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自由民主党内閣総理大臣衆議院参議院
総発言数
9,757
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1977/06/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会63 件・63%
  • 決算委員会37 件・37%

※ 全 9,757 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,757 20 を表示
自由民主党農林大臣1977/06/03

80衆議院 外務委員会 第22号

○鈴木国務大臣 私、モスクワから帰ってまいりまして、早速次官以下水産庁の幹部を集めまして、先ほど来申し上げておる方針に基づいて、役所内だけでなしに学界あるいは団体、技術者を含めて、知能を集めて、そして沿岸漁場の開発整備の問題、資源の問題、さらに沿岸国二百海里の外の未開発漁場の調査開発の問題あるいは多獲性魚種の有効利用の問題、そういう問題について、研究チームをつくって早速研究に入るように問題を提起してやらせることにいたしておりますが、これ…

自由民主党農林大臣1977/06/03

80衆議院 外務委員会 第22号

○鈴木国務大臣 現在漁業法があり、水産資源保護法があり、いろいろの法体系がございますけれども、それを総合して今後の新しい時代に対応するものが考えられなければならない、私もそういう認識を持っておりますが、これから全体をひとつ洗い直してみまして、そういう問題につきましても研究を進めたいと思っております。

自由民主党農林大臣1977/06/03

80衆議院 外務委員会 第22号

○鈴木国務大臣 ソ連の草案テキストは、一九七七年二月二十四日閣僚会議の決定によって定められた海域、こういうことでございました。この点につきましては、私が二月二十八日から三月四日までのイシコフ大臣との間で、御承知のように適用海域につきまして交換書簡で合意したわけでございますが、その表現と違うということで、あの表現をそのまま採用すべきではないかというのがわが方の主張であったわけでございます。しかるところ、正式の協定案文のテキストにおきまして…

自由民主党農林大臣1977/06/03

80衆議院 外務委員会 第22号

○鈴木国務大臣 ソ側としては、現に北方四島は占有をし施政を行っておるという現状の上に立ってそういう線引きをしてきた。この線引きを頭からもう容認ができない、こういうことでありますと、これはソ連の二百海里水域内に入るという漁業交渉、協定でございますから、それ自体を否認してかかった場合においては、これは交渉にも何にもならぬわけでございます。 そこで、どうしても北洋における伝統的なわが国の漁業を守るためにはこれを相殺をする方法か、あるいは第八条…

自由民主党農林大臣1977/06/03

80衆議院 外務委員会 第22号

○鈴木国務大臣 これは土井さんもお読み上げになりましたように、国連海洋法会議で検討されておる諸問題、相互の間の諸問題についても、いずれの政府の立場及び見解を害するものとみなしてはならない、こういうことでございまして、ここでは先ほど来さんざんイシコフ大臣と議論をした結果、これは漁業問題としてやろうではないか、こういうことで完全に合意をして相互の間の諸問題、こういうことではっきりと表示をした。相互の間におけるところの諸問題という中には領土問…

自由民主党農林大臣1977/06/03

80衆議院 外務委員会 第22号

○鈴木国務大臣 これはモスクワにおきまして、イシコフさんと私との合意に沿いまして、法律専門家、日本側からは斎藤条約課長等も参加をいたしまして検討いたした際におきましても、「その他」という字句を入れたらいいか、要らぬのではないかという議論を大分やったようでございます。その結果、一応私の案としてはこれがA案として出ておったわけでございますが、ソ側は、最終的にこのA案をのむということに相なりまして、その際にソ側から、この「その他」の字句を削り…

自由民主党農林大臣1977/06/03

80衆議院 外務委員会 第22号

○鈴木国務大臣 私が一番重要と考えておりましたのは、両国の相互関係について、いずれの政府の立場及び見解も害してはならないということで、相互の関係における諸問題、これによって領土問題と漁業問題を切り離して、純然たる漁業問題として処理したい、ここに一番中心があったわけでございます。

自由民主党農林大臣1977/06/03

80衆議院 外務委員会 第22号

○鈴木国務大臣 私は、イシコフさんとの間でこの点については大分議論を闘わしたわけでございます。北方四島の領土の問題は解決済みだということは絶対に容認をしない。現に占有をし施政を行っておるということは遺憾ながら認めざるを得ないけれども、解決済みであるということは、一九七三年の田中・ブレジネフ会談の共同声明にも反することであり、それは絶対に容認できない。でありますから、私としては、ソ側が現に占有をし、これに施政を行っておるという現状を頭に置…

自由民主党農林大臣1977/06/03

80衆議院 外務委員会 第22号

○鈴木国務大臣 この点は、国権の最高機関であるわが国会が、漁業に関するところの水域法、暫定措置法によって、わが国の領土、その沿岸に接続する海域に適用される、これは政令等をまつまでもなくはっきりと法律で明確に相なっておるわけでございます。したがいまして、ソ日協定を結ぶ際におきまして、このわが方の暫定措置法を前提としなければソ日協定の交渉には入れないということになるわけでございまして、ソ側があくまでこのわが方の暫定措置法を認めないということ…

自由民主党農林大臣1977/06/03

80衆議院 外務委員会 第22号

○鈴木国務大臣 私は、ソ日協定の第一条は、わが国の沿岸に接続する海域で漁業水域に関する暫定措置法の適用を受ける海域ということに相なろうかと思うのでございます。表現は専門家にいずれ詰めてもらいますけれども、趣旨はそういうことに相なるわけでございます。

自由民主党農林大臣1977/06/03

80衆議院 外務委員会 第22号

○鈴木国務大臣 私は、基本的にそういうぐあいに考えております。ただここで、もう外交のベテランでいらっしゃる皆さんでございますから、現にあの北方四島についてはわが国の施政は及んでいない、こういうような事情もございますが、そういう点等を頭に置きながら、私は、しかしながら漁業水域法におきましては、明確にわが国の沿岸、沖合いで漁業水域法の適用を受ける海域というのは北方四島を囲み込んだ水域である、こういうぐあいに考えておるわけであります。

自由民主党農林大臣1977/06/03

80衆議院 外務委員会 第22号

○鈴木国務大臣 これは、これからのソ側との交渉の具体的な交渉事項に相なるわけでございます。私は、法文上、条約上の規定としてはそういうぐあいに認識をされる、こう考えております。 今回、日ソ漁業協定におきましても、あの北海道に近接する問題の海域につきましては、運用の面におきまして、三十トン未満の中小漁船並びにクォータの設定に当たりましても、一隻一隻にクォータを与えるのではなしに、漁業団体にまとめてクォータを与える、許可の申請も団体でまとめて…

自由民主党農林大臣1977/06/03

80衆議院 外務委員会 第22号

○鈴木国務大臣 これは、わが国の暫定措置法の適用海域というものはソ日協定で明確になるわけでございますが、ここではタイトルでもごらんのとおり、「北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百」云々、こういうぐあいにいたしておりまして、この第二条におきましては、こういう表現をそのまま、「地先沖合」こういうことで使ったわけでございます。しかし、これはわが国の沿岸、沖合いでソ連漁船が操業する場合におきましては、漁業水域の暫定措…

自由民主党農林大臣1977/06/03

80衆議院 外務委員会 第22号

○鈴木国務大臣 全くおっしゃるとおりでございます。私もそういうぐあいに書きたかったわけでございます。しかしソ側としては、まだこの暫定措置法の政令その他もはっきり決定をしていない、またその水域についての効力が発生するのも未来の問題である、こういうようなこと等もございまして、どうしてもそういう表現を現時点でとることは困る。こういうことで、この点は意見の分かれたところでございますけれども、私はいずれ——この第二条というのは、ソ連の漁船をわが国…

自由民主党農林大臣1977/06/03

80衆議院 外務委員会 第22号

○鈴木国務大臣 第二条において問題になります点は、「地先沖合における伝統的操業を継続する権利を維持する」、ここの中にいわゆる日本の十二海里領海も含んでおるのではないか、それが領海内での操業ができるように解釈ができるのではないかということを土井さんは御指摘になろう、こういうことでございます。しかしこの点は、当初から執拗にソ側は要求してきたところでございますけれども、五月二日に領海法をつくっていただいて幅員が十二海里になった、これは即日交付…

自由民主党農林大臣1977/06/03

80衆議院 外務委員会 第22号

○鈴木国務大臣 私は、いま申し上げたような経緯からいたしまして、政府間の交渉、政府間の協定としてコンブの採取の問題は主張する立場にございません。ただ、御承知のように、あのコンブの採取は民間協定、大日本水産会が中心になりまして民間の間でなされておった、こういう歴史的な問題がございますので、これは今後の民間の問題にゆだねることにいたしまして、政府間ではこの交渉を正面からやる立場にございません。

自由民主党農林大臣1977/06/03

80衆議院 外務委員会 第22号

○鈴木国務大臣 コンブの採取漁業者に対しましては気の毒でございますけれども、このために、自分の方もコンブをとらしておるんだから、日本の領海の中でも、ひとつ実績もあることでありソ連の漁船に操業させろ、こういうことに相なりますと、事態はなかなか容易ならぬことでございます。今回、領海の幅員を三海里から十二海里にしていただいた、国会が満場一致でお決めいただいた立法の趣旨等からいたしましても、私はこの問題は、コンブのためにこの領海法の立法の趣旨と…

自由民主党農林大臣1977/06/03

80衆議院 外務委員会 第22号

○鈴木国務大臣 協定文の中に、この許可証を交付する際に料金を徴収するという規定がございますが、在莫のわが方の大使館の方がソ側に接触をいたしましたところ、今回、暫定協定期間においては、許可証を発行する場合に料金はいまのところ取る考えは持っていない、こういうことが非公式に伝えられてきたわけでございます。しかし、この許可証、入漁料と申しますか、この料金をどうするかの問題は、ソ日協定の場合におきまして相互の間で最終的に協議し、決定をすることに相…

自由民主党農林大臣1977/06/03

80衆議院 外務委員会 第22号

○鈴木国務大臣 私は、このコンブの問題は今後とも民間の取り決めとして処理していくべきものである、またそのことを期待をいたしておるわけでございます。私は、先ほども申し上げましたように、わが方が、外国漁船によってわが国の沿岸漁業が相当被害を受け、沿岸漁業者が一日も早く領海の幅員を十二海里にしてほしい、十二海里の外に外国漁船の操業は排除してほしい、こういう切なる願望の上に成立をした領海法、これは私は絶対に曲げてはいけない、このように考えており…

自由民主党農林大臣1977/06/03

80衆議院 外務委員会 第22号

○鈴木国務大臣 この点は、ソ側が日本の沿岸沖合いで操業した実績には間違いないわけでございますから、しかし今後は領海内では外国漁船の操業は認めない、領海の外百八十八海里のいわゆる漁業水域内で操業を認める、こういうことでございますので、三−十二海里の中でソ連が挙げておった漁業実績というものは、百八十八海里のクォータを決める場合の基礎の数字に算入してあげよう、こういうことを私よく説明もし、理解を求めたところでございます。 と同時に、そうなった…