野末陳平
会議録に記録された「野末陳平」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,453 件
- 直近の所属会派
- 平成会
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1974/11/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産3 件
- 防衛2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会60 件・60%
- 予算委員会24 件・24%
- 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会15 件・15%
- 本会議1 件・1%
※ 全 4,453 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第73回 参議院 大蔵委員会 閉会後第4号
○野末陳平君 まあ、それは言外に、道義的感覚あるいはモラルというものに照らしてほめたものではないとか、少なくとも、大平大蔵大臣はおやりにならないだろうというふうに私は解釈するんです。もちろん、田中総理大臣がこれをやっているということをいまここで言っているわけではありませんが。ここではっきりさしておきたいことは、法の盲点を確かに衝いている。非常に巧妙な節税です。しかし、これは合法的脱税とも言えます、意図的にやられていれば。しかも、いまの株…
第73回 参議院 大蔵委員会 閉会後第4号
○野末陳平君 要するに、きちっと申告をして、とにかく税金を納めていれば、幽霊とも言えないし、別にかまわないということですよね。ただ、その場合に、そういう会社をつくらなければ、当然もっと税金を取られなきゃ、納めなきゃならないケースがままあるわけですから、その辺でもって、納税者に言わせれば節税かもしれません。しかし、国税庁から言わせれば税法の抜け道をくぐられた、巧妙な手口だったということにもなるんじゃないかと思うのです。これは、具体的事実を…
第73回 参議院 大蔵委員会 閉会後第4号
○野末陳平君 当然そうだと思いますが、その政治家が信頼できないから、何をやるかよくわからなくなってきますから、あえてお聞きするわけで、時間もなくなりましたので、具体的に聞きますが、株の売買、これは先ほど出ましたように、原則として非課税ですから、五十回、二十万株でしたか、とにかく非課税ですから、ある程度やってもいいのかもしれませんが、しかし、政治家が株の売買を大量にやる場合には、人よりも、一般の投資家よりも情報が先に入る、あるいは極端に言…
第73回 参議院 大蔵委員会 閉会後第4号
○野末陳平君 判断でもってかまわないということになったらば、無制限ですか。情報が人より先に入る立場にあってやったとしても、これも判断だからかまわない、だれからも非難は受けない、こういう意味でしょうか。
第73回 参議院 大蔵委員会 閉会後第4号
○野末陳平君 当然、人の経済活動まで、これはモラルの問題ですから、われわれがいいとかいけないとか言えないと思うんです。しかし、少なくも、公的な立場にある人間がやるんですから、公的な立場にある人間がしていいかどうかということを聞いているわけですから……。それは判断だと、個々の判断だと。それだったらば、一般市長でも同じく個々の判断だということになりますね。少なくも公人あるいは公務員、特別の公務員、これには何らかのワクが、基準がなければいけな…
第73回 参議院 大蔵委員会 閉会後第4号
○野末陳平君 しかし、公務員でしょう。政治家も公務員、それから、大蔵省の方々も公務員。それでもやはり全然、もし政府が関与できないならば、公務員の規定で、公務員法の服務規定ですか何かでいろいろ禁止条項みたいなものがありましたけれども、あれは要らないわけですね。皆さん、良識に基づいたきちっと判断できるんだから、あんなものは要らないことにもなりますね、大臣の答弁、国税庁長官、そうなりますね。
第73回 参議院 大蔵委員会 閉会後第4号
○野末陳平君 しかしね、法律を犯す犯さない以前に、モラルの問題というものを私はまたお聞きしているわけですから、そうなると、それは個人の判断だという場合に、公人と一般人の間に当然差がなくちゃいけない。公人はやはり、何が何でも、何でもかんでも自由だというわけにいかないです。一般の人に比べたら、相当な制限を受けてしかるべきだと、プライバシーも一般の人と同じくあるのじゃなくて、プライバシーといっても、何らかの制限はあるのがあたりまえだと、それが…
第73回 参議院 大蔵委員会 閉会後第4号
○野末陳平君 やめます。
第73回 参議院 決算委員会 閉会後第10号
○野末陳平君 先ほどから新星企業とか、室町産業とか、いろいろ名前が出ておりまして、これらの会社が田中角榮氏に特別の関係があるというようなことは、もう常識のようになっておりますが、私ここに一つ、ある場所に土地がありまして、この写真を見ていただけばわかりますが、これは場所は渋谷区の千駄ヶ谷、明治通りの一角です。一等地ですね。これが、この看板にありますようにこれ新星企業の管理地と、こういうふうに出ております。まあ五十坪余りで狭いんですけれども…
第73回 参議院 決算委員会 閉会後第10号
○野末陳平君 それでは今度は買ったほうの東邦企業のこの資金の出所についてもう調査が済んでいるか、同時にこの東邦企業というものはどんな業務内容の会社であるか、その辺、ちょっと御存じの範囲を説明していただきたい。
第73回 参議院 決算委員会 閉会後第10号
○野末陳平君 さて、その東邦企業について、まあきちんと調べが済んでいるというお返事ですが、徐々に聞いていきます。この東邦企業は不動産業と——これが東邦企業の謄本ですが、確かに不動産業ですね。土地の造成、不動産の売買あるいは土木建築の設計施工、請負とか、いろいろ業務目的が書いてありますが、さて、建設省に登録されている業者ですか、これは。
第73回 参議院 決算委員会 閉会後第10号
○野末陳平君 つまり、まあ建設省に登録はされてない業者であるということですね。 そこで、いまのこの土地ですけれども、買ったものの二年も、二年以上野ざらしですよね、そのままにしてある。まあ別にかまいません。ただ、もとの売り主の新星企業がいいかげんな管理をして、また利用していない、どうもこれはまともな売買とは思えないんじゃないかというふうにしろうと考えで思いまして、東邦企業を当たってみたわけですね。そうすると、確かに不動産売買を目的としてい…
第73回 参議院 決算委員会 閉会後第10号
○野末陳平君 まあ、建設省関係ないということになれば、国税庁にお聞きするしかないですね。この東邦企業、先ほどはきちっと調べているとおっしゃいましたが、四十五年の成立から四十八年度まで、まあ三年間ですか、ほんとうに業務内容調査なさって、事業内容あるいは税務上のきちっとした調査を行なっているのかどうかということで、もしほんとうなら資料を出していただきたいんですよ。後ほどいろいろ疑惑を述べますが、資料をこれ出していただかないと、国税庁のほうで…
第73回 参議院 決算委員会 閉会後第10号
○野末陳平君 そういうお答えはもう毎度聞いているわけなんで、それではもうやむを得ませんので、そこまで国税庁に言われますと、私のほうでいろいろ持っている疑問が解明のしようがありませんので、ここで委員長にお願いしたいと思うんですが、この新星企業と東邦企業だけでもいいんですが、この両者に共通した役員である入内島金一氏と、それから竹沢修氏というこの二人の方をひとつ参考人に呼んでいただいて、直接これから、私がいろいろ考えております疑惑についてお聞…
第73回 参議院 決算委員会 閉会後第10号
○野末陳平君 お願いします。 そこで、先ほどの国税庁から話がありました、現在の役員が田中ファミリーとは関係のない大橋という方になっております。この辺から本題に入っていきたいと思います。この大橋という方は、実は竹中工務店の役員ですね。そして、ほかの役員全部竹中工務店。ですから、おかしくないんですね、ある意味では。竹中工務店の建物の中にこの東邦企業という幽霊会社があるんです。ただ役員が、昔は田中ファミリーであったのだが、いまは竹中工務店の役…
第73回 参議院 決算委員会 閉会後第10号
○野末陳平君 そうなりますと、四十七年度に役員が異動した、この時点における税務上の調査はもちろんなさったんだというふうにとりますよ。 そこで、順を追っていきます。順を追って私が調べたことを説明しますと、この東邦企業というのが下田に一万坪の土地を持っておりまして、そしてこれは田中ファミリーですから、田中角榮氏が何らかの目的を持って、あるいはその周辺の人が何らかの目的を持って所有していたんでしょう、御殿場の土地も。竹中工務店がこの下田の一万…
第73回 参議院 決算委員会 閉会後第10号
○野末陳平君 じゃ、しろうと考えで率直に聞きますが、土地を売りましたば、いいですか、東邦企業が持っている下田の一万坪、御殿場の三千坪、土地を売りましたら、土地の売買だったら、当然これは課税されますね。そうですね。ところが、土地の売買ではなくて会社の有価証券、株の譲渡だという形になりますと、これは非課税もあり得ますね。どうですか。
第73回 参議院 決算委員会 閉会後第10号
○野末陳平君 確かにいろいろな複雑なケースがありまして、ですから、株式が譲渡、有価証券が譲渡されたからといって必ずこれが非課税であるということではない、課税のときもあり得ると、私もそれを聞きました。そこで、このケースがはたして非課税だったか課税だったかということが問題になりまして、どうでしょうか、そちらもこれは守秘義務じゃないと思うのですが、課税は少なくも発生していましたか、それともしていませんか。どっちに解釈なさって処理なさっています…
第73回 参議院 決算委員会 閉会後第10号
○野末陳平君 だからその辺を明らかにしていただかないと、これはこういう疑惑になるのですよ。いわゆる田中ファミリー、あるいは小佐野賢治氏と特別の関係にあるこの東邦企業が、実質的には土地を売買しながら利益をあげましたよ。とにかく土地の売買でもって利益があがっているのですが、一応有価証券譲渡の形をとることによって税金をのがれている。脱税という疑惑が濃厚なんですよ、これは。だから、もとの株主それぞれについてどういう課税になっているか、そこが問題…
第73回 参議院 決算委員会 閉会後第10号
○野末陳平君 時間もなくなりまして、資料がこれ出てきませんと、これからこの問題を建設大臣にお聞きしたいと、こう思っているんですが、できません。そこで、きょうはまあ国税庁には資料の件ということでとどめまして、いま言ったのはこれなんですよ。実は、こういう形になっている。これ、複雑怪奇というか、田中角榮氏がおりまして、それで腹心の入内島金一氏と竹沢修氏がおりまして、それでこれが新星企業にもからみ、そしてこの東邦企業にもからむ。東邦企業は下田の…