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通商産業省基礎産業局長参議院衆議院
総発言数
289 件
直近の所属会派
—
直近の役職
通商産業省基礎産業局長
直近の発言日
1988/04/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会73 件・73%
  • 予算委員会11 件・11%
  • 商工委員会,環境特別委員会連合審査会11 件・11%
  • 決算委員会3 件・3%
  • 税制問題等に関する調査特別委員会2 件・2%

※ 全 289 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

289 件中 20 件を表示
通商産業省基礎産業局長1988/04/27

第112回 衆議院 商工委員会環境委員会連合審査会 第1号

○鈴木(直)政府委員 お話のように、今後フロンの規制を徐々に強化していくわけでございますので、生産者の協力、特にユーザー側の協力さらには一般消費者の協力ということは非常に重要でございます。 御指摘の中にございましたユーザー側の協力をどういう形で得るかという点は非常に重要でございまして、それぞれの今後の需要動向はもちろんのこと、各ユーザーが持っております代替品が何であるか、さらにはその回収・再利用技術があるかないか、それぞれの業種あるいは…

通商産業省基礎産業局長1988/04/27

第112回 衆議院 商工委員会環境委員会連合審査会 第1号

○鈴木(直)政府委員 生産者あるいはまた需要家あるいは消費者の意見をどういう形で吸収しているかということだと存じますが、私どもこの法律を提案するに際しましては、私どもの方は化学品審議会、環境庁の方は別途の審議会を持っておられますが、その場におきまして関係者の意見を十分聞いております。私どもの化学品審議会の中には、生産者はもちろんのこと、各需要業界それぞれの代表者も入っていただきまして、今後の規制を実施するに際してどのような問題が予測され…

通商産業省基礎産業局長1988/04/27

第112回 衆議院 商工委員会環境委員会連合審査会 第1号

○鈴木(直)政府委員 フロンの代替品につきましてでございますが、既存の代替品というのもございます。これはフロンの22というのでございまして、これは主に今後空調用の冷媒に使われる可能性がございます。さらにはブタン、これは発泡剤に使われるようなものがございます。すなわち既存の代替品を普及していく、それが一つ。 それから、新規の代替品を開発するということが第二点でございます。この辺につきましては、現在世界的に有望視されているのが二品目ございま…

通商産業省基礎産業局長1988/04/27

第112回 衆議院 商工委員会環境委員会連合審査会 第1号

○鈴木(直)政府委員 UNEP、国連環境計画に出されました資料によりますと、一九八五年の今回の規制対象フロンの放出量は八十七万五千トンでございますが、その数字をさらに過去にさかのぼりながら総合計してみますと、推測の計算でございますが、おおむね千五百万トン程度になるのではないかというふうに計算されます。

通商産業省基礎産業局長1988/04/27

第112回 衆議院 商工委員会環境委員会連合審査会 第1号

○鈴木(直)政府委員 今後の規制の段階、二〇%削減さらに五〇%削減が行われました段階におきます世界の生産数量は五十万トンでございますが、それまでの十三年間の合計数字は、ちょっと後で計算をさせていただきたいと存じますけれども、おおむね一千万トン弱ぐらいでございましょうか、それぐらいになるかと存じます。

通商産業省基礎産業局長1988/04/27

第112回 衆議院 商工委員会環境委員会連合審査会 第1号

○鈴木(直)政府委員 御指摘のように、一つ発泡段階におきます回収・再利用、これは非常に重要な課題でございまして、私どもその技術研究課題の一つにしております。発泡作業をやる際に蒸発しているものをいかに回収するか、これは吸着という技術だと思いますけれども、その点は今後ぜひ努力したいと思っております。 それから、おっしゃいました冷蔵庫とかクーラーの問題、これは今後の課題でございます。ビル用の冷房に使っております冷媒につきましては、これは量が多…

通商産業省基礎産業局長1988/04/27

第112回 衆議院 商工委員会環境委員会連合審査会 第1号

○鈴木(直)政府委員 破壊の方法につきましては、私どもの法律では省令で定めることになっておりますが、実は国際的にはまだ決定されておりません。今後、締約国会議におきましてそれが決められることになっております。その際に恐らく議論されますのは、例えば破壊の方法の一つといたしまして焼却というものを考えた場合に、もちろん焼却というのはフロンが分解されることは事実でございますが、焼却の設備いかんによりましては焼却前に蒸発してしまうというような問題す…

通商産業省基礎産業局長1988/04/27

第112回 衆議院 商工委員会環境委員会連合審査会 第1号

○鈴木(直)政府委員 正直申しまして、けさ私が使いましたのはこれでございます。これは炭酸ガスのものでございます。そのように、認識すればそういうものを使えるようになることは御指摘のとおりでございますけれども、ただやはり霧が粗いとかすぐなくなってしまう、いろいろな問題点がございまして、使いでからいきますとフロンとは差があるという面がございます。しかし、おっしゃる点は私どもよくわかっておりますので、代替品の普及ということにつきましては私どもも…

通商産業省基礎産業局長1988/04/20

第112回 衆議院 商工委員会 第10号

○鈴木(直)政府委員 オゾン層の保護に関しますフロン等の規制のきっかけになりましたのは、先生御存知だと思いますけれども一九七四年、昭和四十九年に米国のカリフォルニア大学のローランド教授とモリナ博士が発表いたしました論文が契機でございます。論文の名称は「環境中のフルオロクロロメタン類」でございまして、これが反響を呼んだわけでございます。その主要点でございますけれども、次のようになっております。 エアゾール製品あるいは冷凍機等に用いられてお…

通商産業省基礎産業局長1988/04/20

第112回 衆議院 商工委員会 第10号

○鈴木(直)政府委員 ただいま御指摘なさいましたレポートは、本年の三月十五日だったと存じますけれども、アメリカのNASAあるいはまた世界気象機構、WMOと言っているようでございますが、等が協力して組織してございましたオゾントレンドパネルというところが発表いたしましたレポートだと存じます。 このレポートは、これまでいろいろなところで観測されておりますデータを再検討いたしまして、そして分析をし直しているという経緯があるようでございますけれど…

通商産業省基礎産業局長1988/04/20

第112回 衆議院 商工委員会 第10号

○鈴木(直)政府委員 基本的な点だけちょっと御紹介させていただきますと、今国会で批准をお願いしておりますオゾン層の保護のためのウィーン条約に附属書というのがございまして、その中でオゾン層の化学的及び物理的性質を変化させる可能性のあるものというのが掲げてございます。その中に今おっしゃいました窒素関係の物質が出ておりまして、窒素を含む物質ということで二種類、一酸化二窒素と窒素酸化物、いわゆるNOxが入っております。 私ども考えておりますのは…

通商産業省基礎産業局長1988/04/20

第112回 衆議院 商工委員会 第10号

○鈴木(直)政府委員 御指摘のように、今後このフロン規制を円滑にかつ的確に実施する最大の条件の一つが代替品の開発だと存じます。これは、民間におきましても現在大変努力をしていると存じますけれども、現在一番有望だと議論されております、世上発表されておりますのがフロン123というのとフロン134a、こういう二品目でございます。いずれにつきましても、今先生の御質問の中にございましたように、この一月に世界の主力化学メーカー十四社共同によりまして毒…

通商産業省基礎産業局長1988/04/20

第112回 衆議院 商工委員会 第10号

○鈴木(直)政府委員 確かに、フロンの規制の問題を今後円滑に進めるために、一般の方々の御協力を得るということは非常に重要だと思っております。特に今後、生産規制が相当厳しいものでございますので、その結果といたしまして、いろいろな分野で不便が起こる可能性というものもある程度我慢しなければならないという分野があるかもしれません。いずれにいたしましても、現在のフロンそのものの利用形態というのは非常に広うございまして、今お話のございましたエアゾー…

通商産業省基礎産業局長1988/04/20

第112回 衆議院 商工委員会 第10号

○鈴木(直)政府委員 初めに破壊の件でございますが、法律にももちろん破壊の規定を置かしていただきまして、破壊の方法につきましては省令で決めさせていただくことになっておりますが、実は議定書の中で、破壊の方法につきましてはまだ最終的に確定していないという形になっております。すなわち今後締約国会議、すなわちUNEPの国際間の会議におきまして破壊の方法について議論することになっております。なぜかという点でございますが、例えば破壊によりまして有毒…

通商産業省基礎産業局長1988/04/20

第112回 衆議院 商工委員会 第10号

○鈴木(直)政府委員 先生御指摘のとおり、このフロン規制を円滑に進めていく、特にユーザーの方々に対しまして十分に御理解を得ながら進めていくという観点からまいりますと、代替品の開発というのは非常に重要な課題になってきているわけでございます。具体的には、既にお話をしていただきまして全くそのとおりでございます。すなわち、発泡剤用あるいはまた冷媒用につきましては具体的なめどは一応立っておりまして、その毒性試験を今後国際的な形で実施いたしまして、…

通商産業省基礎産業局長1988/04/20

第112回 衆議院 商工委員会 第10号

○鈴木(直)政府委員 代替品の観点でございますが、今一応私ども努力している一つに、エタノールの活用というのを考えてございます。これはアルコールでございますが、従来アルコールというものを大規模な洗浄剤として活用しているという面はございませんけれども、その持っております洗浄能力というものも非常に高うございます。見方によりましては、洗浄能力はフロン113よりも高いかもしれない、かように言われているわけでございますが、ただ、おわかりのように、引…

通商産業省基礎産業局長1988/04/20

第112回 衆議院 商工委員会 第10号

○鈴木(直)政府委員 御指摘のように、フロンの用途は大変多岐にわたっているわけでございます。したがいまして、多様な用途がございますフロンを仮に用途別に制限をかけていくということになった場合に、もちろん技術的に大変難しいという面もございますし、公平が確保できるかというような問題等々もございます。そういうような観点も考慮しつつ、現在御提案しておりますように、今回の方法は国際的に同一ではございますけれども、生産規制という蛇口規制にしているわけ…

通商産業省基礎産業局長1988/04/20

第112回 衆議院 商工委員会 第10号

○鈴木(直)政府委員 御指摘のような問題、すなわち今後規制が段階的に進んでいった場合に、需給上いろいろな問題が出てくる、これをその法律上手当てをした方がいいのかどうかというような議論、もちろん私ども審議会で審議をお願いした際にございました。私どもの審議会におきます結論は、やはり自然の神の手といいますか、市場メカニズムがそれに対します一番いい回答ではないか、私どもが限られた能力で下手に介入をしていくということはかえってマイナスではないかと…

通商産業省基礎産業局長1988/04/20

第112回 衆議院 商工委員会 第10号

○鈴木(直)政府委員 今回の法律の中に、第三条でございますが、基本的事項というのが書いてございまして、その中で長期的な今後の展望をお示しすることになっているわけです。これの持っている意義は、今まさに御指摘のとおり、今後規制は相当段階的に厳しくなるということを皆さんに周知徹底をするということが非常に重要なポイントでございまして、例としてお示しいただきましたあのような石油危機等、突然予測なしに起こったような際の混乱というのは、確かに法的な措…

通商産業省基礎産業局長1988/04/20

第112回 衆議院 商工委員会 第10号

○鈴木(直)政府委員 今回、批准をお願いしております条約あるいはまた議定書の中でも、おっしゃいました科学的究明につきまして国際協力をする、あるいはまた関係省庁で御協力いただく観測等につきまして協力をしていくということは当然国際的な責務になっているわけでございまして、この辺につきまして政府内の各般の能力を十分活用しながら、科学的究明等につきましては最善の努力を図ってまいりたい、かように考えておるわけでございますし、今後のその解明の度合いに…