逢見直人
会議録に記録された「逢見直人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 169 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本労働組合総連合会副事務局長
- 直近の発言日
- 2018/06/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金8 件
- デジタル行政3 件
- 労働・賃金3 件
- 医療2 件
- GX・脱炭素1 件
- 地方創生1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 農業0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会公聴会83 件・83%
- 厚生労働委員会13 件・13%
- 経済産業委員会4 件・4%
※ 全 169 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第196回 参議院 厚生労働委員会 第20号
○参考人(逢見直人君) まず、過半数代表の問題でございますが、これは過半数を組織する労働組合があればその労働組合、この場合は労働組合としての機能の中で意見を集約していくメカニズムがあるわけですが、労働組合のないところの過半数代表というのはやっぱりいろいろ問題点があると思っています。 実際にその選出手続について、例えば会社側が指名しているとか、あるいは社員会や親睦会の代表がそのまま過半数代表になっているとかですね、あるいは一名だけ代表者に…
第196回 参議院 厚生労働委員会 第20号
○参考人(逢見直人君) 私ども連合としても、この教職員の働き方というのは大変大きな課題だというふうに思っております。 実は、連合総研という私どもの連合のグループにある研究機関が調査しておりまして、ここで週六十時間以上働いている教員の割合が小学校教員で七二・九%、中学校教諭で八六・九%と極めて長時間の実態にあります。また、出退勤時刻を把握していない、あるいは把握しているかどうかすら分からないという現場の回答が四割を占めているということで、…
第196回 参議院 厚生労働委員会 第20号
○参考人(逢見直人君) 本当にプロフェッショナルとして、もう自分一人で稼げるという人が会社に対して対等な立場で交渉できる、まあそれはそういう人もいるかもしれませんけれども、ほとんどの人はそういう対等に個人として会社と交渉して自分の働き方を決めるということはできない。ほとんどはやっぱり上司に言われるとそれを唯々諾々と従うしかないということだと思います。それをカバーするものとして、集団的労使関係の中で従業員の全体意思としてまずルールを決めて…
第196回 参議院 厚生労働委員会 第20号
○参考人(逢見直人君) 今回、裁量労働制の拡大については法案から外れましたけど、既に専門業務型あるいは企画業務型の裁量労働制が入っているんですが、現に入っているところでやはりいろんな問題、指摘がなされております。やはりこれが長時間労働の温床になってしまっている、それから、きちんとした労働時間の把握ができなくなってしまっているということがあります。 そういう意味で、裁量労働制については、拡大を止めたからこれでいいということではなくて、今あ…
第196回 参議院 厚生労働委員会 第20号
○参考人(逢見直人君) 高度プロフェッショナル制度の考え方として、時間ではなくて成果で測るんだという考え方が出されているんですけれども、今の労基法も決して成果で測る働き方を禁止しているわけではないんです。一定の時間があれば働く、その時間帯だけ働くという働き方もありますが、ある役割が与えられて、その役割を果たせばあとは帰ってもいいという働き方をしても、それは自由なんですね。 問題は、残業代を払わなくていい、夜間、深夜業の割増しも払わなくて…
第196回 参議院 厚生労働委員会 第20号
○参考人(逢見直人君) 連合にも労働相談などがございまして、そういう相談の中身を見ると、本当に悩んでいるんだけれども上司も聞いてくれないとか、言われていることが余りにもきついんだけれども自分としてはそれをどうしようもないんだというのがありまして、中には、やっぱりワークルールを知らない、法律を知らないと、これは違反なんですよと言われて、ああ、そうなんですかというふうに気付くのがあって、まずは、そういうワークルール、特にその労働法制がきちん…
第193回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○逢見公述人 御紹介いただきました連合の逢見でございます。 本日は、このような場で私たち連合の意見を表明する機会をいただき、感謝申し上げます。 私からは、働く者の立場から見た我が国の経済社会における課題を踏まえ、とりわけ、税と社会保障、子ども・子育て、教育分野においてとるべき政策について申し述べます。お手元に資料も配付してございますので、逐次、参照しながらお聞きいただきたいと思います。 日本の景気は緩やかな回復基調にあるとされていますが…
第193回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○逢見公述人 人口減少社会と生産性という問題でございますが、連合としても、この課題は正面から受けとめて、中期、長期的にどういう形を描くべきかということを現在我々も研究中でございます。 まず、人口減少については、これは基本的に与件として受け入れなければいけないと思うんですが、しかし、その人口減少がなだらかなのか急激なのかによって、特に労働力人口というのは大きく変わってまいりますので、少なくともそれはなだらかな現象にとどめるべきであって、そ…
第193回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○逢見公述人 人手不足の問題については幾つかの意見があると思いますが、一つは外国人をもっと入れたらいいじゃないかということですが、私ども、高度な人材については国境を越えて入れるべきだと思いますが、しかし、単純労働を移民として受け入れるということについては反対ということだと思います。 これはなぜかといいますと、そこにディーセントではない、劣悪な労働条件の第二労働市場をつくってしまう懸念がありまして、単なる人手不足対策としてそれを入れるべき…
第193回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○逢見公述人 現在、労基法は継続審議となっておりますが、その中には裁量労働制の拡大、高度プロフェッショナル制度というのが入っているわけです。 裁量労働制については、この対象業務を拡大することについては、私どもは基本的に反対です。 今回、対象業務となっておりますのは、課題解決型提案営業、それからもう一つが、裁量的にPDCAを回す業務というのを追加するということになっておりますが、この課題解決型提案営業、法人顧客に対する販売やサービスの提供…
第193回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○逢見公述人 現在の労働時間法制がさまざまな穴があるという御指摘は、私ども、まさにそうだと思っておりまして、原則は定められておりますが、その原則に入らない例外というのがいろいろあって、そういう中で長時間労働、それが過労死、過労自殺を招いているという問題があります。 今、働き方改革で議論されているのは、そうした穴になっている例外をできるだけなくして、そして上限をかける、例外なく上限をかけるべきというのが我々の主張なんですが、そうした中で、…
第193回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○逢見公述人 厚生年金保険法あるいはGPIF法では、年金積立金を専ら被保険者のために長期的な観点から安全かつ確実に運用するというふうにしております。この趣旨からいいますと、保険料を拠出している被保険者、これは将来受給者になるということですから、こうした受給者の立場から、長期的な観点から安全かつ確実に運用するということだと思います。 そういう意味で、運用についてのさまざまな仕組みの変更というのは、やはり保険料を拠出している者に対してもきち…
第193回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○逢見公述人 インターバル規制の必要性についてですが、今の我が国の労働基準法では、一つの勤務が終わってその次の勤務に入るまでの時間というのが、勤務中の休憩時間はあっても、次の勤務に入るまでのインターバルについての記載が全くない。したがって、例えば夜勤が明けてそのまま日勤に入っても、それは労基法上違法にならないということです。 現実に、例えば、ファストフードとかあるいはコンビニエンスストアで次の交代で来る予定の人が来なかったというときに、…
第193回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○逢見公述人 資源に乏しい我が国にとって、我が国が世界の中でも先進国としてすぐれた技術を持って経済活動していくのは、やはり人材がベースだというふうに思います。そういう意味で、今後とも人材を大事にする国であってほしいと思います。 明治維新のときには、日本は一気に近代国家になったわけですけれども、それを支えたのは、寺子屋を含めて、教育がしっかりしていたから近代化が早期になし遂げられたということで、先人もやはりそういう教育についてしっかりとし…
第193回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○逢見公述人 難しい問いですが、政府は、先にまず保育施設をつくるということを先行させた。そのときに私は、連合は、箱をつくるだけではだめなんだ、そこに保育士がいないと子供を預けることができない、これは両方見てやる必要があるということで、その後、政府も保育士の処遇の改善ということに取り組んできているわけです。 これはまさに、器をつくっても、そこを運営する人がいなければ、保育する人がいないといけないという、これは当たり前のことでありまして、や…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) ただいま御指名をいただきました連合の逢見でございます。 本日は、このような場で私たち連合の意見を表明する機会をいただき、感謝申し上げます。 私からは、働く者の立場から見た我が国の経済社会における課題を踏まえ、とりわけ社会保障並びに教育分野において取るべき政策について申し述べます。お手元に資料がございますので、参照願いたいと思います。 まず、働く者を取り巻く環境と経済の好循環に向けた課題でございます。 働く者を取り…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) お答えいたします。 介護の問題でございますが、介護保険法が成立したことによって、家族が抱えている問題を社会で解決しようと、そういうことについては大変意義があると思います。今後ますますこのニーズが高まってくる。 しかし、なり手が、現在、介護福祉士の登録者が百四十万人である一方、従事者が六十六万人ということで、一旦は介護の道を選びながら実際はその仕事に就いていないという人が半数以上いるわけでございます。こういう方々も…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) ILOは、我が国からも、政府、使用者、労働者代表、それぞれ理事を出しておりまして、非常に日本もILOに対する貢献が高い国だというふうに認識しております。 今御質問がありましたように、ILOは三者構成原則というのを取っております。これは、労働政策に関しては、政府が一方的に政策を決定するのではなくて、労使双方の参画の下に政策を決定すべしという三者構成原則によるものでありまして、これは、各国においても労働政策を決める際…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) 中央の方の政労使会議は、実は過去二年間行われていたんですが、今年度は開かれないままで終わってしまいました。 ただ、地方の政労使会議は現在も続いているところがたくさんございまして、そういう中で、雇用に係る問題、賃金に係る問題、あるいは勤労者生活に係る問題等が審議されております。そういった意味では、地方政労使会議というのはそれぞれの地域の政策の中でかなり有効に機能しているのではないかというふうに受け止めております。
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(逢見直人君) 同一労働同一賃金につきましては、連合はかねてからこうしたものが必要であるというふうに考えております。これは、ILOの憲章の中にも記載されている普遍的な理念というふうに考えております。特に、雇用形態間の格差が著しいという問題について、これは、雇用形態にかかわらず均等待遇原則の法制化ということが必要だというふうに考えております。 今や、非正規労働者が雇用労働者全体の四割を占めている、あらゆる現場で今必要不可欠な存在に…