近藤鉄雄
会議録に記録された「近藤鉄雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,941 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・自由国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/03/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛11 件
- 労働・賃金4 件
- 半導体3 件
- 宇宙3 件
- 経済安保1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会59 件・59%
- 予算委員会第四分科会17 件・17%
- 予算委員会第八分科会10 件・10%
- 予算委員会公聴会8 件・8%
- 予算委員会第二分科会6 件・6%
※ 全 1,941 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 商工委員会 第6号
○近藤委員 私の与えられた時間がもうあまりありませんので質問はこれで終わりますけれども、最初にも申し上げましたように、いま非常に日本経済は内外の要因を受けて激動しているわけでありますけれども、今後この私たちの経済が調和のある発展ができるかどうか、これのかぎは一にかかって中小企業である、かように考える次第であります。そして昨今の国際通貨及び経済情勢の激しい波を中小企業が巧みにくぐり抜けるためには、中小企業の高能率化や品質の向上化、さらには…
第71回 衆議院 内閣委員会 第7号
○近藤委員 けさの新聞によりますと、先週から引き続いて東京為替市場は閉鎖されて今週一ぱい再開の見通しがない、こういったようなことであります。まさに最近の日本経済は非常にきびしい国際環境の中に立たされているわけであります。しかし、現在の私たちの立場が非常に深刻なものであるにせよ、私たちは、終戦以来の日本経済の発展、成長の成果、これを高く評価することにやぶさかであってはならないと思うのであります。そしてまさに世界の驚異といわれ、大ぜいの世界…
第71回 衆議院 内閣委員会 第7号
○近藤委員 ただいまの通産大臣の御説明をお聞きいたしましても、まさに日本経済は、従来と全く違った新しい次元で新しい問題に対応していかなければならないことがよくわかるわけであります。私は最初に申し上げましたように、非常なすぐれた大臣とすぐれたスタッフを擁する通商産業省、国際的にもノートリアスMITIですか、非常に国際的にも聡明さと行動のすばらしさで有名な通商産業省が、この問題を巧みに解決して、私たちの日本経済をさらに高度の次元に持っていっ…
第71回 衆議院 内閣委員会 第7号
○近藤委員 御説明たいへんよくわかるわけでございますが、実は私、予算委員会の分科会でもちょっと御質問をしたわけでございますけれども、四十八年度の通商産業省の予算の中でも「国際経済における協調の確保」という大きな項目がございまして、その中でいろいろまさに調和を確保するための施策をお考えのようでございますけれども、輸入だけがすべてだとは思いませんが、いわゆる輸出入の経常収支のバランスをとるために必要な輸入促進の予算を探ってみますと必ずしも大…
第71回 衆議院 内閣委員会 第7号
○近藤委員 おっしゃるように、まあ売るのはたいへんだけれども、買うのは、買う気になったらじゃんじゃん買う。これは私たち個人の生活を見ていても全くそのとおりだと思うわけですが、問題はやはり金があるからじゃんじゃん買うということではなしに、日本経済の今後の運営のために、また生産性を高めるために、さらに日本の民族の教育、文化水準を高めるために、そういう形の輸入のいわば開発ということも、私はこれから必要だという気がいたすのでございますが、実は、…
第71回 衆議院 内閣委員会 第7号
○近藤委員 輸入で私たちが一番心配をしなければならないのは、まさに資源エネルギーの輸入だと思うのであります。これはまさに日本の経済の基本的な問題であるわけでありますし、極端な言い方をすると、日本経済を麻痺させてしまうのは一番簡単なことで、石油を売らない、何をしないということが、もうあらゆる手段に先行して日本経済を麻痺してしまうことになる。現にいまの商品の投機の問題もございますけれども、これも海外の市況によって影響を受けるところが非常に多…
第71回 衆議院 内閣委員会 第7号
○近藤委員 現在の外貨の蓄積の状況から考えましても、日本の外貨をどうも年々減価しそうなドルで持っているよりは、金にかえることもこれはあまり意味がないので、むしろ資源にかえていく。そういう形の外貨減らしといいますか、外貨活用政策を真剣にお考えにならなければならない時期ではないかと私は思うわけであります。チュメニのシベリア開発その他、従来、通産省も業界の指導をされて、海外資源の開発ということにいろいろ力を尽くしたというふうに思いますが、そう…
第71回 衆議院 内閣委員会 第7号
○近藤委員 大臣からたいへんいいお話を承ったわけでありますけれども、まさに外貨をほんとうに国民のために活用する方法を官民真剣に考えなければならない時期であると私は思いますので、その点についてさらにいろいろお考えいただき、実行していただきたいわけであります。 同時に、先ほどちょっと申し上げました資源確保というのは、これから日本の最大の問題になると私は思います。大使館にいろいろアタッシェを出していらっしゃいますが、通産省として、また資源エネ…
第71回 衆議院 内閣委員会 第7号
○近藤委員 資源確保につきましては、ぜひひとつ通産省として万全の施策をおとりいただきたい、かように考えるわけでございます。 次に、日本経済が当面する国際的な経済調整の最大の問題は、私は日中間の経済調整だと思うのであります。日本と中国がこれから経済的な交流を深めていく場合に、産業的に技術的に一体どういう組み合わせ方をするかということが非常に大きな問題でございまして、実は私の選挙区の山形などでも、日中交流についていろいろ心配する向きがありま…
第71回 衆議院 内閣委員会 第7号
○近藤委員 大臣からたいへん心強いお話を承って私も喜んでおる次第でございます。これは中国だけじゃありませんが、後進地域との経済交流を進めることによって、日本の中小企業のある程度の割合が打撃を受ける。それに加えて、昨今のような円のフロート、そして円の再切り上げというようなことになればなるほど、さらに中小企業に対する国際的な打撃というのは強くならざるを得ないと思うわけであります。しかし、この問題につきまして、予算委員会なり、また商工委員会で…
第71回 衆議院 内閣委員会 第7号
○近藤委員 産業転換と一口にいっても、当事者にとっては、これは非常に重大な決意の要ることでございますので、ほんとうに行き詰まってしまってからでないと切りかえをしないのがほとんどであると私は思うわけであります。しかし、ほんとうに行き詰まってしまったら、今度新しい工場を始めるにしても、全く資金も何もないし、本人自身が一つの精神的なショックを受けておりますので、なかなか立ち上がりができない。ですから大事なことは、行き詰めてしまわないで、ある段…
第71回 衆議院 内閣委員会 第7号
○近藤委員 どうにもならない状態に追い込んでしまってから助けるのじゃなしに、まだ担保力も資金力もあり、意欲もあり、労働力も逃げていかない段階で、新しい産業に多くの日本の中小企業が転換できるためのあたたかい措置を十分お考えいただきたいと思うわけでございます。 実は私、産業転換が通商産業政策のこれからの非常に大きな方向だと申し上げたわけでございますが、産業転換が必要なのははたして中小企業だけかどうかということだと思うのであります。先ほど来、…
第71回 衆議院 内閣委員会 第7号
○近藤委員 たいへんまくわかるわけでございますが、私はこの際大臣にも要望しておきたいと思うわけでございます。 日本には優秀な技術者がおり、そして優秀な労働者がいるわけでありますが、たとえばいまのカラーテレビならカラーテレビでありますけれども、あの色をもっときれいにするということだけに日本の優秀な技術者や労働者の能力を浪費してしまうのはもったいないような気がしてならないわけであります。確かに、いいカラーも必要だし、電気洗たく機ももっともっ…
第71回 衆議院 内閣委員会 第7号
○近藤委員 同時に、ちょっとお伺いしておきたいことは、現在、円・ドル相場がどの程度に落ちつくかわかりませんが、よく内に弱く外に強い円といわれますけれども、最近の卸売り物価の上昇傾向なども考えまして、さらにこれからいろいろ公害対策費を企業が取り込まなければならない、また地価が上昇してくる、さらには工場をつくる場合に建蔽率の問題、緑地地帯を確保していかなければならない、そういう条件が入ってくる。そして労賃の値上がり情勢、そういうものをどんど…
第71回 衆議院 内閣委員会 第7号
○近藤委員 内には弱いけれども外には強い円が、内にも外にも弱くならないように、ひとつ通商産業省として適正な御指導を賜わりたいと思うわけでございますが、同時に私、今回の改正を見て非常に感じますことは、まず、従来は、重工業局とか化学工業局とか繊維雑貨局とか鉱山石炭局とか、いわゆる産業の名前がなまに出てまいりまして、言ってみれば産業べったりのような感じから、これが基礎産業局、機械情報産業局、生活産業局と、非常にすっきりした形にくくられてきてい…
第71回 衆議院 内閣委員会 第7号
○近藤委員 いろいろ御説明を承ったわけでございますが、ぜひ実現をしていただきたい。ややもすれば、つくることは一生懸命だけれども、つくったあとは知らないというようなことでは困るわけでありますし、公正取引委員会は公正取引委員会としての非常に限定された役割りしか持っておらないわけでございますし、また片一方で、企画庁の物価政策課、国民生活局ですかにしても、従来必ずしも、何をするか権限がはっきりしない面もございますので、ぜひひとつ実際の実務実施官…
第71回 衆議院 内閣委員会 第7号
○近藤委員 この問題に関しまして、投機につきましても、従来からある程度の投機は商品取引所においても行なわれておりますし、株においても行なわれてきているわけであります。ですから投機全体が悪いということはなかなかむずかしい問題だと思います。 実は、現在この投機というものが非常に大きな問題となっておりますのは、本来、少数の投機者の間の取引、従来のほとんどの場合それで済んだわけでありますけれども、ごく限られた投機が、それが非常に渦を巻いて全体を…
第71回 衆議院 内閣委員会 第7号
○近藤委員 御説明いたしましたように、問題は特定の業者が全国民を巻き込むような条件をなくすることだと思うのであります。必ずしもその価格を指示するとかなんとかということでなしに、いわば騰貴というのは一種の伝染病ですから、その伝染病がさあっと広がらないように、ある段階で遮断するような条件を政府としておつくりになることが大事だと思いますが、いま御説明がございましたのですが、ひとついろいろ考えていただきたいのであります。 さらに、今度は、通産省…
第71回 衆議院 内閣委員会 第7号
○近藤委員 ひとつそういうことでいろいろお考えいただきたいと思うのであります。 立地問題につきまして、これはもう日本列島改造計画で地方に工場がどんどん分散されていくこと自身は私は望ましいと思うわけでありますが、今度、従来ございました工業再配置・産炭地域振興公団ですか、これを改組されて国土総合開発公団をつくられる。そして、地方の工場団地の造成なり宅地造成に対してもいろいろ努力されるだけでなしに、過密地帯から工場が地方に来る場合の融資を考え…
第71回 衆議院 内閣委員会 第7号
○近藤委員 同時に、この工場分散が、いわゆる従来の地方の中核として、たとえば山形県なら山形市とか米沢市の周辺のたんぼをつぶして、そこに工場団地をつくって工場を持ってくる、また地元の工場を持ってくるということだけをしますと、そういうたんぼがつぶれてしまって、従来の農家は農業ができなくなってしまう。結局どこに行くかというと山に上がってしまう。農業が山に上がってしまいますと、まさにいまの近代化農業、合理化農業に逆行してますます零細化する、こう…