金子満広
会議録に記録された「金子満広」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,399 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1974/03/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛14 件
- 労働・賃金4 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 労働委員会58 件・58%
- 商工委員会19 件・19%
- 予算委員会第三分科会12 件・12%
- 予算委員会第八分科会6 件・6%
- 本会議5 件・5%
※ 全 1,399 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 衆議院 予算委員会 第30号
○金子(満)委員 分析化学が、データは捏造する、汚職はやる。そういう基礎資料を保管しておくということは、一般の家庭だって、三年や五年家計簿ぐらいとっておくのですから。しかも、科学者がこういうようなことをやるはずがないと思うのです。やるには理由があると思うのです。それはだれが考えても証拠隠滅なんです。汚職のあと燃やしたのでしょう。しかも科学技術庁は、いまその原票を持っていないのでしょう。持っていますか。
第72回 衆議院 予算委員会 第30号
○金子(満)委員 だから、原票がなくて報告だけもらっているから、右から左へすっとチェックもしないでいってしまうのです。燃やされた、焼却したということすら、あなた方は今度初めてわかったのです。残念だけれども、これがわが国の政府の科学技術の行政の実態なんです。どんなに抗弁しても、これは隠しようもないのです。世界のどこの国にこんなところがありますか。全く科学的じゃないのです。こういう責任は明らかにしなければならぬと思うのです。隠せば事が済む、…
第72回 衆議院 予算委員会 第30号
○金子(満)委員 資料の提出はあとで申し上げますが、ここで私どもが横須賀と佐世保を現地調査いたしました「横須賀、佐世保両港における米原子力軍艦の放射能監視体制——現地調査結果とその問題点——」、これは議員団の名前で、すでに二階堂官房長官それから科学技術庁長官には差し上げてあります。ごらんになったと思いますから、こまかい点は省略して、特に放射能の監視体制の問題について質問したいと思います。 その前に、政府はよくアメリカのやっていることにつ…
第72回 衆議院 予算委員会 第30号
○金子(満)委員 ここに一つありますから、これを上げます。これを見てもらうとわかりますけれども、長官が専門家でなければ、私だって専門家じゃないんです。しかし、そういうのを見ればすぐわかるのです、これはだれが見たって、よく調査をしている、よくここまでやっておるということはわかりますよ。 ところが、日本ではその点でどうかということでいま聞いたら、やっぱりやってないことは、現地を調査してみればはっきりわかるんです。 横須賀港はモニタリングポス…
第72回 衆議院 予算委員会 第30号
○金子(満)委員 たいへん重大な答弁だと思うのですね。 一般的な環境放射能を測定するためにモニタリングポストが備えつけてある。これは一体どういうことなんですか。原潜が寄港したときに、どういうことになるかを調べるために取りつけたのじゃないですか。ところが、地形がどうの、あれがこうのと言うけれども、原潜のその放射能を測定するためには、できるだけ原潜の入るところ、その至近距離に装置するということ、これは常識でだれでもわかりますよ。こういう点を…
第72回 衆議院 予算委員会 第30号
○金子(満)委員 質問だけに答えてもらわないと、時間がたいへんもったいないので……。 ポストは、原子力潜水艦の異常放射能が出た場合に測定するためにあるのですか、それとも、一般的な環境放射能を測定するためにあるのですかどうなんですか。
第72回 衆議院 予算委員会 第30号
○金子(満)委員 そうすると、原潜の放射能が測定できない地点にあっても、それでいいということになるのですか。
第72回 衆議院 予算委員会 第30号
○金子(満)委員 そうしますと、ポストは、原潜の放射能を測定するということが全然できないとは言いません。第六ドックに入ったものが、冷却水を二万トンもどかっと出して、それがそのままずっと直線に移動して十メートル以内に入れば、それは測定できるでしょう。そうでなければ、いまの地点では測定できないということを、あなたお認めになるでしょう。いまの地点に四カ所あります。この四カ所では、第六ドックに入った、あるいは第八、第九の岸壁に接岸した場合には、…
第72回 衆議院 予算委員会 第30号
○金子(満)委員 これではっきりしましたよ。つまり、おまじないなんです。あれは市民対策だと、科学技術庁の方だって言っている人がいるのですから。おまじない、市民対策だ、ここでキャッチできるのだと。しかし、いま言われるように、爆発事故でも起きない限りは、現在の地点では測定できないということです。 しかし、私が要求しているのは、それが測定できる地点まで持っていきなさいと言っているのです。数をふやせと言っているのです。 その点について、そういう…
第72回 衆議院 予算委員会 第30号
○金子(満)委員 あなた、しつこいようだけれども、原潜の放射能はこのポストではキャッチできないということを、あなた自身が認めているのですよ。ところがそのポストは、いいですか、一般の市民に対して、国民に対しては、これで異常放射能が出た場合にはキャッチできるという宣伝を、あなた方はしているのですよ。こういうときに、それが測定できる地点まで持っていけ、数をふやしなさいということは、あたりまえじゃないですか。なぜ努力できないと言うのです。——あ…
第72回 衆議院 予算委員会 第30号
○金子(満)委員 これは、総理大臣に聞いたほうが早いですよ。 これは総理、もうはっきり、ポストが原子力潜水艦の放射能をキャッチできない位置にあるのです、これは認めているのですから。ですから、異常放射能をキャッチする、しかも多重防護だということも言っているのですから、その至近距離で測定できるように努力するということぐらいは——。これはもう総理でなければだめですよ、全然答弁が出ていないのですから。
第72回 衆議院 予算委員会 第30号
○金子(満)委員 やはり総理のほうが一歩進んだ考えを出すのですね。ですから、あなた方のほうがもっと積極的に総理に意見を出すぐらいでなければだめなんですよ。しろうとに指摘されても、何とかこう、からを閉ざしてやっていく、こういう姿勢では、だれもが納得しないのです。 ですから総理、いまあなたがおっしゃるように、入ったところの至近路離でそれが採取できるようにする、それからポストも四つがすべてじゃない、万全じゃないんですから、このことも含めて検討…
第72回 衆議院 予算委員会 第30号
○金子(満)委員 次にボートの問題です。 これは、ボートは、あなた方も御承知であろうと思いますが、船が寄港したときには一日一回だけ、所定のコースだけ回ることになっております。そしてドックの中には入れません。ドックに入ってしまうと全部とびらを閉ざすわけですから、入れない。それから、いかに接近しても、大体五十メートルがせいぜいだ。私は、ドックの入口くらいまで行ければ、かなりまだいろいろなものが測定できるという可能性もあると思うのです。 そし…
第72回 衆議院 予算委員会 第30号
○金子(満)委員 あなたが専門家の意見ということを言うだろうと私はずっと思っていたのです。沖繩へきても言うだろうと思っていたのです。そうして地形の話をするだろうと思っていた。 あなたはどの専門家に聞きましたか。名前をここへ出してごらんなさい。
第72回 衆議院 予算委員会 第30号
○金子(満)委員 科学技術庁は原子力軍艦放射能調査専門家会議というのを持ち、委嘱しています。いま五名と言ったけれども、四名ですよ。オブザーバーが五名います。五名のオブザーバーのうち三名は、有名になった日本分析化学研究所から来ているのです。いいですか。四名のその専門家の中で、たとえば岡野真治さんがいます。佐伯誠道さんがいます。どうせあなたがそういうだろうと思って、私は聞いてきたのですよ。岡野さんは、船は要らないなどといったことは、地形のこ…
第72回 衆議院 予算委員会 第30号
○金子(満)委員 私は、あなたがそういうことを言うだろうということを、先ほど申し上げたとおりに予測して具体的に聞いてきたんです。そんなことは言ってはいないのですよ。船を入れなくていいなんということは言っていません。この中の二人が言っていないのですから。ですから、あなたがそういうことを言うんなら、長官も同じようなことに口を合わせるかもしれないんです。しかし、沖繩県民がこれに納得しますか。横須賀にもある、佐世保にもあるということでしょう。船…
第72回 衆議院 予算委員会 第30号
○金子(満)委員 これは総理、私は重大な問題だと思うのですよ。 復帰してまだそうたくさん日がたっていないのです。本土並みということを沖繩の人たちだって思っているのです。ここの極端な差ですよ。一体、これはどういうことなんです。検討するじゃ済まないのですよ。長官がこの問題についてしろうとかどうか、私はそういうことを言っているのじゃないのです。だれが見たって、横須賀にも配備されており、佐世保にも配備されておる、しかもホワイト・ビーチにはない。…
第72回 衆議院 予算委員会 第30号
○金子(満)委員 わかりました。では、そういう方向でぜひ実現するようにしてほしいと思います。これは沖繩県民の共通の願いでもあると思うのです。 そこで、この問題の最後に、国立の総合的な分析機関を設置する問題についてお尋ねしたいのです。 政府の見解の中にでも、これは検討するということがあるのですが、いつまで検討する、検討するという科学技術庁のことばでは、だれも納得しないわけで、いま検討がどの辺までいっているのか、これを短く答えてください。
第72回 衆議院 予算委員会 第30号
○金子(満)委員 その浜口教授に相談しているということは、国立の総合的な分析機関をつくるということについてですか。
第72回 衆議院 予算委員会 第30号
○金子(満)委員 このような国立の総合的な分折機関をつくるということについて言えば、今回の分析化学のあの事件、それを見て、これは原子力潜水艦の放射能だけでなくて、原子力発電所の問題もここで取り扱っておった。全国の多くの公害の測定もここでやり、分析をしておった。それがパンクしたことだけは事実なんですから、こういう中で、いま一時的にここの分析化学がだめになったから、今度は横すべりして、肩がわりしてどこかの研究所にそれをまかせよう、そういうよ…