金子宏
会議録に記録された「金子宏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 59 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東京大学教授
- 直近の発言日
- 1988/12/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 59 件の標本- 大蔵委員会45 件・76%
- 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会14 件・24%
※ 全 59 件のうち直近 59 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会 第1号
○公述人(金子宏君) それは、結局二つほどの方法がございまして、もちろん課税最低限を所得税の方で引き上げ、それから所得税を支払わない低所得層については社会給付を増加させるというようなやり方と、それからアメリカで最近議論されている還付を伴う消費税というようなやり方と、両方のやり方があり得ると存じます。
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会 第1号
○公述人(金子宏君) それは必ずしもそうではございませんで、要するに、既に社会保障支出というのが非常な伸びを示しているという現実がございまして、それに対応するという意味も持っているわけでございます。それで、私は長期的に見ればやはりこの導入によって税制が福祉型に切りかえられるということになると思います。後の人は恐らくそういう評価をするのではないかというふうに考えております。 〔委員長退席、理事平井卓志君着席〕 それから、税率を引き上げれば…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会 第1号
○公述人(金子宏君) 白地に絵をかくのでしたらそう思いますけれども、この制度、小倉会長の御発言がございました。小倉会長は、日本的に修正されたという意味でああいう言葉をお使いになったのではないかと私は思っておりますけれども、いろいろ問題があれば、だんだん改正されていくということになると思います。そして、もし仮に将来財政需要の必要上税率を上げるというようなことになれば、やはりEC型の方がベターではないかというような世論が形成されるということ…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会 第1号
○公述人(金子宏君) それは、やはり最初は新しい法律の実施の段階では、混乱とかあるいは納税者の不理解による、理解が十分でないことによる執行上の問題とかいろいろ起こると存じますけれども、その辺は適切に税務当局が対処するほかはないというふうに私は思っております。あるいは国会が何か附帯決議をするとか、そういうことも別にない——あるのかどうかその辺はわかりません。やはり法律が通ればそれは弾力的に運用するということはもちろんしばらくの間は可能でご…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会 第1号
○公述人(金子宏君) どうも私は、自動車とそれから税制との関係がよくわかりませんでしたけれども、今度の税制改革案ではいろいろと、一番最初に申し上げましたように、公平とか効率あるいは簡素というような考慮が払われているというふうに思っておりまして、そういう意味では、ハンドルもブレーキもついているのではないかというふうに一応お答えしておきたいと思います。
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会 第1号
○公述人(金子宏君) 私は、今の三つのお考えの中でBプラスぐらいのところでございます。Bの中でも上の方と申しますか、そういう感じを持っております。
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会 第1号
○公述人(金子宏君) 財政の統一的運営という観点から、一般財源とすることは妥当なことだというふうに私恩っておりますが、精神的にはやはり福祉財源といいますか、そういうふうな考え方を持っております。 ちょっとこれは理解が困難な言い方かもしれませんけれども、福祉目的税という議論もございましたし、私は目的税とするのは不適当だけれども、やはり福祉ということを考慮して導入の必要性は一層高まるというような感じでございます。
第109回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○金子参考人 金子でございます。 所得税法等の一部を改正する法律案について意見を述べるようにとのお申しつけでございますので、私の意見を簡単に申し上げます。 我が国の現在の税制は、シャウプ勧告に基づいて昭和二十五年に構築されたものでございますが、それ以前に昭和二十二年の改正で総合累進所得税が採用されておりましたので、それから数えますとことしでちょうど四十年になります。この間、我が国の経済の著しい発展と複雑化に伴いまして、税制は非常に複雑な…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○金子参考人 それでは簡単にお答え申し上げたいと思います。 確かに、おっしゃるとおり、アメリカの税制審議のプロセスと日本における税制審議のプロセスは、非常にと申しますか、いろいろな点で基本的な違いがあるように存じます。これは、アメリカには日本の税制調査会のようなものがございませんで、大統領のいろいろな指示に従って、財務省がいろいろ専門家を擁しておりまして、その人たちが案をつくって大統領に財務長官を通じて提出するというやり方をとった上で、…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○金子参考人 簡単にお答え申し上げます。 今の施行日をあらかじめ決めてという立法のやり方でございますけれども、これは確かに従来になかった新しいやり方だったのではないかと思います。恐らくこれは税制を全体的に総括的に抜本的な改革を行うということで、ワン・パッケージといいますかワン・セットとしてすべての改革を同時に行うという考え方に基づいていたと理解しております。この考え方は、今度のレーガン改革の場合に、増税と減税を、大まかな言い方をすれば所…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○金子参考人 おっしゃるとおりだと存じます。公正、公平、これが税の一番重要な基本原則であると存じております。
第109回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○金子参考人 その点も私はおっしゃるとおりだと存じます。例外を一つつくりますと、それにつられて次々に例外がつくられていって、結局は税制が公平なものでなくなっていく、あるいは非常に複雑化してしまうという問題がございますので、例外はなるべくつくらない方がいいというふうに存じております。
第109回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○金子参考人 簡単に申し上げます。 今のお考え、私伺っておりまして、これはアメリカのハーバード・ロー・スクールのサリー教授の御意見と大変な共通性があるように思いました。要するに、サリー教授は、特別措置は全部廃止して、どうしても政策的に補助をする必要がある場合は歳出面で行うべきだという考え方を述べておられるわけですが、そういうお考えだと思います。 ただ、それは、私も長期的にはそういう方向がいいのではないかというふうに思っておりますけれども…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○金子参考人 人口の高齢化が進んで老齢人口が非常に増大するということはよく承知しております。それで、老人、母子家庭についてのみマル優等の非課税貯蓄を残しておいた場合に、将来老齢人口が爆発的にふえた場合に処理が可能であろうかどうかという御質問ではないかというふうに思います。 この点は、私は、利子の非課税制度というのはやはり特別措置でございますので、廃止して課税対象に持っていくべきだというふうに考えておりますけれども、ただ老年者及び母子家庭…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○金子参考人 一つ前提になることでございますけれども、今度の利子所得の分離一律課税でございますが、これについてはいろいろな考え方がございまして、利子というのはそもそも分離して一律で課税するのがあり方としていいのだという考え方と、もう一つは、総合累進課税の対象にしていくための一つの準備過程と申しますか一つのプロセスだというふうに考える考え方とございます。私は後の方の考え方でございまして、当面はショックを和らげるために分離課税という方法でも…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○金子参考人 減税規模がどの程度であるべきかあるいはどの程度の減税が可能であるかということは、財源との兼ね合いで決まってくることでもございますので、これはどうも理論の問題というよりはもっと別の問題のように思います。 それから一兆三千億から五千億に上積みされてさらに若干ふえるという問題でございますが、これもやはり一つの政治のプロセスの問題であるというふうに思いますので、その辺のところは私はコメントは差し控えさせていただきたいと思います。 …
第109回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○金子参考人 マル優の廃止時期とそれから所得税の減税、一般減税の時期とがずれているということで、今年度に関する限りはバランスしないということはおっしゃるとおりでございます。来年以降も含めてバランスをさせなければならないということであろうと思います。 それで、所得税減税規模でございますけれども、これは考え方でございまして、私が見るところでは、第一歩としては相当に大きな規模なのではないかというふうに私自身は感じております。 それからマル優の…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○金子参考人 今、特に都心の土地の地価高騰、これは大変大きな問題であって早急に何らかの手を打たなければならないということはそのとおりであると存じます。税制面からいいますと、供給促進ということと仮需要の抑制、それからそういう土地転がしによる利益の吸収というようなことを考えなければならないと思いますが、そのためには、供給促進という点では、今度土地の場合には長期と短期の区別が十年から五年に短縮されて所得税本法と同じ取り扱いになりましたけれども…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○金子参考人 これは所得控除にはいろいろなものがございます。それで、例えば基礎控除とか配偶者控除などは本人及び家族の最低生活の保護という観点から控除が認められているわけですが、医療費控除の場合は特別のといいますか、特別の費用を控除するという考え方で、医療費の中でも普通支出する程度のものは課税対象には含めない。たしかシャウプ勧告ではエクストラオーディナリーという言葉が使われていたかと思いますが、そういうような特に通常支出する範囲を超えるよ…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○金子参考人 通常国会に提出された一括的な抜本的税制改革案、これは内容的には非常によく考えたものであったというふうに私は思っておりますが、ただ、今から考えてみますと、非常に大きな改革、税制の抜本的な改革でございますので、かなり長期間にわたって国民の、納税者一般の意見を聞きながら内容を固めていくという手続がこれからは抜本的改革ということをする場合には必要であろうというふうに考えております。その辺は、イギリスのように、政府のペーパーを発表し…