金瀬俊雄
会議録に記録された「金瀬俊雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,022 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/06/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会100 件・100%
※ 全 1,022 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 運輸委員会 第29号
○金瀬委員 ここでひとつある学者の意見を引用しまして大臣にお伺いしますが、国鉄の赤字の原因は貨物である。また諸外国でも、大体鉄道の赤字は貨物であって、しかも外国では貨物の赤字を国が補償することによって黒字にしているという例がございます。そのことを言っているわけですが、自動車輸送の時代でも中、長距離輸送は鉄道輸送の政策をとっているから外国では貨物は黒字なんだ。日本は逆にトラック輸送の比率が高い。トラックは騒音公害を振りまく。西ドイツでは長…
第71回 衆議院 運輸委員会 第29号
○金瀬委員 国鉄の四十七年度の赤字の見込みは約三千六百億円になるといわれておりますが、それは事実ですか。
第71回 衆議院 運輸委員会 第29号
○金瀬委員 そうすると、一九六九年の西ドイツの国鉄は四千五百億の赤字を出している。それからフランスの国鉄が三千八百億の赤字を出しておる。この場合、両方の国とも政府が補償してその年のうちに赤字を埋めているわけです。このことについて運輸大臣は国鉄に対して国の援助とかそうしたもの、補助対策とかそうしたことについて、いまの国のやり方は不十分であるというふうに考えますがそれはどうですか。
第71回 衆議院 運輸委員会 第29号
○金瀬委員 国鉄の輸送ときわめて密接なつながりのある自動車の輸送、その基礎となっている道路建設計画は、今度の国鉄の再建計画とは別の立場できめられたといわれておりますが、そうなんですか。鉄道の輸送と道路の輸送ということは検討しながらきめられたものですか、別にきめられたものですか。
第71回 衆議院 運輸委員会 第29号
○金瀬委員 昭和四十五年から五カ年間に道路建設計画では約十九兆五千億円を支出するということがきまっています。そうなってくると、国鉄の十年間の投資額の約二倍近い金額になる。しかも道路は貨物だけでなくて自家用車も通るし、高速バスもいろいろ通って、そういうものに利用されます。しかし、道路と鉄道の投資額というのは、日本全体の輸送問題の解決のために総合的に行なわれなければだめだというふうに考えますが、その問題について、建設省あるいは大蔵省の人たち…
第71回 衆議院 運輸委員会 第29号
○金瀬委員 国のほうでいま言ったような方針で確実に道路と鉄道の間の調節と申しますか、そうしたことをしっかりやっていただくことを希望しますが、交通麻痺とか自動車公害とか、世界的にもう石油が足らないということで地下資源の問題とかいろいろあるわけですよ。これ以上自動車による輸送が多くなることを押える時代が来ているんじゃないかと思うのです。自動車輸送をこれ以上ふやすことを押える時代が来ている。そうした場合に運輸大臣は鉄道と道路の投資のあり方とい…
第71回 衆議院 運輸委員会 第29号
○金瀬委員 先ほどから、いまの人の前の話がございましたが、私は高速道路の建設というのは一時中止するというよりも、とめて県道とか町村道とか、生活関連道路を充実していけば少なくともいままでよりも国鉄の高速大量輸送という特性が生かされると思うのですよ。それで自動車輸送との組み合わせもきわめて有効になって、調和のとれた国土の開発ということになると思うのですよ。貨物の赤字も解決される、そういうふうに考えていますが、それに対する大臣の考え方はどうで…
第71回 衆議院 運輸委員会 第29号
○金瀬委員 大臣、高速道路の建設と鉄道建設の費用と比べてみると、道路建設の費用は鉄道建設よりも約四倍よけいかかるというのです。費用が四倍かかる。それから自動車で一トンの荷物を運ぶのに必要なエネルギーは鉄道の約六倍かかるといわれているのです。そういうことを計算してみると、運輸省はもっと真剣に建設省と話し合って総合調整をして、重複投資というのは避けるというのがやはりいまの国鉄にとっては一番大事なんですよ。そうすることによって国鉄は赤字を解消…
第71回 衆議院 運輸委員会 第29号
○金瀬委員 時間が全くないようでございますが、せっかく気象庁の関係者が来ておりますので、地震の問題について簡単に質問いたします。 近ごろ日本沈没というようなことばが話題に出できて、地震のことが非常に問題になってきています。アメリカの学者がどう言ったとかあるいは人工衛星でどういう資料がとれたとかいろいろな問題がございます。きのう千葉県では、御存じのように房総半島が隆起したということで東大の名誉教授の人が行っていろいろと説明しております。そ…
第71回 衆議院 運輸委員会 第29号
○金瀬委員 それではひとつ地震の予算が増額できるように大臣も努力していただきたい、さように考えております。 いま自民党のほうから、地震と再建計画と関係ないというような話がございましたので、大いに関係のあることをいまから申し上げます。 それは国鉄のパイプラインの建設の問題でございます。国鉄でパイプラインの計画をしておりますが、このパイプラインの計画が国鉄の再建計画の中でどんな位置を占められるかということです。国鉄のパイプライン建設によって…
第71回 衆議院 運輸委員会 第29号
○金瀬委員 私はパイプラインというのをやれば必ず赤字になると思う。それからまた安全性というのもまだ明確でないということが考えられます。そういうことについて、国鉄がいま計画中の京浜−南埼玉間のパイプラインに関連してお尋ねしますが、国鉄では四十七年の六月付でパンフレットを配っています。そういう事実がございますか。
第71回 衆議院 運輸委員会 第29号
○金瀬委員 ございますね。——その説明会で提示をされた資料に重大な間違いがあったことを国鉄自身で知っておりますか。
第71回 衆議院 運輸委員会 第29号
○金瀬委員 これは将来の安全性という問題について、非常に問題を含んだことなんですよ。いろいろなことに関連してきますが——皆さん方か配ったこの資料だよ。これは非常に時間がかかりますが、この中に関東大震災よりも大きな地震に対しても十分な設計になっている。なお、新潟地震、十勝沖地震及びロサンゼルス地震においても被害がなかったということが書いてある。ところが新潟地震ではパイプが切れている。それから十勝沖地震でも切れている。そういうことを東大の生…
第71回 衆議院 運輸委員会 第29号
○金瀬委員 そうでないんだよ。ここに書いてあることはうそが書いてあるということだよ。そういういいかげんな答弁をしてはだめだ。配ったパンフレットにうそが書いてある。うそで国民をだますという考え方が間違っている。これから先はだいじょうぶだ、そんなばかなことじゃない。そういう人をだますような答弁をしちゃいけないよ。ここに書いてあることは間違っていると言っているんだよ。東大でもどこでも認めている。私のほうでは調べたんだ。間違っていると言っている…
第71回 衆議院 運輸委員会 第29号
○金瀬委員 そうじゃないのだよ。あなたのほうはこういうふうに、パイプラインというのが絶対だいじょうぶだということを説明してあるのだ。その説明の中に、新潟地震でも十勝沖地震でもだいじょうぶだった、だからだいじょうぶだということを説明してあるのだよ。ところが新潟県の地震のときには、東京ガスの関係もみなこわれたのだよ。ここに書いてある。ここに、東大の生産技術研究所で全部発表してある。
第71回 衆議院 運輸委員会 第29号
○金瀬委員 被害がないと書いてあるでしょう。被害があったのだよ、事実。これは東大の新潟を視察した資料だよ。 それから、これは事実あなた方は説明会場で住民に言われて訂正しているわけだ。そこで、あなた方は隠す必要はない。間違ったら間違ったと率直に言うべきだよ。この資料は間違ったのを説明した。いかに言いのがれをしようとも、間違ったのは間違っているのだ。 それからもう一つは、石油パイプラインのことで大臣から答弁があったけれども、石油パイプライン…
第71回 衆議院 運輸委員会 第29号
○金瀬委員 いま大臣は大体検討したと言っているけれども、検討していないのだ。検討するということなんでしょう。はっきり言えば、検討していないのでしょう。
第71回 衆議院 運輸委員会 第29号
○金瀬委員 いまの審議官の答弁、専門委員会で地割れとかズレとか段差については検討していないのだよ。明らかに検討していないし、いまのパイプではそういうものを防ぐことはできない。いまのパイプで何メートルか段差が起きた場合にそれを防ぐことができるということは全然考えられない。カナダからアメリカへパイプを敷いたでしょう。そのパイプだってあなた方が一番信用している日本鋼管のパイプは通らなかったじゃないか。一番信用している日本鋼管のパイプは入れるこ…
第71回 衆議院 運輸委員会 第29号
○金瀬委員 それは認可してないということで了解いたしますが、パイプを敷設する場合に、これはよほどしっかりした基準、告示案ができてから認可するということになると、いま言った国鉄自身の出している基準というのも間違ったパンフレットを出している。これについては十分検討してもらいたい。さように考えます。
第71回 衆議院 運輸委員会 第29号
○金瀬委員 それでは、最後に、私はこれで国鉄に対する質問を一応終わります。国鉄が過去百年にわたりまして国民の足を守るために非常な努力をしてきたことについては敬意を表します。しかし、世界各国の鉄道が国の適切な政策によって再建されて、赤字になっておるという国はほとんどないということも考えなければならないと思うのですよ。そうしたときに、日本の国だけがいつまでも何回も再建案を出しながら再建できずに現在に至っているということについては考えなければ…