして、一般的に農林水産省としてできる手段としては蚕糸砂糖類価格安定事業団の新規用途売り渡し、そ…

農林水産省農蚕園芸局長1985/04/12

102参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(関谷俊作君) 沖縄県の農業の中で養蚕業は重要な作目の一つと、こういうふうに私どもも認識しております。今、最近の養蚕の状況をお挙げになりましたが、確かに復帰直後の養蚕戸数、桑園面積、収繭量等から見ますと、現在かなり飛躍的に養蚕の規模は拡大をしたわけでございます。 ただ、私ども、今、高能率養蚕の対策のお尋ねございましたが、沖縄の養蚕ということになりますと、御質問にもございましたように、亜熱帯気候で生育がよろしいと、こういう利点が…

農林水産省農蚕園芸局長1985/04/12

102参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(関谷俊作君) 御質問の中にございましたように、戦前には沖縄は大変大事な種繭生産地でございまして、昭和十七年には原蚕種の製造数量で全国の一六・六%を占めているというような状況があったわけでございます。戦後、二十三年から蚕種製造業者が久米島に進出しまして、五十一年まで若干種繭の生産が行われたわけでございますが、五十二年以降は行われておりません。これは沖縄の有利性がいろんな面でなくなった、こういうようなことや、輸送経費がかさむとい…

農林水産省農蚕園芸局長1985/04/12

102参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(関谷俊作君) 生糸については、二国間協議で輸入については相手国に日本の国内事情を十分訴えまして輸入の縮減に今まで努力しております。従来、一年間で二国合計で協議数量としては六万俵台のものを設定したことがございますが、近年は大体両国合わせて二万俵、年間二万俵を切るような協議数量の設定状況でございますし、その実行につきましても五十六年、五十七年、五十八年の分をまだ実行していないというような状況で、相当国際的な関係としては問題にされ…

農林水産省農蚕園芸局長1985/04/12

102参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(関谷俊作君) 今回、目的の中に需要増進を入れました趣旨は、従来、輸出の増進と書いてあったわけでございますが、これは実態に即しませんので、むしろ広く安定的な需要を確保する、そういう精神を制度の目的にはっきりさせよう、こういうことでこれを入れたわけでございます。 なお、この関係で、私どもの役所として今、主に対応しておりますのは二つございまして、一つは、蚕糸砂糖類価格安定事業団からの新規用途売り渡し、これは昨年十二月までで約二万俵…

農林水産省農蚕園芸局長1985/04/12

102参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(関谷俊作君) 着物の内容につきましては、大体今まで減ってまいりましたものがカジュアルと言われます、どちらかというとよそ行き着というような感じのものが減ってまいったわけでございまして、一方、かなり単価が高くても売れるようなフォーマル、セミフォーマルのものは需要がかなり底がかたいわけでございます。 今後の問題としますと、御指摘にございましたような安いもの、比較的若い方でも手に入るようなもの、こういうようなものにもっと取り組むべき…