野間友一
会議録に記録された「野間友一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,324 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1976/10/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛4 件
- 半導体2 件
- 宇宙2 件
- 労働・賃金1 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会80 件・80%
- 予算委員会20 件・20%
※ 全 5,324 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第78回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○野間委員 商社について、たしか二度にわたって調査をされまして、その中で企業集団の持つ独禁政策上の問題点、これが幾つか指摘をされております。私もあれを拝見して、公取委員会がまじめにこれを取り上げてやられたという点については評価をするわけであります。いま委員長も認められましたけれども、たとえばいま金融機関を中核に、三菱あるいは三井、住友、富士銀行ほか第一勧銀、三和銀行、こういう系統の六大企業独占集団、こういうものがございまして、そして巨大…
第78回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○野間委員 そうすると、一応の調査はされておるということになるわけですか。というのは、いわゆる経済成長の破綻後のいまの企業の動向、特に寡占企業の動向ですね、これはやはり価格を抜きにして考えることはできないと思うのですね。価格と申しますか、その利益ですね。企業分析そのものが集中とどうかかわっておるのかということの分析がなければ、私は片手落ちだという感じがするわけです。ですから、もし調査しておられるとするならば、調査しておる、その結果もしそ…
第78回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○野間委員 それからお聞きしたいのは、この調査の特徴として、四十六年不況と五十年不況を比較して、HIの指数を使いながら集中の推移が第一表にずっと書かれておって、これを見ますと、やや横ばい、ないしはHIの指数によりますと増加しておるというのが一つの特徴として出されておるわけでありますけれども、四十六年不況と比へまして、現在五十年不況——公取では五十年不況というふうに名づけておられますけれども、その進んだ集中の中での不況に対する対策の特徴は…
第78回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○野間委員 私、商工委員会の中でも何度も質問をしたのですが、私の評価としても、集中が進むにつれて、たとえば価格が、自由競争でなくて、これは寡占価格と申しまして、同調的な値上げを中心としてああいう形で硬直していく。これは経済成長の過程の中での大きな問題でもあったわけです。ところが、今度の調査の結果で明らかになりましたように、たとえば十二ページにもありますが、集中度一〇%ごとに個々のグループに分けまして、物価が下落したかどうかという点につい…
第78回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○野間委員 いろいろな要因があることは私も承知しておりますけれども、特徴的にはそういうこと。いまも委員長が認められましたが、九ぺ−ジのところでも指摘してありますように、「集中度が高い産業ほど不況期においても価格が下方硬直的となる傾向がみられ、寡占産業における市場支配力は、特に不況期に発揮されることが指摘されている。」これははっきりとそういう評価を公取はされております。私はそのとおりだと思うのです。 そこでお聞きしたいのは、寡占企業、独占…
第78回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○野間委員 すべての価格は自由競争の原理で働かなければならない。独禁法の一条に、目的として、不公正取引あるいは不当な取引制限、独占の排除、これについて、「公正且つ自由な競争を促進し、事業者の創意を発揮させ、」云々ということはもう大原則なんですね。いままでずっと政府が言っておりますように、自由競争の原理はまさに原理なんだということをよく言われるわけですけれども、そういう点で、すべての価格については基本的、原則的に自由競争の原理が働かなけれ…
第78回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○野間委員 その点で、景気、不景気と申しますか、経済成長が高度になるころ、あるいはいまのような破綻の時期、いずれにしても寡占企業そのものは減産あるいは見えざるカルテル、さまざまな形を使いながら価格そのものを同調してこの価格を維持する。特に、好況になればばっとつり上げるし、不況になってもさまざまな手練手管を使いながら価格の上昇をさらに図っていく。たとえば不況になれば減産をやる、そしてそれのリスクを全部価格にオンしていくということもこの調査…
第78回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○野間委員 経企庁、その点についてはいかがですか。
第78回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○野間委員 公取にお聞きしたいのは、そうしますと、独禁法あるいは独禁政策上、いまのこの調査報告の中での不況下の、要するに集中による弊害、被害を全部国民に犠牲をオンしていく、こういうようなことについて独禁政策上どのような措置がとれるのか。恐らくこの調査は任意調査、四十条でやられたかどうかはよくわからぬけれども、何条でやられたのかということと、いま私が質問したことについて、まずお答え願いたいと思います。
第78回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○野間委員 いや、注目するのは当然なんですけれども、独禁法論議のときでも、これはとげを入れて骨を抜いたような、わけのわからぬものを政府は出してくる。公取試案の中では、いわゆる同調的値上げの場合の原価公開というようなことを試案の中に入れておられましたね。これは私はそれなりに評価できるわけです。ところが、いまの法のたてまえからいたしますと、四十条なりあるいは四十六条でしたか、こういう調査がございますけれども、しかし、少なくともこのような集中…
第78回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○野間委員 だから、いま委員長の答弁にもありましたように、何か物をしゃべっておられたけれども、結局これは、実際の話、何にもできないということになるわけですよ。調べて問題点の指摘をされるということが関の山だろうと思うのです。歯がゆい思いをされておると思うのですね。 そこで、私たちは公取に対して、巨大企業やあるいは独占企業、集団ですね、そういうものに、常に原価等を含めた資料を定期的に提出させて、その企業あるいはその企業集団の動向、実態を正確…
第78回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○野間委員 経企庁に聞きますが、これからますますこういうことが顕著に出てくると思うのですよ。私はいつでも指摘しておるのですが、これは高度経済成長下でも同じなんですよ。これがさらにひどくなる。これは公取の指摘のとおりですよ。これは所管物資としたら通産物資あるいは農林物資の両方がありますけれども、経企庁としては一体これについてどのように考えておられるのか。時間の関係がありますので、端的にひとつお答え願いたいと思うのです。
第78回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○野間委員 ところが、全くだめなことしかやらぬのがいまの政府なんですね。特に私が独占企業に腹が立つのは、中小企業が経営が赤字だからもううちの企業が成り立っていかぬと言いまして、翌日自分の店舗に紙を張りまして、この値段でなかったら売りませんぞと言ったら、だれも買う者ありませんよ。ところが、独占企業だけは幾ら高くても買わざるを得ない。勝手気ままなことができるわけです。乾電池とかいろいろあります。これは後でまた触れますけれども、螢光ランプ等等…
第78回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○野間委員 公取の調査の中でも、二十品目、この推移を見ましても、局長、あなたはごらんになったと思うのですが、この中でも、これはカルテルかどうか、この表だけでは私はわかりません。ただ、価格の推移を見れば、これはカルテルあるいは同調的値上げというようなことが推測されるケースがずいぶんある、こう思うのです。これはいかがですか。
第78回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○野間委員 いやいや、あなたがごらんになったら、これは数字がずっと出ておるでしょうが。二年にわたってずっと全く移動しない価格が出ておるでしょう。生産と在庫率との価格が出ておりますけれども、これはまさにそうなんですね。公取委員長、その点についていかがですか。
第78回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○野間委員 いや、区別はわかりますけれども、この中でそういうようにだれが考えてもおかしくない数字がずいぶんあるわけです。だから、私はここで、公取委員会はこれについてやはりカルテルではなかろうかという点で、独禁法に基づいた調査をぜひすべきであるというふうに要求したいと思いますが、いかがですか。
第78回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○野間委員 それは何ということですか。あなたたちが調べて、私がこれを見て問題があるから検討してちゃんとしなさいということを言っておるのですよ。私はよく知っておる、私だけがよく知っておるということは何ということですか。だから、こういう中であなたたちが調べて疑いがあるものは独禁法に基づいてちゃんときっちりした検討をして、調査するなり何なりした上で、適切な措置をとりなさいということを申し上げておるわけです。
第78回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○野間委員 それから、経済白書を見ますと、生産調整、これは通産省がよくやるわけですけれども、これで卸売物価が上がったという評価もあるわけですね。いまの公取あるいは経企庁とのやりとりの中で、減産指導、ガイドライン方式、これは抜本的に改めて、国民の暮らしを犠牲にするようなこういうばかげたことだけはやめていただきたい、本当に抜本的に検討し直せということを申し上げたいのです。通産省、いかがですが。
第78回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○野間委員 そんなことはないですよ。だから、私は通産省の基本的な指導方針を改めなさい、そういうことを言っておるわけですよ。いかがですか、簡単に。
第78回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○野間委員 これはまた後で論議したいと思いますから、次の質問に移ります。 経企庁に聞きますが、総理府の消費者物価指数五十一年の七月分を見ますと、上昇率が高いところと低いところを比べてみますと、高いところはほかと比べまして一年分ぐらい早い上昇率になっておる。一年間ぐらい違いがあるわけですね。たとえば和歌山と青森と比べてみますと一二・四%も違うわけです。時間がありませんから続けて質問しますけれども、なぜこのような地域差が生ずるのかということ…