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日本社会党社会福祉法人聖隷福祉事業団会長衆議院参議院
総発言数
2,871
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
社会福祉法人聖隷福祉事業団会長
直近の発言日
1966/03/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会95 件・95%
  • 予算委員会公聴会5 件・5%

※ 全 2,871 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,871 20 を表示
日本社会党1966/03/23

51衆議院 社会労働委員会 第12号

○長谷川(保)委員 私は、先ほど局長があげましたもののほかに、たとえば診療に対する過酷な査定あるいは正当ならざる干渉、あるいは県によって診療のしかたに対しまするいろいろな差があるというようなことがあるのではないか、こういうように思うのであります。たとえば、この間も滝井委員からちょっと話が出ましたが、胃ガンの診察という場合に、東京の癌研では、何枚のエックス線写真をとることが許されておるのであるか伺いたい。

日本社会党1966/03/23

51衆議院 社会労働委員会 第12号

○長谷川(保)委員 この間名古屋のがんセンターに行ってきましたが、ここは九枚です。同じ権威あるがんセンターで、二十枚と九枚と違っている。われわれの県に参りますと、いま静岡は黒字県で、しかも一人当たりの医療費は最低だという話を聞いて私もびっくりしたのでありますけれども、われわれの県へ参りますと、二枚もしくは三枚しか写さない。それ以上は削っちゃう、ひどい話になると。これは実際のことを申し上げるのでありますから、しかたありませんけれども、六つ…

日本社会党1966/03/23

51衆議院 社会労働委員会 第12号

○長谷川(保)委員 私は、いまちょうど静岡がここへ出てきましたから申し上げますけれども、ずいぶんひどいことをしている。どうも見ているに、大学病院の所在地のところは、そういう県は審査員の方がそういうものを援助してというか、あるいは程度が高いというか、そういうことでわりあいゆるやかだ。けれども、それがないようなところは実にひどいことをして、そしてやるのです。私は九十八億円の行政努力というものを非常に心配しているのです。そこへ集中していきはせ…

日本社会党1966/03/23

51衆議院 社会労働委員会 第12号

○長谷川(保)委員 先ほど申しましたように全国で、たとえばいまのように胃ガンのレントゲン写真をとるのが違っておるのは変ですよ。これは同じ癌研でも、私が行って聞いたことに間違いなければ、こっちでは二十枚、名古屋では九枚、一般の病院ではずいぶん権威のある病院でも二枚か三枚、スポットも許さない。そんなことは変ですね。およそまじめな医者がやるとすれば、そんな二枚や三枚でもってできるはずがない。だから、そんなのは変ですし、先ほど申しますように、病…

日本社会党1966/03/23

51衆議院 社会労働委員会 第12号

○長谷川(保)委員 薬剤の問題でありますけれども、近年保険財政の悪化の最大原因、医療費増高の最大の原因は、医療費の中に占める薬剤費であるということが各方面で指摘されておりますが、その薬剤費がどういうように増高してきているか、それを伺いたいのであります。

日本社会党1966/03/23

51衆議院 社会労働委員会 第12号

○長谷川(保)委員 この薬剤費が非常に上がってまいりました理由は、どういうところにあると当局はお考えになっておりますか。

日本社会党1966/03/23

51衆議院 社会労働委員会 第12号

○長谷川(保)委員 薬価基準の改定が行なわれなくても、それ自体は同じ薬価でもって治療していくのでありますから、特別量をよけい使うということ以外には、それが高騰していく理由にはならないと思うのです。新しく外国でできましたもの、あるいは日本でできましたいわゆるクロマイとかカナマイシンとかいうたぐいのものが新しく入ってきて、それが非常に高価であるというようなものが使われ出した、それで治療効果はあがった、言いかえれば死なないで済む人がたくさんで…

日本社会党1966/03/23

51衆議院 社会労働委員会 第12号

○長谷川(保)委員 薬価基準を実勢価格に合わせて改定なさることはいいことだと思います。が、先ほどのお話ですと、薬価基準を改定しなかったから上がったのだ、それが一つの大きな原因だというのが私にはわからないのでありまして、いまの大臣のお話のように、多量のものを患者に持たした、この間の滝井先生のお話では、ふろしきに包んで持って帰るというほど出したから薬剤費が上がったのだということならわかりますけれども、それではひとつ伺いたいのは、いまお話を伺…

日本社会党1966/03/23

51衆議院 社会労働委員会 第12号

○長谷川(保)委員 私が聞いているのは、甲表は物と技術と分けたわけでしょう、乙表はそれをある程度ぐるにしてある、だから甲表ならば、薬をよけい出したからといってもうかるわけではありませんから、甲表のほうが医療費のうちの薬剤費が減ってくるのではないか、ところがいまのお話では、甲表のほうが多くて、乙表のほうが少ないというのはどういう意味ですか、こういうことをお伺いしているわけです。

日本社会党1966/03/23

51衆議院 社会労働委員会 第12号

○長谷川(保)委員 いや、だから甲表を採用している国立病院をはじめ、公的病院をもって代表させることができる、それは物と技術を分けてやる、乙表のほうは、一般の開業医あるいは私的病院というものがわりあいに使っている、その物と技術とを分けて、本来甲表では一切もうけないようにしてある、そういう甲表の病院というものが、外来において薬剤費がこんなに大きくなっているという意味は何ですか。それは伸び率などは何の関係もないのでありまして、三十九年なら三十…

日本社会党1966/03/23

51衆議院 社会労働委員会 第12号

○長谷川(保)委員 そういうことであれば、薬剤費がふえることは何も非難されることはない、もしいまお話しのとおりであれば。国立病院をはじめとして、公的病院が中心になって採用している甲表というものが、薬剤の進歩によって、それをどんどん使うから薬剤費が上がります。それなら当然のことで、薬剤費がふえることを何ら懸念する必要はない。けっこうだ。乙表のほうをどんどんふやしたらどうか、こういうことにならざるを得ない。だから、そういうことじゃないのじゃ…

日本社会党1966/03/23

51衆議院 社会労働委員会 第12号

○長谷川(保)委員 だから、この問題はやはり解明する必要がある。厚生省国立病院課はひとつ大いにこの問題を解明してもらいたい。そうしないとまじめな審議はできませんよ、これは一番急所でありますから。国立病院必ずしも——なるほど、東一とか東二とかいうような国立病院はたいへんしっかりやっていらっしゃるけれども、いなかの国立病院は必ずしもしっかりしているとは思いませんし、先ほどのを見ましても赤字が相当ある。そうしてそこでは、必ずしも、そういう患者…

日本社会党1966/03/23

51衆議院 社会労働委員会 第12号

○長谷川(保)委員 さっき申しましたように、この医業の経営実態というものは、この前の三十八年の厚生省の調査によって、七月十七日の日の病院等にかかっております患者の数が、公的なものと私的なものと、五〇%、五〇%であるというのが先ほど午前中に申し上げましたように出ているわけですね。そうすると、その中の国立病院の比重というのは非常に大きいわけです。それは厚生省で、その医業の経営実態というものはちゃんとつかんでいなければならぬじゃないか。つかん…

日本社会党1966/03/23

51衆議院 社会労働委員会 第12号

○長谷川(保)委員 これは将来お互いに、やはりここのところは急所ですから、十分に調査をし、討議をして——国立病院のやり方が間違っていない、そして甲表を使っておる、そうすると薬剤費は乙表よりもふえる、それが正しい高度のむだのない医療である、こういうことになりますとそういう傾向はさらに進み、乙表全体にもそれを及ぼすべきであるということになるのでありますから、医療給付全体の約四〇%を占めます薬剤費の問題は、非常に重要な問題ですから、なお将来に…

日本社会党1966/03/23

51衆議院 社会労働委員会 第12号

○長谷川(保)委員 それでは伺いますけれども、有名製薬会社の利益配当というものがどういうようになっているのか。もちろん、たくさんのことをあげていただくこともできませんでしょうから、たとえば武田とか大正とか三共というようなところ、これらの会社の、利益配当は外部に出すだけでありますから、内部留保の状況、この問題を……。私は、製薬会社もどんどん研究をして、どんどんいい薬をつくっていってもらわなければなりませんから、相当な利益をあげるのは当然だ…

日本社会党1966/03/23

51衆議院 社会労働委員会 第12号

○長谷川(保)委員 前にも国会でずいぶん問題にしたことがあるのですけれども、この医薬品の広告料ですね。これはテレビ、新聞、ラジオ、雑誌、ずいぶんたいへんなことだと思います。それにプロパーが持ってまいります。病院、診療所等に置いてまいります見本、こういうものを入れ、それらに要します費用等を入れますならば、これはたいへんなことになると思うが、これを厚生省は年額どのぐらいと見ておるのか、お調べになったことがあるかどうか、伺いたい。

日本社会党1966/03/23

51衆議院 社会労働委員会 第12号

○長谷川(保)委員 医薬業というものがある程度もうかっていいということは、私は先ほど申し上げたのでありますけれども、こうやっていろいろ見てまいりますと、相当にこれはもうかっているものである。厚生省は、医療費の問題についてはずいぶん真剣にいろいろ手をお入れになる。診療報酬支払基金事務所等でもずいぶんきびしい査定をするのでありますけれども、また、要らざる内政干渉までしてくるのでありますけれども、しかし、製薬会社のこういうような利益等について…

日本社会党1966/03/23

51衆議院 社会労働委員会 第12号

○長谷川(保)委員 もう一つ、製薬会社と厚生省との関係について。

日本社会党1966/03/23

51衆議院 社会労働委員会 第12号

○長谷川(保)委員 私もぜひそういうことにしてもらいたい。ところが、いまのお話の中でも二つなかなかむずかしい問題があるのです。一つは、企業と広告の関係です。これはなかなかむずかしい問題があるわけです。ただ広告量が多いからといって、必ずしも不当だとばかりは言えません。要するに、多量販売をするという立場から、まあどちらが合理化であるかということはなかなかむずかしい問題をはらんでおります。しかし、私は、どうもこの医薬品の広告は少し度が過ぎてお…

日本社会党1966/03/23

51衆議院 社会労働委員会 第12号

○長谷川(保)委員 もし製薬会社にこのような利益配当その他内部留保等を許すということであれば、同様に、国民の医療に携わっております医療機関にもこれを当然許すべきであって、先ほど来お話しのような赤字の病院が非常に多数ある。三分の一もある。国立病院という公的医療機関を見ましても、三分の一もあるというようなことに置いておきますことは、きわめて片手落ちのことである。同じ国民の生命を大事にする、健康を守る、国民のしあわせの根本をなします生命を扱う…