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農林省農蚕園芸局長参議院衆議院
総発言数
663
直近の所属会派
直近の役職
農林省農蚕園芸局長
直近の発言日
1978/05/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会100 件・100%

※ 全 663 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

663 20 を表示
農林省農蚕園芸局長1978/05/31

84衆議院 農林水産委員会 第27号

○野崎政府委員 先ほどお話し申し上げましたように、将来は先生のおっしゃいましたようにふえる可能性は多分にあろうかと思いますが、やはり優秀性を削っても、実際問題としてはその優秀あるいは有用なものしか登録出願されない、そういう観点からすれば、そう急激にふえるものではないということで、当初の体制といたしましてはいまの体制で行けるのではないかと思いますが、先生おっしゃいましたように、将来の方向としましては、やはり従来よりも件数はふえる傾向であろ…

農林省農蚕園芸局長1978/05/31

84衆議院 農林水産委員会 第27号

○野崎政府委員 確かに、先生おっしゃいますように若干減っているわけでございますが、これは純然たる事務費でございますので、例の節約がかかった結果こういうことになったわけでございますが、当初の予算といたしましては、先ほど申し上げましたようにこれで一応推進普及には支障がないというふうに考えて計上をいたしたわけでございますが、われわれといたしましては、将来は当然またこれを増額いたしたいというふうに考えておるわけでございます。

農林省農蚕園芸局長1978/05/31

84衆議院 農林水産委員会 第27号

○野崎政府委員 われわれといたしましては、特許庁といろいろ詰めてまいりまして、特許法との関係につきましては大体次のように考えておるわけでございます。 まず保護の対象といたしまして、特許の場合は自然法則を利用した技術的思想の創作である。それから種苗法によります保護の対象は植物の品種それ自体である、そういうふうに考えておるわけであります。 したがいまして、それぞれの特色に基づきまして保護の態様等も異なるわけでございます。特許の要件として要求…

農林省農蚕園芸局長1978/05/31

84衆議院 農林水産委員会 第27号

○野崎政府委員 昨日行政責任があるというようなお話をいたしましたのは、例の第十二条の四第一項の規定による出願が、この命令に規定する要件を満たす場合に行うこととされているわけですが、品種についての要件、出願者についての要件を満たしていない場合、誤って登録を与えた場合どうするかということの答弁を私いたしましたわけでございますが、いま先生おっしゃいました、従来、業界誌にまず内定のような公表をいたしまして、その発表の日から九十日以内にその理由あ…

農林省農蚕園芸局長1978/05/31

84衆議院 農林水産委員会 第27号

○野崎政府委員 種苗の価格につきましては、原則としては野菜種子等については自由競争、需要と供給によって決まるというかっこうになっているわけでございます。種苗会社におきます野菜の種子を例にとってみますと、まず原材料費、原種代だとか種子買い入れ費、それから調整包装費、これは乾燥機だとか選別機の償却費、あるいは労務費、それから保管費、種子の貯蔵庫の償却費、あるいは販売費、これは運賃、宣伝費、事務費等でございますが、これらが種苗会社におきます一…

農林省農蚕園芸局長1978/05/31

84衆議院 農林水産委員会 第27号

○野崎政府委員 やはり野菜、果樹等の種子は自由競争ということが従来の傾向でございまして、実際問題として、われわれとしましてもそういうことに直接いろいろ関与したことはございませんが、今後とも種子のそういう流通の適正化を図る、そういう意味で、各業者等も正当な価格といいますか、不当な価格で売られないような指導はいたしてまいりたいというふうに考えております。

農林省農蚕園芸局長1978/05/31

84衆議院 農林水産委員会 第27号

○野崎政府委員 ただいま先生がおっしゃいました、共同育成者間でトラブルがあったというような話は、私ども現実には聞いておりません。共同育成者間でトラブルが生じた場合には、制度的に解決する道をこの法案で特に設けておるわけではございませんが、非常にトラブルが高進いたしましてなかなかどうにもならないということになりますと、出願そのものができなくなる、そういうような形になりますので、現実問題としては共同育成者の間でいろいろな話し合いが行われて円満…

農林省農蚕園芸局長1978/05/31

84衆議院 農林水産委員会 第27号

○野崎政府委員 われわれ国の場合におきましては、契約、勤務規則、そういうものを定めることになろうと思いますが、そういう際に十分、どういうルールでそういうふうにやるかということをこれからひとつ慎重に、先生の御意見も踏まえて、検討いたしてまいりたいというふうに思っております。

農林省農蚕園芸局長1978/05/31

84衆議院 農林水産委員会 第27号

○野崎政府委員 具体的にどういうふうにするかということになりますと、なかなかむずかしい問題でございますが、いま先生がおっしゃいましたように、確かに、植物でございますので品種と同時に土壌と関係のあるのはもちろんでありまして、土壌あるいは気候条件によって同じ品種であっても必ずしもいいものが出るとは限らないわけでございます。そういう御指摘のようなケースがあるかどうかは、われわれも実際には余り聞いておりませんのでよくはわかりませんが、やはり供給…

農林省農蚕園芸局長1978/05/31

84衆議院 農林水産委員会 第27号

○野崎政府委員 種子は先ほど申し上げましたようにやはり自由売買、自由競争、特に野菜等の種子はそういうことでございますので、農家が土壌が悪いということで何かできたということになった場合にでも国なり県がそういう賠償をするというようなことはなかなかまいりませんので、やはり昨日も先生ちょっと触れられた問題でございますが、業者が品質の非常に悪いものを売った、最近はそういう非常に粗悪な品質の出まわりは少なくなっておるわけでございますが、間々交配ミス…

農林省農蚕園芸局長1978/05/31

84衆議院 農林水産委員会 第27号

○野崎政府委員 この前参考人として食方さんの御意見を私も拝聴しておったわけでございますが、参考人の言われた点は、まず第一点は、登録期間が短いので、その育成の保護が弱まっていく。それから、職務育成品種の規定が整備されていないため、会社等での育成者の保護が十分でない。それから三番目は、現行の名称登録制度は、判断基準のはっきりしない優秀性を要件としている。それから四番目は、国際水準から見まして育成者の保護の内容等が海外に比べて見劣りがする。そ…

農林省農蚕園芸局長1978/05/31

84衆議院 農林水産委員会 第27号

○野崎政府委員 デンマークでは、今回のわれわれが提案しましたと同じような品種保護の制度によって、しかも条約に加盟をいたしておりますので、また、その条約自体も、条約の事務局等におきましても、大体その条約の国内的な運用については非常に弾力的な考えを持っておりますので、そういうデンマークの例もこれあり、われわれとしては当然加入ができるものであろう、ただ条約の改正の動向もございますので、そういうことも念頭に置きながら、一日も早く条約に加盟をいた…

農林省農蚕園芸局長1978/05/31

84衆議院 農林水産委員会 第27号

○野崎政府委員 先ほども申し上げましたように、確かに今回の法律は、何々権という権利法の形態はとっておりません。したがいまして、特許権、著作権等のような知的所有権に属さないようなものとして立案されておるわけでございますが、先ほど申し上げましたように、育成者の保護につきまして差しとめ請求権あるいは損害賠償請求権というものを認めておるわけでございます。また、その違反行為をした人に対して罰則を設ける、そういうようなことをやっておりますので、実質…

農林省農蚕園芸局長1978/05/31

84衆議院 農林水産委員会 第27号

○野崎政府委員 先ほど来特許庁からも何回もお話がございましたように、特許の対象は「自然法則を利用した技術的思想の創作」、それから品種登録の対象になるのは植物の品種それ自体である。そういうようなことで保護の対象も態様も異なる。そういうようなことで、特許の要件である進歩性あるいは新規性といいますか、そういうものについては植物の品種から見ましてなかなかなじみがたい。したがいまして、従来も特許出願されたものはごくまれにしかない、しかも特許された…

農林省農蚕園芸局長1978/05/31

84衆議院 農林水産委員会 第27号

○野崎政府委員 農林水産植物の範囲でございますが、これは各省庁とも協議をしながら決めるつもりでございまして、農林水産物の生産のために栽培されるものを政令で決めることにいたしておるのでございます。 どういうものを決めるかについては、その政令をつくるに当たりまして当然各省庁と協議をいたすことにいたしておりますし、先ほど申し上げましたように、農林水産物の生産のため栽培されるものを政令で決めることにいたしておりますので、工業的微生物、発酵工業用…

農林省農蚕園芸局長1978/05/31

84衆議院 農林水産委員会 第27号

○野崎政府委員 品種登録に当たりましては、これも何回も出てまいりますが、書類審査のほかに現地調査あるいは栽培試験を行って慎重に審査をいたす予定にいたしておりますので、誤って品種登録がなされることはまずまずないと思いますが、万一このようなことがあった場合には、救済方法といたしましては、一般法であります行政不服審査法あるいは行政事件訴訟法等によりまして異議の申し立てあるいは取り消し訴訟等、そういう方法によって第三者の救済が図られるように考え…

農林省農蚕園芸局長1978/05/31

84衆議院 農林水産委員会 第27号

○野崎政府委員 品種登録の取り消しは四つの場合がございまして、まず第一は、植物体の特性が登録後に変化していることが判明した。二番目には、登録料の納付がなかった。三番目は、品種登録者が登録後の調査に応じない。四番目が、登録後に法案の要件を満たしていなかったことが判明した。最初に申し上げました三つの場合は、登録の取り消しがあった後で登録が失効するわけでございますが、最後の、登録後に法案の要件を満たしていなかったことが明らかになった、この場合…

農林省農蚕園芸局長1978/05/31

84衆議院 農林水産委員会 第27号

○野崎政府委員 品種登録制度は農林水産植物全体を対象にいたしておるものでございまして、接ぎ木等による栄養繁殖の植物である果樹、花卉、シイタケ、これらの品種はもちろんでございますが、種子で繁殖をする植物であります稲、麦それから樹木、こういうものも当然対象にいたすわけでございます。これら固定品種それから交雑品種ともに登録の制度の対象にいたしておるわけでございます。現に、現行農産種苗法による制度におきましても、農作物につきましてはそういう栄養…

農林省農蚕園芸局長1978/05/31

84衆議院 農林水産委員会 第27号

○野崎政府委員 今回の改正案によりまして、国際条約には当然われわれは入れると思っておるわけでございまして、先ほども申し上げましたが、デンマークは今回の提案しましたわが方の品種登録制度と同様な保護制度をとっておるわけでございまして、しかもこの条約に加盟をいたしておるわけでございます。 今回の品種登録制度は、大体そういう意味では諸外国の水準にまで引き上げようということでございますので、実質的に新制度による保護が権利と同様な程度のものになって…

農林省農蚕園芸局長1978/05/31

84衆議院 農林水産委員会 第27号

○野崎政府委員 ただいまお話がございましたように、特許庁との調整を終えて出したわけでございますが、特許綱度における保護の対象と植物品種そのものとの違いがございまして、特許の対象になりますのは自然法則による技術的思想の創作である、それから品種登録の対象になりますのは植物の品種それ自体である、そういうようなことで保護の内容も対象も態様も違ってくる、そういうことでございますし、植物の品種自体につきましては、特許の要件である進歩性、新規性という…