逢見直人
会議録に記録された「逢見直人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 169 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本労働組合総連合会副事務局長
- 直近の発言日
- 2016/03/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金8 件
- デジタル行政3 件
- 労働・賃金3 件
- 医療2 件
- GX・脱炭素1 件
- 地方創生1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 農業0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会公聴会83 件・83%
- 厚生労働委員会13 件・13%
- 経済産業委員会4 件・4%
※ 全 169 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) お答えいたします。 二十年にわたってデフレ経済が続いてきた中で、労使とも、その中でどのようにして生き残っていくべきかという懸命な努力をしてきたわけです。 ある時期は、雇用を優先するということで、ある程度雇用のためには賃金も諦めざるを得ないというところもありました。また、リストラに対しても、それを失業という形で外に出すのではなくて、できるだけ抱えていくことによってその不安をなくすという対応がありました。 しかし、そ…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) 労働政策については、規制改革という中で、特に政府が岩盤規制というものの中に労働も位置付けて、この岩盤に穴を空けなきゃいけないんだということだったわけですが、しかし、この雇用というのは、安心して働ける環境をつくることがやはり働く人たちにとって重要なことであって、その岩盤を壊すということが働く人たちにとって不安を増幅させることになれば全く逆行する政策になるわけです。 そういった意味で、規制緩和を主張するが余り、雇用の…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) お答えいたします。 最低賃金の引上げが必要だと、そして千円という目標に向かっていくという政府の姿勢は、我々自身がかねてから主張してきたことなんですが、ただ、政府の方針というのは、GDP六百兆円の達成に向けて賃金を引き上げていく、そのために最低賃金の引上げが必要だという、目標がそのGDP六百兆達成というところにあるようでありまして、我々は底上げということが必要だという考え方でやっております。 その引上げのプロセスも…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) 基本的には、社会保障というのはナショナルミニマムとして設定すべきものであって、地域差が出てくることは好ましくないと思います。もちろん、サービス水準で自治体間で上乗せするとかそういう部分はいいと思いますが、国がやるべきことは、やはりミニマムとして、きちんとそれをどこの市町村にいても提供できるという部分が社会保障の基本だというふうに思っております。
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) 同一労働同一賃金原則、これは普遍的な原理であるということで、それを我が国の労働法制の中に入れるべきだということは連合としてもかねてから主張しておりました。そういう意味で、今政府がそういう方向に動き出したことについては基本的には歓迎したいと思います。 〔理事岡田広君退席、委員長着席〕 ただ、これをどのように具体化していくかというのはやっぱり国によって違いがあります。男女間の格差の問題については労働基準法四条で既に成…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) 公営施設の場合は定数があって、その定数を超えて雇うことができないという問題があるんだと思います。また、保育というのは、自治体の補助もありますが、入所の親からのお金が基本的にはその収入源になるわけですが、それで十分な保育サービスあるいは人的な保障をするのは不十分だということだというふうに思っております。
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) 私も国立大学を出て四十年ぐらいたつんですけれども、その当時の授業料というのは年間三万六千円で、私より一つ先は一万二千円だったんですね。今、五十万円を超える授業料になっているということなんです。 これは、国際的に見ると、アメリカとヨーロッパでは考え方が違うんですが、アメリカは、自分の投資、ですからやがてこれは個人にリターンが来るんだと、だから、高い負担をしてもらっても見返りがあると。それから、ヨーロッパはそうじゃな…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) 最近、この労働移動助成金が本来の趣旨と違う形で利用されているんじゃないかという問題が出てきております。 本来の趣旨は、人員削減が避けられなくなったときに、その失業のリスクをできるだけ避けるために再就職支援なんかを民間の企業に委託すると。そこでは再就職に必要ないろんなアドバイスやキャリアカウンセリングも行うということなんですが、本来、その人員削減が本当に必要かどうかという検証もしないうちにそれがリストラ助成に使われ…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) 社会保障予算の中では、従来、高齢者向けの医療、年金、介護といった部分が中心になって、子育てというものを社会保障として位置付けて、そこにきちんと予算をあてがうということが優先順位としては下の方だったのではないかと、そういうことがこの保育の問題を顕在化させてしまった原因があると思います。 ようやく政府も子育てのための施策の重要性を認識し出したわけですけれども、今、まだまだ圧倒的に保育人材が不足しているということだと思…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) 保育の現場では、自治体が独自に補助制度を設けるような取組が行われておりますけれども、国レベルでは、介護については介護職員処遇改善交付金や加算といった政策が取られてきましたが、保育についてはそうした措置が取られてこなかったというのがあると思います。 二〇一五年度補正予算あるいは本年度の本予算、二〇一六年度本予算案において、保育士の待遇改善を図るべく保育士の人件費について国家公務員の給与改定に準じた内容の公定価格への…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) 憲法制定から七十年を経過して、時代も大きく変化している中で、現行憲法を一言一句そのまま維持すべきという考え方は取っておりません。やはり人権についても、当初と比べると人権の考え方の幅が広まってきているということがありますから、そうした考え方に合わせて改正はしていくべきだろうと思います。 ただ、これはやはり与野党がしっかり議論してやるべきことで、その与野党間のきちんとした合意がなくして一方的に進められるということは、…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) 賃金には、労働の対価という部分と、それからそれによって生活ができるという側面があるわけですが、この資料に示したように年収三百二十三万円という、これは年齢、勤続年数という要素を見なきゃいけませんけれども、しかし、これが他の仕事に対して余りにも低いというのをやはり上げていかなきゃいけない。三百万で自立して生活するというのはぎりぎりだというふうに思いますので、やっぱりそういう意味ではこれを引き上げていく。 労働の対価と…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) 医療とか介護は、これは保険料収入があって、その保険料をどのように分配するかというので診療報酬の仕組みを見直したりしているわけですけど、保育に関して言うと、基本的にはまず親御さんからの保育料収入と、しかしそれでは不十分なので、そこに税金を充てて施設の整備や人材の確保をやっていると。しかし、それが不十分だということについての認識は与野党とも共通していると思いますので、やはりそれを、限られた財源ではありますけど、やはり…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) 税と社会保障の一体改革の中で、負担を次世代に先送りするのではなくて、やはり自らの世代でその必要な経費が負担できるような仕組みをつくろうと、しかしその負担する部分、社会保障に全額をつぎ込んで安心の社会保障の仕組みをつくる、そういうことで合意したと思います。やはり、この合意に基づいて、消費税の負担と併せて、この安心社会をつくるための社会保障の仕組みということをセットで考えていくべきだというふうに思います。
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) 今EUの事例が示されましたけれども、国際的に見ると、EU型は最長労働規制とか、あるいはインターバル規制という上限をきちっと設定して、その中で働き方を考えなさいという仕組みなんですね。アメリカは、そういう上限規制はありませんけど、その代わり五〇%の、残業という、時間外労働に対して厳しく課していると。 日本は、日本の労働基準法は原則なんです。基本的に原則なので、細かいところを見るといっぱい抜け道があって、結果として長…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) この辺については、政府は、法案の中には、長時間労働を是正する仕組みが必要だということを言っておりますが、しかしその中身は非常に不十分。一方で、働き方の柔軟化を進めるということで、いわゆるホワイトカラーエグゼンプションと言われる残業をしなくてもいい働き方を増やすとか、あるいは裁量労働制を増やすとか、こっちは長時間労働を更に助長しかねない中身になっておりまして、そういう意味では非常に問題のある法案だというふうに思って…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) 我々は、まず誰でも千円という考え方を掲げておりますが、まだまだそこには道が遠いところがあります。ここ数年、最低賃金も引き上げられてはおりますけれども、そのまだ速度は非常に遅い。 アメリカは今十五ドルに向かって動き出しているわけですけれども、日本はまだ、レートにもよりますけれども、七ドルにも満たないということなので、やはり先進国の中でも著しく低いこの水準を早急に引き上げていく必要があるというふうに思っております。
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) 年金積立金というのは、我々労使が出した保険料あるいは国民年金のお金でありまして、拠出者にとってはそれが自分の老後のまさに虎の子なわけです。その運用というのはやはり堅実に安定的に運用するというのが基本だと思います。株式は非常にリスクが高いものです。全く投資するなとは言いませんけれども、やっぱり一定の低い限度に抑えて、そういうリスクが年金積立金に大きく影響することがないようにすべきだというふうに思っております。
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) 社会保障の持続可能性についての不安というのはまだ国民自身も多く持っていると思います。しかし、老後にとってもあるいは子育てにとっても社会保障というのは国民生活に欠かせないものでありますので、やはり安定財源を確保した上で安心の仕組みをつくること、これが重要だと思っております。 そういう意味では、税と社会保障の一体改革の中で与野党が合意したものがあるわけですから、それをベースに政策を進めていくべきというふうに思っており…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) 健康経営というのは今企業経営の中でもプライオリティーが高くなりつつございます。これは、定期的な検診ということだけではなくて、今心のケアということも重視されるようになってきておりますので、心と体と両面から、検診するということと併せて、職場環境がやはり働きやすい、あるいは健康で働けるような職場環境づくりということが重要だというふうに思っております。