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日本社会党衆議院
総発言数
1,022
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1973/06/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 運輸委員会100 件・100%

※ 全 1,022 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,022 20 を表示
日本社会党1973/06/12

71衆議院 運輸委員会 第29号

○金瀬委員 いま総裁の答弁によりますと、この資料は部内に発表した資料である。そういうことですが、部内というのはほとんど専門家ですわね。専門家に見せるのだから絶対数字に間違いない、そういうふうに判断できるわけであって、線路がどうのこうのとか、そういういまのような説明は部内の専門家でない人に説明することであって、部内にはっきりこれだけの数字を出すということは、相当確信を持って正確なものとして出した、そういうふうに考えるほかない。そうなってく…

日本社会党1973/06/12

71衆議院 運輸委員会 第29号

○金瀬委員 今度公表されたもの、先ほど部内のものだというわけですが、それを見ますと、四十六年度は旅客部門で十億円の黒字、貨物部門が二千百五十三億円の大赤字、貨物部門が赤字に転落したのが昭和三十九年度からであります。四十六年度までの赤字を、貨物部門を通算いたしますと九千二十八億円になります。この数字は間違いございませんね。——それからもう一つは、昭和四十六年度までの国鉄の累積赤字が七千九百九十六億円、そうなってくると千三十二億円金が余るこ…

日本社会党1973/06/12

71衆議院 運輸委員会 第29号

○金瀬委員 総裁の答弁ですと、計算方式がきわめてむずかしいということですが、いまコンピューターとか、いろいろ計算方式というのが発達しています。そういう中で、国鉄だけがそういうものを使ってもなお計算方式がわからない、はっきりしないということはないと思います。簡単に言えば、貨物の大赤字に対する世論の反撃とかそういうものが非常に強いので、国鉄はそれを押えるために、いま総裁が言うような詭弁というか、そういうことでごまかそうとしているのじゃないか…

日本社会党1973/06/12

71衆議院 運輸委員会 第29号

○金瀬委員 そうなってきますと、国鉄の貨物の輸送量は三十六年度の五百七十五億トンから四十六年度の六百十三億トンとわずかしかふえておりません。この間に急増した貨物輸送量の伸びを見ると、国鉄の貨物というのは、停滞しておったというよりもむしろ大幅に落ち込んできたということが考えられるわけです。横すべりじゃなくて落ちているのだ。現に、昭和四十六年度の国鉄の貨物の収入はその前の年よりも二%減っていますね。こうした現象が起きてきた最大の原因はどこに…

日本社会党1973/06/12

71衆議院 運輸委員会 第29号

○金瀬委員 先ほどから総裁が説明していますように、旅客の列車優先ダイヤを組んでおる、そういうものによってある程度貨物にしわ寄せがきておる。それからこの十年間に石炭とか砂利とか生産物資とかあるいは木材とか、そうした第一次産物の荷が減った、そういうことは一応認めるにしても、その間に高度成長下の産業やあるいは社会構造の変化に対応して貨物の輸送体系というのを合わさなかった、また合わせる努力をしなかったということは、これは国鉄の幹部の経営責任がき…

日本社会党1973/06/12

71衆議院 運輸委員会 第29号

○金瀬委員 これが普通の会社だとしたならば、その場合は経営者はほとんど引責して辞職しなければならないような状態です。国鉄幹部は自分の経営怠慢による責任をたな上げして、赤字だから運賃を値上げしてくれということは、これは非常に無責任である、さように考えます。だから国あるいは政府は国鉄幹部の経営責任というものに全く触れなくて、運賃の値上げだけをしろということなんですよ。大臣は国鉄幹部の責任をどのように考えておるのか。あるいは国鉄を監督してきた…

日本社会党1973/06/12

71衆議院 運輸委員会 第29号

○金瀬委員 総裁から先ほど、いまの国鉄は荷物がいつ着くかわからないというような話がありました。そのことに関連して——こういうことを私はきょう申し上げるつもりではありませんでしたが、国鉄総裁からそういう話がございましたのでちょっと申し上げます。 これは讀賣新聞の三月十一日の投書欄に書かれた記事ですが、総裁がいま言ったことと同じことが出ています。それは国鉄の「貨物の赤字は当然ズサンな管理、輸送」という題で書かれています。 国鉄の貨物部門で二…

日本社会党1973/06/12

71衆議院 運輸委員会 第29号

○金瀬委員 いま総裁から話がございましたが、そういう国鉄の現状であれば、運賃が国鉄よりは高くても確実に正確に届けてくれる一般の民間の通運業者のところに荷物がふえていく、回っていってしまう。それから、国鉄がどうしても貨物を再建するということであれば、いまのサービスを徹底的に改善しなければならないということは、これはだれも認めるところです。それから値上げだけで解決できるということは考えられません。結局逆に貨物の値上げをしたらもっと荷物が一般…

日本社会党1973/06/12

71衆議院 運輸委員会 第29号

○金瀬委員 いままでの大臣あるいは総裁の答弁によると、いままでの国鉄の運営そのものが非常に怠慢であったということになるわけで、これから先改善をして直していくということです。そうなってくるといままで国鉄の経営してきた無能な政策というか怠慢によって、国鉄は繰り越し欠損が一兆千八百億円という額になっております。これは非常にばく大な額ですが、こういう赤字を出したことについて経営責任をとることもなくて、運賃の値上げをもって利用者にこの負担を転嫁し…

日本社会党1973/06/12

71衆議院 運輸委員会 第29号

○金瀬委員 私は、国鉄が過去赤字に転落してから今日まで最善の努力をしなくてきたということを考えるわけですが、四十三年から財政再建整備計画によって政府から補助金を受けておるわけですが、政府から補助金を受けておるということは、民間の会社でいえば会社更生法の適用を受けておると同様な事態に落ち込んできたということになるわけです。そうした時点で、国鉄はだれか、こういうふうに赤字にしてしまって悪かったということで国鉄をやめた人がいるかどうか、責任を…

日本社会党1973/06/12

71衆議院 運輸委員会 第29号

○金瀬委員 石田さんがやめた理由は責任を感じてやめたというふうに私どもは考えません。むしろ国鉄そのものが官僚組織と申しますか、そうしたものによって自分の考えを国鉄の中に生かすことができないということでやめたのじゃないか、さように考えております。 私は責任を感じてやめるということよりも、むしろ、それどころではなくて、適当な時期が来ると天下って関連会社へ就職するというのがほとんどである、そういうふうに考えております。いま四十二年度から四十六…

日本社会党1973/06/12

71衆議院 運輸委員会 第29号

○金瀬委員 いまのような現状では、国鉄の工事のあり方というのが公正に行なわれているかどうかについて、これは世間の人が非常に疑いの目を持っています。国鉄の先輩であって、現在どこかの建設会社につとめておる人が、営業活動という名前で、もとの職場にたずねてきて、いろいろなことを頼み込まれた場合に、前に世話になった上司のいうことであるから、断わることはなかなか困難だ。そうしたところに情実が生まれてくるということは、十分考えられます。そのことについ…

日本社会党1973/06/12

71衆議院 運輸委員会 第29号

○金瀬委員 それでは国鉄当局に御質問しますが、四月の二十一日の朝日新聞に掲載されました国鉄の電気関係の工事のことですが、電気工事が進められているうちに、工事に不届きなことがあって、労務者との間に争いが起きて、一たん埋設したものを掘り起こしたということがありましす。そのことについて、その後どう処理し、どうなったかについて、私も大体承知していますが、国鉄ではそのことについてどう始末したか、その点についてお伺いします。

日本社会党1973/06/12

71衆議院 運輸委員会 第29号

○金瀬委員 この事件は元請が千代田工事という会社ですが、この会社が国鉄からまず工事を受けて、すぐ下の友電気という電気会社に下請に出した。その友電気というのがピンはねをして神山組に出して、その神山組というのがその下の湯本とか小松とかそうした人たちに仕事を請け負わせています。 そうしたことを考えてみると、元請から下請まで三段階ある。全部、その間でピンはねしながら下に出している。その中で友電気というのはその当時は、あとであわてて登録をとったら…

日本社会党1973/06/12

71衆議院 運輸委員会 第29号

○金瀬委員 建設省の人が来ておりますので、建設省に御質問いたしますが、業者の登録とか監督とかそうしたことについては最終的に建設省が責任を持つものかどうかは、私どもはっきりわかりませんが、下請工事のこうしたやり方、元請があって、ピンはねして、だんだん下におろす、三段階も下へおろす、そうしたやり方を建設省は認めて いるのかどうか。

日本社会党1973/06/12

71衆議院 運輸委員会 第29号

○金瀬委員 いまと同じ内容でございますが、会計検査院はこうしたものに対してどういうふうに会計検査をして、こういうことを認めているのかどうか、会計検査院の意見をお伺いします。

日本社会党1973/06/12

71衆議院 運輸委員会 第29号

○金瀬委員 元請があって、三段階にも分けてピンはねして下請に出すということがよろしいのか悪いのか、それだけでけっこうです。建設省と両方そういうことを認めるということであれば、それは全国的に認めるということになる。そういうことはいけないということであればいけない、三段階も四段階も下請に出すということは当然のことであってけっこうだということなのか、だめだということなのか、イエスかノーかだけでいいです、そんなむずかしいことを言わないで。

日本社会党1973/06/12

71衆議院 運輸委員会 第29号

○金瀬委員 いまの話で、一括で下請に出す場合には元請の承認が必要だ、ただしそうでない部分請負の場合には、たとえば一〇〇のうち一〇%くらいを下請に出すという場合には承認を必要としないということですね。そうなってきますと、この千代田工事の場合は友電気に渡し、神山組に渡し、その下に渡っているいう段階になっているわけです。しかも友電気というのは登録をとってない業者である。この事件が起きてから、あわてて国鉄が指導して登録をとらせたという事実がある…

日本社会党1973/06/12

71衆議院 運輸委員会 第29号

○金瀬委員 いま建設省と会計検査院、大体同じような意見だと思いますが、こうした事態が国鉄の中に起きておるということは、ほかの新幹線工事あるいはその他の工事についてもある程度問題があるというふうに考えられるわけです。 ここで国鉄の電気工事を主として請け負っている日本電設工業あるいは新生電業あるいは千代田工事、この三社にどの程度の国鉄出身者が行っておるか、それを国鉄総裁、知っておったら言ってください。

日本社会党1973/06/12

71衆議院 運輸委員会 第29号

○金瀬委員 それはずっと下の工事をやっている人まで入れてですよ。重役、役員は何%行っているか。