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自由民主党衆議院参議院
総発言数
1,008
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1956/02/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会56 件・56%
  • 予算委員会23 件・23%
  • 予算委員会第二分科会18 件・18%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 1,008 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,008 20 を表示
自由民主党1956/02/15

24衆議院 社会労働委員会 第8号

○野澤委員 ただいま保険局長から三月上旬にはということでありますが、大臣のこの間からの答弁を聞いていますと、つぶさに時間をかけてという、このつぶさということは、大体半月くらいと了承してよろしいんですか、それともそれ以上延びる可能性がおありなんですか。決意のほどをはっきりと聞かせていただきたい。

自由民主党1956/02/15

24衆議院 社会労働委員会 第8号

○野澤委員 先ほど医薬分業法案に関係する新医療費体系よりも健康保険法の改正というものは、現在が改正の時期としては絶好の機会かどうかということをお尋ねしましたが、これについては何らお答えがありませんので、大体絶好の機会と信じておやりになったと思うのでありますが、こういう点をお伺いしたいと思うのです。昨年川崎厚生大臣は抜本対策として赤字対策をする、こういうことを声明されまして、その結果七人委員会に委嘱いたしまして、根本対策を打ち出し、これは…

自由民主党1956/02/15

24衆議院 社会労働委員会 第8号

○野澤委員 この言葉のあやでありますが、抜本策ということと根本策ということとはどう違いますか。

自由民主党1956/02/15

24衆議院 社会労働委員会 第8号

○野澤委員 大体それでわかりました。抜本策とは申せ、根本対策として一応実施する、しかもまた五人委員会等でいろいろ調査した結果はさらに万全の根本対策が次々と打たれていく、かように了承してさしつかえないのでございますか、ただ今度の改正案や新医療費体系をめぐっていろいろ取りざたされておりますが、この健保の改正というものはそれ相当の厚生予算の裏、つけによって計画されたと思うのでありますが、おそらく大臣自身もほとんど無修正でこれを成立させたいと考…

自由民主党1956/02/15

24衆議院 社会労働委員会 第8号

○野澤委員 非常に儀礼的な解説で、一応了承はできるのですが、世界の最も進歩的な国だといわれるソ連あたりの最近の社会保障制度の面を見ても、社会保障制度あるいは医療が国営になっておろうとも、被保険者のいわゆる一部負担ということは実施されておる。しかもソ連の労働者などは、薬局−行って調剤する場合にはほとんど患者負担であります。あるいはイギリスのように最も発展した社会保障制度の国であっても、最近では逐次個人負担の部分がふえておる。これは世界の社…

自由民主党1956/02/15

24衆議院 社会労働委員会 第8号

○野澤委員 一部負担の反対に三つの層がある。一つは国民の立場から患者の医療負担が多くなるということが一つ。それから第二には、お医者さんの立場から反対がある。第三には国庫負担とにらみ合せて反対がある。この三つの中で大臣はどれを重点と考えられるかということです。要するに国民の立場から、医者の立場から、単に国庫負担というものに対する見合いからというように反対している者の層があるが、どれをどういうふうにお考えになるかということです。

自由民主党1956/02/15

24衆議院 社会労働委員会 第8号

○野澤委員 それでけっこうでございます。そうしますと、大臣としては、どれにも甲乙はつけられない、要は総括的にこれらのものを勘案して今後進みたいというお考えだと善意に解釈いたします。 そこで、大蔵省は、三十一年度の予算を厚生省から要求した際に、健保に対して一割の国庫負担ということを要求しておったはずであります。しかもその過程においては、自民党の内部でも一割がつぶされ二十億になり、これではとうてい健保財政はやっていけないと言うて、大臣みずか…

自由民主党1956/02/15

24衆議院 社会労働委員会 第8号

○野澤委員 次に、医師会や歯科医師会は、健康保険の改正、新医療費体系等の反対を現在叫んでおりまして、各地でいろいろと問題が起きておるようであります。このお話を聞きますと、いずれの団体も、政府は単に患者と医師にしわ寄せしている、医師にのみ犠牲を押しつけていると言われていますが、大臣自身として、今度の健保改正や新医療費体系は、医師を犠牲にする考えでおやりになっておりますか。

自由民主党1956/02/15

24衆議院 社会労働委員会 第8号

○野澤委員 それでもお尋ねいたしますが、全然患者や医師を犠牲にしないという考えでいきますならば・現在のお医者さんが社会的にあれだけの騒ぎを起しているのはどういうのか、はなはだふに落ちないのであります。特に今度の赤字対策には、世上で騒がれているのは・乱診、乱療とか不正診療、不正請求とか、医師の不正行為をなくするためのようにも反面考えられる節があるのですが、こうした面について全然医師を圧迫しない、犠牲にしないというお考えなのか、あるいは多く…

自由民主党1956/02/15

24衆議院 社会労働委員会 第8号

○野澤委員 口下手なものですから、話がよく通じないようですけれども、よく聞いてもらいたいのです。現在お医者さんが全国的に大騒ぎをしているのだ、しかも保険医総辞退という決議までしているのだ、こういう窮迫した状態にまでお医者さんが騒いでおる。そうするとそこに何か原因がなければならないじゃないか。そうすると世間でいわれるように、不正診療があるとか、水増し請求があるとか、こういうことを予測して政府が法律を作るために反対を食っておるのか。あるいは…

自由民主党1956/02/15

24衆議院 社会労働委員会 第8号

○野澤委員 そうしますと、大臣自体は公正妥当な考えでやっていくということになりますと、間々実績を示されて、問題になりました過去の保険診療に医師の乱診乱療や、不正行為があったとはお考えにならないというわけですか。

自由民主党1956/02/15

24衆議院 社会労働委員会 第8号

○野澤委員 だんだんはっきりしてきましたが、もう少し率直に言うてもらいたいと私は思うのです。要するに今度の一部負担というものは、国庫負担を一割要求した結果削られて、一部患者負担の二十三、四億というものが生まれてきておる、これは関連しておるのです。そういう現状の結果から見ると、一部負担そのものの中にもかなりそうした精神が織り込まれておるのじゃないか。要するに立法技術として者一部負担というものと国庫負担というものとは見合わさすべきだ、初めか…

自由民主党1956/02/15

24衆議院 社会労働委員会 第8号

○野澤委員 そうしますと、今度の一部負担というのは、大臣のお言葉をかりると、好ましくない、けれども一部負担をせざるを得ない、こういう結論になってきますが、その一部負担の中には、いわゆる乱診乱療というようなことを目的にしてやったものでもなければ、受診率を下げようという計画でもないのだ、こういうふうに解釈してよろしゅうございますか。 それからなおこの健康保険の改正問題につきましては、国会内部においても、外部においても、お医者さんの議員やある…

自由民主党1956/02/15

24衆議院 社会労働委員会 第8号

○野澤委員 立場々々はよくわかりますが、国会内部等においてもほとんどの政治家が総辞退はゆゆしい社会問題であり、国民のために絶対にあれは避けなければならないということを心配しています。国会内でもそういうふうに心配しているのに、一方医師会側では国民のための医療だから総辞退してでも反対すると言っているのです。どっちも国民のためなんです。政治家が心配して総辞退の事態というものを防がなければいけない、これは国民のためなんです。反面今度は医師会の方…

自由民主党1956/02/15

24衆議院 社会労働委員会 第8号

○野澤委員 昨日でその話は理解のいかない程度まではわかっているのですが、その立場々々ということをさらに分析していきますと、たとえば医者の経済問題であるということで、今度の総辞退ということがもし決行されたとしたら、これは大きな問題だと思うのです。要するにお医者さんのわがままなんだという国民感情が強くなる。けれども国民の健康保険という立場から、もしも総辞退を決行するということになってきたら、迷惑をこうむるのはやはり国民なんです。この事態を甘…

自由民主党1956/02/15

24衆議院 社会労働委員会 第8号

○野澤委員 そうしますと、もう一言お尋ねします。総辞退ということは一つの社会現象でありますが、大臣とは何ら関係がないでしょうけれども、しかし大臣としては軽く見ない、十分に肝に銘じて対処していくという御決意でございますか。

自由民主党1956/02/15

24衆議院 社会労働委員会 第8号

○野澤委員 なおもう一点。この一部負担の問題につきまして予定しました財源は、二十三億か四億かに立案されておるようであります炉、この医師会、歯科医師会の反対と別に、一部負担に対して国民の世論というものは低額所得者に対して高額所得者と同一率でもって一部負担をさせるという考え方に相当批判があると思う。こういう時代でありますから、何も五万円の給料を取っているから五百円出せとか、三百円出せとかいうことではなしに、少くも四千円や五千円の低額所得者に…

自由民主党1956/02/15

24衆議院 社会労働委員会 第8号

○野澤委員 仰せの通りとはどちらでございますか。

自由民主党1956/02/15

24衆議院 社会労働委員会 第8号

○野澤委員 この問題は、低額所得者でも高額所得者でも一部負担というものはどうしてもやらなければならぬ、こういうお考えでお進みになるようでありますが、そうしますと、国民感情も医師会の総辞退というものも、あるいは杞憂でなしに、そうした方向にぐんぐん引きずられていくと思うのですけれども、今度の総辞退などということを医師会等で決意をされる原因というものは、大臣自体が考えてみて、健康保険の改正のためにそういう決意をされたか、新医療費体系、いわゆる…

自由民主党1956/02/15

24衆議院 社会労働委員会 第8号

○野澤委員 総辞退というものは決して好ましいことではないから、そうした事態を引き起しては実際これは申しわけないと思いますので、私たちも極力これは避ける、大臣もまた重点的にこれに対処してもらえると善意に解釈しておりますが、しかし現在の社会情勢ですと勢いに乗じてどんな悲しい事態に突入せぬとも限らぬと思うのです。そうした際に一般患者の応急処置等は万全を尽し得たと仮定いたしましても、今度の保険法の改正では、医療機関指定と保険医の指定と二本建てに…