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日本社会党参議院
総発言数
3,208
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1960/05/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会73 件・73%
  • 農林水産委員会14 件・14%
  • 文教委員会12 件・12%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,208 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,208 20 を表示
日本社会党1960/05/10

34参議院 大蔵委員会 第17号

○野溝勝君 私は、抽象的な質問であって、あなたの答えも抽象的な答えでありましたから、さようなことをお聞きするのですが、大体、銀行法を見ますると、銀行法ほど全く銀行業者の、何といいますか、ためになる法律はないと思うのだな。銀行は、何かといえば、公共性を持っているとか社会性を持っているとか言う。公共性、社会性なんというものは、そう期待することはできないと思うんですよ。国民金融公庫とか、あるいは中小企業公庫とかいうのは、確かに公共性、社会性を…

日本社会党1960/05/10

34参議院 大蔵委員会 第17号

○野溝勝君 そこまで当局が知っておるということになれば、私は当局の所見を聞かなければならぬのです。いやしくも金融機関の代表者である頭取並びに副頭取が、融資上の問題において、目下中小商工業者や農民が金融上に不安にかられておるときに、かようなことが、刑事問題になるならぬは別として、一たびこういうことが暴露報道されたことに対して、当局はただ告発されたということだけ聞いておるといって、それで済まされるのですか。その点を一つお聞きしたい。

日本社会党1960/05/10

34参議院 大蔵委員会 第17号

○野溝勝君 私は、質問を続けるのでございますが、大体、小林君が告発をしたというのは、確かに縁故融資、すなわち不当の関係ということがおもなようでございます。新聞にも出ております。この内容を質すのに先だち、問題の八十二銀行が今日五百有余億になる預金を、ほとんど県下が大部分でございますが、集めておりながら、その融資先は多く都会方面が多いのです。この間にあって八十二がどんな融資内容になっておるか、当局は調査したか示してほしい。もし調査がないとす…

日本社会党1960/05/10

34参議院 大蔵委員会 第17号

○野溝勝君 銀行の問題となると、有力な政治家、有力な財界方面がもみ消し運動をしておるようでございますが、そういうことによって当局がもしかりにも左右されることがあったならば、それこそ重大な問題だと思うのです。その点は特に、行政当局におられる中堅の局長、課長諸君は、筋を通してやっていただきたい。これを特に強く希望しておくものです。それから、それに関連してですが、特に、今局長のお話しになった小林取締役が告発を提起したわけですが、この小林君とい…

日本社会党1960/05/10

34参議院 大蔵委員会 第17号

○野溝勝君 これは単に八十二銀行というだけの問題じゃなくて、全金融機関にも関連しておる問題でございますから、きょうは、局長のお話もございますけれども、大蔵委員会としては警告をして、同時に、われわれの気持というものを当局によく伝える、当局もまたわれわれの気持をよく知って、今後行政に当たらなければならぬと思うのです。さような意味で私はお聞きするのでございますが、今、銀行局長はしばらくその調査の結果を待ってからにしていただきたい、こういうので…

日本社会党1960/05/10

34参議院 大蔵委員会 第17号

○野溝勝君 私は、個人——頭取とか副頭取とか、感情的じゃないですよ。いやしくも銀行経営の衝に当たっている、さらに先ほども申したような内容も持っておる、さらに県民が不満と目下自由化で不安を持っておるこの際に、こういうことを起こしておって、それが政府である銀行局が検察庁の結果を待ってからというようなことでは、行政庁としては怠慢であると思うのです。それですから、どうかこの際一つ、その前に調査し、結果を報告するならするということで、政務次官、調…

日本社会党1960/05/10

34参議院 大蔵委員会 第17号

○野溝勝君 よくわかりました。そこで、銀行当局も誠意をもってこれに当たられるというような御意思でございますので、くどくは申しませんが、この問題が本委員会において取り上げられた以上は、どうか早く本委員会にその結果を明らかにすることを強く要求しておきます。さらに、近い機会に調査報告がなければ、特に委員長にはこの件に関する報告を求めることを一つ明確にしておきます。 次に、私が申し上げておきたいことは、これは多分局長もたびたび際会することだと思…

日本社会党1960/05/10

34参議院 大蔵委員会 第17号

○野溝勝君 この際、一つ政務次官の方からも……。これはなかなか手が込んでいるのです。小坂財閥が背景に動いているといううわさもある。もとの電源開発総裁小坂順造、あの君などが……。だから、佐藤君あたりへも手が伸びやせぬかと心配している。それほど案じているわけでございますから、一つ政務次官から、かような問題が具体的になってきているということで、あなたからもこの点を強く大臣にお伝え願いたい。監督官庁として行政措置をとって、執行部は来たるべき総会…

日本社会党1960/05/10

34参議院 大蔵委員会 第17号

○野溝勝君 委員長、きょうはこの程度で委員長に一任しておきますが、先ほど要求と希望をしたように、当局の調査結果を待って、さらに本委員会において大臣の答えを得ることにします。金融政策の問題は重大問題でございますから、この点を留保いたしまして、きょうはこの程度で私の質問を終わります。

日本社会党1960/03/29

34参議院 大蔵委員会 第10号

○野溝勝君 法律案に直接の関係はあるかないか、ともかくとして、関連をして一つ大臣からお伺いしたいと思います。 目下、貿易・為替の自由化の問題については、産業界に相当話題を投げかけておるのですが、この貿易・為替の自由化に対しまして一番不安を持っておるのは農村、それから小さい企業家であって、貿易の自由化は、政府としては大いに推進をしようということに附議決定をされておるのですが、この自由化を推進すれば非常に国のために何か利益になるという点があ…

日本社会党1960/03/29

34参議院 大蔵委員会 第10号

○野溝勝君 ただいま大臣から大体のお話があったのですが、その程度の話は大体雑誌にも新聞にも出ておりますし、また私の聞く質問の範囲も、実のことをいうと、私も専門家じゃありませんから、学者、産業人の意見であるとか、あるいはそれに関係した書物であるとかというものによってのみ知識を得ているだけでございますから、勢い質問の範囲も抽象的になると思うのでございます。しかし、実際に大小の業界が心配していることは事実でして、今政府としてはさような慎重な態…

日本社会党1960/03/29

34参議院 大蔵委員会 第10号

○野溝勝君 この点は、大臣、十分留意しておかないと、問題が相当起こると思うのです。今言ったことは片りんですが、実際小さい企業はおびえているわけなんです。それで、金融関係の方におきましても、この為替の自由化、貿易の自由化がどういうふうに出てくるかというようなことで、非常に警戒ぎみで、むしろ金融は梗塞の状態です。巨大産業の方は、態勢がどんどん進められるのに容易であるし、また円滑に融資も行なわれておるようでございます。そういう事情を十分調査さ…

日本社会党1960/03/29

34参議院 大蔵委員会 第10号

○野溝勝君 時間の点もありますので、お答えの端を取って、それに対して質疑の論戦をしようとは思いませんけれども、ガットの国際会議においても、各国代表から日本の低賃金に対しましては異口同音に主張されております。この点、一々数字でもって論戦をしませんけれども、政府も十分反省してしかるべきだと思うのです。あとで時間があれば質疑をすることにいたします。 そこで、お伺いをしておきたいのは、特にわが国の経経の方向というものが、過剰投資と二重投資、すな…

日本社会党1960/03/29

34参議院 大蔵委員会 第10号

○野溝勝君 その指導していく用意が大事であるし、またそれの具体的な裏づけがなければ、先ほど大臣のお話しになった程度では不安だと思うのですが、それについて政府では有識者を網羅した総合政策委員会ですか、研究会を作ったわけですね。貿易自由化、為替自由化について、委員会の有力なメンバーの意見として答申をされたわけですね。それは四年間に大体貿易・為替の自由化を完成するようにという方向を出されたわけです。しかるに、政府の経済企画庁では、三カ年計画の…

日本社会党1960/03/29

34参議院 大蔵委員会 第10号

○野溝勝君 今の政策研究会の貿易自由化関係の最後の金融問題の論戦、質疑だけでも相当時間がかかるのでございまして、これは後日またお伺いするといたしまして、ただ、この際、政府、特に大蔵大臣に考えていただきたいのは、ただ議会答弁というだけでなくて、実際重大なる経済革命です。それで、前国会でも私は申したのですが、東南アジアの開発にあたっても、ただ円の延べ払いだとか、あるいはコマーシャル・ベースだとか、いろいろなことを言っておりますが、その程度で…

日本社会党1960/03/29

34参議院 大蔵委員会 第10号

○野溝勝君 大蔵大臣にもまだいろいろお聞きしたい点がありますけれども、同僚委員の質問もあると思いますし、農林大臣もお見えになっておりますので、私は農林大臣に二、三お伺いいたしまして、私の質問を打ち切りたいと思います。 農林大臣にお伺いするのですが、貿易の自由化、為替の自由化にあたって、農林当局も農民、農業に影響することに対して心配されておるようですが、特に一番問題の中心となったのは大豆でございますが、大豆は一応は自由化すると言っておった…

日本社会党1960/03/29

34参議院 大蔵委員会 第10号

○野溝勝君 今の農林大臣の大豆に対する考え方ですが、問題は、割当制を今までやってきた、今度は割当制でないようなことになれば、結局、今の生産状況がほとんど大部分が国外の大豆に依存しているわけなんですね。それで結局、国内の大豆奨励をやっても、なかなか国民生活の必需量の解決などはとうていおぼつかないと思うんです。ですから、その間の需給調節の構想というものを一つあなたから聞いておいて、それでそれに対する一つの対策というものを示してほしい。

日本社会党1960/03/29

34参議院 大蔵委員会 第10号

○野溝勝君 そうすると、福田君、君、八割から外国に依存しておるのだから、国産を奨励したところで、とてもそれは一年や十年には解決はできない。そうすると、とりあえず恒久対策と応急対策という所見なんですが、それはけっこうなんですが、その場合ですよ、今の大豆輸入に対しましては、結局割当をしないということになれば、一応これは大蔵省、通産省との関係もあることでございますが、今後外国大豆についてはAA制にしていくのか、その点を一つ今の考え方を、どちら…

日本社会党1960/03/29

34参議院 大蔵委員会 第10号

○野溝勝君 その点はわかりました。そこで、一つお伺いをしたいのでございますが、先ほど大臣が品われたように、質の点においても、価格の点においても、問題にならぬという事実ですね。それを現市場価格で買い上げろというようなお話なんでございますが、その場合、今の大豆はどこが一体保管をしておるのでございますか。一応集荷しておるわけでございますか。

日本社会党1960/03/29

34参議院 大蔵委員会 第10号

○野溝勝君 そうすると、全販連の手持ちというわけなんですが、全販連はこれを農家から買い入れるときの値段はどのくらいでございましたか。