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自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣参議院衆議院
総発言数
4,540 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣臨時代理・外務大臣
直近の発言日
1955/12/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会86 件・86%
  • 予算委員会13 件・13%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 4,540 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,540 件中 20 件を表示
自由民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1955/12/02

第23回 衆議院 本会議 第2号

○国務大臣(重光葵君) 私は、わが対外関係についてその概要を申し述べんとするものでございます。 これがためには、まず最近の国際情勢の動向についても言及するの要がございます。世界が共産陣営と自由民主陣営とに分れて激しく冷戦が続けられましたが、この形勢は本年七月ゼネバに開かれた米英仏ソの首脳者会談によって緩和せられ、原子爆弾による戦争は回避せられたかの観を呈し、全世界は一応安心をいたしたのでありますが、この会談においては、両陣営和解の基礎と…

自由民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1955/12/02

第23回 衆議院 本会議 第2号

○国務大臣(重光葵君) お答えいたします。私に対する御質疑は、外交問題、日ソ交渉及び中共の問題であったと思います。 日ソ交渉については、今鳩山総理からお答えした通りに初めからやっております。(拍手)私は、今言われたように、問題を解決せずして国交の回復だけをやるというようなことは、全く言ったことはございません。そして、それは初めから御存じの通りであります。それから、中共の問題について、しきりに中共に対して手を打てと言われる。何の手を打て……

自由民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1955/12/02

第23回 衆議院 本会議 第2号

○国務大臣(重光葵君) 御質問の点で私の外交報告になかった点からお答えをいたします。それは国際連合加入の問題でございます。国際連合加入の問題は、サンフランシスコ平和条約発効直後、この国会の全会一致の承認を得て、昭和二十七年六月、国際連合に申請をいたしております。同時に、友邦諸国に対し、これを支持するよう要請してきたのでございます。「しかるに、わが国の加盟申請は、国際連合加盟国間の意見の対立のために、実を結ぶに至りませんでした。行き詰まり…

自由民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1955/12/02

第23回 参議院 本会議 第2号

○国務大臣(重光葵君) 私は、わが対外関係についてその概要を申し述べんとするものでございます。 これがためには、まず最近の国際情勢の動向についても言及するの必要があると思います。世界が共産陣営と自由民主陣営とに分れて激しく冷戦が続けられて参りましたが、この形勢は 本年七月、ゼネバに開かれました米英仏ソの首脳者会談によって緩和せられ、原子爆弾による戦争は回避せられたかの観を呈しまして、全世界は一応安心をいたしたのでありますがこの会談におい…

自由民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1955/11/30

第23回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 今須磨委員の御質問は、今回自由民主党が結成をされた、その結成に際して政策問題を掲げた、その政策問題のうちに、外交に関する政策をはっきり掲げておる。特に日ソ交渉や賠償交渉についてはっきりと政策を掲げておる。これをどういうふうに考えるかということに帰着するのではないか、こう考えます。私は自由民主党員でございます。従いまして、そこで党議で決定いたしておる政策については、私もこれによって仕事をするわけでございます。そこで党で決定…

自由民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1955/11/30

第23回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 二重外交ということについていろいろ非難があったということは、私もよく存じております。この委員会でもずいぶんそういう点について批評がございました。これはあってはならぬのであります。また私どもは従来ともそれはなかったと思っており、またそういうような御説明をし、事実なったのでございます。それはいろいろ問題については人によって言葉は違いましょうけれども、方針は政府の決定した通りにすべて動いてきたのであります。いわんや党議ではっき…

自由民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1955/11/30

第23回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 対ソ交渉に関しましては今申し上げたことで尽きておるように思います。一般方策は党としてもきまっておる、政府も従来の方針にこれが合致しておる、こう考えております以上、この主張をもってあくまで進んでいく、これに今変りはございません。そうしてなるべくすみやかにそれを実現いたして国交調整の目的を達したい、こういうことに変りはございません。 それから日比賠償の問題でございます。日比賠償の問題につきましては、この委員会でも従来の経緯を…

自由民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1955/11/30

第23回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 この問題は実は今に始まったことでないので、国会でもその点は論議を尽したと考えておるのであります。総理と私との考え方は少しも変りませんことは先ほど申した通りであります。これは変りません。どういうことかというと、私もできることならば早期解決を希望いたします。これははっきり申し上げます。しかし何でもかんでもこちらの主張を譲歩して、早期解決をするということは私はできません。それは鳩山総理も同様であります。何となれば、政府ははっき…

自由民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1955/11/30

第23回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 今お話の点は、日本の議員団がモスクワにおいてソ連の首脳者と会見した内容からのお話でございます。ロンドンで交渉を続けておって、ロンドンの交渉でこういうことがあったということを推測されてのお話でございます。私はロンドンの交渉について発表し得ると思ったことは、全部実は国会において説明をいたして参りました。しかし私の説明いたしたことが実は内容に触れ過ぎる、こう言ってソ連側からは激しい非難の宣伝がございまして、私はこれも交渉である…

自由民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1955/11/30

第23回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 領土問題について、モスクワでわが議員団とお話がいろいろあった。領土問題は条約通りにやろうじゃないか、こういうことを向うが言われた。これは交渉の内容じゃないか、こう言われますが、これは理屈になるかもしれぬけれども、交渉の内容でも何でもない。第一議員団はどういう権限を持って交渉をされるわけであるか、交渉の権限はない。

自由民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1955/11/30

第23回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 これは交渉じゃないけれども、こういうつもりだと政府の責任者なり党の責任者なりが言うことは、私は大いに参考になると思う。これはその通りだと思います。そこで内容になりますが、今あなたは千島のことを言われた。私はこれは……。(穗積委員「先方の態度はわかっているから、こちらの態度を聞いているのです。」と呼ぶ)僕の言うことを聞かないのですか。私はそのことだけについて議論をするならば、私もそれに賛成をします。条約通りやるのだ。それは…

自由民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1955/11/30

第23回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 どうきめるということは、交渉の方針によってきめます。そして党においてはこういう考え方を持っている、そこで私は与党の考え方には賛成だ、こういうのです。(穗積委員「それはどういうことですか。」と呼ぶ)南千島は日本の国有の領土として主張する、こう言っている。条約通りといっても、条約は日本とソ連との間に何もない。これからきめるのです。

自由民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1955/11/30

第23回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 それは条約によって決定する、私もそれには賛成だと今申し上げました。(穗積委員「だから条約との関連で説明して下さい。」と呼ぶ)そこでその条約というのは、日本に関する限りは、これらの領土についてはサンフランシスコ条約のあることは御承知の通りであります。そこで日本は、この領土についてはサンフランシスコ条約の規定に従わなければならぬ。しかしそれはサンフランシスコ条約に関係のない国には関係はございません。すなわち、日ソの間には条約…

自由民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1955/11/30

第23回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 具体的に答えているじゃありませんか。はっきり具体的に答えている。

自由民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1955/11/30

第23回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 さような、政府の考え方として主張を変えたという事実はございません。むろん領土問題について、御指摘の歯舞、色丹ということは、これはいち早く出る問題でございます。これは当然のことであります。その他の南千島、樺太の問題というものは順次に出てくるのであります。それで松本君がどういう説明をしたか、内輪の非難をしたとするならば、それは何らかの考え違いであろうかと思います。さようなことはございません。そこで私は先ほども申し上げました通…

自由民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1955/11/30

第23回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 モスクワに行かれて、モスクワの首脳者の言われたことをそのまま御披露になりまして、茶飲み話でロンドン会議が四カ月も何もすることがなかった。これはそういうことをまじめに受け入れて帰られたんでございましょうか。(笑声)私はそういうことについては非常に心外に思います。しかしやむを得ない。議員の方々が行っていろいろ話をされることは大へん有益であると思いますから、向うの言うことを十分味わわれるということもけっこうでございます。しかし…

自由民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1955/11/30

第23回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 モスクワにおける議員団との会談のことについてこういう主張を自分はしたのだといって、日ソ開戦当時のソ連側のやり方の不都合であることを力説をした、こう今るる述べられました。私は不幸にしてそれを知りません。私の今材料として、モスクワでどういう会談があったかという材料は、ソ連が発表いたしました、これは一々の議事録的にプラウダに発表をいたしました、その全文についてでございます。そのことについて菊池先生からこういう今の通りの話があっ…

自由民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1955/11/30

第23回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 その問題については陳情もございまして、アメリカには十分意思表示をし、交渉をいたしております。私もその問題については、見通しとしてはそう暗くない見通しを持っております。

自由民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1955/11/30

第23回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 お答えします。私は外交交渉をやるのに一定の立場、方針を立てていって交渉をしておる、またそうすべきでありますが、その交渉をしておる最中に、先方の意見が出たからどんどん変えていったらいい、私はそれは交渉じゃないと思うのです。こちらの正当な立場はあくまでも主張してそれを貫くようにして、果して貫き得るかいなかということを突きとめた上でまた変えるべきところがあるなら変える、こういう御意見なら私はその通りだと思う。しかし領土問題につ…

自由民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1955/11/30

第23回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 私自身としては今のお話はやや心外に感じます。日ソ交渉に臨んだ日本の立場、主張は、私は本委員会においても十分に説明申し上げておるわけでございます。そしてそれについて日本の立場は、公けに主張しておることはこうであるということは、もうおわかり尽しておるわけであります。しかるにモスクワにおいてそういう議論が起った際に、私は、これは個人の感情よりも国際間にそう出ていらっしゃる以上は、国家の主張がどうであるかということを、少くも一応…