迫水久常
会議録に記録された「迫水久常」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,170 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 郵政大臣
- 直近の発言日
- 1961/03/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛1 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 逓信委員会54 件・54%
- 予算委員会27 件・27%
- 内閣委員会15 件・15%
- 法務委員会3 件・3%
- 決算委員会1 件・1%
※ 全 2,170 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○迫水国務大臣 お話の通り各階各層といいますか、いろいろな職業、地域あるいは所得階層というようなところで、それぞれの立場でみんな生活が向上をしていくわけでありますから、その国民生活をそれぞれの立場で向上さしていくことについての審議をするのがこの委員会の問題でありまして、具体的に社会保障をどうするとか、あるいは雇用をどうするとかは、雇用審議会の問題あるいは社会保障の問題でございまして、私のところは生活内容の方に主として入っていこう、こうい…
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○迫水国務大臣 所得倍増をここ議論することは、お話の通り適当なる機会でないかもしれませんけれども、要するにあれは実質的にいって生産が倍になる、所得が倍になるという計画でございます。というのは、もし中間において若干でも物価の上昇がございますれば、名目的な成長率というものは、あの成長率というものより高い成長率になってくるはずでありますから、従って実質的な問題として御理解を願える。そういう意味で所得倍増計画は考えられておりますが、その点は一応…
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○迫水国務大臣 お答えは要らないかもしれませんけれども、所得倍増計画というのは、自由主義社会で今あなたのおっしゃる所得の格差ができるだけ少ない社会を作り上げたい、こういう非常な希望をもって実は考えておるのでありまして、ただいまお話のありました生活向上のモデル問題も、せめて内閣統計局のやっております家計調査の五分位くらいのところには合うようにモデルを作る。従って五分位に相当する消費者物価指数なんというのも実はちょいちょいお話がありまして、…
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○迫水国務大臣 非常にむずかしい質問でございますが、私は東北開発促進法の結果東北が確かによくなったと思いますが、東北がよくなったから、それでは今度は九州というようなことではなしに、東北の低開発の状態と、自分のことを言っては悪いのですけれども、私の郷里の鹿児島県のごときは低開発においては同じじゃないか。だからこっちに促進法があるから、こっちも作れと議員さんがおっしゃるのはあたりまえだと思うのです。しかもそれがだんだん日本全地域をカバーする…
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○迫水国務大臣 石山さんは非常に困った質問をされるので、私も答弁に困るわけですが、それはほんとうは大蔵省がよくにらんで、予算を盛られるときにやるべきものだと思うので、経済企画庁の範囲外の話だと私は思うのですが、飛行場なんかがあれば地域経済開発には役に立つことは十分役に立つのではないかと思います。だから飛行場をやるかわりにほかのものをやった方がよかったのではないか、どう思うかというと、大蔵省が予算を組むときに大蔵大臣の方におっしゃっていた…
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○迫水国務大臣 国民生活の向上というのは、一応看板に出してありますけれども、役所の中では、消費生活の向上という意味に——消費者行政、こういう言葉を使っておるのでありまして、要するにめいめいの生活の実態そのもの、消費内容を向上していく。これは所得がふえてくるわけでございますので、また社会保障も逐次徹底して参るので、当然低所得者層というものがだんだんなくなる。みんなが所得がふえてきた場合に、当然家計支出というものはふえてくる。より消費生活と…
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○迫水国務大臣 生活向上のモデルを考えるという場合には、確かにそういうこともございます。総合的に、大体このくらいな都市において、五万円なら五万円、四万円なら四万円の収入のある人たちは、大体このくらいなものを食べてしかるべきじゃないか。それで生活ができるはずなんだ。それを将来のことを心配したり何かして、つめに火をともしてお金をためる必要はないのだ、このくらいの生活をする方がちょうどいいところなんだというモデルでも各階層について作って、国民…
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○迫水国務大臣 それは所得倍増計画の本体そのものではないかと私は思うのですけれども、もっと消費生活の方にくっついて考えていくべきがこっちの目的だと思っております。
第38回 衆議院 運輸委員会 第16号
○迫水国務大臣 所得倍増計画というのは、十年間の長期にわたる一つの方向を示したものでございますので、これは具体的な実施運営につきましては、ただいま運輸大臣がお述べになりました通り、そのときの実情に徴しまして、また、合理化々々々といって、合理化一点張りで、地方の人の考え方なんかを無視して、いきなり鉄道をやめるというようなことは、もちろんできる相談ではありませんので、方向はこういう方向にいくという、その方向については、運輸大臣とちっとも違い…
第38回 衆議院 運輸委員会 第16号
○迫水国務大臣 要するに、所得倍増計画は、さしあたっての輸送需要の急増、だんだんにふえていくのに対する輸送隘路の解決をはかりながら、窮極において、近代的、合理的な交通体系を立てよう、そのためにはこういう方向でいくべきだという一つの道しるべを出しておるのでありまして、道しるべについていく方向であることは、今運輸大臣もお述べになりました。従って、具体的に、ローカル線を撤去するその時期、方法等につきましては、それぞれその場、そのときそのときの…
第38回 衆議院 運輸委員会 第16号
○迫水国務大臣 それは物資の輸送隘路を打開し、かつ、窮極において近代的、合理的な交通体系を是正するために、方向に合っているものでしたら、私はけっこうだと思います。
第38回 衆議院 運輸委員会 第16号
○迫水国務大臣 私は、その間の情勢をよく存じませんけれども、調整をすることができない限界は、もちろんあると思います。法律に触れてくるとかなんとかいうことは、調整という範囲外だと思いますけれども、御議決を受けました法律に触れない限界で、そういうものが多分あるんじゃないかと思いますけれども、たとえば、国鉄総裁の権限の中でできるような問題の限界内、すなわち、法律に触れない間でもって、何らかそこに、農林当局あるいは通産当局の要求を幾分なりとも運…
第38回 衆議院 運輸委員会 第16号
○迫水国務大臣 所得倍増計画の中で、運賃の問題について「運賃体系については原価主義を確立し、」その次に「また公共性を維持する範囲で」とちゃんと断わってあるんです。その「範囲で企業的機動性を与える等、経済の実態に即応する有効な施策を確立する必要がある。」国鉄の公共性というものとそれから原価主義というものとは、ちょうど両々相待つ問題でございます。
第38回 衆議院 運輸委員会 第16号
○迫水国務大臣 今ごらんになっておりますのは、所得倍増計画ができるもとになりました、経済審議会において審議しました過程における小委員会の資料であると思います。閣議決定を経ました所得倍増計画そのものには、ただいま申し上げました通り、「また公共性を維持する範囲で」と、こうちゃんと書いてあります。つまり原価主義に徹底せよ。公共性も何も無視して徹底せよとは書いてないので、両々相待っていく、こういうことをここに書いております。
第38回 衆議院 運輸委員会 第16号
○迫水国務大臣 この「総合的な交通体系の確立」というのは、国鉄ばかりでなくて、トラックの輸送もあるし、それからいろいろなものが、交通体系全体の問題がここに書いてございまして、従って、運賃の問題は、原価主義というものを尊重するという根本方針なんです。それでその次の鉄道輸送については、国鉄のところの分には、特に「公共性を維持する範囲で」と書いてあるわけでありまして、そういうふうにお読みを願いたいと思います。
第38回 衆議院 運輸委員会 第16号
○迫水国務大臣 各種の運輸機関のうち、最も公共性の強いのは国鉄でありますから、従って、ここには鉄道輸送とあって、国鉄とは書いてありませんけれども、「公共性を維持する範囲」ということの主たるねらいは、国鉄と考えてもいいんじゃないかと私は思います。
第38回 衆議院 運輸委員会 第16号
○迫水国務大臣 とっさの御質問ですから、あるいはほかにあるかもしれませんけれども、私は、ただいまおっしゃいましたように、国鉄の公共性というものの内容は、運輸大臣がお答えになったことで間違いはないと思っております。
第38回 衆議院 運輸委員会 第16号
○迫水国務大臣 ちょっと御質問の意味を私よく把握いたしませんが、もう一回お願いします。
第38回 衆議院 運輸委員会 第16号
○迫水国務大臣 今回の運賃の値上げが流通部面におけるコストのダウンの障害になるのだという話は通産省から聞いております。そこで、今の御質問は国鉄の予算の組み方、予算炭価のきめ方がおかしいと思うか思わないかということをお聞きになっていらっしゃるのだろうと思います。つまり千二百円のコスト・ダウンが当然できるということを前提とした購入炭価をきめているようであるが、それはおかしくないか、こういうことをお聞きになっていらっしゃるのだろうと思います。…
第38回 衆議院 運輸委員会 第16号
○迫水国務大臣 そこで通産省がこれから千二百円の合理化の方法を具体的にどうするかということを考えるのだと思います。そうして運賃から出てくるところのしわというものをどう調整するのか。運輸大臣は、先ほどからしきりに、これは通産省所管の方の何らかの考慮でもって吸収してもらいたいということを言っておられるのですけれども、はたしてそういうことができるかできないかはわかりません。もしどうしても運賃の方にも考えてもらわなければならぬということになれば…