野末陳平
会議録に記録された「野末陳平」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,453 件
- 直近の所属会派
- 平成会
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1988/05/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産3 件
- 防衛2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会60 件・60%
- 予算委員会24 件・24%
- 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会15 件・15%
- 本会議1 件・1%
※ 全 4,453 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第112回 参議院 大蔵委員会 第11号
○野末陳平君 先行するというのはよく聞くけれども、遅行するというのもおもしろい表現だと思うんですけれども、それは考えようによっては非常に細切れで中途半端で、減税を受ける立場からいうと何か実感に乏しいという、前回の反省があるならば、そこのところ非常に気になるんです。僕はもう前から言うように、抜本改正でもって間接税もきちっとその中に入れてやらなきゃいけないという立場なんですけれども、しかし前回ああいうことになりまして、あのときは売上税ですね…
第112回 参議院 大蔵委員会 第11号
○野末陳平君 大蔵省の今までのずっとやってきた考え方、やり方からいえばそうなんでしょうけれども、いつもそういう手がたい考え方だけでどうかなと思っているんですよ。 別な角度から同じことを聞きますと、間接税がどういう形になりますか、今税調答申の一番有力であるような形で実施されるとしまして、あれ税率を一%ぐらいとしたらどのぐらいになるんですか。これはどなたでもいいんですけれども、大ざっぱに言って。
第112回 参議院 大蔵委員会 第11号
○野末陳平君 まさにこれからの議論の部分なんですけれども、今の免税点、非課税、それから当然現行物品税をどうするかということも関係してくるでしょうから。 そこでお聞きするんですけれども、どうなんでしょうかね、一%で一兆八千億と単純に今おっしゃいましたけれども、総理がおっしゃるようないわゆる弱者救済という立場で、あるいは税調の会長も言っておりますけれども、例えば食料品とか医療のようなものを非課税品目にしたらという、これも確かに一理ある考え方…
第112回 参議院 大蔵委員会 第11号
○野末陳平君 いや、それはちょっと困るんですけれども。税調の会長などは個人的意見と言いながら、そういう僕が今お聞きしたようなことを言っているわけですから、大蔵省でもある程度の見当はつくんじゃないかと思って。別に正確な数字をというんじゃないんですよ。総理が六つか七つの懸念のことをしきりにおっしゃいましたから、その一つとして当然考えられる食料品の非課税を認めればどうなるんだろう、そんなに変わらないんじゃないかという気がしたものでお聞きしてい…
第112回 参議院 大蔵委員会 第11号
○野末陳平君 そうしますと大臣、これは仮に食料品と医療、今二十兆と八兆とこう出ましたが、これをいわゆる低所得者あるいは老人とか、そういう減税の恩恵を受けないところの人たちへの間接税負担を軽減するために、これを非課税にしたとするでしょう。そんなに効果があるということになりますかね、末端の負担で。 僕が一つ考えているのは、食料品と医療はまさにヨーロッパの国国も非課税のところが圧倒的ですからね、非課税はいいなと思うんですけれども、これを非課税…
第112回 参議院 大蔵委員会 第11号
○野末陳平君 それから物品税なんですけれども、現行の物品税も当然間接税の中に吸収されなければいけないんで、品物によって少し時間がかかるのもあるかもしれませんですが、この物品税も残したり残さなかったりとか、物によっていろいろ変えるなんということをやっちゃうと、またここでおかしくなるでしょう。ですから非課税もはっきり言ってなしで、例外なく一律に課税というのが一番いいと思いますし、それから物品税などもやはりもうほとんどがなしと、もし残すものが…
第112回 参議院 大蔵委員会 第11号
○野末陳平君 僕もそこのところで非常に考え込んじゃったんですけれども、低い税率というのはどのくらいを言っているのですかね。これは新聞などで見る範囲ですから、僕は五%が当然だと思うんで、初めから五%で行くべきだと思うんですが、低いということは恐らくこれよりも低いということを想定しているんだと思うんですね、答申では。その低いのは二とか三じゃないかと思うんですが、そういう半端なことをやってまた物品税を残したりとかいうのはいいですかね。それで抜…
第112回 参議院 大蔵委員会 第11号
○野末陳平君 これは難しいですね、ある程度の水準と言ってみたり、低い方が望ましいと言ってみたり。じゃ、三と五はそんなに差があるのか、三%の税率と五%の税率はね。その辺はどういうふうにとりますかね。低い方が受け入れられやすいなんて単純に考えていいかどうか、微妙だと思いますね。 こんな話をしたって切りがないんだけれども、それでちょっと大臣にお伺いしますけれども、僕はもう五%の税率でいい。ただし、どういう形のものになるか、いつからやるか、そう…
第112回 参議院 大蔵委員会 第11号
○野末陳平君 まさにそのとおりだと思いますね、つまりネットでむしろおつりがくるだろうと。ただし、それは生活のやり方によって違いますから一律にそんなことは言えませんけれども、僕は五%の負担が耐えられないということはあり得ないと思うぐらいに、現実のいろいろなレベルを見ていますと痛感するんです。 ただ一つ問題は、やはり老人世帯ですね、あるいは定年後のサラリーマン世帯、そこは今の大臣のお考えあるいは僕自身の考えたとおりには当てはまらないような気…
第112回 参議院 大蔵委員会 第11号
○野末陳平君 ですから、これは当然大蔵省がきちんとした数字を早く出して理解を求めなきゃいけないと思うんですけれども、少なくもここは、そうかもじゃなくて、まさに赤字だと思いますね、五%は。じゃ三%ならいいかというと、今度は広く薄く負担してもらうという新しい時代にふさわしい納税意識といいますか、それにもマッチしてこなくなるから、僕はやはりここら辺は基礎年金を上げる以外に手がないかなという気がするんですね。 基礎年金を上げるということになりま…
第112回 参議院 大蔵委員会 第11号
○野末陳平君 財源のつじつま合わせとか、それから従来の税制の手直し手直しということで今度の抜本改正に取り組むと非常に失敗する危険性があると思います。ですから、ちょっと二、三気になる点をお話ししているんですけれども、ただ全然具体的になってこないから、こうやって意見を聞いていただいているという感じで。具体的なものを見せてもらえばもっといろいろ言いたいこともできてくると思うんですが、それが非常に残念で、そういう場ができないうちに恐らく法案がで…
第112回 参議院 大蔵委員会 第11号
○野末陳平君 相続税の場合は、地域的な制限は加えられないし、全国一律が当然だと思うんですけれども、それにしてもこの鳴り物入りの減税が結果的には、もっとも相続はきょう発生するとかあす発生するわけじゃないから実感としてどこまでわかってもらえるかは別ですけれども、どうも結果的ほは主税局長の言う経済効果のないところの土地とあるところの土地の差だというけれども、そうかなと。じゃ、居住しているだけでもって何の経済効果も発生しないような人たちはどうな…
第112回 参議院 大蔵委員会 第10号
○野末陳平君 まず、財政再建あるいは税制改革、そういうような今当面する大きな問題の周辺のいろいろな問題をお聞きしたいと思うんですけれども、とりあえず経企庁にいろいろな点で確認そしてまた説明をいただきたいと思いまして、ここ数年の経済成長の見通しについて、簡単にまず説明してもらえますか。
第112回 参議院 大蔵委員会 第10号
○野末陳平君 経企庁、間に合わない。じゃ違う方やります。
第112回 参議院 大蔵委員会 第10号
○野末陳平君 後へ回します。
第112回 参議院 大蔵委員会 第10号
○野末陳平君 まず、税制改革は各国でやっておりまして、日本よりも先に実行し、またかなりの成果を上げているという例もあるわけで、とりあえずイギリスの話をいろいろ聞いたんですけれども、それを、自分で見てきたわけでないものでして、聞いたり読んだりした範囲でお聞きしますので、大蔵省にまずイギリスの税制改革についてのいろいろな意見を聞きたいんです。 イギリスの場合は税制改革はかなりうまくいった、こういう感じがして、しかも景気もかなりよくなったとか…
第112回 参議院 大蔵委員会 第10号
○野末陳平君 基本的な税制改革の方向というのは我が国とそれほど変わらないと思いますが、イギリスはかなり成功し、アメリカはまださほどでもないという感じで今の説明を受け取りましたけれども。 さて、大蔵大臣にお聞きしますが、これはイギリスの場合はかなり大幅に、しかも大胆に、それほどの長期間にわたらずしてこういう改革を実現していい成果を上げているんですが、これはなぜここまでやれたのか、その辺のことをどういうふうに分析なさってますか、この背景とか…
第112回 参議院 大蔵委員会 第10号
○野末陳平君 イギリス病という背景があったというのも大きな成功した理由かもしれないのですけれども、それ以上にサッチャー政権が税金に関する常識を覆したといいますか、新しい時代にふさわしい税金哲学のようなものを打ち出したというような感じもするんです。もちろん今大蔵大臣のお答えの中にも一部ありましたけれども。今回の、まだこれは実施されてませんけれども、四〇%と二五%という二段階の問題にせよ、今まで要するに、高額所得著からたくさん取って、それを…
第112回 参議院 大蔵委員会 第10号
○野末陳平君 今の大蔵大臣のお答えは、まず日本的で、非常に何といいますか、まあ無難だと思うんですけれども、僕は思うに、何もイギリスやアメリカのようなことをやらなくてもそれはいいんです。また、できると思わないんですけれども、今のような考え方をずっと突き詰めていきますと、幸いなことに日本は日本病なんてまだかかっておりませんから、となると今なぜ税制改革かといった場合に、これを積極的に進める動機といいますかね、差し迫った理由というのがそれほど見…
第112回 参議院 大蔵委員会 第10号
○野末陳平君 じゃちょっと別の角度から同じような、つまり僕は税制改革の背景というものもいろんな点から考えてみたいと思っていたんですね。 そこで、経企庁が来てくれましたね。ちょっと経済成長の見通しなんですけれども、そちらが出している五年とかそういうんじゃなくて、ここ一、二年どういうふうに現実の生きた経済が動きつつあるのか、その辺の見通しを簡単に説明してくれますか。