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通商産業省基礎産業局長参議院衆議院
総発言数
289
直近の所属会派
直近の役職
通商産業省基礎産業局長
直近の発言日
1988/05/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会73 件・73%
  • 予算委員会11 件・11%
  • 商工委員会,環境特別委員会連合審査会11 件・11%
  • 決算委員会3 件・3%
  • 税制問題等に関する調査特別委員会2 件・2%

※ 全 289 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

289 20 を表示
通商産業省基礎産業局長1988/05/12

112参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(鈴木直道君) 破壊の方法につきましては、実はまだ最終的に国際会議におきましては決まっておりませんで、今後締約国会議におきまして決めることになっております。したがいまして、それに基づきまして今回の法律に書いてございます私どもの省令の中で具体的に決めるということに相なると思っております。 今後予想されます破壊の有力な方法はやはり焼却ということかと存じますけれども、しかし、焼却に伴いますいろんな問題、例えば焼却直前に気化をしてしま…

通商産業省基礎産業局長1988/05/12

112参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(鈴木直道君) 焼却いたします場合の問題点は、先ほどの設備の問題もございますが、同時に焼却後のガスの問題もございます。その焼却後のガスの問題も当然配慮しなくちゃいけませんし、現実にその辺につきましては既に規制のための法制度ができておりますので、それで当然チェックをしていく、かように考えております。

通商産業省基礎産業局長1988/05/12

112参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(鈴木直道君) 今まさに御指摘のとおり、単純なる焼却ということを考えますと、有害なるガスが出てまいりますので、恐らく国際会議で議論をいたします焼却の方法につきましては、そういうものは何らかの形で防ぐということが当然の条件として私どもはついてまいると考えております。 それから、別の廃棄の方法といたしまして、恐らくそういうような有害なガスが出ないような方法、これは例えば最近議論されておりますのは還元方法によります廃棄というようなこ…

通商産業省基礎産業局長1988/05/12

112参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(鈴木直道君) この技術につきましては既に関西方面の大学におきまして開発が終わっておりますけれども、問題はこれが一体経済性があり得るかどうかという点が今後の課題だと思っております。すなわち、今御指摘ございました試薬というのはやや高価なものでございますので、これがある程度の価格で入手し得る、あるいはまた装置そのものが経済性を持つように大量に処理できるとかいうような方法さえ確立すれば活用できる方法ではないかと思っておりますが、当面…

通商産業省基礎産業局長1988/05/12

112参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(鈴木直道君) 現在この議定書に基づいて議論されております規制対象のフロンは、いわゆるハロゲン化されたフロンということで水素原子が入っていないものが議論になっております。これは非常に反応しにくいということが前提でございますが、今おっしゃいました代替品として議論されておりますフロン123あるいは134a、既にございます代替品でございます先ほど御議論ございましたフロン22というのは、すべて水素原子が入っておりまして、成層圏に行く前…

通商産業省基礎産業局長1988/05/12

112参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(鈴木直道君) 御指摘の点は非常に重要でございまして、実はこのフロン123あるいはまた134aにつきまして、日本の化学メーカーも当然その開発途上にあるわけでございますし、アメリカの企業も開発はほぼ終わっているように聞いておりますけれども、毒性試験、つまり安全性に関する十分なる毒性試験が今後の実用化の前提になっていると存じます。 この辺につきまして各企業とも同様に考えておりまして、これは国際的な協力という形でございますけれども、…

通商産業省基礎産業局長1988/05/12

112参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(鈴木直道君) このフロン113が今後非常に私どもとして難しい問題でございます。すなわち、有力なる代替品が当面ございません。 したがいまして、当面の対策といたしまして私ども考えておりますのは、回収・再利用設備の導入ということでございますけれども、しかし、現在私ども今年度予算で考えている方法の一つに、エタノールでございますけれども、これは既存の商品でございますが、これを洗浄用に使えないかどうかという研究を進めたいと考えておりまし…

通商産業省基礎産業局長1988/05/12

112参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(鈴木直道君) 先ほども申し上げましたとおり、フロン113を洗浄用に使っております企業の大部分が実は中小企業でございます。恐らくその生産数量の大幅削減で最初にある意味で影響を受ける企業だと存じますので、そういう方々が生産削減に有効に対応していくという面からいきますと、私どもはその中小企業施策なりあるいはまた税制、金融施策で、そのような中小企業が回収・再利用設備を導入しやすいような環境をつくるのが非常に重要だと思っておりますが、…

通商産業省基礎産業局長1988/05/12

112参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(鈴木直道君) 最初に御指摘なさいました規制導入時の問題点でございます。確かにお話しのように、現在フロンは国民生活の面あるいはまた産業活動の面で非常に幅広く利用されておるわけでございますが、それを今後規制をするわけでございますけれども、例えば来年、規制導入時期に六十一年の水準に規制するわけでございます。これは実質的には約三〇%近い削減になるわけでございますので、これをいかに円滑に実施に移すかということが当面の課題でございますし…

通商産業省基礎産業局長1988/05/12

112参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(鈴木直道君) これは実は今後の課題でございます。先進国共通の認識は、やはりそういう国の協力を得なくてはならないということは非常に重要な認識になっておりまして、実はその条約なり議定書の中で、そういう発展途上国をこの条約にいかに入れるかというある意味の工夫がいろいろしてございます。 例えば、一人当たりのフロン消費量が非常に少ない発展途上国につきまして、条約に参加をしてもその規制の実施スタート時期は十年以降である、こういう規定を設…

通商産業省基礎産業局長1988/05/12

112参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(鈴木直道君) 実はこの四月でございますけれども、アメリカのEPAの人たちが日本に寄りまして、その後中国に行っております。実は、今おっしゃったように、発展途上国にこのフロン規制について協力を求めるというのがアメリカの政府の人たちの意向でございまして、日本に寄った際におきましても、日本に同じようなことについての協力を求めておりましたが、特に、その中で今御指摘のとおりの代替品の開発技術、これが仮に確立したら、それをむしろ積極的にL…

通商産業省基礎産業局長1988/05/12

112参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(鈴木直道君) 今おっしゃったのは、焼却しただけではそうならなくて、むしろほかの物質、例えばNOxと反応する可能性があると、このようなことが専門家の意見のようでございます。

通商産業省基礎産業局長1988/05/12

112参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(鈴木直道君) 確かに御指摘のとおり、例えば新しい化学物質を世に出す場合にはそれの最終処理というものを当然前提に考えなくちゃならないし、その方法の一つとしてリサイクルというのは非常に重要だと思っております。現在私ども素材産業を担当しておりまして、例えば鉄とかあるいはアルミとか銅とか、こういう素材が非常に有効に依然として強い産業として残っているというのは、やはり御指摘のとおりリサイクルシステムができているからだろうと、かような面…

通商産業省基礎産業局長1988/05/12

112参議院 商工委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

○政府委員(鈴木直道君) 現在、日本が実は一番先行してこういう法案の作成を進めているわけでございますが、アメリカもECも検討していることは私ども聞いております。 アメリカで現在進めております法案の内容は、ほぼその議定書で定められた内容でございまして、それと私ども今回お願いしております法案との非常に大きな違いは、排出抑制あるいは使用合理化という規定を設けまして、特に使用者に対します対策を盛り込んでいるということが非常に大きな特色だと存じて…

通商産業省基礎産業局長1988/05/12

112参議院 商工委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

○政府委員(鈴木直道君) お話しのように、フロンの用途は非常に千差万別でございます。冷媒で使われましたり、発泡剤で使われましたり、洗浄剤として使われる。さらにはその使われる際の形状も、気体でございましたり、液体でございましたり、いろいろでございますので、私どもはそのようないろいろな使われ方に応じました対策を講じなくちゃいけないというふうに考えておるわけでございます。 したがいまして、代替品の開発につきましても、それぞれのフロンの形態に応…

通商産業省基礎産業局長1988/05/12

112参議院 商工委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

○政府委員(鈴木直道君) 破壊の方法につきましては、具体的には今後その締約国会議で合意ができた上で決めることになっております。したがいまして、この法律におきましては、破壊の方法につきまして省令で定めるという形で法案を御審議いただいておるわけでございます。 省令で決めます破壊の方法につきまして、今後私どもも検討するわけでございますが、その際に、御議論いただいた一つとして、例えば焼却という問題があるわけでございます。焼却をする場合に、例えば…

通商産業省基礎産業局長1988/05/12

112参議院 商工委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

○政府委員(鈴木直道君) お話のように、生産規制、製造規制をする場合に、どのような規制が望ましいかというのは私どもも大変関心もございまして、この法案を御提案いただく前の化学品審議会にお諮りした際にも御議論をいただいたわけでございます。 例えば、製造許可をする場合に用途別あるいは品目別に細かくやった方がいいかどうかと、こういう議論でございます。その際の御議論は、やはり技術の進歩がございますし、需要も変化をしていくという、そのような弾力的に…

通商産業省基礎産業局長1988/05/12

112参議院 商工委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

○政府委員(鈴木直道君) 御指摘のとおり、非常に重要なポイントだと考えております。我が国の場合はややほかの国と違いまして、フロンの用途別の配分でございますと、おっしゃいました洗浄剤が非常に多うございます。ほかの国とちょっと違うわけでございますので、その点も考慮して我が国は対策を立てなくちゃならないと考えております。 その場合に、洗浄に使われておりますのはフロン113でございまして、これの最も難しい問題は、有効な代替品が当面ないということ…

通商産業省基礎産業局長1988/05/12

112参議院 商工委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

○政府委員(鈴木直道君) 今回のモントリオール議定書を策定する際に、各国が議論いたしました、おっしゃいます科学的知見のベースになりました資料でございますけれども、これは、最初に発表されましたのが一九八七年四月に出されました報告でございまして、生産量がこのまま年率二ないし四%の割合で伸び続けますとオゾン層の破懐が進む。しかし、生産量を国際的に協調して規制すれば保護はできるというのを、いろいろなモデルを使いまして発表しているわけでございます…

通商産業省基礎産業局長1988/05/12

112参議院 商工委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

○政府委員(鈴木直道君) 恐らく、先生御試算なさいましたのは、UNEPに出されました五年ごとの資料でございますが、それをベースに計算なさっているのだろうと思います。これはその間どのような数字になるかによりましていろいろあると思いますが、概数といたしましては恐らくそんな感じになるのかもしれません。 ただ、基本的には、その辺の今後のいわゆるフロン、あるいはオゾン層の減少量のモデル、先ほど申し上げましたEPAのモデルも当然今後の削減計画、これ…