重光葵
会議録に記録された「重光葵」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,540 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣臨時代理・外務大臣
- 直近の発言日
- 1955/12/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛78 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会86 件・86%
- 予算委員会13 件・13%
- 本会議1 件・1%
※ 全 4,540 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第23回 衆議院 本会議 第10号
○国務大臣(重光葵君) 私は、アジア諸国の発言権がだんだん重んぜられるという点については、まことにその通りであろうと思います。ただ、今回の日本の国連加入の問題の妨げになった最初の外蒙問題について国民政府が拒否権を使つたということは、まことに遺憾でございます。それを排除するために、十分に予防処置を講ずることが必要でございました。そのために米国だけによったことがいかぬ、こういうのでありますが、決して米国だけによったわけではございません、国民…
第23回 衆議院 外務委員会 第11号
○重光国務大臣 国連加入がわが国及び国民の非常な要望であることは申すまでもございません。その要望を結集したものが衆参両院の決議となって現われておると私は心得ております。さようなわけでございますから、この問題についてはこれまた御報告申し上げた通りに、外交機関をあげて努力いたして参りました。そこで、今回初めて日本を含む十八カ国案が出て、これが通れば日本も加盟ができるわけでありますから、十八カ国案を通すことに全力を尽したのであります。不幸にし…
第23回 衆議院 外務委員会 第11号
○重光国務大臣 形勢がどうなるかという見通しが甘かったか辛かったか、実は私には一切判断ができませんでした。ただ今日までの経過は、総理はむろんのこと国会に対しても、私はありのままに今日まで報告して参ったのでございまして、私は将来の見通しがどうであるとかこうであるとかいうことは申す自信はございませんでした。しかしこの問題についていろいろないきさつがあり、いきさつがこうなっておるということは、ありのままに申しておいたのであります。今日もありの…
第23回 衆議院 外務委員会 第11号
○重光国務大臣 その点は御趣旨において私も御同感でございます。日ソ交渉はあくまで交渉を促進していかなければならぬという、今ちょうど予期されておった答弁になります。これは促進していきたいと思います。
第23回 衆議院 外務委員会 第11号
○重光国務大臣 その点は私が東京において何ともわからない点でございます。審議の推移をしばらく待たなければ、どう発展するかわかりませんが、日本の加盟を支持しておる国は非常に努力をいたしておることは先ほど申し上げた通りでございます。
第23回 衆議院 外務委員会 第11号
○重光国務大臣 それは直接国連に働きかけることが第一でございます。 それから間接には国連に加入いたしておる各国に対して働きかけることが第二でございます。これはいずれも私としてはまた出先としてはあらゆる機会をつかまえて努力をいたしておる、こう申し上げて少しも差しつかえないと思います。
第23回 衆議院 外務委員会 第11号
○重光国務大臣 アメリカの日本国連加入に対する支持は、アメリカとしてはでき得る限りの努力をする、こういうことで進んでおり、またしておるようでございます。 それから国府に対しては、私はこれも報告いたしたと思いますが、日本の加盟ということは国連強化のために非常に重大なことであるのみならず、さらに東亜方面の平和の確保ということについてもいい影響を持つと思うのでございますから、そういう見地に立って国府にはたびたび拒否権を使わないように要請をいた…
第23回 衆議院 外務委員会 第11号
○重光国務大臣 私は日本の外務大臣でありますから、日本の外交についてはむろん私は責任を負うわけであります。そしてそれは議会の御判断によってどうぞ十分御批判を願いたいと思います。しかし私は事実は事実として今まできわめて率直明快にお話しておることは事実でございます。それによって十分御判断を願いたいと思います。 それからアメリカの態度についていろいろ言われましたが、アメリカの態度は私が今説明した通りであります。アメリカが国民政府を使って拒否権…
第23回 衆議院 外務委員会 第11号
○重光国務大臣 今申し上げた通りです。私は最善を尽してきたということは申し上げ得ると思いますけれども、しかし最善を尽したから責任がないというようなことは決して申し上げておるわけではございません。(「能力が足りないからだ、努力したって能力がなかったら資格はないのだ。」と呼ぶ者あり)そういう議論は正しいでしょう。しかしそれは、私は国会に対して十分の責任を……。
第23回 参議院 本会議 第7号
○国務大臣(重光葵君) 国際連合加入の問題は、日本の国民的要請であることはよく私は心得ております。その国民的要請が衆参両院の決議となって現われて、これに結集されておるということもよく承知をいたしております。その実現のために、外交機関をあげて努力をして参ったのでございます。しかるに十八カ国一括案が、国民政府及びソ連邦の拒否権の執行のためにこれが通りませんでした。従いまして、十八カ国の一員であった日本の加盟もできなかったわけでございます。そ…
第23回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(重光葵君) 日ソ交渉が今ロンドンにおいて行われておるわけであります。全権が不在のために、事実上中絶の形になっております。しかし、これはソ連全権がロンドンに帰って交渉の準備ができますれば、何どきでもわが全権もロンドンに帰って交渉を続ける、こういうことに相なっております。 山交渉の方針でございますが、方針は、日ソ間に横たわっておる重要案件を解決をして、平和条約をこしらえて、国交調整をはかりたい、正常関係を設定したい、こういう一貫…
第23回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(重光葵君) 国連加入問題が、今日の情報によりますというと、まことに失望すべき状態であることは残念なことでございます。日ソ交渉にソ連がこれをひっかけて、拒否権を使っておるのかどうか、こういう問題につきましては、私は何とも申し上げかねます。ソ連は日ソ交渉進行中にかかわらず、十八カ国一括提案、——八カ国のうちには日本も含まれております。それが通過すれば、日本の国連加入ということができたのでございますから……。そういうわけで、その意…
第23回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(重光葵君) 私の観察が甘かったという御結論のようでございます。これは御批評はいずれともしていただきたいと、こう考えますが、私の観察は実は甘くも辛くもなかったと思っておるのであります。 これは本委員会でもあったかと思いますが、国連加入の国際連合における議事がどういうふうに進行して行くかということは、私は努めて客観的にはっきりと申し上げておきました。いろいろ故障があちらにもこちらにもあったのでございます。しかしその故障は日本自身…
第23回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(重光葵君) 今お話しの一般的な大局の御批判は、私は十分参考に供したいと考えております。しかし今申します通りに、出先きとして最善を尽した場合においては、これを責めるわけには参らぬと、私はこう考えております。これは十分に事態を検討した上でなければ、結論を出しかねることを申し上げます。
第23回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(重光葵君) 日ソ交渉において、日本の国連加盟をソ連が将来拒否しないような話し合いをいたしたことは、事実でございます。これは将来ともその態度で差しつかえないと思います。しかしソ連は、御承知の通りに、十八カ国一括提案——十八カ国のうちには日本も入っております。十八カ国一括提案を支持したのでございます。これは日ソ交渉にかかわらず、支持してくれたのでございます。もし十八カ国案が通過をいたしておるならば、日本の加盟も実現した。すなわち…
第23回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(重光葵君) 私は日本政府としてきめた方針、すなわち主要な問題を交渉によって解決して、平和条約を締結し国交を回復したい、この線をあくまでも主張していくのが少くとも今の段階である。それを今日から、その先のことを今きめることはできないことだと考えております。あくまで交渉を進めていきたい、こういうふうに考えております。
第23回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(重光葵君) 領土問題につきましては、日本固有の領土と従来も認められておった地域は、これはあくまで返還を要請し、主張したいと、こう考えております。
第23回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(重光葵君) 問題になっておりますのは、北海道の一部と従来考えられておった島々のことでございます。
第23回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(重光葵君) これは南千島は北海道の一部と、日本の固有の領土であったと考えております。従来とも、これは歴史的に日本の領土を離れたことのない島々でございます。
第23回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(重光葵君) むろん、この戦争によって起された事態は、もとに戻してもらうということが根本でございます。それはそうでございます。しかしながら、南樺太、千島等については、いろいろその後の国際関係がからみ合っておるということも、御承知の通りであります。従いまして、純粋に日本の領土全部を返してもらうということには、主張はいたしましても、それが全部その通りになるとは予期することができないのであります。予期することのできないものであります…