重光葵
会議録に記録された「重光葵」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,540 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣臨時代理・外務大臣
- 直近の発言日
- 1955/07/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛78 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会86 件・86%
- 予算委員会13 件・13%
- 本会議1 件・1%
※ 全 4,540 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第22回 参議院 予算委員会 第41号
○国務大臣(重光葵君) 日本の戦敗によって負いました対外債務の処理、これは対外的に見ますというと非常に重要な問題になります。それがそれぞれの国々との間における平和関係の樹立の前提にもなる場合もございますし、少くとも日本が今日最本重視しなければならぬ対外経済発展のこれは一つの大きな布石ともなるものでございます。従いまして対外債務の処理を適当にいたしまして、国際的に日本の信用を高めるということは、これは非常に重要な戦後の外交の最も大きな部分…
第22回 参議院 予算委員会 第41号
○国務大臣(重光葵君) それではガリオアの処理の問題についてお答えをいたします。このガリオア処理の問題につきましては、昨年日米間に会談を行なったのでありますが、その後、これはまあ自由党の内閣のときからやっておるのであります。内閣の交代後においても会談は続けておりました。政府は近く交渉再開の予定でございますが、現在のところ双方の主張の間になお相当の開きがございますので、妥結に至るまでにはさらに時間を要することと予定されております。最近在京…
第22回 参議院 予算委員会 第41号
○国務大臣(重光葵君) 私はその自由党時代のなには存じませんが、それは当然そうやらなければならぬことだと思います。これは講和条約の十九条によって、放棄したということになっておることは、これは争えぬことです。そこで権利としては要求はできますまい。しかしながらお話の通り終戦後の複雑な日本の国状から見ても、それだけの便宜をしたのでありますから、それは十分にそれを説明して向うの了解を得る、それ以上には十分なし得るとこう考えますから、私も同じよう…
第22回 参議院 予算委員会 第41号
○国務大臣(重光葵君) 私もそういう個々別々の問題については、実は十分にお答えをし得ないかもしれませんが……。
第22回 参議院 予算委員会 第41号
○国務大臣(重光葵君) しかし、今羽生委員から申されました全般の御意見の御趣旨は、私はこれはお話の通りに、反米感情が何とかいう問題でなくして、たとえば、親米感情を特に作っていく上においてもお話の通り必要だと私は思います。従いまして、私が機会があれば、御趣旨に沿うように一つ私自身として努力をしていきたいと、こういうことを申し上げておきます。
第22回 参議院 予算委員会 第41号
○国務大臣(重光葵君) この問題は衆議院の予算委員会にも出まして、私御答弁を申し上げましたが、文部大臣の言われたことは結局こうだと私は了承いたします。これは私どももそう了承しておるのでございます。そう御答弁をしておるのでございます。それは本年度の余刺農産物は本年度限りのことであって、来年度の余刺農産物の交渉をやるかやらぬかは別個の問題として考えていくのだ、そうして来年度は果しそれでは余刺農産物の借款をやるかどうかという今度は予想の問題に…
第22回 参議院 予算委員会 第41号
○国務大臣(重光葵君) 余剰農産物の向う贈与分を日本の救済機関を通じて受け入れるということを考えておるか、こういうことでございますが、この点につきましては、将来問題が起ったときにはとくと文部省あたりと協議をしなければならない問題と思いますが、今日はそこまで考えておらないということを申し上げておきます。
第22回 参議院 予算委員会 第41号
○国務大臣(重光葵君) それは今お話しのアメリカの法律をも考慮しなければならぬと思います。思いますが、次の余剰農産物の受け入れ交渉によってこれはすべて決定することでございますから、そのときに最もそういう御意見のあるところも考慮して、最も適切にその問題をきめたいとこう考えております。
第22回 参議院 予算委員会 第41号
○国務大臣(重光葵君) 基地拡張問題を含むいわゆる施設の提供でございます。かような問題につきましては、御承知の通りに日米合同委員会を組織をいたしまして、この委員会で米国側の要請を受け入れ、そうしてわが方のこれに対する措置ぶりをここで討議して、相談しておるわけであります。その状況が十分に世間に知られていないうらみがあったかもしれません。それで御批評のようなことが言われるわけでございます。私はこの日米合同委員会の仕事についても十分一般に知ら…
第22回 参議院 予算委員会 第41号
○国務大臣(重光葵君) 今総理より御説明の通りだと思います。日米協力の問題は、これはもう条約の精神からいって、つまり共同防衛の精神から申しまして、非常に協力しなければならぬと私思います。けれども協力の方法につきましては、おのおのこれはやはり条約上にちゃんとしたきまりがこしらえてありますから、そのきまりに従って協力をしなければならぬと思っております。そこで無制限というわけには参りませんので、合同委員会で十分論議をし、そうして条約の行政協定…
第22回 参議院 予算委員会 第41号
○国務大臣(重光葵君) 私はそれは非常に大切なことだと思っております。アメリカが必要であるからこれを無制限にというわけにはこれは参りません。そこで日本の自衛のために必要なる施設ということがそこに入るわけでございまして、従いまして日本側としては、これは日本の自衛のために必要であるという目安をつけて、その具体的問題々々についてこれを処理しなければならぬと考えております。この飛行場が必要であるかということまで検討をしてこの問題を処理しなければ…
第22回 参議院 予算委員会 第41号
○国務大臣(重光葵君) この共同防衛の趣旨は日本の周辺の領域を守るということ、防衛ということが基礎になっておると了解いたしております。従いまして日本側の主張としては、あくまで日本の防衛ということから出発しなければならぬと思います。しかしこれは合同委員会あたりでこの問題を議論をする場合には、つまりアメリカ側と日本側の見解を調節する必要があるのでありますから、アメリカ側はその場合において必ずしも日本の意向と同様であることは、これは望めないと…
第22回 参議院 予算委員会 第41号
○国務大臣(重光葵君) さように御了承を得ていいと思うのであります。
第22回 参議院 予算委員会 第41号
○国務大臣(重光葵君) 御案内通りに安保条約におきましては、極東における平和と安全を維持するためにもというようなことも書いてあります。これは書いてあります。極東の安全と平和、これはもう日本の安全、日本の自衛の問題に直接に関係をするものでございます。しかし私は決して日本の自衛が極東の安全及び平和の維持というものと全然一致しておるとは決して申しません。しかしながらさような場合において、アメリカ側は大きな見地から極東の平和と安全というような見…
第22回 参議院 予算委員会 第41号
○国務大臣(重光葵君) 私はその点は大体その通りに考えております。日本の自衛のために必要であるかないかという見地で日本は主張すべきだと思います。そしてその新聞記事がどこまでの何を持っておるかということはこれはしばらく別問題として、アメリカのうちにはそういう考え方もあっただろうと思います。これは台湾の防衛のためだとこういって考える人もあっただろうと思います。しかしそういう考え方、主張だけをもってしては日本はこれを受け入れることはできません…
第22回 参議院 予算委員会 第41号
○国務大臣(重光葵君) それはわかっています。それだから問題はむずかしくなる。当然のことであります。日本は日本の自衛のために主張するのが何のために悪い、当然これは主張しなければならぬ。主張しなければならぬけれども、アメリカはアメリカとしての主張を持っているということもこれは認めなければならぬ。そこに交渉の話し合いの結論を出さなければならぬ、その話し合いの結論を出して、結論が出ないときはこの問題が成立しないわけです。 〔高田なほ子君発言の…
第22回 参議院 予算委員会 第41号
○国務大臣(重光葵君) 私が先ほど申し上げたのは私の言葉で説明をいたしたいと思います。私は日本は合同委員会あたりで主張する場合に、日本の自衛のためであるかないかということが出発点で主張していいとこう主張すべきだとこう申し上げたのであります。私はそう思います。 それから自衛力というのはこれを国際的に申し上げれば非常なむずかしい問題になります。それでそのむずかしい問題の今論議の糸口を開くということは、私はやりたくないのでございますが、私は今…
第22回 参議院 予算委員会 第41号
○国務大臣(重光葵君) 私は自衛力とは何ぞやという御質問でありますから、私はそれは国土を防衛する力が自衛力だとこう申し上げたのです。それで御了解を願いたいと思うのです。決して国外に派遣するとかというような性質のものでないと、こういうふうに考えております。
第22回 参議院 予算委員会 第41号
○国務大臣(重光葵君) 実は飛行場の個々の問題に関する米国側との折衝は私やっておらない関係もございまして、私一々存じません。合同委員会もしくはその他事務的に折衝をしていることだと思います。しかし私の承知しているところでは、これは見込みでございます。はっきりそれを返すようにという意思表示をはっきりと受け取った段取りにはまだいっていない。こう思っているのでございます。間違いましたら、またあとから御訂正いたしたいと思います。
第22回 参議院 予算委員会 第41号
○国務大臣(重光葵君) そう願えれば、ありがとうございます。 今御指摘の点は、実際今後日本としていくべき道、政策の運用に対して根本の示唆をなされたものと私は存じます。外交の方面から申して、この日本の国民生活に直接影響を与え関連をもっている、すなわち外国貿易、ひいては経済外交、その前提は、これは申すまでもなく世界情勢の平和及び安定ということであるわけでございます。そこでゼネバ会議が幸いにして所期の目的を達して世界情勢の緊強を緩和の方向に現…