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東京大学公共政策大学院教授参議院衆議院
総発言数
7,972
直近の所属会派
直近の役職
東京大学公共政策大学院教授
直近の発言日
1985/12/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会27 件・27%
  • 予算委員会公聴会23 件・23%
  • 国際経済・外交に関する調査会13 件・13%
  • 厚生委員会8 件・8%
  • 社会労働委員会8 件・8%
  • 建設委員会8 件・8%

※ 全 7,972 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,972 20 を表示
公明党・国民会議1985/12/10

103参議院 大蔵委員会 第4号

○鈴木一弘君 私は関税を安くしろと言っているわけではありません。むしろ砂糖消費税の方を下げた方がいいだろうと思うのです。関税を安くすればもう間違いなく国内ビートはつぶれてしまうだろうと思いますから、これはできないことの相談ですから、やっぱり消費税の方を将来考えていかないといけないんじゃないかというふうに思います。 それから、この砂糖の問題ですが、特に輸入についてASEANの方から、クォータで買ってくれ、つまり国別に輸入量を決めてそうして…

公明党・国民会議1985/12/10

103参議院 大蔵委員会 第4号

○鈴木一弘君 問題は、タイ、フィリピンというものが砂糖を輸出したいという相手方だと思いますが、これについてですが、タイランドヘ行けば、エビは終わった、今度は骨なしの鶏肉が一四%に下がるということですから少しはおさまってくると思いますが、また次はこれが出てくるのじゃないかというふうに、次から次へと要求が出てくるだろうと私は思います。 そういう要請があったということはわかりましたが、それに対して対応はどうするつもりでございましょうか。

公明党・国民会議1985/12/10

103参議院 大蔵委員会 第4号

○鈴木一弘君 蚕糸砂糖類価格安定事業団、この価格調整のためにプールしているお金が約一千億円だというふうに聞いておりますが、それは事実ですか。

公明党・国民会議1985/12/10

103参議院 大蔵委員会 第4号

○鈴木一弘君 そのことで、この資金を使って輸入に役立てようとかいう声があったり、あるいはそれだけ積み立ててあるんだからちょっと財投へでも持っていこうかというような話があるとか、いろんな声が僕らの耳に入ってくるんですが、これはあくまでも積立金の趣旨に沿った運用をしてほしいというような、砂糖業界とか砂糖関係の人なんかからいろんな陳情が出てきまして、この点どうお考えになっておるでしょうか。

公明党・国民会議1985/12/10

103参議院 大蔵委員会 第4号

○鈴木一弘君 これは大臣に伺いたいんですが、何かこのお金に日をつけて、何とかしようじゃないかという声が自民党内部でも首脳の方にあるというような話を聞いたのですけれども、事実そういうような動きはあるんでしょうか。

公明党・国民会議1985/12/10

103参議院 大蔵委員会 第4号

○鈴木一弘君 わかりました。 終わります。

公明党・国民会議1985/06/13

102参議院 大蔵委員会 第17号

○鈴木一弘君 最初に、財政の基礎ともなるべき経済の問題から、これは特に大蔵大臣等にお伺いしたいのです。 ことしの初め以来非常に危惧されてきたことでもありますけれども、アメリカの経済が大変鈍化をしてきている。ことしの一―三月の実質のGNP、これが速報値では年率一・三%と言われていたんですが、今回の修正ではさらに落ち込んで〇・七%というような増加にとどまっております。当初のアメリカ経済の見通しよりも何か低下してくる速度が大変速いような感じが…

公明党・国民会議1985/06/13

102参議院 大蔵委員会 第17号

○鈴木一弘君 今のお話ですと、第二・四半側以降は多少回復をしてきて、前には及ばないけれども持続されるだろうという景気局面の話があったんですけれども、どうも、昨年の第三・四半期は年率一・六%に落ち込んでいる。その後第四・四半期の十月から十二月に四・三%とやや回復したものが、一―三月で〇・七%ということでありますから、成長率の鈍下は、何か波を打っているようですがだんだん下に下がってきている。 大きな原因としては、一応八二年の不況から急速にも…

公明党・国民会議1985/06/13

102参議院 大蔵委員会 第17号

○鈴木一弘君 今のは楽観論に基づく考え方ですね。 確かに、言われたような問題がございます。あれだけドルが高いですから安い品物が輸入されて物価が安定するというのは当然のことでしょうけれども、金利の低下で自動車とか住宅、こういうものの方が回復してくるということから、三%、四%というような成長率を考えているという楽観論がございます。 しかし、悲観的な論も出ていて、その方で言うと、今までの景気拡大要因であった財政、その歳出削減を含めて経済にブレ…

公明党・国民会議1985/06/13

102参議院 大蔵委員会 第17号

○鈴木一弘君 アメリカのことばかり言っても仕方がないことですが、それによるところの日本に与える影響が問題だと思うのです。 最近の日本経済は、消費にはやや明るさが見えておりますけれども、景気にはややスローダウンの傾向がある。これは、全般的にそういった空気がございます。いろんな論調等にも出ております。昨年の輸出の急増に対して、最近は輸出が鈍化をしてきている。そういう影響も、既に先ほど申し上げたもの等の影響を受けていると見るべきではないかと思…

公明党・国民会議1985/06/13

102参議院 大蔵委員会 第17号

○鈴木一弘君 五月の通関統計、これを見ますと、アメリカへの輸出は、全体が伸び悩む中で前年度対比で一二%ふえているわけです。これは、自動車が輸出の自主規制枠が拡大された。そういうことが上乗せされたということだろうと思いますが、今ハイテクの設備投資が進んでいるからというお話が国内の問題であったのですけれども、しかし、昨年著しく伸びたエレクトロニクス関係の製品の輸出がこれまた落ち込んできたということも現在ございます。 そういう点から見ると、日…

公明党・国民会議1985/06/13

102参議院 大蔵委員会 第17号

○鈴木一弘君 それはわかりました。 しかし、一方で私は、アメリカ経済の鈍化というのが日本経済に及ぼす影響というのはそう簡単に定量的に、向こうが一下がったからこっちが五下がるとか、簡単にわかることじゃございませんし、時間をかけて効いてくることでしょうから、おきゅうをやっているようなもので、最初は熱くないけれどもだんだん熱くなるみたいな感じになってくるんでしょう。 そういうことで、少なくとも今回日本の景気がずっと回復してきた引き金になったの…

公明党・国民会議1985/06/13

102参議院 大蔵委員会 第17号

○鈴木一弘君 わかりました。確かに財政出動はできないということは理解できます。財政出動がしにくいからあのような事業費拡大という方向でいろいろ工夫されたこともよくわかりますが、今言われたようなやっぱり規制緩和というような根っこを動かさないとなかなか、といってそれがすぐ効果が出るかわかりませんけれども、私は大変だろうと思いますので、その点は努力をお願い申し上げたいと思います。 もう一つ、アメリカ経済の鈍化の問題で関連して伺いたいのですが、問…

公明党・国民会議1985/06/13

102参議院 大蔵委員会 第17号

○鈴木一弘君 私は、輸入がふえなければ、これは輸出は減ったって、やはり赤字としては増加する危険性があるわけですよね。そういうことでしょう。そういう点では、今後むしろ経済摩擦がもっともっと激化するのじゃないかというふうに思います。一部に、そのことに対して輸出課徴金の発想が自民党内にある。それに対して中曽根総理が、これは縮小再生産になるという話から採用しないという旨を明言された。非常にこれは結構だと思うんです。しかし、過度な対外収支の黒字の…

公明党・国民会議1985/06/13

102参議院 大蔵委員会 第17号

○鈴木一弘君 もう一つの問題は、日本にとってはずっと慢性的に赤字だった貿易外収支が、四月に九千三百万ドルですか、黒字が出ました。大きく報道されたわけでございますが、わずかであるけれども初めて熊字になった。貿易外収支はサービスの取引ということですから、海外渡航とか保険とか運輸関係の受け払いとか内外投資に伴う利子配当、こういうことで、いつも常に日本は赤字で、発表されてはおりませんけれども政府の経済見通しでも私は赤字が想定されていたものだと思…

公明党・国民会議1985/06/13

102参議院 大蔵委員会 第17号

○鈴木一弘君 今の答弁に、赤字であるけれどもだんだんそれが減る傾向にあるという、そういう答弁でそのとおりだと思いますが、こういう貿易外収支で黒字が出たなんということも、今の答弁にあったように、対外資産がふえ、それによる収益が簡単に言えばふえたということですよね。その内容も、昨年の場合、民間長期資産の増加額が五百四十億ドルございますが、その中で一番大きいのが証券投資、それが三百十五億ドル、その利子配当収入というのが大きく私は寄与していると…

公明党・国民会議1985/06/13

102参議院 大蔵委員会 第17号

○鈴木一弘君 金利差を求めて世界じゅうの金が動いているわけでありますから、そう簡単に楽観論的には物が言えないのじゃないかと思います。 貿易外収支の性格からして、この取引が黒字を若干でも出したということは、日本の経済が成熟してきた段階ということだと思うんです。そういうふうに言われてきているわけです。イギリスの例で言えば、貿易収支は赤字か小幅な黒字である、貿易外収支で大幅な黒字というパターンをとっているわけです。だから、日本の場合は、それが…

公明党・国民会議1985/06/13

102参議院 大蔵委員会 第17号

○鈴木一弘君 都市緑化なんかをする場合には、もう土地は上がっておりますから到底できない。今、既存の建物をつくり直して、少なくも三、四十階建ての住宅をつくっていって大幅なセットバックをさせて緑地を確保しなければならない。そうでなきゃ到底諸外国並みにはいかないわけですし、緑が回復できません。そういうこともあるから、全体を考えると相当勇気を持ってやらなきゃならないときへもう来ているということだと思うんです。そうしませんと、いつまでたっても狭い…

公明党・国民会議1985/06/13

102参議院 大蔵委員会 第17号

○鈴木一弘君 現在は、この国債残高の百分の一・六という定率繰り入れも既に四年間にわたって停止してきておりますね。減債のための財源は底をついている。この状態は、言いかえれば、国債は一度発行したら六十年どころか無期限に返済しないということになりかねないわけです。 今の答弁の中で、財政審で言っているのは、六十年より短くすれば財政事情を厳しくする。それじゃ建設国債の六十年は大体、なぜ六十年にするかという根拠が一応ないみたいなあるみたいなようだけ…

公明党・国民会議1985/06/13

102参議院 大蔵委員会 第17号

○鈴木一弘君 だんだん形だけになるという答弁に承ったんですが、国債整理基金特別会計での減債基金の余裕金が本年度で九千九百億円、来年度の定率繰り入れの二兆八百億円を入れなければ、余裕金の残高はこれはマイナスになってきますね。このことは、減債基金制度そのものが法律の上で残って、制度上は残っていても崩壊をするということを意味しているのではないか。五年間も定率繰り入れがされないということになれば、これは名ばかりで実在をしないということ同然だと思…