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厚生省保険局長参議院衆議院
総発言数
1,339
直近の所属会派
直近の役職
厚生省保険局長
直近の発言日
1996/06/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国民福祉委員会71 件・71%
  • 決算行政監視委員会第三分科会18 件・18%
  • 予算委員会11 件・11%

※ 全 1,339 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,339 20 を表示
厚生省年金局長1996/06/04

136参議院 厚生委員会 第16号

○政府委員(近藤純五郎君) 千六百億のベースは、五年間のこれからの給付費の増という形で名目額の平均でございます。 それから、もう一つの数字は、これはこれから約四十年間の現在価格の数値をあらわしたものでございますので、名目とそれから実質の違いだということで御理解願いたいと思います。

厚生省年金局長1996/06/04

136参議院 厚生委員会 第16号

○政府委員(近藤純五郎君) 約四十年間の支援になるわけでございますけれども、この額を現在価格といいますか九年度価格で見ますと、これは割り戻しておりますけれども、四兆三千億円でございます。

厚生省年金局長1996/06/04

136参議院 厚生委員会 第16号

○政府委員(近藤純五郎君) 四兆三千億円の大部分は厚生年金でございまして、必ずしも共済の支援額ではございません。大部分が厚生年金でございます。 なぜ一本にならないのかということでございますけれども、先生も御指摘ありましたように、各共済制度、これまで独立して運営してきているわけでございまして、目的とか機能とかいいますのも非常に違うわけでございまして、こういった過去の経緯、沿革等にも配慮する必要があるわけでございます。やはり関係者間で息の長…

厚生省年金局長1996/06/04

136参議院 厚生委員会 第16号

○政府委員(近藤純五郎君) 年金の財政再計算でございますけれども、年金制度は長期的な制度として運営されるわけでございます。したがいまして、五年に一回は直近の将来人口推計等を用いまして計算を行っているわけでございまして、平成六年の財政再計算におきましては、平成四年九月の推計の中の中位推計を前提にいたしまして計算しておりまして、この中位推計では平成三年が一・五三、それから平成六年が一・四九まで下がりますよと、こういう前提で、その後出生率が回…

厚生省年金局長1996/06/04

136参議院 厚生委員会 第16号

○政府委員(近藤純五郎君) 昭和六十年の年金法の改正前までは、六十五歳以上の方につきましても働いて賃金収入があるときには年金額を一定額カットすると、こういう制度があったわけでございますが、この昭和六十年の改正によりまして、そのときに基礎年金ができまして六十五歳以上の方から一律に支給されるようになったと、こういう事情もございまして、六十五歳以降は厚生年金の被保険者の適用から外すということになったわけでございます。したがいまして、現役の被保…

厚生省年金局長1996/06/04

136参議院 厚生委員会 第16号

○政府委員(近藤純五郎君) JR共済三十八万円、それから三十四万円の方の標準報酬がそういう前提であれば御指摘のとおりでございます。

厚生省年金局長1996/06/04

136参議院 厚生委員会 第16号

○政府委員(近藤純五郎君) JR共済等の保険料率につきましては公的年金制度の一元化の懇談会でも大変議論がございました。多くの先生方は、現役の人たちの保険料率が高いということについてはかなり同情的な意見が多かったと思います。 ただ、JRそれからJTの共済組合は支援を受けるわけでございまして、支援する側の関係の委員の先生方の方からは、やはり段階的に縮小すべきであって、すぐ解消するのはいかがかと、こういうふうなことで関係者の合意になったわけで…

厚生省年金局長1996/06/04

136参議院 厚生委員会 第16号

○政府委員(近藤純五郎君) 先ほども申し上げましたとおり、JR、JTというのは支援を受ける側の制度であるわけでございまして、やはり現在やっている程度の自助努力というのはやってもらう必要があると、こう一方であるわけでございまして、他方では一緒にすべきであるという御意見もあったわけでございます。このままJRが独立して制度をやっていきますと当然のことながら格差が開いていくわけでございます。 今回はそういうことは当然やらないというふうなことで、…

厚生省年金局長1996/05/30

136参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(近藤純五郎君) 老齢年金の受給者でございますが、平成七年の三月末、六年度末でございますが、国民年金が一千四十四万人、それから厚生年金保険が五百八十二万人、共済組合が二百三十七万人となってございまして、高齢化の進展等に従いまして毎年増加いたしております。 また、国民生活基礎調査によりますと、平成五年の高齢者世帯の一世帯当たりの平均所得が三百二十万円でございました。このうち公的年金、恩給も含んでいるわけでございますけれども、公的…

厚生省年金局長1996/05/30

136参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(近藤純五郎君) 今回の三共済の厚生年金への統合に当たりましては、制度間の公平を図るという見地から、独立した制度として運営されていたときに、そのときに保険料が拠出されるわけでございますけれども、その保険料を拠出したときに確定していた年金給付部分、これにつきましてはその給付を将来にわたりまして賄えますことができるだけの積立金の移換を行うことにいたしているわけでございます。 具体的に申し上げますと、各共済組合につき生じて統合時点、…

厚生省年金局長1996/05/30

136参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(近藤純五郎君) JR・JT共済の平成六年度末の積立金の保有状況は、JR共済が約三千四百億円でございまして、JT共済が約八百億円となっているわけでございます。これに加えまして、いわゆる支払い準備金というものを用意しなければいけませんので、必要となります移換積立金にはかなり不足を来すわけでございますし、現に持っている積立金につきましても、組合員へ住宅貸し付け等をいたしているわけでございまして、直ちに現金化するというのが非常に難し…

厚生省年金局長1996/05/30

136参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(近藤純五郎君) JR共済等の財政が悪化した原因については幾つかあろうかと思うわけでございますけれども、やはりその主な原因と申しますのは、産業構造等の変化によりまして被保険者数が減少したというのが一番大きなものではないのかなというふうに考えているわけでございます。この影響というものは、特定の制度のみに責任をかぶせるというものではなくて、被用者年金制度全体で支え合うのが適当であると、こういうふうな判断をいたしたわけでございます。…

厚生省年金局長1996/05/30

136参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(近藤純五郎君) 負担の平準化をも加味した按分の計算方法でございますが、少し複雑になりますが申し上げますと、まず一般制度であります厚生年金の負担水準を基準といたしております。 それで、厚生年金より負担水準が高い制度につきましては、いわゆる成熟度が高い制度でございますけれども、負担平準化の趣旨に照らして負担はさせないと、こういうことが第二点でございます。 それで、厚生年金より負担水準が低い制度、具体的には地方共済とそれから私学共…

厚生省年金局長1996/05/30

136参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(近藤純五郎君) まず、厚生年金や基礎年金等の公的年金の関係でございますが、公的年金の財政につきましては、先生御指摘のとおり、賃金とか物価でスライドをいたしているわけでございまして、賃金、物価が上がれば年金額も上がる、こういうふうなことになっているわけでございます。それで、その最終保険料率への影響といいますのは、運用利回りと賃金、それから運用利回りと物価、こういったような相対関係で決まるということであるわけでございまして、いわ…

厚生省年金局長1996/05/30

136参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(近藤純五郎君) 厚生年金基金におきましては、加入者の受給権を確保すると、こういう見地から、将来の年金給付に必要な費用といいますのを一定の前提を置きまして予測を立てまして必要な原資を事前に積み立てる、いわゆる事前積立方式で運営をいたしているわけでございます。 しかしながら、完全積み立てとは申しましても、平均余命が延びますと給付もふえるわけでございまして、加入員というのは一応一定ということで予測は立てているわけでございますけれど…

厚生省年金局長1996/05/30

136参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(近藤純五郎君) 厚生年金基金がその給付に払います費用として掛金を徴収するわけでございますけれども、これは加入員とそれから事業主が折半負担とするのが一応の原則にはなっているわけでございますが、規約によりまして事業主の負担すべき掛金の負担割合をふやすことができることになっているわけでございまして、実際、加算部分につきましては事業主が全額を負担するというケースが非常に多いわけでございます。 御指摘の積み立て不足の場合でございますけ…

厚生省年金局長1996/05/30

136参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(近藤純五郎君) 公的年金の一元化といいますのは、私どもの理解では、公的年金制度の長期的な安定、それから給付と負担の公平、特に負担の公平、こういう安定化、公平化、こういう理念が一元化の理念だと、こういうふうに考えておるわけでございます。したがいまして、必ずしも委員御指摘のような一本ということでは理解はいたしていないわけでございます。 それで、今回の改正とどういう関係があるかということでございますけれども、JR、JTの共済に対し…

厚生省年金局長1996/05/30

136参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(近藤純五郎君) 釈迦に説法でございますけれども、年金制度というのは非常に中長期の給付事業でございます。したがいまして、各制度におきまして多年にわたります独自の経緯を持っているわけでございます。いわゆる団体の理念というふうなものもあるわけでございまして、利害関係者も非常に多いわけでございます。したがいまして、合意形成を得るのには非常に時間がかかる、こういうことであるわけでございます。 NTTはごく最近でございますけれども、JR…

厚生省年金局長1996/05/30

136参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(近藤純五郎君) 給付の設計でございますけれども、現在の給付の設計の原型というのは昭和四十八年のいわゆる福祉元年における年金改正によって設けられた給付設計でございますけれども、現役の男子の勤労者の六割程度を保障しましょう、こういうのが現在の給付設計の原型になったんですが、そのときよりさらに加入年数がふえてきたわけでございまして、四十年加入の場合でその六〇%というのが、これはボーナスは除いての話でございますけれども、ボーナスを除…

厚生省年金局長1996/05/30

136参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(近藤純五郎君) 先ほど来御指摘がございましたように、公的年金というのは世代間扶養を基本とする制度でございますので、やっぱり現役世代とそれから年金世代とのバランスというものは非常に大事であるわけでございます。したがいまして、将来にわたります給付と負担のあり方につきましては、総合的に検討しながら国民的な合意を得るように努力せぬといかぬということでございますが、確かに、委員御指摘のように、これから生まれる人もいらっしゃるわけですの…