鈴木直道
会議録に記録された「鈴木直道」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 289 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 通商産業省基礎産業局長
- 直近の発言日
- 1988/05/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体8 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会73 件・73%
- 予算委員会11 件・11%
- 商工委員会,環境特別委員会連合審査会11 件・11%
- 決算委員会3 件・3%
- 税制問題等に関する調査特別委員会2 件・2%
※ 全 289 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第112回 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) 私ども、環境庁あるいは外務省とUNEPに参加いたしましてこれまで議論を重ねてきているわけでございますが、今御指摘のようなフロン等とオゾン層破壊との関係につきましては、もちろん各国とも非常に大きな科学的な面での関心があるわけでございます。 それにつきましては、一九八六年の八月にこのUNEPに報告書が出されました。「人間活動のオゾン層及び気候に与える影響について」、こういう報告書でございまして、それがUNEPにおき…
第112回 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) 今回のウィーン条約の中に、オゾン層に影響を与える物質といたしまして、今後調査研究対象というのに別表が出ているわけでございますが、その中に「窒素酸化物」というのがございます。その「窒素酸化物」の中にこのような表現がございまして、「対流圏界面近くにおける窒素酸化物の注入は、対流圏上部及び成層圏のオゾンの変化を直接引き起こす可能性がある。」、すなわち対流圏と成層圏の間でおっしゃるような飛行機が飛びまして、そこでNOx…
第112回 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) このフロンガスの関係につきましては、国連環境計画すなわちUNEPの場で従来から議論されておりまして、そのUNEPに従来いろんな報告書が出されております。 その中で、具体的なレポートはこういう議論をしております。すなわち、当初出ましたレポートの中では、南極の上空のいわゆるオゾンホール、それにおきましてはやはり相当のオゾンの減少が認められる、しかしオゾン層総量につきましてはそれほど有意な変化はない、ただある一定の高…
第112回 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) PCBのようないわゆる有毒性の化学物質、これは蓄積性があり、そのような化学物質につきましては、私どもが厚生省と担当しております化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律、いわゆる化審法でございますが、それの規制対象物質になっているわけでございまして、このような物質につきましては現在徐々に規制対象を増加いたしますし、既存物質も含めまして監視を深めていく。これは国際的な協力の形で深めているというのが現状でございます…
第112回 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) このオゾン層保護の問題の歴史はそう古くはないわけでございまして、御存じのとおり、一九七四年にアメリカでカリフォルニア大学の先生が論文を発表して以降の問題であるわけでございます。それ以後、もちろん国によりましては直ちにこれに対して対応すべきであるという議論がございましたでしょうし、一方これは地球的規模の問題であるので国際的協力なくしては実効性は上がらないというような議論もございまして、ある国はもちろん国内対策を実…
第112回 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) 今回のモントリオール議定書に対しまして批准をいただいたわけですが、その署名をいたします際の国際的な共通の認識というのがこの議定書の前文に書いてございます。これによりますと、「ある種の物質の世界的規模における放出が、人の健康及び環境に悪影響を及ぼすおそれのある態様でオゾン層の著しい破壊その他の変化を生じさせる可能性のあることを認識し、」ということを言っておるわけでございまして、このような認識につきましてはいわゆる…
第112回 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) 先ほども御紹介いたしましたとおり、この問題、やはり科学的知見の発展あるいはまたその蓄積というものが非常に重要な側面を持っているわけでございまして、これまでの御質疑にもございましたように、その科学的な知識の発展の中に日本も寄与していかなくちゃいけないというふうに考えておりますし、お説はそのとおりだと思います。
第112回 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) 今回の議定書に基づきまして実施いたしますフロン等の段階的削減のスケジュールでございますけれども、それは御存じのとおりでございますが、私どもこれにつきましてはこの議定書の中にいわゆる見直し規定がございますので、当然その中で積極的な役割を果たしたいと考えております。ただ、その前提となりますのはやはり代替品の開発、さらには回収・再利用技術の開発ということが非常に重要でございますし、一方これまで御議論ございましたように…
第112回 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) この第三条の基本的事項は、今後におきますフロン等の規制の段階的削減というものを一般の国民、さらにはその規制対象となる産業界、さらにはそのユーザーにお示しいたしましてそれに積極的に御協力をいただくということを目標にしているわけでございます。したがいまして、そのような点からまいりますと、その第二の、今御指摘ございました一般の方々への理解と協力というのは、やはりこのような形でフロンそのものが国民生活なり産業界に幅広く…
第112回 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) お話のように、この法律は製造規制、輸入規制をやるわけでございますが、その製造規制、輸入規制をより有効に効果的に進めるという観点、さらにはまたフロンの放出を抑制をしていくあるいはまた限られたフロンを有効に利用していくというもう一つの観点から、これはこの法律はほかの国と違いましてやや特色を持っておりますけれども、二十三条にいわゆる排出抑制・使用合理化指針というものを作成いたしまして公表する規定を設けさせていただいて…
第112回 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) フロンはおっしゃるとおり五種類ございますけれども、この規制の段階ではそれを一括いたします。といいますのは、フロンの用途によりまして対応が違ってまいります。代替品があるものあるいはまた回収・再利用設備の使用が容易なもの等々差がございますので、この段階的規制を円滑に実施をしていくという趣旨からいきまして規制は一本、ハロン一本フロン一本でいくと、このように考えております。
第112回 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) 私どもも用途別あるいは品目別の需要動向に関しては関心を持ちたいと思っておりますが、それをあらかじめ決めることは非常に硬直性をもたらすわけでございますし、例えば代替品の導入とかあるいはまたその回収・再利用設備の導入というものも非常に弾力的に、積極的にやっていただきたいと思っておりますので、事前にある枠があることは必ずしもそれをうまく促進するとは限らないと考えております。 しかし、御指摘のとおり総枠は一本で決めます…
第112回 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) コンピューターによるシミュレーション結果というのがUNEPの会合で昨年の春に示されているわけでございますけれども、それにつきましてはやはり私ども自身がそれに対して科学的に当然反論し得る材料は持ち得ない。むしろコンピューターそのものに入っております閾値が非常に膨大でございます。化学反応そのものも非常に量が多いわけでございますが、同時に、お話の中にございましたようにオゾン層をふやす要因、例えば太陽の光が強くなる、黒…
第112回 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) その辺の認識は、たびたび引用して申しわけないんでございますが、議定書の前文でございまして、議定書の前文では、やはりフロン等の世界的な放出が人の健康あるいは環境に悪影響を及ぼすおそれがある、その可能性があるということを前提にいたしまして、やはり科学的知見の深まりを待つよりもこの段階で予防的措置を講ずるということの必要性がより高い、こういう判断をしていると存じます。
第112回 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) ちょっと数字を持ち合わせておりませんが、ややフロンの方が重いというふうに私ども理解しております。
第112回 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) UNEPの場に出ましたレポートによりますと、地表から対流圏、約十キロだそうでございますが、十キロの中におきましては大気はおっしゃいました気体の比重にかかわらず循環をしている、こういうことになっているようでございまして、仮に重たくても、それは対流圏におきましていわゆる対流現象といいますか、ということで循環しておりまして、それが上空に行って成層圏に近い段階でフロンがむしろ対流圏に拡散をして成層圏に入っていくというよ…
第112回 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) 確かに御指摘のとおりだと思っております。その点に関しましては、今回の条約及び議定書の中におきましてもさらに科学的な知見を深めるということにつきまして、それぞれ批准した各国も義務を負うことになっておりますし、それをベースにいたしまして今回御提案いたしました法律の中にも因果関係を含めた調査の強化、さらにはまた、むしろ対策面でございますけれども、代替品の開発、回収・再利用設備の技術開発等につきましても積極的な役割を国…
第112回 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) 確かにオゾン層保護問題、特にフロンの規制をより強化していくわけでございますが、それを円滑に進めるための非常に大きなポイントは、おっしゃるように、代替品の技術開発さらには回収・再利用技術の開発だと私どもも考えております。 フロンの代替品の技術開発につきましては、化学メーカーも今大変努力をしているように私どもも聞いておりますし、フロンそのものの開発が、アメリカ企業でございますが、そのアメリカ企業そのものが従来フロン…
第112回 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) これにつきましては、まだ大変未熟だと私ども思っております。ただ、今回の予算の中に私どももフロンの代替品の物性あるいは毒性試験の予算を二千万円強でございますが用意しておりますので、これにつきましては、先ほど申し上げました有望だと思われており ますフロン123及び134aについて考えております。 さらにはまた、最もその代替品が期待されていないというのがフロン113、すなわち洗浄用に使われているものでございます。それ…
第112回 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) 先ほどの世界の化学品メーカー十四社がやります毒性試験が約十億円かけるわけでございますので、その辺から見ますと確かにまだでございますので、この辺は今後の努力すべき課題だと思います。