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法務省矯正局長参議院衆議院
総発言数
1,822
直近の所属会派
直近の役職
法務省矯正局長
直近の発言日
1947/11/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会55 件・55%
  • 決算委員会44 件・44%
  • 予算委員会1 件・1%

※ 全 1,822 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,822 20 を表示
日本社会党司法大臣1947/11/27

1衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 そこは言葉が不十分でありまして、政行部全體の方は、調査、立案、準備等が、全體にするものでありまして、法律の執行は、各省がそれぞれ分擔するのでありまするが、各省が分擔せざる、そしてこれを形式的に言えば、法そのものを直接執行するところの仕事は法務廳に屬する、こういう説明であるというように御解釋を願いたいのであります。

日本社会党司法大臣1947/11/27

1衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 今のような駐釋を加えますれば、あつても邪魔にならぬと考えております。やはり全體にわたる場合もありまして、經濟取締りもやはり檢事がやるわけでありまするが、各省がそれぞれ分擔してやる。結局その元締めは檢事の方でやつておるというような場合には、各省にわたるのでありまして、必ずしも挾く限定してしまう必要もないかと思います。これは一つの提案理由の説明でありまするから、言葉は不十分でありましたが、精神解釋で適當に御解釋を願いたいと思…

日本社会党司法大臣1947/11/27

1衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 ちよつと速記を止めて……。 〔速記中止〕

日本社会党司法大臣1947/11/27

1衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 最高とつけました意味は、要するに行政部において最高の法律顧問である。こういう意味を示したものにすぎないのでありまして、特別の他意はないのであります。

日本社会党司法大臣1947/11/27

1衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 最高檢察廳のまた上である。ちよつと速記を止めてください。 〔速記中止〕

日本社会党司法大臣1947/11/27

1衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 それは仰せの通りであると思いますが、できるだけこの官職に權威をもたせますために、最高という形容調をつけておるのであります。

日本社会党司法大臣1947/11/27

1衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 今までは役所をつくることが先でありまして、たとえば勞働省設置法案というものを出して、勞働省がまずでき、そうして勞働大臣というのができる。ところが、これは法務總裁に重きをおくのでありまして、人に重きをおくのであります。この法務總裁をおくことが法律の趣旨である。その法務總裁の仕事をする役所を法務廳というのであります。そうしてそれにそれぞれの法務總裁の補佐官が配置されておる。これはあたかも英米におけるアトーニー・ゼネラルの建前…

日本社会党司法大臣1947/11/27

1衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 内閣總理大臣たる者が、まず法務總裁はだれを選んだらいいかということに著眼をいたしまして、學識經驗、人格、そういうものを總合して人を選ぶ。そしてその人を同時に國務大臣にする。こういう氣持で選ぶことをさせるというだけの用意——總理大臣が人を選ぶ際の精神的用意をこの條文に命じておる次第でありまして、それが政黨の人であつてはいけない、そういうふうなことまで言うことは、言い過ぎであると思うのであります。政黨の中でもよい人があつたら…

日本社会党司法大臣1947/11/27

1衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 お答えいたします。それは必ずしも政黨を離脱させる必要はない。その人の信念によつて、離脱をしなければ公正を維持できないと信ずる人があつたならば、あるいは離脱をしても差支えないわけであります。しかし政黨政治が發達をしてまいりますれば、國務大臣たる者は連帶責任をもつて、その政黨の政策を實行すべく努力しなければならぬ責務をもつておるわけであります。法務總裁といえども、檢察の方針におきまして、やみの撲滅をするということがきまりまし…

日本社会党司法大臣1947/11/27

1衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 基準を具體的に設けるということになれば、非常にむづかしいのであります。どういう基準をこしらえたらよいか、實は不可能に近いから、むしろふさわしい者ということにしておけば、愼重にそういう氣持で人を選ぶであろうということが考えられるのであります。具體的に基準をどうきめるか考えてもみたのでありますが、なかなかむづかしいので、こういうふうな抽象的な法文になつたということを、御了承願いたいのであります。

日本社会党司法大臣1947/11/27

1衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 そういう點も考えたのでありますが、法務總裁は國務大臣でありまして、國務大臣は憲法によつて總理大臣が任意に人をとることができる。これに對しては別に制限を加えることはできない。いろいろ選任方法に制限を加えるということがあれば、ある意味において憲法違反になる。それで結局こういう選擇をする際に、精神的態度とでも申しましようか、そういうものをここにうたうだけで、それ以上に及ぶわけにいかない。こういう見解から、あえて選任方法などを限…

日本社会党司法大臣1947/11/27

1衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 その點も十分立案の際に問題になつたことでありまして、まず國務大臣でなければならぬということはきまつたのであります。何となれば、法務總裁は、一方において法律顧問たる地位をもつております。それだけならだれをとつてもよいのであります。しかしながら、幾多の法の執行に任ずるのでありまして、殊に檢察というような重要な仕事をやる。そしてそれは國務大臣でないならば、まつたくほかの政治家でない人を任用いたしますならば、その人が一體そういう…

日本社会党司法大臣1947/11/27

1衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 それは仰せの通りでありますが、ただ最高という形容詞がつきますために、一段と高いものであるというふうにお考え願うことは誤解でありまして、閣議でも實はそれが問題になつたのでありますが、國務大臣としては對等、平等でありますから、少しも高い低いはないのであります。ただ法律の法案問題で意見を述べるときの最高という意味でありますから、今までの法制局長官が、いま一段格が上つたものであるというふうにお考えくだすつてよろしいのであります。…

日本社会党司法大臣1947/11/27

1衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 率直に申しますと、辯護士法は辯護士會の方で立案をなさつておられるということを聞いておりまして、大體辯護士諸君が自治的におつくりになることが結構なことである。但しわれわれの意見も反映さしていただきたいとは思うが、それを私の方は待つておるような形であります。必ずしも怠つておつたわけではありませんけれども、そういう氣持もあつて實は多少遲れておるようなわけであります。もしできるなら、最高裁判所も、司法省も、將來法務廳も參加いたし…

日本社会党司法大臣1947/11/27

1衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 これは實は立案するときに、少し困難であるということは豫想いたしたのでありますが、どうしても關係方面等の意向もありまして、この期限でやつてしまわなければならぬということに、最終的に決定いたしたのであります。從つて最大努力をいたしまして、あらゆる可能な限り官公立に編入をする。また官公立の施設の建設を終りまして、どうしても殘つたものがありましたならば、厚生省の方に移管する。厚生省は一般の不良少年等の保護に當るのでありますから、…

日本社会党司法大臣1947/11/27

1衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 ちよつと御質問の趣旨がはつきりのみこめなかつたのでありますが、法律問題に關する最高顧問として、内閣竝びに内閣總理大臣及び各省大臣に對して意見を述べるということになりまして、その責任の所在がどこにあるか、對内的に法律問題に關しては、少くとも法務總裁が責任を負わなければならぬ、國内において全責任を負わなければならぬと思いますが、それが外部に現われたときの責任は、それぞれの部局に應じて内閣總理大臣が負うべきものがありますし、ま…

日本社会党司法大臣1947/11/27

1衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 これも定義をくだすことはなかなか困難でありますが、要するに法律の技術的方面とでも申しましようか、そういうふうに解していただきたいと思います。政策をきめることは、各省大臣の責務でありますから、それを法律の形に直すというときに、初めて法務總裁の意見というものが必要になり、役立つのであります。でありますから、法律問題というものは、法律の技術的方面、こういう意味に御了解を願いたいと思います。

日本社会党司法大臣1947/11/27

1衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 主たる仕事がこの第三項に書いてあることに相違ありませんが、これに限定する趣旨ではないのであります。これ以外にも種々の問題について法律上の意見を徴する必要が生ずることはあろうと思います。それについて意見を述べるという權限をもつております。

日本社会党司法大臣1947/11/27

1衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 それはごもつともでありますが、法務總裁というものと、國務大臣というものを一身に兼ねているのでありますから、區別して考えることが、すでに無理でありますが、しかし觀念的には區別して考えられる。國務大臣としては、仰せられるごとく、もろもろの政策を考えるのであります。でありますから、法律問題だけと申しましても、背後にある政策もやはり兼ねて考えて意見を述べるのであるが、法務總裁としては、その政策の方は第二といたしまして、法律技術的…

日本社会党司法大臣1947/11/27

1衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 私の考えでは、差支えなく運行できると信ずるのでありまして、國務大臣でありますれば、無制限に政策につき、國務につき、すべての點に意見を述べることができる、そして法務總裁としては、第一條第二項のような限定を受けましても、それによつて少しも實際重要な政策について法律とにらみ合わせながら議論を進めることができないというような立場に立つことはないと信ずるのであります。一向差支えないと思います。