野呂恭一
会議録に記録された「野呂恭一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,777 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・自由国民会議
- 直近の役職
- 厚生大臣
- 直近の発言日
- 1980/03/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金32 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会95 件・95%
- 本会議4 件・4%
- 決算委員会1 件・1%
※ 全 1,777 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第91回 参議院 社会労働委員会 第4号
○国務大臣(野呂恭一君) 御指摘のように、一般、戦災者の援護につきましては、従来から一般社会保障の充実強化を図っていく中で対処することが適当であるというふうに考えておるのでございます。戦災者を特別に取り上げて、これに対して新しい処置をするということは大変むずかしい問題であるということが従来から政府の考え方でございました。したがって、私といたしましても従来からのこの政府の方針に従って、戦災者に対しての特別の処置を講ずることは大変むずかしい…
第91回 参議院 社会労働委員会 第4号
○国務大臣(野呂恭一君) 私も戦争経験者でございまして、恩給はもらっておりませんが、最後の戦争に参加をさせられた一人でございます。また親族の中には戦災者もおるわけでございます。十分その実態、心情については私は理解しておるつもりでございます。 しかしながら、問題は、政府として責任ある処置をどうするかということについて、これは大変むずかしい問題であるということを申し上げたわけでございます。私どもは戦災者の実態というものが、いわゆる援護法の制…
第91回 参議院 社会労働委員会 第4号
○国務大臣(野呂恭一君) 片山先生の言われるお気持ちは十分私も同感でございますが、問題は、国の行政という立場でこういう問題を処理する場合、その法律に該当しない接点にある人、あるいは戦争のために犠牲になった方々に対しては恩給法が適用される場合があり、あるいは援護法が適用される場合があり、いずれにも適用されない谷間にある、しかもやはり戦争の結果与えられた犠牲というものに対して、国がどう処遇しその犠牲に対して報いていくかということは、政府全体…
第91回 参議院 社会労働委員会 第4号
○国務大臣(野呂恭一君) いま援護局長からお答え申し上げましたとおり、本年度中に調査を完了いたしまして、五十六年にはぜひ日赤従軍看護婦と同様な処遇をいたしたいという考え方で調査費を計上し、その準備に入っておると申し上げたいのであります。
第91回 参議院 社会労働委員会 第4号
○国務大臣(野呂恭一君) いま一般戦災傷害者の実態調査表、こういう形で調査をしてはどうかという御提案でございますが、五十五年の二月十五日現在調査時点におきましては、その調査の結果がことしの六月末に中間発表が行われる予定でございます。その時点に立ちまして、いま御指摘のこうした実態調査をやるべきかどうか、これは前向きにひとつ検討さしていただきたいということで御了解願いたいと思います。
第91回 参議院 社会労働委員会 第4号
○国務大臣(野呂恭一君) いろんな実態を私どもは調査をするのは当然であると思います。したがいまして、その戦災者の気の毒ないろんな実態というものを十分承知しなければ、これからの行政の展開もできないわけでありますから、そういうことに対しては十分意を尽くしていきたいと考えております。
第91回 参議院 社会労働委員会 第4号
○国務大臣(野呂恭一君) その一般戦災者に対して、これは援護処置を講ずる目的を持って特別に調査をいたしておるとは考えていないわけでございます。しかしながら、その実態調査の中からいろんな問題が出てまいるかと思います。つまり、一般社会保障の枠の中で処置できないそれ以上の傷害者として特別の対応を必要とするかどうか、それはやっぱり調査の結果を判断しなければならないのではないか。したがって、目的があって、それに対する調査でなくって、一般的なその戦…
第91回 参議院 社会労働委員会 第4号
○国務大臣(野呂恭一君) 三つの点において戦災者の方々の希望と申しますか、お考えを御指摘になりました。 確かに、国を挙げての戦争目的遂行のために犠牲になった過去のその心の償い、これに対して国はどう対応するか、あるいはまた、将来再びこういう戦争を起こしてはならないというその将来へのあかしと申しますか、決意といいますか、そういうものにもつなぐ形においてその犠牲者に対して十分考えろということ、あるいは今日の特に障害を受けておる方々の生活保障、…
第91回 参議院 社会労働委員会 第4号
○国務大臣(野呂恭一君) 援護法の接点あるいは恩給法上から考えての接点にある人、もしくは二つの法律の谷間にある人々で、具体的にいろんな問題がいま提起されてきておるわけであります。 その一つは、たとえば日赤の従軍看護婦の問題については一応の処遇の解決をいたしました。また続いて陸海の従軍看護婦の問題、あるいはそれから拡大されていくいろんな満蒙地域におきまする義勇軍の問題など、大変幅広い範囲になります。その事態事態を結びつけて検討していかなき…
第91回 参議院 社会労働委員会 第4号
○国務大臣(野呂恭一君) 私どもはソ連の抑留者のいろいろな実態を考えながら、これは援護法の中で処理できるものは処理をいたしております。あるいは恩給法上において処理できるものは、恩給法の中で適用されておるはずでございます。しかし、それ以外のもの、もしくは先ほど御指摘になりました戦地加算に対してのこれを改正してはどうかというような問題等になってまいりますと、法令の解決範囲内で処理できるものであるかどうか、あるいは制度を改正する必要があるので…
第91回 参議院 社会労働委員会 第4号
○国務大臣(野呂恭一君) 処遇問題につきましては、先ほど答弁申し上げましたようにまだ詰めておりません。 第一に、どこの役所と申しますか、これは総理府が扱うのか厚生省が扱うのか、そこもまだ決めていないわけであります。五十五年は実態調査をする、こういうことでございまして、その結果五十六年から実施したいという考え方でおるわけでございます。したがいまして、その処遇の内客につきましても、いま申し上げるような段階ではないということで御理解をいただき…
第91回 参議院 社会労働委員会 第4号
○国務大臣(野呂恭一君) 前稻村総務長官が女性兵士ということを申し上げたんですが、果たして女性兵士というのは適当な言葉であるかどうか。ただ、そのような心情、本当に一般の軍人と同じように御苦労をなさったという意味で女性兵士という言葉がたまたま出たのであろうと思います。したがって、その心情を察しますときには、日赤従軍看護婦と同じような処遇はなされるべきものだというふうに考えておるんです。 ただ、軍歴その他いろいろの問題、該当者というものを的…
第91回 参議院 社会労働委員会 第4号
○国務大臣(野呂恭一君) いまのところ所管外でございますけれども、この問題を私は、かつて政調にあるときに各党の方々と話し合いをしてまとめたことでございますので、その経過からいまの御疑問について私の感じたことを申し上げたいと思うんであります。 まず第一に、これは恩給法を適用したのではないということでございます。恩給法を準用すると申しましても、これも法律の準用ではございません。恩給法を勘案しながら日赤自体が処遇することについて、その財源を国…
第91回 参議院 社会労働委員会 第4号
○国務大臣(野呂恭一君) 私も、恩給関係の問題についていままで勉強してまいった者の一人でございます。何とかこういう恩給資格年限に達していない方たちの軍歴期間というものが通算される方法がないか、公務員の場合においては共済年金が、かつて恩給制度というものの前身があるために、公務員に関してはこれが通算されている。たとえば役場に勤務しておった、あるいは県庁に勤務しておった、で、戦争に行った、帰ってまいりますとその軍歴期間というものは通算されてお…
第91回 参議院 社会労働委員会 第4号
○国務大臣(野呂恭一君) 御趣旨の点を十分踏まえて今後努力いたしたいと思いますが、先ほど片山先生から、大変冷たい厚生大臣だという御指摘を受けたんでありますが、ただ言葉だけで皆さんに期待、あるいは国民の方々に期待を持たすことは政府側として私はむしろ無責任であると考えるのでございます。現状できないことはできないということを申し上げる、しかしそれに対しては、国民サイドの中で検討すべきものは検討しましょうということを申し上げておるわけでございま…
第91回 参議院 社会労働委員会 第4号
○国務大臣(野呂恭一君) 医学の専門分野でございますから、行政機関として調査をすることは大変むずかしい問題ですが、しかし、すでに具体的にかなりその実態が明らかにされた専門家の御意見でございますから、十分厚生省としてこれをひとつ検討さしていただいて、果たして行政機関としての調査の中でこれが掌握できるかどうかは別として、新聞等にすでに出ておりますから、その当事者と十分検討さしていただくようにいたしたいと思います。
第91回 参議院 社会労働委員会 第4号
○国務大臣(野呂恭一君) 日赤従軍看護婦の功労金を出すということについて各党間と、私はその座長役で推進を図ってきた一人でございます。したがいまして、その時点においてすでに陸海軍従軍看護婦についてどうするのか、この問題が残されておるのではないかという御指摘もあったわけでございます。しかし、まず日赤従軍看護婦を発足させて、その後続いてこの問題を考えなきゃならぬ、かように考えておったわけでございます。 そういう立場におきまして、お話しのように…
第91回 参議院 社会労働委員会 第4号
○国務大臣(野呂恭一君) 国連が国際障害者年のテーマとして掲げております完全参加ということにつきましては、私は社会の一般の方と同じように、社会、経済、文化のいろいろの活動について変わりがないというような社会をつくり、環境を整備していくことにあると考えておるわけでございます。したがいまして、これを具体的にどのように進めていくかということについて、推進本部として今後それぞれの分野をとらえまして、雇用の問題あるいは教育の問題あるいは所得保障の…
第91回 参議院 社会労働委員会 第4号
○国務大臣(野呂恭一君) 任意加入の制度をとっておるわけでございますが、これを強制的に果たしてできるかどうか、ここも問題点があると思います。しかし実態は、任意加入といってもほとんど八〇%に近い、あるいはそれ以上の加入者があるわけです。もうほとんど、いわゆる任意加入と申しましても、国民皆年金制度の中ではこれが吸収されておるという現状でございますが、なおいま無年金者に対しましては、御趣旨を踏まえまして何か救済処置がないかということも検討して…
第91回 参議院 社会労働委員会 第4号
○国務大臣(野呂恭一君) 先ほどからいろんな先生方に対し私お答え申し上げたわけであります。私たちの世代は戦争の真っただ中で大なり小なりいろんな犠牲を受けておるわけでございます。したがって、戦争の犠牲に対し国がどの範囲までこれは国家が責任を持って救済し、あるいはその犠牲に報いるべきであるかどうか、これは大変私は大きな課題であり、単に厚生省とかあるいは恩給を扱っております総理府とかいった分野の問題でないと私は思います。これはもう戦後処理にお…