P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
平成会参議院
総発言数
4,453
直近の所属会派
平成会
直近の役職
直近の発言日
1991/09/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会60 件・60%
  • 予算委員会24 件・24%
  • 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会15 件・15%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 4,453 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,453 20 を表示
自由民主党1991/09/04

121参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第4号

○野末陳平君 反省がちょっと足りないと思いますね。というのは、大衆をカモにして証券会社と一部の大口投資家が太るというのは、これは株の世界では珍しくないことだから、あなたの長い証券マンとしての歴史の中ではこれは恐らく連続していたというような、そういう意味で麻痺していて反省が足りないと思うんです。 ともあれ、しかし、自己反省をするほどの行き過ぎとか踏み外した営業行為によって東急株の動きはかなり人為的な腕力相場というような様相を呈していたと、…

自由民主党1991/09/04

121参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第4号

○野末陳平君 しかし、あなたはっきり言いませんが、少なくも東急に関しては野村は主幹事会社ですからね。となると、この動きについては相当神経質に敏感になっていなきゃおかしいわけでして、こういう不自然な腕力相場をやっているというのは主幹事会社としても非常によくないことだと僕らは思っていたんです。だけれども、それについてはお答えにならないでしょうけれども、少なくも株価を演出しようとする動きは見えた。これを株価操作と言えるかどうか、証券取引法の。…

自由民主党1991/09/04

121参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第4号

○野末陳平君 じゃ、私の見方を最後にあれします。 大蔵省は、百二十五条の相場操縦はなかなか難しいというふうに言っていますが、証取法の第五十四条に触れる疑いがあると、こう言っていますね。 私は、野村の東急をめぐる強引な営業は、これは石井前会長らその筋の人たちに対する利益供与というのも目的の一つであったというそういう行為だと、そう思っていましで、石井前会長の買い集め、それからマル暴関係の買い集めとおたくの推奨レポートの間にもうひとつ因果関係…

自由民主党1991/09/04

121参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第4号

○野末陳平君 当たらないかどうか、そこまで検討なさったのかどうか知りませんが、そういう疑いが濃厚で、これからもデータに基づいて議論していきたいと思うんですが、ときにあなたは東京地検の事情聴取を既に受けたそうですが、どのくらいの時間受けたか、そして何をポイントに聞かれたか、それを最後にお答えしてください。

自由民主党1991/08/02

120参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○野末陳平君 今回の証券スキャンダルに関して、大手四社を初め準大手・中堅まで問題のリストが公表されましたが、大臣にまず総括的な感想をお伺いしたい。

自由民主党1991/08/02

120参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○野末陳平君 私もまさに、広範囲でありまた重複もある、予想以上にすごい。ここには証券会社と財テク企業のもたれ合いというか共存共栄の構図が浮き彫りになっているという印象を強く持ちますが、それにしても、補てんを受けた側が大部分補てんされたというような意識がない、認識がない、こういう対応をしている。これについてはどういうふうに考えたらいいんでしょうね。

自由民主党1991/08/02

120参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○野末陳平君 これは局長にお聞きした方がいいんですが、これまでの公表リストではまだ不十分である、もっと中小から地方の証券会社全部ひっくるめてリストを公表させろ、そこにはまだ補てん先企業が出てくるじゃないかと、そういうような声がありますね。現実にそういうことはできるのか、そしてまた、まだ補てんされた企業で明るみに出ていないところがあるのか、どういうふうに考えていますか。

自由民主党1991/08/02

120参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○野末陳平君 この際、洗いざらいうみを出すというつもりで全部公表するというのが一番いいと思うんで、その方向でお願いしておきますね。 そこで大臣、今回のスキャンダル、国内だけの事件におさまりませんで、これから先外国との経済摩擦ということの種にもなろうし、また我が国への信頼問題にも発展しそうだ、そういう不安を私持つんですけれども、大臣はこういうことについてどういうような受けとめ方をされておりますか。

自由民主党1991/08/02

120参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○野末陳平君 現に、アメリカの証券取引委員会、SECが何かこの問題について調査をしているというようなことを聞きますが、そのあたりの事情、大蔵省わかるんであれば少し説明してほしい、これは簡潔にですが。

自由民主党1991/08/02

120参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○野末陳平君 さて、きょうの私の質問のテーマは、このスキャンダルの再発防止と、それから信頼回復のために何をすべきかというところなんですが、私思うところ、日本の証券市場というのは今やガンに侵されて、早期の摘出手術を必要としている、そういう重症だと、そんなような感じを持つわけです。外国から日本の市場の特殊性とか後進性、閉鎖性、そういうものはもう前から指摘されておりましたし、また今回の事件で国民の目にも証券市場というのは非常に不明朗で不透明で…

自由民主党1991/08/02

120参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○野末陳平君 そこで、具体的に東急電鉄の株を取り上げますが、これはさっき質問しましたSECまでがここに異常な関心を持っているようなんですが、まず平成元年の十月ごろに、野村証券がずっと出しております「ボートフォリオウイークリー」、あれに毎週主力銘柄としてこの東急電鉄株は登場しているわけですね。投資家向けのレポートです。ここの当時のお勧めの理由はどうだったですか。

自由民主党1991/08/02

120参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○野末陳平君 それは確かにだれもがわかる理由ではあるんですが、しかし、ほかにも推奨した銘柄の中でこの東急電鉄がなぜかその後大きく動くわけですね。 さて、このレポート以後に十月、十一月、この株がどういう動きを示したか、出来高、値動き、それから高値はいつごろ幾らであったかというようなのをこれもかいつまんで簡単に説明してくださいね。

自由民主党1991/08/02

120参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○野末陳平君 それまで安かったわけで、このレポートの効果があったということにもなりますが、これは現実には随分強引に当時勧めていましてね、野村が。ですから、中には人のいい投資家は持ち株全部を東急電鉄に乗りかえさせられちゃって、今になってぶつぶつ言っているという、これは自分の責任でしようがないんだけれども、現実にはこういうものもある。それから無断でセールスマンに中国ファンドを東急に買いかえられた、こういうケースもある。みんなこれ、泣くに泣け…

自由民主党1991/08/02

120参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○野末陳平君 下がったのは市場全体が下がったのでそれにつられたんだと思います。 それからその電鉄株を担保に融資を受けて、そのお金をまた株を買う資金に回した、こういうようなこともあったんじゃないかと思うんです。そういう事実はどうでしょうか。

自由民主党1991/08/02

120参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○野末陳平君 わかりました。 暴力団がこの株を二千六百万株も買ったというのはどういう目的かそれは定かではありませんけれども、少なくとも元年の十月から野村が推奨し始めた、そして全支店の窓口販売の主力銘柄にした、そして三千六十円の高値をつけるに至る。このレポートはどうも意図的なものがある。同時にまた、窓口の強引な売り方を見てもこのレポートはただものではない、こういう印象を持つんだけれども、局長はそう思いませんか。

自由民主党1991/08/02

120参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○野末陳平君 どうも常識的には裏がありそうだと。というのは、野村は東急電鉄の幹事証券であって、それが推奨して暴力団にそれを主として買わせているような、出来高あるいは売買状況を見てもそういうふうに考えられる。ひょっとして買い占めか何かでそれに加担しているんじゃないかとも推測されるし、これは私わかりません、全然、真相は。 しかし、はっきりしていることは、リポートを通して、窓口販売を通して一般投資家に高値でじゃんじゃんつかませたと。ここに何か…

自由民主党1991/08/02

120参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○野末陳平君 こういううさん臭い推奨株、注目株というのが現実にあったわけですね、ほかにもあるんでしょうけれども。暴力団絡みの東急電鉄ということに関しては、まさに局長の言うようにさらに追跡調査というか、さかのぼっていろいろと問題意識を持ち、きちっと調べるのがいいだろうと思いますから、今後の展開にまつことにします。こういう営業姿勢が第一のガンで、これは絶対にほっておいちゃいけない。 第二のガンは何かというと、まさに今出てきた大証券会社と暴力…

自由民主党1991/08/02

120参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○野末陳平君 じゃ、今の中には株とか債券の財テク収入というのは入ってない、こういうことですね。

自由民主党1991/08/02

120参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○野末陳平君 それにしても、暴力団が株式市場を新たなる資金源とねらいを定めて活発なる活動をしているというこの事実は、警察庁もかなり関心をお持ちのようで、またそういう方面の調査を引き続き今後も強力にする、こういうふうな姿勢だと受け取ってよろしいですか、それは。

自由民主党1991/08/02

120参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○野末陳平君 この際、厳しい目を光らせてほしいですね。こういう暴力団ほど失敗すると補てんを求める、市場をゆがめるのはわかり切っていることですからね。ですから、暴力団の市場における悪い動きを見逃さぬように対策を今後工夫してほしいというふうに要望しておきます。 そこで、大蔵省は当然のことながら彼らによる不正常なえげつない取引がないように常にチェック機能を強めなきゃいけないんですが、ただその機能を強めるというんでなくて、さらに一歩進めて、健全…