野原覺
会議録に記録された「野原覺」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,513 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/04/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金5 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会80 件・80%
- 文教委員会20 件・20%
※ 全 5,513 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 衆議院 文教委員会 第18号
○野原委員 そうなりますと、ある高等学校が別科を設けていく、こうなって参りますと、そういった学科、つまり別科による産業科を設置していく場合に、どういうような課目を教えていくのかということをきめる権限、これは文部省ですか、都道府県教育委員会ですか。だれがきめるのですか。
第28回 衆議院 文教委員会 第18号
○野原委員 それでは別科による産業科の通達を出されたのだが、あなたの方に産業界の要望なり、あるいはこういうものを至急に作らなければならない、——三月十四日に通達を出して四月からやれ、そういった差し迫った産業界の熾烈な要望というものは、あなたの方にあったのですか。あったとすればどういうような内容の要望であるのか、承わっておきたい。
第28回 衆議院 文教委員会 第18号
○野原委員 実はこれは委員長もお聞きのように、どういうような学習要綱なのか、設置基準についてはどうなのかということをお尋ねしても、あなたはこれは従来の別科と同じだという答え一点張りなんです。従来の別科と同じと言われても、私は勉強が足りませんからよくわかりませんので、お教え願いたいのですが、学習要綱、つまり別科に基く産業科が設けられた場合、その産業科の別科においては、どういうようなことを学習するのか。それからあなたは設置しろという通達を出…
第28回 衆議院 文教委員会 第18号
○野原委員 中堅技術者の養成が目的だという局長の答弁ですが、それでは工業高等学校というのが中等教育としてあるわけですね。これは全日制、定時制ともあるわけです。それとは一体どう関連がありますか。工業高等学校の卒業生とはどういう相違があるのですか。
第28回 衆議院 文教委員会 第18号
○野原委員 どうもそこのところが私は理解に苦しむのです。別科というものは社会の心要があるのだ、こう申されますけれども、中等教育としては工業高等学校があるわけですからね。ほんとうに産業界にそういった中堅技術者を送らなければならない、そういう必要がある、こういうことであるなら、工業高等学校の定時制を拡充していくなり何なり努力すべきじゃないか。どういうわけで別科にしたのか。たった四千四百万円の予算を通しておいて、そうして別科だ、こんなもので一…
第28回 衆議院 文教委員会 第18号
○野原委員 それではお尋ねしますが、労働省の技能者養成として衆議院を通過いたしましたいわゆる一般訓練所ですね、企業内一般訓練所その他いろいろあったと思う。あの労働省の一般訓練所とこの別科というものはどこが違うのですか。
第28回 衆議院 文教委員会 第18号
○野原委員 私は労働省の技能者養成のあの目的を見たところが、労働省の職業訓練所の場合は熟練工の養成ということがうたわれておる。あなたの方の文部省が出した別科によると、中堅技術者の養成ということになっておる。これは違うのですか、同じですか。この点はどうなんですか。
第28回 衆議院 文教委員会 第18号
○野原委員 労働省の企業内訓練と比較いたしますと、学科の時間なりそれから実習の時間というものは、別科による一千四百時間とどちらが質的に見て、内容的に見て充実されておるのか承わりたい。
第28回 衆議院 文教委員会 第18号
○野原委員 あなたの方は一年で中堅技術者の養成ですね、それから労働省の方は三年で昼間の定時制高等学校に比すべきようなほんとうに充実した内容を持っておる。予算においてもこれは問題になりませんよ。片一方は数十億円の予算を——いやそうなっておる。これはあなたの方は四千四百万円だ。労働省の方の予算を見ると——あなたかぶりを振られたが、それでは労働省の技能者養成の予算は幾らなんですか、お聞きしておきたい。
第28回 衆議院 文教委員会 第18号
○野原委員 それでは企業内訓練だけに限定しないでお聞きしますが、労働省の職業訓練法の一般関係の予算は幾らになっておりますか。
第28回 衆議院 文教委員会 第18号
○野原委員 これははっきりあなたも数字を見てもらいたいと思うのですが、一般会計で五億八千三百五十八万円、特別会計として十二億五千六十一万円、あなたの方は四千四百万円、こういった予算の裏打ちから見ても問題にならない。片一方は三年間で熟練工の養成をうたっておる。僕が疑問に思うのは、こっちの方は一年ですぬ。別科の一年で何をやるのか。産業教育なんて一年間くらいやったってできやしない。一年間で中堅技術者の養成というのは一体どういうことなのか。これ…
第28回 衆議院 文教委員会 第18号
○野原委員 いや、私が聞いているのは、中堅技術者の養成と熟練工の養成は同じものなのかということを聞いている。これはあなたは同じものだとお考えになるかもわからない。しかしはっきり労働省は熟練工、あなたの方は中堅技術者、こうしている。これは一体違うのか、同じか、あなたはどう考えるか、この答弁をしてもらいたい。
第28回 衆議院 文教委員会 第18号
○野原委員 答弁がないのです。僕は大臣にお聞きしたいと思います。こういった別科というものは、あなたも御承知のように学校教育法にあるわけです。しかしながらこういう一年か二年の別科による産業科ということになって参りますと、これはやはり相当研究しなければならぬと思う。政府は片一方では労働省が熟練工養成を目的にした三年間単位の職業訓練法を出してきておる。一方には工業高等学校がある。工業高等学校には全日制もあれば定時制もある。今度は労働省からその…
第28回 衆議院 文教委員会 第18号
○野原委員 どうも私の頭が悪いせいか、要点を把握するに苦しむのです。それではお尋ねしますが、労働省の今度の職業訓練法によるこの制度は、これは教育制度の一つの改変だとも思われますが、これはどう考えますか。
第28回 衆議院 文教委員会 第18号
○野原委員 そうなって参りますと、労働省の職業訓練法をより充実していく方向に文部省は協力すべきであって、文部省のやるべきことは工業高等学校の全日制と定時制だ。これでやって、労働省の方は職業訓練法でやる。職業訓練の方を充実させることがこれは最も大事なことではないかと私は考える。あなたが言うようにそういうものであるならば。そこで何かわけのわからぬ、一年くらいで工業高等学校に別科など併設して中堅技術者の養成と言われてみても、中学校を卒業した子…
第28回 衆議院 文教委員会 第18号
○野原委員 勤労青少年のための職業教育に努力しなくちゃならぬことは私も認めます。それはそれとして、あるいは中教審なら中教審で十分討議をするとか、世論に聞くとかするならわかる。ところが、片一方で労働省が熟練工の養成だといって莫大な予算をとって本格的にやっている。文部省は何だかなわ張りを荒されたという印象を国民に与えている。今度のあなたの通達は、何といっても与えています。三月十四日に通達を出して、あわてふためいて——予算はなるほど前からとっ…
第28回 衆議院 文教委員会 第18号
○野原委員 中等教育を受けた者、それから定時制でも全日制でもよろしいが、工業高等学校で教育を受けた者、そういう者に対して中堅技術者の養成ということは従来も言っておった。私の言うのは、たった一年か二年だ。しかも別科だ。そういう者に対して中堅技術者の養成とは、事があまり大き過ぎないか。労働省の方は熟練工の養成と控え目に言っているのですよ。労働省のやっていることと文部省の今度の別科と比較すると、片方は三年間やって、時間数においても問題にならな…
第28回 衆議院 文教委員会 第18号
○野原委員 時間がありませんから簡単に終りたいと思いますが、労働省が職業訓練というようなことを打ち出してくることに、私はとやかくは言いませんけれども、しかし職業訓練による教育が中等教育を実質的に改変したことはいなめないと思うのです。今日は四、五万かもしれませんけれども、これはどんどんふえてくるのです。私は中等教育という場合には、高等学校教育とかあるいは実業高等学校教育というものを考えておりましたけれども、実際は働きながら中等教育をしてい…
第28回 衆議院 文教委員会 第18号
○野原委員 そういう教育上の大事な点が文都省から考えられないで、労働省から考えられるというのは一体どういうわけなのか。労働省の場合には工業その他いろいろな労働につくという面があるでありましょう。文部省こそこの児童生徒の労働教育に関するものを基本的に検討して国会に打ち出すなり、政府の方針とするなりすべきではないか。労働省からこういうものが出てきたということをあなたはどうお考えになりますか。
第28回 衆議院 文教委員会 第18号
○野原委員 いや、各会社がやっておるという問題ではなしに、職業訓練法というのは労働省が所管として法案を提案しておる。労働省が中心になって研究を続けてきておるのです。私はこれはすでに衆議院では審議が終っておりますから、今とやかくは言いませんけれども、文部省こそこの種の基本的な検討をして国会に諮るべきではないか。文部省は学校教育について全責任を負っておるのですから、やはり学校教育の体系と関係があるのですから、これをどういうわけで——あなたの…