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運輸省船員局長参議院衆議院
総発言数
479
直近の所属会派
直近の役職
運輸省船員局長
直近の発言日
1982/04/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 運輸委員会99 件・99%
  • 交通安全対策特別委員会1 件・1%

※ 全 479 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

479 20 を表示
運輸省船員局長1982/04/20

96参議院 運輸委員会 第8号

○政府委員(鈴木登君) いわゆる船員制度近代化の今回の法律の特例を適用いたしますのは、これからまだ設備基準とか、そのもろもろの基準を決めるわけでありますけれども、一応最新型の船を決めていくことになるだろうと思います。 そういたしますと、いま海運局長の言われましたように、徐々にそういう最新型の近代化船がふえていくということになりますれば、これはあくまでも仮定でありますけれども、先ほどから数字が出ておりますように、たとえば四十五年当時日本船…

運輸省船員局長1982/04/20

96参議院 運輸委員会 第8号

○政府委員(鈴木登君) 私どももこの船員制度近代化を進めていくときに、いわゆる理想的な船員像というのを描きまして、そういう形になれば外国用船が少なくなって日本船がどんどんふえてくるであろうという、そういう一つの理想像を描いてこの作業を始めてきたわけでございますので、二千隻というのは、あくまでもそういうふうになっていってほしいという、われわれの、船員サイドからする願望でありまして、いつ二千隻になるかということは、見通しは立てておりません。

運輸省船員局長1982/04/20

96参議院 運輸委員会 第8号

○政府委員(鈴木登君) 二千隻と申しましたのは、たとえば一つの例として申し上げたわけでありまして、一つの具体的な数字の目標値ではございません。 それから、船は五千トン以上になりますと、乗組員の数はほとんど変わりませんで、先ほど申しましたように、船舶職員法では五千トン以上が九名、通信関係も入れまして九名というふうになっておりまして、これは船の大きさが二十万トンでありましょうが、あるいは一万トンでありましょうが、そう変更はございません。した…

運輸省船員局長1982/04/20

96参議院 運輸委員会 第8号

○政府委員(鈴木登君) 労働安全衛生あるいは災害防止の関係の法律は、陸上では労働安全衛生法という法律になっておりますのに対しまして、私どもの方は一応船員法体系の中で取り上げております。同じような名前で船員労働安全衛生規則という省令がございます。ただ、片方は法律で片方は省令というのはおかしいじゃないかといういろいろ御指摘もございますけれども、船員関係につきましては、実は船単位に物事をとらまえないとなかなか船員の労働安全衛生とか、あるいは災…

運輸省船員局長1982/04/20

96参議院 運輸委員会 第8号

○政府委員(鈴木登君) ここにちょっと数字がございますので申し上げます。 五十四年度の数字で申し上げますと、船員の災害、疾病の発生数は八千百十四件でございまして、千人当たり三十七・五人、千人率三七・五ということになってございます。

運輸省船員局長1982/04/20

96参議院 運輸委員会 第8号

○政府委員(鈴木登君) 疾病、災害合わせてでございます。 それから、陸上との比較で申しますと、これは死傷者数で見ますと、これは非常に高い数字で出ておりまして、船員は五十四年度の数字しかございませんけれども、船員は千人に対して一・七人、陸上の全産業は〇・一人ということで、船員の方が十七倍ぐらいに高くなっております。ただ、陸上産業の中でも鉱業、いわゆるマイニングにつきましては、千人に対して一・四人という数字で、船員にほぼ近いような数字でござ…

運輸省船員局長1982/04/20

96参議院 運輸委員会 第8号

○政府委員(鈴木登君) 先ほども申しましたとおり、船員の労働安全衛生面あるいは災害防止面といいますのは、中心は船単位にやはり考えなきゃいけないと思います。 特に船の安全というのは非常に重要でありまして、たとえば陸上では、非常に職場の危険なときにはもう就業しないというようなことがこれは労働災害あるいは安全衛生を図る面で一番重要でありますけれども、船の場合は、すでに大洋のど真ん中におります関係上、台風とか非常に危険な場合にこそ一生懸命就業せ…

運輸省船員局長1982/04/20

96参議院 運輸委員会 第8号

○政府委員(鈴木登君) 先ほど労働省の方もお答えになりましたとおりに、海上の資格といいますのは、海技免状を取れば船の中にあるそういうたとえばクレーンの操作もできるし、それから機関の操作もできるということで、かなり包括的な形になっています。それがまた船の一つの特色かと思います。それを、たとえば商船大学を出ますと、特にエンジン関係の仕事につきます方はすでにボイラーのこともかなり詳しいですし、それからクレーンの操作のこともかなり詳しいわけです…

運輸省船員局長1982/04/20

96参議院 運輸委員会 第8号

○政府委員(鈴木登君) STCW条約と申しますのは、お手元の関連資料にありますとおりに、船員の資格、訓練あるいは当直に関する条約でありますけれども、実は海上の安全に関する条約でありまして、従来海上の安全に関する条約につきまして、船舶の設備とかあるいは実際の救難関係の条約あるいは交通規制に関する条約はすでにかなり整備されておったわけでございます。ところが、船を動かします船員につきましてはなかなか安全面からの条約というのはございませんでして…

運輸省船員局長1982/04/20

96参議院 運輸委員会 第8号

○政府委員(鈴木登君) 御指摘のとおりに、先ほど申しましたように、一九七六年のアーゴ・マーチャント号事件というのがアメリカ海岸で起こりまして、それを契機にカーター大統領が早くこの条約を成立させろというふうな教書を出されましてこの条約が成立したという経緯もございますので、アメリカの政府自身は非常に前向きに考えておりまして、一九七九年、条約の成立の翌年でございますけれども、実は批准案件を議会に提案したと伺っております。 ただ、その過程でまだ…

運輸省船員局長1982/04/20

96参議院 運輸委員会 第8号

○政府委員(鈴木登君) 小型船舶の乗組員に対するいろいろの規制が厳し過ぎるのではないかというふうな意見が出まして、そのために国会の審議が滞っておるということを伺っております。

運輸省船員局長1982/04/20

96参議院 運輸委員会 第8号

○政府委員(鈴木登君) 御質問の処理という点につきましては、海難救助の問題とかあるいは立入検査とかそういう点かと存じますけれども、実は従来海難救助につきましては、これは日本船であろうが、外国船であろうが、わが国の近海でありましたものはすべて海上保安庁の方で処理することにしております。 それから便宜置籍船につきましては、実は従来、これはけさほども御説明申し上げましたように、船員法も船舶職員法も、純粋の外国船と、法律上は、法律的な立場では純…

運輸省船員局長1982/04/20

96参議院 運輸委員会 第8号

○政府委員(鈴木登君) 実は、今度のSTCW条約の方は、その条約の目的としております船舶の安全とか、あるいは海洋汚染の防止とかという点を徹底的に防遏いたしますために、外国船に対する取り締まりの根拠規定を置いてございます。ただ、この外国船に対する取り締まりというのは、いま御指摘のとおりに、何といいますか、余り恣意的に行われますと、かなり国際紛争の原因にもなったり、あるいはさらにまたかえって船舶の安全な航行を阻害するおそれもございます。ある…

運輸省船員局長1982/04/20

96参議院 運輸委員会 第8号

○政府委員(鈴木登君) 御指摘のとおり、特にこの条約の発端は、いわゆる便宜置籍船の事故といいますか、によって起こったものでありますので、調べてみましたところ、やはり便宜置籍船はかなり基準以下船が多いということから、特にそういう船の乗組員のレベルアップを図ろうということでこういう条約ができ上がった次第でございますので、私どもも、そういう国際紛争が発生しないような非常に慎重な配慮をしながら、積極的に担当者に立入検査などをやらせていただきたい…

運輸省船員局長1982/04/20

96参議院 運輸委員会 第8号

○政府委員(鈴木登君) 外航海運のこれからのあり方と申しますと、やはりけさほども議論のありました点かと思いますけれども、私どもやはりこのSTCW条約の批准、あるいはもう一つのこの今回の法改正の目的でございます船員制度の近代化の推進ということを通じまして、わが国の外航海運に占める日本人の乗った日本船のウエートがどんどんどんどんふえていくということを期待いたしましてこの今回の法改正を御提案申し上げた次第でございますし、恐らく、私どもの期待ど…

運輸省船員局長1982/04/20

96参議院 運輸委員会 第8号

○政府委員(鈴木登君) 条約の先ほど御紹介いたしました第十条、それから第一−四規則で、批准していない外国船にも、この条約の趣旨を国際的に全部に徹底させるために、批准していない国に対しても入港国の監督権というものを認めておりまして、したがいまして、日本の港に入ってまいります船は、批准国であろうが批准していなかろうが関係なくこれに対する監督を実施していけるようになってございます。

運輸省船員局長1982/04/20

96参議院 運輸委員会 第8号

○政府委員(鈴木登君) これは、私ども批准いたしますとすぐIMCOの本部に連絡いたします。IMCOの本部の方から関係各国に全部こういう国が批准したということが通報されるようになっておりますので、そういう形で世界の各国に批准状況、それから発効状況、これが全部わかるようになっております。

運輸省船員局長1982/04/20

96参議院 運輸委員会 第8号

○政府委員(鈴木登君) 私どもは、日本の港に入ってきました非批准国に対する取り締まりは、先ほど申しましたように非常に慎重に、できるだけ外交問題が発生しないように関係国の領事とよく連絡をとりながら対処してまいりたいと思っておりますけれども、逆に日本の船が他国の港に入りましたときに、同じような問題がやはり発生する場合があると思います。この点につきましては、私どもそういうことがないように、具体的にはそういう問題が発生しましたときには、外交ルー…

運輸省船員局長1982/04/20

96参議院 運輸委員会 第8号

○政府委員(鈴木登君) いま御質問の点はSTCW条約とは関係ございません。むしろ近代化絡みの今度は問題でありますけれども、いわゆる運航士の制度は近代化関係の制度でありますけれども、私ども——失礼しました。御質問の点は海技士の名称変更のことでございましょうか。名称の変更の点につきましては、実は従来甲種船長、乙種船長とかあるいは甲種一等航海士、甲種二等航海士という名称を、今度は一級海技士、二級海技士、三級海技士というふうに名称変更いたします…

運輸省船員局長1982/04/20

96参議院 運輸委員会 第8号

○政府委員(鈴木登君) 私いま申しましたように、一級から六級までの海技士、マリタイムオフィサーといいますのはあくまでも海技免状の名称でございまして、船内のいわゆる職務に関する名称は船長とかそれから一等航海士、二等航海士、機関長、一等機関士、二等機関士というのは残るわけでございます。したがって、たとえば何々丸のキャプテンという名称は依然として残ってまいります。