野呂恭一
会議録に記録された「野呂恭一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,777 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・自由国民会議
- 直近の役職
- 厚生大臣
- 直近の発言日
- 1974/05/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金32 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会95 件・95%
- 本会議4 件・4%
- 決算委員会1 件・1%
※ 全 1,777 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 衆議院 内閣委員会 第31号
○野呂委員 共済年金と恩給との違いは、単に負担の制度が、つまり共済年金は社会保険、保険的な形で進められておる、恩給というものはそうではない、定義で明らかにされたような形のものである。これの本質的な違い点というもの、これが私は、非常に問題であり、大切なものだというふうに思うのでございます。 そこで今度は、生活保護との関係でありますが、社会扶助の観点から考えて、資産、能力を活用しても、なお最低生活を維持できない場合に、国民の最低生活を保障し…
第72回 衆議院 内閣委員会 第31号
○野呂委員 恩給受給者で生活保護の適用を受けておる者は、一体どれぐらいでございますか、これは恩給局長。
第72回 衆議院 内閣委員会 第31号
○野呂委員 その推定、的確な数字ではないと思いますけれども、約一万人。そこで、その生活保護を受ける人の年齢ですが、八十歳以上というのは、大体その一万人の中で何%占めておるかということはわかりませんか。
第72回 衆議院 内閣委員会 第31号
○野呂委員 そして、八十歳以上の人が大体何%で、それから平均して恩給は幾らもらうことになっておるのかということも、あとでお調べをいただいたらけっこうだと思います。 いま総務長官お述べになったように、特に高齢者に対しての恩給の改善を、より進めていかなければならぬというお話でございますが、いずれにしても、八十歳以上の高齢者が、かなり生活保護を受けている人の中でパーセンテージが多いと思うのです。しかも月一万円とか二万円とかいったようなきわめて…
第72回 衆議院 内閣委員会 第31号
○野呂委員 恩給は、国の給付金で、すべてこの費用は国が負担しておるということでありますが、他の公的年金の場合は、社会保険の形式をとっておる。恩給は国の負担において一定の国民、すなわち恩給受給者に対して、その資格を持つ者に対して国が保障し、正当な支払いの義務を負っておる、こういう、言うならば公的扶助的な性格を持っておるということでありますから、その所得が不十分であるならば、これを補い、人間らしい生活が保障されなければならないと私は考えるの…
第72回 衆議院 内閣委員会 第31号
○野呂委員 では、次に軍人恩給の問題であります。 軍人恩給におきまする加算年の恩給金額に算入をすることあるいは減算率の緩和もしくは撤廃の問題、このことについて、一言だけ触れておきたいと思うのでございます。 そこで、またこの裁判の問題をここに提起したいと思うのですが、先ほどからいろいろ論議をしております今回の裁判の中で、「戦争公務による公的年金給付を受ける者との差別の合理性」という項の中で、政府側がこう主張しておるわけでございます。「戦争…
第72回 衆議院 内閣委員会 第31号
○野呂委員 つまり、こういうことです。戦争公務による公的年金給付には、国家保障の精神に基づく慰謝料的要素、精神的損害賠償の要素が含まれておるというふうに裁判で政府側が主張しておるし、また裁判所もそのことを認めておるのでありますが、そのことを恩給局はお認めになるかどうか、こういうことであります。国家賠償的な要素があるのだ、つまり傷痍軍人に支給する傷病恩給あるいは戦没者の遺族に支給するところの年金、これらは、いわゆる国家保障の精神に基づく慰…
第72回 衆議院 内閣委員会 第31号
○野呂委員 とにかく、この裁判は政府側もそれを認めております。それから裁判所のほうも、それを認めておるのであります。ですから、現在の傷痍軍人に給する傷病年金あるいは遺族に支払う公務扶助料、その実態からいうと、裁判所では憲法違反だということになるのかもわかりませんよ、目下これを裁判していくと。いまの時点では、東京地裁はそういう結論を出しておる。問題の焦点は、併給の問題でありますから、そういうことについては、触れておりませんけれども、中身と…
第72回 衆議院 内閣委員会 第31号
○野呂委員 さらにまた、この裁判で提起しておるのです。これも時間がかかると思いますからはしょりますが、「公務扶助料は、その全部が国家補償であるとみなす方が妥当であるとも考えられる。」という裁判所の判決。「後者は、社会保障の一環として位置づけられるものである。」こういっている。 そうすると、先ほどお伺いしました社会保障と、それから恩給とは違っておるということをお述べになっておるのですが、この裁判でいうところの政府側の主張は、公務扶助料は、…
第72回 衆議院 内閣委員会 第31号
○野呂委員 そこで、戦争という公務に直接参加させられて、身の危険にさらされた代償というものはどこから生まれてくるのですか。旧軍人に対する正当な支払いをする義務を持っておるのが恩給であるとするならば、その戦争の中で危険にさらされて、生命を代償としてあえて出しながら戦ってきた旧軍人は、一体恩給上においてどんな正当な支払いを受けるのであるか、これを明確にしてもらいたい。
第72回 衆議院 内閣委員会 第31号
○野呂委員 そこで、問題の本質に入っていきます。 加算年の恩給金額算入ということ、これは戦前の旧恩給制度にあったわけでございます。それが昭和二十八年に、新たな制度として今日の恩給制度が発足をしたが、戦後の軍人恩給というものは、原則として加算年を金額算入することを認めないという立場をとっておるわけです。四十八年に七十歳以上の者に対して、この加算年を金額に算入するという、言うならば老齢福祉的な立場から取り上げたということなんです。 そこで旧…
第72回 衆議院 内閣委員会 第31号
○野呂委員 とするならば、昭和二十八年から発足した新しいこの恩給制度の中においても、国が保障し、正当な支払いをする義務のある恩給において、加算年の金額算入は七十歳以上という老齢福祉だけの措置でなくて、旧軍人というものが置かれた戦争公務の特殊性に立って、その精神的な損害の賠償として当然適用年齢というものを引き下げていくことが必要であり、将来においては全面算入すべきものではないか、こう私は考えますが、これに対してどうお考えになりますか。
第72回 衆議院 内閣委員会 第31号
○野呂委員 最後に、それではこの問題をまとめとして総務長官にお伺いし、お願いしておきたいと思うのですが、この加算年の金額算入は、軍人恩給にとっては本質的な問題だ、単にこれは戦前の恩給制度を復活して軍国主義と結びつくんじゃないか、そんなものではないので、恩給の定義が明らかにしておりますとおり、当然、戦争公務というその苛烈な環境の中で、生命の代償として働いてまいりました旧軍人に対して、これを支払うことが正当な支払いであると私は思います。 し…
第72回 衆議院 内閣委員会 第31号
○野呂委員 これは、もうお答えをいただかなくてもけっこうですが、検討してもらいたいということでもう一つ、軍人恩給について考えなければならぬ問題があります。終戦時から昭和二十八年まで、恩給制度が新しい発足を見るまでの間、軍人恩給は停止をされておりました。その停止期間中の恩給について、国は何らかの保障をすべきではないか。もし、この問題を裁判に提起したならば、裁判所はどう保障に対しての返答を政府側に迫るかわからない。もちろん裁判をやるなら、こ…
第72回 衆議院 内閣委員会 第31号
○野呂委員 最後に、実施時期の問題でありますが、実施時期を十月一日にしておる根拠はどこにあるのですか。
第72回 衆議院 内閣委員会 第31号
○野呂委員 公務員給与の改善率にスライドするということは、人事院勧告に基づく公務員給与の改善策に即応する改善策なんだ、こういうたてまえをとっておるわけであります。ところが、調整規定の恩給法第二条第二項の「変動後ノ諸事情ヲ総合勘案シ速ニ改定ノ措置ヲ講ズルモノトス」、それがどうですか、法律をつくっても実施時期は十月一日。改善のための法律を規定しましても、実施時期は十月一日だ。何がすみやかなる措置であるのか。恩給の意義について、いまさら申すま…
第72回 衆議院 内閣委員会 第31号
○野呂委員 要するに、二年半おくれておったのを、四十八年度の改善におきまして、一年これを取り戻すことができたわけであります。しかし、先ほど申し上げましたとおり、変動後の諸事情を勘案してということでありますから、あとおくれておる一年半のうち一年だけは、諸事情を勘案してという調整規定を認めていくならば、これは私、やむを得ないとするのでありますが、公務員の給与の改善が四月一日だ、こういっているのに、すみやかに改善しなければならぬということがう…
第72回 衆議院 内閣委員会 第31号
○野呂委員 これがほんとうの最後ですが、厚生年金、国民年金が物価にスライドして一六・一%、この際改善したのであるが、それに対して恩給は二三・八%、さらにまた老齢福祉優遇策なども考えてやっておる、恩給は大幅改善率である、だから、恩給だけは、今度の実施時期の繰り上げに対しては該当しないのだといったことを、大蔵省あたりは考えておるやに承っておるのであります。これは全く問題にならない考え方であります。 御承知のとおり、物価にスライドして年金あた…
第72回 衆議院 内閣委員会 第31号
○野呂委員 野党の先生方は、どうしても繰り上げをやるのだということを要求した。自民党といたしましても、それに反対であるということはどうにもぐあいが悪い。どうしていただけるかという問題、これは、ぜひ総務長官、大蔵省と折衝され、党と調整をとられまして、いまお話しになりましたお気持ちは、よく理解いたすのでありますが、ぜひとも今国会において、この問題の処理に当たっていただきたいということを要望いたしまして、私の質問を終わります。
第72回 衆議院 内閣委員会 第30号
○野呂委員 ただいま議題となりました防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただき、その要旨を申し上げますと、原案では、その施行期日を昭和四十九年四月一日としているのでありますが、すでにその日が経過しておりますので、これを公布の日に改めようとするものであります。よろしく御賛成をお願い申し上げます。