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アドバイザリー・ボード会員/長崎大学核兵器廃絶研究センター副センター長・教授衆議院参議院
総発言数
161
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直近の役職
アドバイザリー・ボード会員/長崎大学核兵器廃絶研究センター副センター長・教授
直近の発言日
2025/05/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 原子力問題調査特別委員会82 件・82%
  • 外交・安全保障に関する調査会18 件・18%

※ 全 161 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

161 20 を表示
アドバイザリー・ボード会員/長崎大学客員教授/NPO法人ピースデポ代表2025/05/15

217衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

○鈴木参考人 使用済燃料の取扱いについては、安全面から、まず、プール貯蔵に長く置いておくよりは、なるべく早くキャスクに入れて乾式貯蔵するのが望ましいということは、テロ対策から考えても言われていることなので、私の意見は、原発再稼働にかかわらず、なるべく早く使用済燃料は乾式貯蔵に移す。 その場合、どこに置くかが問題になるわけで、そこが問題になっているわけですが、これも、技術的観点からいえば、できれば今のサイトに置くのが一番よいと。移動するの…

アドバイザリー・ボード会員/長崎大学核兵器廃絶研究センター教授2024/05/31

213衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

○鈴木参考人 おはようございます。 この委員会に呼んでいただきまして、ありがとうございます。ちょうど二年ぶり、先ほどの話もありましたけれども、皆さんにお会いできて大変うれしゅうございますので、もっと是非頻繁に呼んでいただければと思います。よろしくお願いします。 私の論点は、これまでも何回もお話ししていますが、どうしても原発の議論というのは賛成、反対で対立してしまうんですけれども、原発の将来にかかわらず、重要な課題というのが山積みでありま…

アドバイザリー・ボード会員/長崎大学核兵器廃絶研究センター教授2024/05/31

213衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

○鈴木参考人 御質問ありがとうございました。 アメリカも、スリーマイル島の事故の後、やはり規制が非常に厳しくなって、大変審査が長くなったり複雑になった経緯があって、そのときにどうやって改善したかというと、今、佐藤さんからお話がありましたが、アメリカでは、INPO、原子力発電運転者協会をつくって、合理的にデータに基づくリスク評価をやりましょうということで、時間はかかりましたけれども、機器そのものの事故率とかをいろいろ調べて、データに基づい…

アドバイザリー・ボード会員/長崎大学核兵器廃絶研究センター教授2024/05/31

213衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

○鈴木参考人 まず、特別調査委員会ですから、毎回国会を開くたびにつくるんですよね。そうじゃなくて、常設の原子力調査委員会をつくっていただきたいのがまず第一。 その中で、今おっしゃったみたいに、常設の委員会だと多分予算もつくんじゃないかと思うんですが、トピックごとにちゃんと調査グループをつくって、専門家を交えて、これも独立したグループじゃなきゃいけないと思いますが、調査をしていただいて、提言を受けて、それに基づいて法案を作っていただくとい…

アドバイザリー・ボード会員/長崎大学核兵器廃絶研究センター教授2024/05/31

213衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

○鈴木参考人 ありがとうございます。 次世代炉の研究開発については私も基本的に賛成なんですが、原子力委員会のときにも、我々は提案を出させていただいたんですが、研究開発をやる場合には必ず第三者のチェックを受けること、これがないから、始めたらやめられない、あるいは既得権益で続いてしまう、そういうことが起きてしまうので、公正な研究開発の評価をする仕組みをつくることを条件に研究開発を続けることは賛成です。 今も言ったように、核融合でも高温ガス炉…

アドバイザリー・ボード会員/長崎大学核兵器廃絶研究センター教授2024/05/31

213衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

○鈴木参考人 いろいろな電源がそろっていることは、間違いなく安全性が高まっているというのはまず事実だと思います。 一方で、変圧器の問題については、いまだに原因が多分分かっていない。ということは、福島事故の教訓を踏まえると、さっき、想定外はもうやっちゃいけないというのがありましたから、まさにそのとおりでありまして、いろいろなことを考えなきゃいけないということですね。要するに、想定外も考えなきゃいけないということなので、変圧器はかなり重要な…

アドバイザリー・ボード会員/長崎大学核兵器廃絶研究センター教授2024/05/31

213衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

○鈴木参考人 「もんじゅ」のプロジェクトについても、先ほどお話しさせていただきましたように、総括的な評価がなされていません。なぜ、あれだけのお金をかけたのに運転ができなかったのか。単に事故だけの問題ではなくて社会的な問題も含めて、その反省がないまま高速炉をそのまま続けていってもしようがないと思います。まずは反省をして、包括的な評価、高速炉研究開発がなぜうまくいかなかったのかということについて、これこそ国会で調査委員会をつくっていただいて…

アドバイザリー・ボード会員/長崎大学核兵器廃絶研究センター教授2024/05/31

213衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

○鈴木参考人 まず、先ほど引用していただいたように、前例のない難しい作業の中で、現場の方々が非常に頑張っておられることについては大変敬意を表したいと思います。これまで十三年間大きな事故もなくやってこられたことは、一つの成果として評価できると思うんですね。 ただ、一方で、今、佐藤さんがおっしゃったように、将来がやはりなかなか見えない。 私は、前回でも提言させていただきましたが、東京電力一社に任せていてはなかなか難しいのではないか、経済的に…

アドバイザリー・ボード会員/長崎大学核兵器廃絶研究センター教授2024/05/31

213衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

○鈴木参考人 私が今一番心配しているのは独立性ですね。規制庁の方々が通産省と話をしていたということが報じられましたが、規制庁のノーリターンルールが本当に守られているかどうかちょっと心配なので、独立性をまずきちんと担保していただきたいと思います。

アドバイザリー・ボード会員/長崎大学核兵器廃絶研究センター教授2024/05/31

213衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

○鈴木参考人 私の経験からいっても、事務局職員の独立性や専門性がすごく大事なんですね。 規制庁をつくるときに、当然ながら人を集めなきゃいけなかったわけですが、そのときにノーリターンルールを作って、規制庁に一旦来たら元に戻らないというルールのはずなのが、どうやらちょっとそれが緩和されているみたいで、しかも、今、ほとんどの規制庁のトップは経産省の方々で占められているということは、現実はそうではなかったとしても、見えるだけでも独立性に嫌疑がか…

アドバイザリー・ボード会員/長崎大学核兵器廃絶研究センター教授2024/05/31

213衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

○鈴木参考人 まず、ちょっと一言。何万年も管理しなければ安全が確保できないとおっしゃいましたが、地層処分の考え方は、何万年も管理するのではなくて、管理は三百年で終えて、後は地層に任せるという人間が管理しない方法で処分するということなので、ここがまず基本的に考え方が違うと思います。 したがって、何万年も管理できないというふうに思っておられる方がいるとすれば、それは誤解なので、そんなことはできないという前提でごみの処分をやるということ、それ…

アドバイザリー・ボード会員/長崎大学核兵器廃絶研究センター教授2024/05/31

213衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

○鈴木参考人 避難計画については、内閣府と自治体と規制委員会でたらい回しになっているような感じがするんですね。 基本的には自治体が責任を持ってとなるんですが、誰かが検証しなきゃいけないんだけれども、検証する仕組みがはっきりしていない。最終的には内閣府が承認することになっていますけれども、今回のように、基本的に見直しをしなきゃいけないというときに、誰がそれをやるのかということがはっきりしていないので、私は、最終的には、さっき田嶋議員がおっ…

アドバイザリー・ボード会員/長崎大学核兵器廃絶研究センター教授2024/05/31

213衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

○鈴木参考人 ありがとうございます。 まさにおっしゃるとおりでありまして、国会の役割は非常に重要で、提言には恒常的にと書いてありますよね、そのためには、先ほど申しましたように、常設委員会をつくり、それから、独立調査委員会も常設の委員会にしていただかないと難しいと思います。 それと、独立の調査委員会にしようと思えば、事務局もちゃんと独立したものがなきゃいけないので、専門家を集めると同時に、事務局もちゃんと設置していただいて監視を続ける。 …

長崎大学核兵器廃絶研究センター副センター長・教授2023/02/15

211参議院 外交・安全保障に関する調査会 第2号

○参考人(鈴木達治郎君) ありがとうございます。 このような機会を与えていただきましてありがとうございます。 私の方は、パワーポイントの資料をお手元に用意させていただきました。そこにタイトルが書いてありまして、私の今日のお話はこのタイトルを中心にお話ししたいと思います。 核抑止に依存しない安全保障政策への転換。そのために七つの提言を最後に出したいと思います。長崎を最後の被爆地にというメッセージですが、今まさに核兵器が使われるリスクが高く…

長崎大学核兵器廃絶研究センター副センター長・教授2023/02/15

211参議院 外交・安全保障に関する調査会 第2号

○参考人(鈴木達治郎君) ありがとうございます。 先ほども少しお話しさせていただきましたが、やはり核兵器は絶対使ってはならないという規範を是非広島からアピールしていただきたいのが第一。 それから、もう既にお二人からお話ありましたが、東アジアのこの緊張関係に対して拡大抑止の話と同時に、やはり対話外交をどうやって進めていくか、緊張緩和のための政策をどう考えていくかということについて是非お話を進めていただきたいと思います。 それから三番目は、…

長崎大学核兵器廃絶研究センター副センター長・教授2023/02/15

211参議院 外交・安全保障に関する調査会 第2号

○参考人(鈴木達治郎君) ありがとうございます。 TPNWについてのお二人の参考人の御意見、ちょっと私は違います。やはり、TPNWは日本が柱としている核兵器廃絶の究極の目標であり、岸田首相御自身も出口であるというふうに、重要な条約であるとおっしゃっていましたから、私は、重要な条約であるというふうに感じておられるのであれば、少なくともその趣旨に賛同を示し、協力をすると。もちろん、今お二人がお話しされたように、今すぐ署名、条約は難しいかもし…

長崎大学核兵器廃絶研究センター副センター長・教授2023/02/15

211参議院 外交・安全保障に関する調査会 第2号

○参考人(鈴木達治郎君) 大体お二人の意見と同等ですね、同じです。NPT体制の問題は、もちろん、第六条をめぐってずっと対立が続いてきていますので、このロシアの問題以前からNPT体制が抱えている問題というのはあったと思います。でも、今回は特にロシアの一国の問題だというのは賛成です。 それから、今回の再検討会議、運用検討会議で、今、戸崎さんがおっしゃったように、残念ながら最終決議案、最終案は採択されなかったんですが、やはり、三週間、四週間、…

長崎大学核兵器廃絶研究センター副センター長・教授2023/02/15

211参議院 外交・安全保障に関する調査会 第2号

○参考人(鈴木達治郎君) おっしゃるとおり、もう絶好のチャンスだというふうに私も考えておりまして、広島でサミットをやるというのはすばらしいことだと思います。もちろん、被爆の実相を伝える、それからG7の首脳が広島ドームの前で写真を撮るだけでも世界に非常に大きなメッセージになると思います。 先ほどちょっとお話ししましたが、その中で、核兵器をもし使われたらどうなるかということのメッセージを是非やはり世界に伝えることが大事かな、それが核兵器は絶…

長崎大学核兵器廃絶研究センター副センター長・教授2023/02/15

211参議院 外交・安全保障に関する調査会 第2号

○参考人(鈴木達治郎君) まさにおっしゃるとおりだと思います。 一番私が心配しているのはサイバーですね。サイバー攻撃によって核兵器システムの信頼性が崩れてしまったときに戦略的安定性が崩れるという、これは既に核兵器国の間で議論されていることでして、恐らく一番手っ取り早いのは、先ほどちょっと申しましたけど、お互いに核兵器システムに対するサイバー攻撃はしないという約束をすることですね。これも、だけど、先ほど佐野大使がおっしゃったけど、検証がな…

長崎大学核兵器廃絶研究センター副センター長・教授2023/02/15

211参議院 外交・安全保障に関する調査会 第2号

○参考人(鈴木達治郎君) もうお二人とほぼ同じ意見なんですが、あえて付け加えるとすれば、北朝鮮の非核化について、以前六か国協議というのは中国がイニシアチブを取ったわけですけれども、これをどうするのかという対話もしなきゃいけないと思いますので、これは日本にとっても大事な話なので、北朝鮮の非核化についてどういうふうに対話をしていくかというのをテーマに選ぶのもいいかなと。 核リスク減少、核のリスクの減少については、もうお二人のおっしゃったとお…