野上元
会議録に記録された「野上元」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,140 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/02/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛8 件
- 宇宙5 件
- 労働・賃金4 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、逓信委員会、建設委員会連合審査会88 件・88%
- 交通安全対策特別委員会12 件・12%
※ 全 5,140 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○野上元君 そうしますと、いまの自衛隊は、陸海空軍ではないその他の戦力、こういう解釈ですか。
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○野上元君 ついでに聞いておきたいのですが、交戦権がないということと、いわゆる戦争権を放棄していますね、これはどういう関係なんですか。
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○野上元君 とにかくあなた方の言わんとするところは、自衛の範囲を出なければ、とにかく交戦権もあるし、戦力を持つこともできるしという考え方ですね。そう解釈してよろしいですか。
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○野上元君 どうもあなたの言うことはよくわからないのですね。自衛の範囲でも交戦権はないということになると、自衛のために戦力を持って何をやりますか。あなたの言う新しい交戦権というのは何ですか。
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○野上元君 その解釈というのは、一体だれがやるんですか。それははっきりすべきじゃないですか。あなたはそういうことを考えてないから、交戦権を認めないのだ、いや、あなたは認めるだろうというようなことで、憲法をかってに解釈されるということになると、重大な問題なんで、この交戦権というのは一体何なんです。だれが判断するのですか、解釈を下すのですか。
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○野上元君 あなたさっき言われたように、私はそう考える、だから交戦権はないんだ、こういうふうに言われた。別のものだ、自衛の場合の交戦権というのは。もしもそれが内閣の統一した見解であるならば、それはやはりはっきりすべきですね。そうでないと、あなた個人はそう考えているんだといま言われたが、じゃ違った、法制局長官がかわると、いや交戦権には含まれるんだ、こういう解釈も可能だということになるわけですね。そういうふうに解釈をしてよろしいですかな。
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○野上元君 どうもたよりないのだな、聞いていると。実体は同じなんだというのですね、あなたの言いたいのは。実体は同じだから文句なんかはどうだっていいじゃないか、その解釈はというわけだ。しかし、それは違いますよ。事憲法の条章に文字が、はっきり交戦権はこれを認めるのだということを書くのと、いやそれは認めてないのだ、別のものなんだ、しかし実体は同じなんだというのとでは、たいへんな違いだと思うのですよ。そういうふうにあなた方考えられておるとすると…
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○野上元君 時間がないので、抽象論はあまりやるつもりはありません。ありませんが、あとで重大な問題にも触れながら、いまのことを留意しながら答弁してもらいたいと思うのです。 自衛のためなら核保有は違憲ではないという解釈をされたのはだれですか。
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○野上元君 自衛権と自衛とは違いますか。どういうふうに違いますか。
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○野上元君 あなたの考え方は、国際的通念における自衛権の解釈ですか、それともあなた個人の、あるいは日本の憲法に制約された上の自衛権の解釈なんですか、どっちなんですか。
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○野上元君 それでわかりました。 それでは具体的にお聞きしたいと思うのですが、自衛のためには、いわゆる兵器の種類は問わない、何でも持てる、しかし制限があるというような言い方をされておるわけですね。それでは、あなた方がいつも言っているのは、現実にどこかが不法に武力攻撃を受けたとき、それを受けて立っていくのが自衛権なんだ、自衛権の発動なんだ、それは許されるのだ、こういうふうに言われましたね。そうすると、予期できる、最も近い時期に予期できる脅…
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○野上元君 それでは、現実的に日本に武力攻撃があった場合、これは自衛権が発動できる。しかし、一週間後に必ずあるだろうという場合に、これを敵を封鎖したりなんかすることはできないのですか。それは自衛権の行使になるのですか。
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○野上元君 それは国際的な考え方ですか。
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○野上元君 具体的に聞きますが、一九六二年十月に例のキューバにソビエトのミサイルの持ち込みがありましたね。その当時ちょうど佐藤さんはケネディと会っておられた、あのときに。そうしてアメリカは、全然武力攻撃がないのですよ、いわゆる準備だけですね、ミサイルの基地の。その準備をしておるにもかかわらず、いわゆる自衛権の発動と称して海上を封鎖した。これは国際法上違反だというのはだれも言っているわけですね。いわゆる海上封鎖、いわゆる交通遮断というもの…
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○野上元君 現実に、事実ははっきりしているのですね。現実に武力の攻撃がアメリカに対してなかったわけですね。ただ、ミサイルの基地をつくっておったわけですね。しかし、それをつくらせないためにいわゆる艦隊を出動させたのですね。そうして全面核戦争を覚悟してアメリカは布陣した。これは明らかなんですね、今日だれに聞いても。ということになると、予見し得る脅威に対しては自衛権の発動は合憲なりということになるのではないですか。あなた方にそのときに承認を求…
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○野上元君 あなたに言っても無理な話でしょうね。おそらくこれは総理大臣に聞かなければわからぬと思うのですが、そのときに日本はそれを支持したのでしょう。支持したということは、そういう自衛権の発動はいいのだということになるのではないですか。それは国際法上の自衛権、さっきから話しておるように、自衛権の概念は国際法的なものなんだ、私個人のものではない、こう言っているわけです。その基礎の上に立ってアメリカのあの行動を支持したということになれば、予…
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○野上元君 それでは調べるまで待ちましょうか。これは重大な問題だからね。
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○野上元君 問題は、そんなことじゃないんですよ。そのときに戦争したとかしないとかいう問題じゃないんですよ。いわゆる予見し得る脅威に対して自衛権を発動したんですよ。あなたも認められておるように、艦隊を出動して、そして封鎖したんですね。そのためにソ連の船は全部Uターンしたんです。そして全面核戦争を準備したんですよ。だからこそあの戦争は回避できたんじゃないですか。ということは、いわゆる予見できる脅威に対しては自衛権を発動してもよろしいんだとい…
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○野上元君 だから、私はあなたの解釈はわかったんですよ。そのときにどうして米国の行為を支持したんだと言うんですよ。支持したということは、さっきから何べんも繰り返すように、未然の脅威に対して自衛力は発動できるんだという解釈の上に立ったからこそ支持したんでしょう。どうも言うこととやっていることが違うんですよ。
第61回 参議院 予算委員会 第3号
○野上元君 あなたは、その当時のことも知らないで、そんなこと断定的に言えるんですか。さっきは、当時は別の内閣だったんでよくわからない、しかしいまはそんなものではありません、こう言ってはっきり答弁されておる。そんないいかげんな答弁でいいんですか。この問題は、将来私が質問していく上の土台なんですよ。重大な問題なんですよ。これが解決されなければ、自衛戦力という問題について、自衛権という問題について論争のかみ合いにならないんですよ。あなたのほう…