野末陳平
会議録に記録された「野末陳平」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,453 件
- 直近の所属会派
- 平成会
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1974/03/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産3 件
- 防衛2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会60 件・60%
- 予算委員会24 件・24%
- 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会15 件・15%
- 本会議1 件・1%
※ 全 4,453 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 参議院 予算委員会 第19号
○野末和彦君 結局は他力本願で、その上に立った安心感ですからね、いつ輸入のバランスがくずれるかわからないという要素を考えれば、何かあんまりいまのは安心感を誘わないと思うのですがね。いずれにしても油が上がるでしょう。油が上がって、穀物も上がって、両方買えるだけのお金が日本にあるかどうかという面からは、いまの輸入問題はお考えにならないのですか。これは大蔵省のほうですか。
第72回 参議院 予算委員会 第19号
○野末和彦君 そうしますと、やはり残るのは、よく言われるように相手国の動向ですよね、大臣。相手国がたとえば食糧を戦略に使うようなことがあったら、これは不確定要因ですからいまここで話をしてもしかたがないですが、いずれにしても輸入というものに対していままでのような安心感は持てないというのは、国民もだいぶ感じ始めているわけですね。だからこそ国内の自給度を高めようということになったのでしょうが、そう簡単に高まるものでもない。それからもちろんかな…
第72回 参議院 予算委員会 第19号
○野末和彦君 酪農まで幅を広げられちゃうとちょっと困るので、それはまた別の機会にひとつ畜産の問題をお聞きしたいのですが、私はあくまでも主食に限って考えておりまして、大臣は主食を小麦から米に戻すということにあまり積極的でないのですけども、それならば、この備蓄の問題をあらためてお聞きしたいんですよ。つまり生産調整しているわけですね。生産調整がいいかどうか、いろいろあるでしょう。私が感じで言えることは、いままで米について言えば、国民がそれを食…
第72回 参議院 予算委員会 第19号
○野末和彦君 米で、まあ古米とか古々米でだいぶ困ったから、ちょっと憶病になっているのじゃないかという気がしましてね。ぼくなんか考えるんだけど、やはり百五十万トン、これはもっと持ってもいいのじゃないか。一年ごとでなくて、古米とか古々米を食べるようになってもやむを得ないので、そのぐらいの大量備蓄をしていく方向に進んだほうが、国民に安心感を持たせることからして必要だと。少々金がかりにかかっても、いままでの旧来の経験というものとはここらで切り離…
第72回 参議院 予算委員会 第19号
○野末和彦君 私は別に米に不安があってという意味で言っているんじゃないんですが、やはり輸入という面を考えた場合に、もっと積極的に食糧供給の面を考えるべきで、何か自給度を高めるという話の農業政策のほうが先に大きく政府の頭にあるような気がするわけなんです。そこで、なるべくだったらば、米を食うようなPRなり誘導政策を打ち出すのがいま必要なときじゃないか、不安がないときにやるべきではないかというふうに考えていたのですがね、あまり積極的なお気持ち…
第72回 参議院 予算委員会 第19号
○野末和彦君 そうしますと、じゃ、日本の場合はまあ平均よりも低い、一・ちょっとですね。それをどの程度に、人口増加率をどのくらいに押えるという基本政策でこの会議に提案なさるんですか。
第72回 参議院 予算委員会 第19号
○野末和彦君 いや、しかし、一億四千万人ぐらいだろうというお考えはそれなりにわかりますが、積極的に人口抑制ということを打ち出さなければ、いまと同じで、現代のように自由にほしい人は産む、もちろん産む自由は当然ですけれども、これをそのままにしておいて、じゃ、はたして人口増加を抑制しようなんという提案ができるかどうかという国際的な一種の責任みたいなものもありますね。だから、厚生大臣はいまのままでよろしいというお考えですが、私はほうっておくと、…
第72回 参議院 予算委員会 第19号
○野末和彦君 中曽根通産大臣にお聞きしたいのですが、いまのお話を聞いておりますと、まあ厚生大臣は、日本では積極的に増加抑制を考える必要もないような見通しですが、どうでしょうか、国務大臣としてお聞きするわけなんですが、やはり私が思うには、これからの夫婦は子供は大体何人ぐらいが望ましいのじゃないか、そうしなさいということじゃありませんね。もちろん産むのは自由です。それからいままでそういう子供を産むことに対して、政策がいろいろ意見を差しはさむ…
第72回 参議院 予算委員会 第19号
○野末和彦君 しかし、そんなことを言っていると、通産大臣は、いずれは中曽根さんも総理大臣におなりになるでしょうが、そのとき、いまより人口問題がもっと深刻になったときに、二人まではいいけれども、あとは好みにまかせると言っていますと、もうこれはとめどなくふえることだってあり得るわけで、厚生大臣の見通しと違ってくることもあるのじゃないかと思うのですよ。だから、自由にまかせるという考え方は基本にはあるけれども、どんなものですかね、そんな楽観して…
第72回 参議院 予算委員会 第19号
○野末和彦君 そこが根本的にこれからは通用しないと思うのですよ。つまり個人の人生観とか価値観で子供をつくる、これは基本としては当然だと思いますが、しかし、さて、じゃ個人の人生観、価値観と世界的な地球の置かれている状況というものをどう調和させるかというと、各夫婦は子供をつくるときにそんなことは考えませんからね。やはりいずれにしてもバランスがくずれるときが来る。だから私は、言いたいのは、子供を産むのは個人の自由である、人生観と価値観に基づい…
第72回 参議院 予算委員会 第19号
○野末和彦君 そこがだいぶ、私から言わせると勘違いなさっているのです、大臣は。政府が悪いから、結果的に一人の世帯は、一人の子供という夫婦はふえたのですよ。公害の問題でしょう、住宅の問題でしょう、暮らしにくいのだと、子供をつくっても不安だという気持ちを政府の政策の誤りによって国民に植えつけていった結果、たまたま子供の数は減っているんですよ、これは。もし、住宅問題、あるいは所得の問題、公害の問題、そういうものがかりに解決されるほうに向かって…
第72回 参議院 予算委員会 第19号
○野末和彦君 金もらう側の論理がそうだというのはわかりますがね。今度、じゃ、金出す側が、はたしてどういう気持ちで出しているかということ、それをお考えになったことはありますか。
第72回 参議院 予算委員会 第19号
○野末和彦君 さて、そこで私がお聞きしたいのは、実は個人でも出す方もいらっしゃるでしょう。しかし、企業が出す場合のほうが多いということで、自民党の常連、献金の常連に全部アンケートを出したんですよ、これなんですけどね。実は回収率があまりよくないんですよ。やっぱり答えにくいんだろうと思うんですがね。いずれにしても回収率がよくないんで、この数字をどうこうと言うことは差し控えますが、返ってきたんですよ。通産大臣も大蔵大臣も関係のある会社もあるん…
第72回 参議院 予算委員会 第19号
○野末和彦君 このアンケートが正直なものだと思っているわけじゃありませんが、いまのような言い方ですと、そういうところもあるだろう、あまり出したくないところも。しかし、喜んで出すところが多いんだというふうにとれるんですがね。なぜ出すか、なぜ政治献金をあなたの会社は出すのかという問いに対しては、全部おつき合いだと言うんですよ。おつき合いという意味を私が考えますと、どうもこれは出したくないけど、おつき合いでしかたなくて出しているんだというふう…
第72回 参議院 予算委員会 第19号
○野末和彦君 まさにそういう意見の人も、いや、そういう企業もいるんです。個人のことはちょっといま、ファンとして献金しているというのはちょっと別にしてください。この中にも、これ二十数通あるんですが、この中に三社あるんですよ、いまおっしゃったような変革をおそれるという、自由主義を守りたいとか、まあ与党に対する保険金だと答えたところはね、しかし、ほかは全然違う答えをしてるんで、大臣のお考えは、ちょっと自分に都合のいいように考え過ぎてんじゃない…
第72回 参議院 予算委員会 第19号
○野末和彦君 そうすると、その友情は会社の意思ではなくて、つまり従業員とか株主とかいうのを全部ひっくるめて、会社の意思とは全然関係なく、上の人たちの個人的友情だということですか。
第72回 参議院 予算委員会 第19号
○野末和彦君 しかし、それもまたおかしな話でね。じゃ、あれですか、会社が従業員や何かみんな一生懸命働いて一株主の参加も得て、もうかった利益のうちから献金するのに、上の人たちが中曽根はなかなかいいと、個人的によくやるからとかいってぼんぼんぼんぼん出す。そういう金を不自然と思わないで、これは友情だ、ありがたいと言ってもらっちゃうんですか、ちょっとおかしいんじゃないかという気もしますけども。
第72回 参議院 予算委員会 第19号
○野末和彦君 まあ現実はそうだろうと思います。しかし、やはり個人に対する友情と、それを今度は会社全体の名前でもって利益の中から出していくという献金と、これがごっちゃになっているんですね。だから、ぼくだったら、やっぱり会社が、従業員全部含めて、株主までも含めて、中曽根通産大臣に金出そうというなら喜んでもらいますよ。しかし、一部の上の重役やなんかがきめて、それも個人的友情が基盤になっているという金をもらうとすると、その重役連中っていうのは、…
第72回 参議院 予算委員会 第19号
○野末和彦君 はい。まあこの場で結論を出そうとか、そういう気持ちは全然ありませんで、あまりにも献金をもらうほうの考え方と、出すほうの考え方に隔たりがあるように思えますから、だから、大蔵大臣は喜んで出しているんだろうと思うとおっしゃるが、ほんとうに喜んでいるかどうか、むしり取られているかどうか、あるいはまあまあおつき合いで出して、その分だけ取ろうとしているか、いろんな側面が今後あると思うんですよ。だから、それは機会あるごとにまた質問したい…
第72回 参議院 大蔵委員会 第14号
○野末和彦君 乱暴な意見かもしれませんがね、私思うのですけれども、低金利政策というのは、もう変えなければいけないのじゃないかと、貸し出し金利を上げるべきじゃないかと思うのですがね、先ほどから成長率の数字はどのくらいだという話も出てましたけれども、ちょっと考えるのですけれども、抽象的に言えば高度成長の時代はもう過ぎたんで、これから安定成長だとかいろいろ言ってますね。でもどうも日本人の体質からいって、結局は、高度成長志向型じゃないかと、また…