鈴木達治郎
会議録に記録された「鈴木達治郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 161 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- アドバイザリー・ボード会員/長崎大学核兵器廃絶研究センター副センター長・教授
- 直近の発言日
- 2022/05/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 経済安保1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 原子力問題調査特別委員会82 件・82%
- 外交・安全保障に関する調査会18 件・18%
※ 全 161 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第208回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○鈴木参考人 実は、エネルギー基本計画の中にはこの問題についてきちんとした記述がありまして、正確な文章は覚えていないんですが、いわゆる国民が信頼できるような情報源を提供する組織をつくるという項目があります。これができていないです。エネルギー基本計画には実は三回目なんですね、これが書かれているのは。 役所がつくるのではないというふうに私は聞かされたんですが、じゃ、国会あるいは民間の組織でもいいですけれども、そういう独立した、推進、反対の立…
第208回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○鈴木参考人 例外的な延長という定義がちょっと曖昧かなというふうに思います。 当時のエネルギー政策として、原子力を二〇三〇年代に撤退するという政策の下での政策的な意味があったというふうに私は考えているんですね。四十年の寿命をつけて、後は例外的な延長にすれば、延長は基本的に認めなければフェードアウトできるという。 今、それが政策的にはなくなってしまっていますよね。したがって、規制委員会としては粛々と科学的根拠に基づいて認めるしかないという…
第208回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○鈴木参考人 技術的には、今、佐藤委員がおっしゃったとおりだと思うんですね。私も専門じゃないのでちょっとよく分かりませんが、再生可能エネルギーを主力電源にするという政策であればこのようなことはできるだけ避けるべきだと私も思います。そのためにはやはり送電網の充実が重要だと思っています。これができないとなかなか、こういうことが起こらざるを得ないのかなと。 あとは、自由化で発送電分離がようやく実現してはいるんですが、所有権はまだ電力会社にあり…
第208回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○鈴木参考人 私も、送電網の充実というのは、先ほどと同じですけれども重要かなと。余っているところから足りないところへ電気をすぐに送れるようなシステムにするのが第一かなと思っています。それから、それを実現するためにも、スマートグリッド、これをやはり充実させていく必要がある。最後に、需要側の管理ですね。需要側をいざとなったときには落とせるような、必要のないところの需要を落とせるような、これもスマートグリッドがあれば瞬時にできるようになります…
第204回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○鈴木参考人 長崎大学の鈴木でございます。 今日は、お呼びいただきまして、ありがとうございます。 私からまず最初に、二点お伝えしたいことがあります。 最初に、まず既に黒川先生の方から話がありましたが、十年たちましたが、事故は終わっていないということであります。第二点は、この委員会の先生方に是非お願いしたいんですが、脱原発及び原子力推進という立場を超えて是非超党派で取り組んでいただきたい、それだけの問題がいっぱいあるということでございます…
第204回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○鈴木参考人 アメリカの原子力発電所の廃止措置、一般的には日本と同じで電力会社がやる責任を持っておりまして、ただ、費用については、電気料金から回収するもので基金をつくるという制度になっています。スリーマイル島の事故の廃止措置については、御指摘のとおり、特別の措置が行われておりまして、不足分をほかのところから調達していいと。ただし、基本は民間が責任を持つということであります。 以上です。
第204回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○鈴木参考人 御質問ありがとうございます。 直接処分をしようが、再処理した後のガラス固化処分であっても、今、可逆性ということは非常に重要なテーマになっております。 というのは、今の知見でできる範囲のことをやるということなんですが、長い期間を考えますと、将来の知見で、あるいはやっているうちに不都合が出るかもしれないということで、ガラス固化体にしても、今の基本計画、放射性廃棄物処分の基本計画の中にも、可逆性を考慮するということになっています…
第204回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○鈴木参考人 ありがとうございます。 この件、以前、たしか、この国会、この委員会でも発言させていただいたと思うんですが、三つほどあります。 まず、どのような人材が本当に今後必要なのかというニーズの把握ですね。これをまずすることですね。 そのときに、原子力技術全般というふうに考えるのではなくて、今最も必要なのは、今動いている既存原子力発電所の安全確保等、それから廃棄、廃止措置や廃炉、これは確実に必要なものなので、これについても人材確保を考…
第204回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○鈴木参考人 トリチウムの毒性、確かに弱いものでありますし、多分、体内に取り込まなければそれほど危険性はないということで、希釈して海洋放出というのは、私は合理的な案だとは思います。 問題は、黒川先生がおっしゃいましたように、トリチウム以外の放射性核種が混じっている可能性があるということですね。 実は、千五百ベクレル・パー・リッターという基準なんですが、これは国の基準の四十分の一というふうに報道されていますが、これは実は違うんですね。経産…
第204回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○鈴木参考人 まず率直な感想ですけれども、十年間、大きな事故もなく確実に一歩一歩前進しているということで、私は現場の方々の御努力に深い敬意と感謝を表したいと思います、本当に大変な作業をしていらっしゃるということで。何よりも、二度と放射性物質を環境に出さないという大きなテーマ、それから、まだ実際に環境に出されたのは二%しかない、九八%の放射性物質がまだあそこにあるわけですから、大変なリスクを抱えつつ作業していらっしゃるわけなので、この点は…
第204回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○鈴木参考人 東電の改革問題が何のために必要なのかということなんですけれども、これが、廃炉のためということで、福島の廃止措置のためということになってしまいますと、やはりどうしても無理がある。東京電力が一民間電力会社としてやるべきことをやるというのは当然でありますが、この廃止措置というのは一電力会社ができる問題ではない。これは、東電が中心になろうが、誰が中心になろうが、やはり世界の英知を集める仕組みが必要だし、お金も足りない、そこが一番根…
第204回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○鈴木参考人 貴重な資料をありがとうございました。 一つ目の印象は、何か事故前と余り変わっていないなという。 それから二番目は、私は、これは交付金制度ということをやはり国会として考えていただきたいかなと。これも、原発の今後を考えたときに果たして今のままでいいのか、原子力依存度を下げていくということであれば、それに沿った交付金制度に変える必要があると。今のままだと、これは、交付金は、御存じのとおり、石油危機直後に原子力を拡大するために導入…
第204回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○鈴木参考人 私も質問されたんですね、たしかこの国会、この委員会で。 それで、科学技術的に考えれば、規制委員会のおっしゃっていることは多分正しい。四十年というのは、技術的に限界が来るわけじゃないので、審査する必要が必ずあるわけですけれども、それを法律で四十年と決めたということだと思うんですね。問題は、それがどうしても推進派と反対派の道具に使われてしまうというところだと思うんですね。そのときも私、発言したんですが、原子力規制委員会は、与え…
第204回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○鈴木参考人 最終の状態について、更地は無理というふうに思われることももっともだと思いますが、これもなかなか決められないというか、当時もそうだったんですが、基本的に地元の方々の希望は更地にしてほしいということだったので、これを目標にするということで動いてきていると。ただ、御指摘のとおり、調べれば調べるほど難しいということが分かってきていますので、私としては、十年たったんだから、一体どういう選択肢があるのかということについて議論を始めたら…
第204回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○鈴木参考人 まず、情報公開の件なんですが、経産省のウェブサイトとTEPCOの、東京電力のウェブサイトに全部は出ていませんね。出ているのは、報告書の中に、一回処理したときにどれぐらいほかの放射性物質が残っているかというグラフは出ていますし、東京電力のサイトには、データとして、ちょっと探すのは難しいですけれども、処理水のデータが出ています。ただし、それが出されたのは、二〇一八年に新聞報道で出てからです。それまで出ていなかったので、そういう…
第204回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○鈴木参考人 「ふげん」でやったやつは研究開発なので、今すぐその「ふげん」でやった技術を実用化するという段階にはないと思います。 ただ、トリチウムの分離は、重水炉を持っているカナダとか、現実に商用規模で行われていますし、全く不可能というわけではないです。技術的にはいろいろ提案もありますし、ロシアの提案もありますし、最近はベンチャーからも提案が出ていますので、私は、技術的には可能だと。ただし、実際に福島でやろうと思えば、それなりに実証試験…
第204回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○鈴木参考人 正直申しまして、当時、私どもも含めて、このシナリオ検討については存じ上げていなかったんです。本当にごく少数のメンバーで、近藤委員長は、委員長ではなくて個人として、自分でやられたということで、当時、私自身は存じ上げていなかったです。発表された後、やはりショックを受けました。 ただし、当時も、こういう定量的な分析ではないですが、四号炉の使用済燃料についてはすごい心配をしておりまして、海外からも問合せがいっぱいありまして、ここま…
第204回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○鈴木参考人 御指摘のとおり、幸運が幾つか重なったということがあると思います。 私としては、その後、使用済燃料のプール貯蔵についての危険性を十分認識しましたので、できるだけ早く乾式貯蔵に移管するということが大事ではないかと。これは原子力発電が停止していても起こり得ることなので、やはりできる範囲でプール貯蔵から乾式貯蔵に移管することが大事だと思っています。
第197回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
○鈴木参考人 ありがとうございます。 早速、お手元にあるパワーポイントを参考にしていただきたいと思います。 私のきょうのお話は、使用済み燃料対策の総合評価が必要であるということについてお話ししたいと思います。 では、スライドをお願いいたします。 きょうの私のポイントは五つであります。 御存じのとおり、日本は、使用済み燃料をごみではなく資源として考えてまいりまして、全ての使用済み燃料を再処理して、回収したプルトニウムとウランをリサイクルす…
第197回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
○鈴木参考人 ありがとうございます。 最近の議論について詳しく存じ上げてはいないんですが、そもそも、四十年という寿命については、特に科学的根拠があるわけではなくて、通常の工学的な寿命とか炉の財政的な寿命から来ているというふうに私は理解しております。 そういう意味から考えまして、御指摘のとおり、それぞれの炉でどのような健全性が保たれているかというのは、もちろん、そのたびごとに、その炉ごとに審査されるというふうに理解しておりますので、もし停…