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水産庁長官参議院衆議院
総発言数
501
直近の所属会派
直近の役職
水産庁長官
直近の発言日
2018/03/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会93 件・93%
  • 予算委員会第六分科会7 件・7%

※ 全 501 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

501 20 を表示
水産庁長官2018/03/22

196衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 近年、漁業生産量が減少傾向で推移している中で、水産加工業にとって原材料の確保や価格上昇への対応が大きな課題となっていると認識しております。 漁獲量の減少につきましては、例えばスルメイカに関しては、平成二十七年及び二十八年において、産卵海域でスルメイカの発生に適した温度帯が減少したことにより資源量が減少し、その後も回復が見られていないことが主要因と考えられております。 これらは、農林水産省から国立研究開発法人水産研究・教…

水産庁長官2018/03/22

196衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 お答えいたします。 近年の水産加工品の生産量の減少につきましては、水産物の国内消費量が減少していることに加え、原料となる魚種の国内漁業生産量が、例えば、平成十八年の五百七十三万トンから、平成二十七年には四百六十三万トンまで減少しているということが大きく影響しているというふうに考えております。 特に最近の減少の原因といたしましては、海流の影響によりまして我が国沿岸に好漁場が形成されず、資源量も減少しているサンマの漁獲量が…

水産庁長官2018/03/22

196衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 我が国の水産加工業は、中小零細企業がほとんどでありまして、他の食品製造業に比べても労働生産性が低い状況にございます。 また、我が国の漁業生産量が減少傾向で推移している中で、加工に用いる国産原材料の安定確保や価格上昇への対応が困難になっていることに加えまして、人手不足による人件費上昇等の課題があると承知しております。 民間調査会社によれば、二〇一七年の倒産事例のうち、従業員数十人未満の企業が約八割を占めておりまして、かか…

水産庁長官2018/03/22

196衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 近年の食用魚介類の一人一年当たりの消費量が減少傾向ということで、過去十年で二五%減少しております。 この背景には、魚をもっと食べたいという意識がある一方で、できるだけ簡単に調理したいという消費者のニーズにこれまで十分に対応できていなかったことなどがあると考えておりまして、消費者のニーズに対応して、手軽においしく食べられる新商品の開発ですとか普及が重要というふうに認識しております。 こうした観点から、水産加工資金において…

水産庁長官2018/03/22

196衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 お答えいたします。 水産加工業においては、従業者の確保が課題の一つとなっておりまして、その省力化を図っていくことが重要と考えております。 このため、水産加工資金によって、省力化等の新たな技術、生産体制の導入を支援するほか、情報通信技術を活用した魚介類の選別、加工技術や、缶詰製造工程におけるロボット導入等に関する研究開発にも取り組んでいるところでございます。 今後の課題といたしましては、水産加工業につきましては、中小零細…

水産庁長官2018/03/22

196衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 外国人技能実習制度は、国際貢献のため、開発途上国等の外国人を日本で一定期間に限り受け入れ、OJTを通じまして技能を移転する制度ということであります。水産加工業におきましては、委員からもお話ありましたように、毎年、六千人程度が実習していると認識しております。 こうした中で、昨年十一月には、外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律が施行されまして、技能実習制度の適正化を図るとともに、優良な監理団体等への…

水産庁長官2018/03/22

196衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 委員から御紹介いただきましたけれども、水産庁が青森、岩手、宮城、福島、茨城の五県の水産加工業者を対象にアンケートを行いました。売上げが八割以上回復した事業者は、しかしながら、五割弱ということでございます。そして、アンケートの中で、御紹介いただきましたように、人材の確保、原材料の確保、販路の確保と風評被害対策等が大きな課題として浮かび上がっているところでございます。 このため、水産庁では、被災地水産加工業者の原料転換や省…

水産庁長官2018/03/22

196衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 近年、水産資源管理に関する国際的な関心の高まりによりまして、特に国際取引におきまして、資源の持続的利用や環境配慮への取組を証明する水産エコラベルが重要となってきております。 このような中、我が国において活用されている主な水産エコラベル認証といたしましては、国内発の漁業認証でありますMEL、マリン・エコラベル・ジャパン、それから、養殖業認証であるAEL、養殖エコラベルと言っておりますが、こういった国産の漁業認証と並びまし…

水産庁長官2018/03/22

196衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 お答えいたします。 貸付対象となる魚種と地域につきましては、現在、水産加工品の安定的な供給に資する観点から、相当の生産量があり、かつ、水産加工原材料として全国的に利用されている主要な魚種であるイワシ、サバ、サンマ等の多獲性魚種を中心とする十九魚種が指定されております。 それとは別に、全国での生産量は相当量に必ずしも達していないけれども、都道府県別に見れば遜色のない生産量がある八魚種が低・未利用魚として指定されているとこ…

水産庁長官2018/03/22

196衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 ハタハタのことについてお尋ねがありました。 先ほども御説明しましたとおり、この資金につきましては、貸付対象となる施設等において原材料として利用される魚種や地域を指定する仕組みとなっておりまして、これら対象魚種等についても、法律の有効期限を延長する都度、見直してきたところでございます。 今回の法改正に当たっても対象魚種等の見直しを行ったところ、ハタハタにつきましては、今委員から御紹介ありましたように、秋田県等において一定…

水産庁長官2018/03/22

196衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 お答えいたします。 今回、加工資金法の五年間の延長を御審議いただいている、お願いしているということでございます。過去は五年ごとに、その時々の状況を踏まえて対象を検討してきたということでございます。今、延長をお願いしている段階で、五年後の話、なかなか答弁できないと思います。先ほども伊藤先生のときにお話しさせていただきましたけれども、その時々の現状を踏まえてしっかり検討したいというふうに思います。

水産庁長官2018/03/22

196衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 お答えいたします。 我々としては、五年後に向けて資源管理もしっかり取り組んでいく、水産業を成長産業化にしていくということで取り組んでいきますので。 過去を見ますと、生産量の目安も下げてきているんです。しかし、その延長上で考えるのではなくて、五年後の話ですけれども、そこに向かってはそういうことの対応でなくて、資源が回復していることを望みますし、それに応じて加工業の方もより安定している状況になっていればいいなと今の時点では…

水産庁長官2018/03/22

196衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 お答えいたします。 まず、現状から申し上げますと、アワビにつきましては、先ほどから御説明しているように、過去、ずっと見直しをしてきておりますけれども、現状におきましては、アワビについては、生産量が少なくてということで、対象魚種とはなっておりません。 一方、先生から御紹介あったような陸上養殖であるとか地域ごとのブランド化。水産物、多種多様でありますし、地域性も物すごく高いということで、そういうこと、さまざまな地域ブランド…

水産庁長官2018/03/22

196衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 委員の方から過去の歴史についても詳しく御紹介いただきまして、平成四年の禁漁のときのことは私もよく覚えております。余りにとれないということもあったわけですけれども、日本各地でいろいろな資源管理、資源回復の取組、これまでしてきたわけですけれども、そういう中で、行政主導のもの、漁業者主導のものがあって、このハタハタについては本当に、漁業者の意思といいましょうか合意形成ができて、その後成果が出た、過去は優良事例ということであっ…

水産庁長官2018/03/22

196衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 御紹介いただきました藻場は、水産資源にとっての揺りかごというような言い方もされます。産卵場所や幼稚仔魚などの隠れ家、餌場であるとともに、酸素供給など重要な役割を果たしております。 近年、海水温の上昇等により藻場が減少していることから、水産庁においては、水産環境整備事業によりまして、地方自治体が行う藻場の整備について支援するとともに、平成二十八年度には、藻場、干潟の保全、創造対策を推進するための基本的な方針となる藻場・干…

水産庁長官2018/03/22

196衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 お答えいたします。 日本海では、一九九〇年代以降、水温が高い状態が続いております。ただし、この場で、その水温とハタハタの資源量への因果関係について明快にお答えすることはちょっと難しいんですけれども、ハタハタ、あるいは秋田沖に限らず、近年、本当に海洋環境の変化というのがいろいろな魚種に影響を与えているところでございます。そういうことがあって、魚種の回遊だとか組成だとかがまた変わってきて、藻場に対して食害を与えるとか、そう…

水産庁長官2018/03/22

196衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 水産資源、海の状況が温か目のときと冷たいときとでこれまでも変動を繰り返してきておりますが、今は、例えば、スルメイカは非常に環境状況がよくなくて減っているということでありますし、サンマにつきましては、外国船の影響もちょっとあるところですけれども、水温の分布が、沿岸の方に温かい水があってなかなか寄りにくいというような状況があって、減っているというような状況があります。 一方、サバですとかイワシについては、非常に今資源が好調…

水産庁長官2018/03/22

196衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 失礼いたしました。 平成二十八年度に水産庁が実施しました水産加工業経営実態調査を御紹介いたします。 調査によりますと、水産加工業者は、売上高や利益率の低下、これが一点です、それから二番目として、漁業生産量の減少や国際的な水産物需要の高まりによる原材料確保の難しさ、三点目として、少子高齢化の一層の進展等による従業員確保の難しさなどの課題に直面しているというふうに考えております。

水産庁長官2018/03/22

196衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 原料確保という観点に関しましては、まずは、資源が減少している理由ですね、海洋環境の部分が相当あるというお話もしました。それと、サンマにつきましても、イカもそういう面があります、近年、周辺水域で日本と同じ資源をとっている外国漁船の操業が非常に盛んになっているというようなことがあるものですから、両面考えていかなきゃいけないと思っております。 外国船の話については、なかなか時間がかかる話でありますけれども、新しい国際機関をつ…

水産庁長官2018/03/22

196衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 お答えいたします。 水産庁では、国立研究開発法人水産研究・教育機構等に委託して、水産資源の調査及び海洋観測を行い、海洋環境の変化等が水産資源に及ぼす影響について調査、分析を行っているところでございます。 これまでも御説明しましたとおり、海洋環境、温暖期と寒冷期、繰り返すということがあります。そういう中で、大きな流れとしては温暖化が進んでいるというような状況かと思います。 そういう中で、温かい時期、冷たい時期にそれぞれ適…