金子宏
会議録に記録された「金子宏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 59 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東京大学教授
- 直近の発言日
- 1992/03/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 59 件の標本- 大蔵委員会45 件・76%
- 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会14 件・24%
※ 全 59 件のうち直近 59 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第123回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○金子参考人 ただいま御紹介いただきました金子でございます。 ただいまこちらの委員会で審議中の三法案について意見を述べるようにというお申しつけでございますので、簡単に私の意見を申し上げたいと思います。 そこで、まず順序として、租税特別措置法改正法案から申し上げます。法案の内容は非常に多岐にわたっておりますので、主要な問題点についてのみ意見を申し上げることにいたしたいと存じます。 まず、相続税の課税の特例として、小規模宅地等の課税の特例の…
第123回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○金子参考人 今の御質問に先立つ御意見として、先生の政治哲学と申しますか、あるいは税制哲学の点についての御認識あるいは御意見、これは私もそのとおりであるというふうに思っております。 それで、バブル経済というのは、考えてみると、非常に不健全なことだったのではないかというふうに私も思います。これからは安定成長を遂げていくことに日本経済がなるように、全面的にいろんな政策面で努力をする必要があるのではないかというふうに思います。やはりバブル経済…
第123回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○金子参考人 バブル経済の崩壊に伴って減速感が起こっている、それから現在は調整局面であるという点の認識は私も全く同感でございます。 それで、今度の法人特別税とそれから自動車税四・五%の問題でございますけれども、これは確かにある意味では増税でございますけれども、先ほど西野参考人がおっしゃいましたように、今まであった湾岸税と申しますか、そういうものが廃止されたということを考えますと、実質的な税負担という点では若干減少しているという点もござい…
第123回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○金子参考人 お答え申し上げます。 まず、今度の負担調整措置でございますけれども、これは評価額が公示価格のおおむね七〇%から八〇%に引き上げになるということに伴う調整措置でございますけれども、これは従来は大体公示価格の七割目標だったわけでございますけれども、そうしますと、実際には公示価格というのは適正な市場価値の七割ぐらいなのではないかというふうに一般に言われておりました。六割ぐらいだというふうに言う人もおりました。けれども、仮に七割だ…
第123回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○金子参考人 今の御質問はある意味では大変に難しい御質問でございまして、おまえは将来の税制のあり方についてどう考えるのかということを問われているのと同じことであると思います。 それで私は、シャウプ税制は当時の経済状況のもとでは正しいものだったというふうに思っております。それから、今度の抜本改革でも、直接税についてはシャウプ勧告の考え方がおおむね採用されたというふうに考えております。異なっている点は消費税、一般消費税としての消費税を導入し…
第123回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○金子参考人 地価税は、導入したときは相当部分は所得税、法人税の減税に充てて、あとは地価対策その他に用いる、そういう案が有力でございましたけれども、将来の傾向としてはそういうふうにするのが妥当だと思いますが、当面は、こういう財政状況でございますので、私は一般財源に入れてもよろしいのではないかというふうに考えております。 ただ、将来は所得税、法人税の減税に充てる、あるいは優先的に地価対策に使うようにしていくというような、都市対策に使ってい…
第123回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○金子参考人 法人の持っている資産、特に土地、土地資産の含み益に対して課税すべきではないかという意見は、今度の地価税の導入に先立っていろいろと政策のあり方を検討していた際に出てきた問題点の一つでございました。つまり、資産保有といいますか土地の保有に対して何らかの税負担を求める、それによって有効利用を促進しようという方策として地価税もその選択肢の一つだったわけですが、それ以外に毎年の価値の増加益に課税する。これはつまり含み資産。そうですね…
第123回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○金子参考人 一つの考え方としておっしゃったと思いますけれども、現在の累積赤字はたしかおっしゃったように百七十四兆円でございますね。そうすると法人税の年額の何層倍かを一挙に払わなければならないということになって、日本の法人の負担にはとても耐え切れないようなことになるのではないかというふうに思います。法人の持っている土地を現在価値に評価して、そのうちの含み益が幾らになるのかという計算は和しておりませんけれども、そこから百七十四兆円の税収を…
第123回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○金子参考人 ちょっと準備をしておりません。
第123回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○金子参考人 ここで意見を申し上げるようには意見は固まっておりませんので、申しわけございません。
第123回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○金子参考人 私、今度の資料を詳しく見まして、たしか国鉄清算事業団の関係の規定もございましたし、今先生がおっしゃられて、確かにそのあれがあったということを思い出しました。これはこちらで用意しておられる「租税特別措置法の一部を改正する法律案について」というところの二十九ページの六というところでございますか。私、全くこういう質問が出るということは予想もしておりませんで、実はずっと通し読みしまして、そういうあれがあるということは覚えておりまし…
第123回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○金子参考人 二つの点だけについてごく簡単にお答え申し上げたいと思います。 一つは、我が国の企業、特に法人でございますけれども、法人の税負担がどうなんだろうかということですが、これは西野先生が先ほどおっしゃいましたように、我が国の法人税率は他の先進諸外国の税率に比べるとどうも高いのではないかというふうに私は思います。ドイツはちょっと別ですけれども、高いように思います。ただ、日本の法人の場合は大変に効率的でありますし、また役員、従業員を含…
第123回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○金子参考人 お答えいたします。 これは、確かに取られる立場からの気持ちというのはよく私もわかります。ただ、これはやはり財政の状況との絡みで出てきた法案でございまして、赤字財政からの脱却をなるべく早く図らなければならない、赤字体質の克服と申しますか、そういう観点からやむを得ないことなのではないかというふうに先ほど申したわけですが、しかし取られる方から見れば、なぜだろうという疑問が出てくることはあり得るかと思います。 まず法人特別税の点に…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会 第1号
○公述人(金子宏君) 金子でございます。 現在、こちらの委員会で御審議中の税制改革に関する諸法案について意見を述べるようにというお申しつけでございますので、私の意見を申し上げさせていただきます。時間の関係で、まず改革案全体について簡単に意見を申し上げまして、次に所得税の問題について意見を申し上げたいと存じております。 このたびの改革案は、所得税、法人税、相続税等直接税の負担の軽減合理化と消費税の創設を柱とする間接税制度の全面的改革を内容…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会 第1号
○公述人(金子宏君) お答え申し上げます。 行政改革と不公平税制の是正によってかなりの財源が生み出されるということは確かだと存じますが、それは今後の財政需要の増大を賄い切れるものではない、ごく一部分しか賄い切れないであろうというふうに私は考えております。そして、実を申しますと、今お話がございましたように、行政改革はかなりのテンポでかなりの程度に進行してきているというふうに私は実感しております。それは、私どもの大学の例を一つとりましても、…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会 第1号
○公述人(金子宏君) 今度の消費税については、いろいろな批判があるということは私もよく存じております。 それで、所得税を大幅に減税する、これはもう本当に必要なことでございまして、国民が重税感を持っておりますし、特にサラリーマンが不公平感を持ち、また負担の累増感を持っておりますので大減税をする、他方では不公平税制を是正する、これが非常に大切なことでございます。 それから、法人税につきましては、国際的な水準に比べると我が国の負担水準がかなり…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会 第1号
○公述人(金子宏君) それではお答え申し上げます。 これは、先ほど申し上げましたように白地に絵をかく場合であれば、もっと違ったものがかけると思いますけれども、何といいますか白地にかくとすれば、恐らくEC型付加価値税のようなものが国際的なスタンダーズという点でも採用する場合によろしいのではないかと思っておりますけれども、EC型に近いものであった売上税が廃案になって、その経緯から次のベストは何かということを検討した結果、帳簿型の課税というこ…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会 第1号
○公述人(金子宏君) はい。直していくというふうに私は思っているわけです。既得権化という点はあるいはあり得るかもしれませんが、ただ、現在これから世界の税制がハーモナイズされていくという時期でございますので、むしろ合理化と申しますかEC型に近い方向に改めていこうという圧力が働いてくるというふうに私自身は思っております。 以上でよろしゅうございましょうか。
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会 第1号
○公述人(金子宏君) 私は、所得は著しく平準化しているというふうに考えます。それから、富の点についても日本は欧米諸国に比べればずっと富の平等性が高いと思います。ただ、何といいますか、一部で富の格差が集中といいますか、そういうものが生じているという現実があることはいろんな資料から存じております。 それで、フラット化と所得税について申しましたけれども、これはアメリカの場合ですと一五%、二八%という二つの税率で、さらにその上に三二%というのが…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会 第1号
○公述人(金子宏君) この配偶者特別控除という制度は、事業所得者の場合には、配偶者を雇用して給与を支払って所得分割が行われるので、専業主婦と言うと言葉が悪いですが、専業主婦の場合にもある程度同じような取り扱いをしてもいいのではないかという考慮からできたわけでございます。同時に、勤労をしている主婦の場合についても、課税限度をそれに応じて引き上げましたので、結局同じような取り扱い、勤労をしている主婦も専業主婦の場合もそういうことになったわけ…