野末陳平
会議録に記録された「野末陳平」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,453 件
- 直近の所属会派
- 平成会
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1978/10/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産3 件
- 防衛2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会60 件・60%
- 予算委員会24 件・24%
- 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会15 件・15%
- 本会議1 件・1%
※ 全 4,453 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第85回 参議院 決算委員会 閉会後第2号
○野末陳平君 時間が来ましたので。 そこで、労働大臣に聞いていただいいて、なかなかそこまでいきませんでして、この年金議論はまた別の機会にあると思いますけれども、何か非常に民間のサラリーマンの場合が厚生年金においてどうも年金額が低いように思われるので、その辺を労災保険との兼ね合いでひとつ何とかカバーできる方何というのが考えられないものかどうか、あるいはこれはこれで年金と労災との併給ですから仕方がないんだということか、その辺の御意見だけ伺っ…
第85回 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○野末陳平君 サラ金の問題について別の面から質問したいと思いますが、企業とか商社がサラ金の資金源の一部をなしているということをよく聞きます。事実そうなんですが、通産省ではこういう実態については少しは関心を持って調べているか、あるいは事実知っているか、その辺どうでしょうか。
第85回 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○野末陳平君 そうしますと具体的な話になりますけれども、これはわりと知られている話なんですがね。東京トヨペット販売が子会社でサラ金をやっているんですが、これはローンズタカナワという社名でやっていましてね。高年齢社員の対策で始めたというんですが、しかし、資本とか役員とか、そういうものがトヨペットの人間であることは事実なんで、これについては、サラ金対策としてでなくて、企業がこういう方面にも手を伸ばしているということで幾らかは御存じだと思うん…
第85回 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○野末陳平君 調べるとすぐわかるんですけれども、問題はここの金利が日歩二十銭で年利七三%で、かなりの高金利になっているんですね。ですから、ぼくは企業が何をやってもそれはいいのかもしれませんが、日本を代表するようなまともな企業としては、どうもこういう高金利のサラ金を手がけるというのは良識を疑うというふうに考えているんです。ただし、最近では、社長はトヨペット販売の出身ですけれども、その他資金関係などは縁を切ったということも言われているんで、…
第85回 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○野末陳平君 実態を知らなければお答えも満足いくものが出ないと思いますが、そこで大臣、確かに企業が適正な事業に手を伸ばすことはいいかもしれませんが、少なくも社会的批判を浴びているこのサラ金まがいのことを、いま言ったようなかなりの高金利でやっていると、これは適正と言えるかどうかちょっと良識を疑う。できればこんなことはすべきでないと、そういうふうにぼくは思うんですが、大臣の個人的見解はいかがですか。
第85回 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○野末陳平君 事実、企業や商社なぞがサラ金へ融資するという形、それからあるいは子会社で始めるという形、いろいろあるんですが、ここ数年で、サラ金がもうかるというんで手を出したんですね。たまたまなかなかむずかしいぞというんで手を引いたところもあるんです。むずかしいから手を引いたって、それで済むというんじゃなくて、やはりもうかるとなれば何にでも手を出してくると、こういうのを企業活動としてほっとくということがどうかと、少なくもサラ金に手を出すの…
第85回 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○野末陳平君 大分ニュアンスが違うんですけれども、いまサラ金のエコーの社長は福徳相互銀行出身で、役員も半分が出身で、融資関係もあるわけですよ。そうしますと、退職して勤めたということではなくて、まあ天下りという言葉はちょっと当たりませんけれども、相手がサラ金だけに、銀行をやめてそれで再就職したというケースではない。少なくも相互銀行の相当息のかかった関連会社だというふうに世間的には見てもこれはおかしくないような存在なんですね。それを問題にし…
第85回 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○野末陳平君 じゃもうちょっと露骨な例を挙げてもいいですがね。要するに、ぼくは金融機関とサラ金の密着度について、ちょっと良識を超えるものがあると思っているからここで質問しているわけですが、じゃ今度は東京相互銀行とサラ金の大手の一つの武富士の関係についてお聞きしますけれども、ちょっと時間がないから、こちらで言ってしまいますけどね。まあ多分御存じのはずですが、東京相互銀行はサラ金の武富士に対して約三十億円融資しているんです。この三十億円とい…
第85回 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○野末陳平君 じゃ個々じゃなくて少し広げますと、じゃ、いま株を百万株持たせようが持たせまいが、少なくも銀行から融資された金はまず年利九%から一〇%なんですよ。銀行からサラ金には。ところが、今度そのサラ金が大衆に貸すときは、その金が年利六二%から八〇%の高利になっちゃうんですね。こんなことなら、銀行がサラ金にこれだけ貸す金があるんなら、自分のとこの窓口で低利の庶民金融を健全にやってくれた方がはるかにいいわけですね。また、そうやるべきだと思…
第85回 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○野末陳平君 先ほど、銀行をやめて第二の人世を始めるためにサラ金に就職することについては問題ないようなお答えでしたがね。それについてもいまのケースに当てはめますと、この東京相互銀行から幹部行員がサラ金の武富士に三人行ってるんですね。これは去年の十月に発令されているんですね。この発令は休職、出向と、こうなっているんですよ。株式会社武富士へ出向を命ずると、発令すると、こうなっているんですね。そうなると、退職して第二の人生じゃなくて、明らかに…
第85回 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○野末陳平君 どうも物足りないんですが、要するにサラ金の規制は当然法的に詰めていっていただかなきゃなりませんが、それと同時に、やはりこういうサラ金の資金源となる金融機関、これが金だけじゃなくて人まで送り込んで、一体に近い形で営業をしている、いわば銀行はサラ金の共犯者みたいなこういう関係についてもメスを入れないとぼくはだめだと、そんなふうに思うんです。ですから、融資の自粛を通達で大蔵省がやりましたけれども、この人間——人事の問題においても…
第85回 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○野末陳平君 通産大臣の担当のところから外れましたけれども、要するに本来のあり方としては、公共性のある銀行が低利の庶民金融を充実させれば問題ないんですけれども、なかなかこれが思うようにやってもらえない。そこでやはりサラ金がはびこるけれども、このサラ金に金を貸すということが、これは商売だからということで割り切っちゃいけないと思うんですね。ですから、金融機関はもとより、企業とか商社が現実にまあいわば金の面でサラ金の黒幕でありますね。もちろん…
第85回 参議院 大蔵委員会 第2号
○野末陳平君 サラ金のことで大分あちこちで議論になっておりますけれども、待てど暮らせどなかなかサラ金をどういうふうに今後規制していくかということについてはっきりした結論が出てこないので、別の角度からサラ金について質問したいと思うんです。 金融機関がサラ金業者に融資をしているというのはもういま常識になってますけれども、大体その実態がどの程度かということについて大蔵省は把握されているんですか。
第85回 参議院 大蔵委員会 第2号
○野末陳平君 半年前ぐらいでしたか、新聞に三菱信託がサラ金の大手のマルイトですかに八十億円ばかりを融資しているというような記事が出まして、その後ぼくもあちこちで聞いてみて知り得た範囲なんですけれども、たとえばマルイトという業者にも、三菱信託だけじゃないんですね、もうかなりの金融機関が融資をしているわけなんですね。 ざっと知った範囲なんですけれども、額の大小は別としまして、マルイトの場合は、東京相互でしょう、それから三井、三和、第一勧銀、…
第85回 参議院 大蔵委員会 第2号
○野末陳平君 当然通達も出ておることですし、どの程度自粛の要請があったのかそれはわかりませんけれども、いまの場合、都銀がそれまでも融資しているというのは意外というか、どうも穏やかじゃないという気がするんです。このマルイトの場合は、あとほかの例も挙げたいと思うんですが、とりあえず三井と三和と第一勧銀だけがわかったんですが、信金とか信組ならいざ知らず、都銀までが支店を通じてサラ金のスポンサーになっているというようなことになりますと、これはや…
第85回 参議院 大蔵委員会 第2号
○野末陳平君 その通達でどこまで効果が今後も含めて上がっていくか、これは時間がかかると思うんですが、とりあえず念のため、初歩的なことですが、やはりサラ金に貸す金があるならば個人ローンを充実して、銀行の窓口は直接消費者といいますか、大衆に貸すのがこれは当然だと、こう思うんで、その辺の指導を当然大蔵省がなさっていると思いますが、現実にはそれを充実してない。ですから銀行で借りられないためにサラ金に回るということなんですが、銀行で個人ローン借り…
第85回 参議院 大蔵委員会 第2号
○野末陳平君 どの辺が中心か、それはその調査を見なくても、大体われわれでも広告を見たり、それから新聞記事などを見ながら動きというものはわかっているわけですから、一時ほど年利一〇〇を超えるようなすごいのは少なくなったのかもしれませんが、大体のところでいいですよ。そうしていただかないと、何でもかんでも具体的に出ないと——わかり切った常識的なことはひとつ答えてください。
第85回 参議院 大蔵委員会 第2号
○野末陳平君 そうなりますと、銀行で貸してくれれば九%ぐらいで借りられるものを、いろいろ条件がうるさくて銀行から融資してもらえない。やむなくサラ金の門をくぐるということになると八〇から九〇になってくる。安いところだって五〇%、六〇%の年利だと思いますね。そうなると、サラ金を経由するだけでもう十倍近い高金利ということに、これはもう常識です。ですから、どう考えても、大蔵省も当然好ましいと思っているわけじゃないでしょうが、銀行がサラ金に融資す…
第85回 参議院 大蔵委員会 第2号
○野末陳平君 ほかの例もちょっと聞いてもらいたいんですがね。そちらでは当然実態を御存じだと思うんですけれども、この場では具体的には答えていただけないかもしれませんがね。 同じくサラ金の大手に、まだプロミスとかレイクとか、こうあるようなんですね。この業者にもやはり都銀も入っているわけです。たとえばレイクの場合は、第一勧銀、三菱、国民相互銀行、京都相銀、阪神相銀なんというあたりが、もちろんほかの金融機関もいっぱいあるらしいんですね。それから…
第85回 参議院 大蔵委員会 第2号
○野末陳平君 なかなか抽象的なんで、先ほどちょっと局長の答えに出てきましたけれども、現在金融機関がサラ金業者に融資している量ですね、これは全く把握されてない。しかし、何か実態調査をしているからその結果が出ればどうなんでしょうか。どのくらい金融機関からサラ金に融資が行っているか、その辺はわかるんですか。