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日本共産党衆議院
総発言数
2,618
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1983/03/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会88 件・88%
  • 予算委員会第五分科会10 件・10%
  • 決算行政監視委員会1 件・1%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,618 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,618 20 を表示
日本共産党1983/03/25

98衆議院 運輸委員会 第5号

○辻(第)委員 現段階でも将来的にも私はないと思うのですね。有償線はCD線十四線、AB線二線、借料のもとになる建設費は、貸付時点までの投資額約四千六百億。それから、それ以後の未開通線の投資額は、青函、新幹線を除いて五十六年度まで約二千百億、五十七年度以降残額約二千六百億円、それも四千七百億ですね。こうなりますとその借料は大変なものになる、こういうことです。これをどのようにしてこれらの線区で回収をするのか。これは先ほど言うたことと同じで、…

日本共産党1983/03/25

98衆議院 運輸委員会 第5号

○辻(第)委員 そもそも鉄建公団を設立された目的、ねらいですね、それは国鉄に建設負担をかけさせないで新線建設を行う、これが鉄建公団設立の最初の目的であった、こういうふうに私どもは考えております。なぜこのようなことになったのか。鉄建公団法の審議の際には、政府は「国鉄に新線建設の負担をいまより以上に与えようという思想に出るものではない」、こういうふうに述べておられるわけです。借料については、赤字線は無償、黒字線はそのもうけの限度内の額という…

日本共産党1983/03/25

98衆議院 運輸委員会 第5号

○辻(第)委員 それは政府が政策として鉄道建設をする、そのときに国鉄に赤字を負担させないということで鉄建公団ができた、こういうことなんですね。それもまた見通しを誤って、今日CD線というのは何とか黒になるだろうということで有償ということになったのだと思うのですが、莫大な赤字を出している。政府が政策決定をして進めてきたものを、見通しを誤って今日莫大な赤字が出ている状況の中で、知らぬ存ぜぬ、それは国鉄が有償で支払うべきである、これは私はやはり…

日本共産党1983/03/25

98衆議院 運輸委員会 第5号

○辻(第)委員 いまその途中で鉄建公団と国鉄が話し合いをしたというお話があったのですけれども、私は、その問題は、政府が再三国会審議の中で言明をしている問題を、国鉄内部、いわゆる政府内部で取り決めたことが枠を超えて優先をしているというようなことになると思うのですね。そういう問題も含めて、CD線の問題、結局赤字線をつくって、そして国鉄に無理な借料を押しつけている政府の責任というのは非常に重大であるということを重ねて言明をしたいと思います。 …

日本共産党1983/03/25

98衆議院 運輸委員会 第5号

○辻(第)委員 また繰り返しになるようですが、赤字線建設に積極的でなかった国鉄に対して、政府は鉄建公団をつくって赤字新線を次々に建設をした。AB線についてはまさにそういうことですね。その結果である経営赤字は当然政府は責任をとるべきである。その赤字負担を政府は国鉄に押しつけておるというのが今日の事態ですね。しかも深刻な赤字、現在はそうであるわけですが、国鉄が赤字に転落しつつある時期、こういう時期にこういうことをやったということであります。…

日本共産党1983/03/25

98衆議院 運輸委員会 第5号

○辻(第)委員 ところが今度は、つくった鉄建公団建設線を次々と廃止をしていく。これは、国鉄についての政府の対応の無責任の典型の一つだ、このように考えるわけです。第一次廃止選定線のうちで、公団貸し付けの区間は百七十一・五キロですね。それにつながる公団の着工済み区間が相当あるわけでありますが、一次廃止対象線に開業部分が含まれている公団建設線で、着工済み未貸し付けの部分はどれぐらいあるのか、鉄建公団にお尋ねをいたします。

日本共産党1983/03/25

98衆議院 運輸委員会 第5号

○辻(第)委員 私どもの調べたところでは、第一次廃止選定線のうち、公団貸し付けの区間、それにつながる公団の着工済み区間というのは、公団建設線で大体百八十二キロ、このように認識をしております。その他、第一次廃止が行われると計画区間の両端で接続線がなくなってしまうという公団建設線があります。その着工済み区間はどれぐらいですか。

日本共産党1983/03/25

98衆議院 運輸委員会 第5号

○辻(第)委員 時間がありませんので、なにをいたします。それは私どもは三線三十九キロと……。 こういうふうに、ほとんどできている区間を含めて、公団建設線三百九十二キロが事実上の廃止線であります。公団関係以外を含めまして第一次の廃止選定線九百五十キロメートル、これに対して公団建設線が大体三百九十二キロでありますから、大体約四割が過去二十年間につくられた公団建設線であります。このように、本当に三百九十二キロというようなものが第一次廃止選定線…

日本共産党1983/03/25

98衆議院 運輸委員会 第5号

○辻(第)委員 私どもは、その線の着工済み未貸付部分も含めて百三十二・四キロ、このように見ております。また、一、二次廃止のために行きどまり線になるもの、これが十線で百三十四キロ、これを合計いたしますと二百六十六キロ、とういうことになります。それ以外でも、いわゆる凍結線が十四線あります。着工済みで未開業の区間ということですね。これが二百十六キロ。以上全部合わせますと、一次線、二次線も含めて、八百七十四キロが廃止あるいは廃止の対象になってい…

日本共産党1983/03/25

98衆議院 運輸委員会 第5号

○辻(第)委員 私は、何キロメートルあるかとお尋ねしたのですが。

日本共産党1983/03/25

98衆議院 運輸委員会 第5号

○辻(第)委員 私どもは、千百三十キロ、このように認識をいたしております。そうなりますと、AB線だけで言いますと六百四十キロが廃止対象、それにCD線、丸森線、伊勢線を入れると七百十七キロ、こういうことで、千百三十キロから見てまいりますと本当に半分以上が廃止されるという、大変なむだになっているわけですね。 この七百キロ余りの建設にどれくらいかかっているのか、これは大臣にお気の毒ですがお答えをいただきたい、こういうように思います。

日本共産党1983/03/25

98衆議院 運輸委員会 第5号

○辻(第)委員 大臣は許されるとしても、鉄監局長はこれぐらいのことは、廃止をされるのですから、どれくらいかかっているのかぐらいは知っていただきたかったと私は思いますね。大体七百キロにこれまでどれくらいかかっているのか。私どもの計算では二千五百億ですね。そういうことも御存じなくて廃止をされようというのは私は許せない、とういうように強く指摘をしたいと思います。五十六年までAB線建設投資総額で言えば四千億、こういうことになるのですね。七百キロ…

日本共産党1983/03/25

98衆議院 運輸委員会 第5号

○辻(第)委員 しっかり反省をしていただきたいと思いますね。 大臣、お疲れだと思いますけれども、もう少しがんばっていただきたいと思います。 鉄建公団を設立された中心的な人物は元総理、田中角榮氏であると思います。田中角榮氏は鉄建審の小委員長をされておったわけでありますが、その審議会で、鉄道の制度の考え方でペイするとかしないとか考えていたら鉄道の持つ本当の使命は失われる、このように述べておられます。その後田中氏が、大蔵大臣としても鉄建公団法…

日本共産党1983/03/25

98衆議院 運輸委員会 第5号

○辻(第)委員 とんでもないことだと思いますね。私は、分割、民営をやって、北海道だとか四国だとか九州だとかとても成り立つはずがない、はっきりしていると思うのですね。 具体的に四国を例にとって申し上げたいと思うのですが、四国全部の収入が五十六年度二百七十八億、支出が七百四十一億です。この収入のうち旅客収入は二百三十九億、大方は旅客収入ですね。人件費が四百四十一億、こういうことですね。差し引きして赤字が四百六十二億ということですね。これは仮…

日本共産党1983/03/25

98衆議院 運輸委員会 第5号

○辻(第)委員 あなたはそうおっしゃいますけれども、臨調の答申の中には七つぐらいに分割をしてというところがあるのじゃないですか。だから、あなたのいまの御発言は、私は、臨調答申を尊重してということからいいますとやはり納得できないと思いますね。分割、民営ということは経営的に大変なことである、できないことであると私どもは認識をしておりますので、再度つけ加えて次に移ります。 次に、分割、民営で、列車の運転などの課題あるいはサービスが非常に低下を…

日本共産党1983/03/25

98衆議院 運輸委員会 第5号

○辻(第)委員 いまの総裁の発言は、非常に困難を伴うというふうに私は理解をして次に進みたいと思うのですが、第二番目は運転計画の問題ですね。この臨調答申も本州の分割については具体的線引きを明示しているわけではない。先ほどおっしゃった点もあるわけですが、しかし七つくらいということですね。それから加藤寛氏が「国鉄電電 専売再生の構図」、東洋経済社の本で書いているように、本州を輪切りにする考え方、これは新潟、会津、郡山、平を結ぶ綿以北だとか、そ…

日本共産党1983/03/25

98衆議院 運輸委員会 第5号

○辻(第)委員 これらを見てみますと、鉄道が統一的運営がされているからこそ発揮できる機能が、分割、民営によって、さきに触れた点だけを見てみましても大変な問題が出てくる。その調整に大きな困難を伴う。ひいては乗客のサービスが低下をする。それによってさらに客離れというような事態になりかねない。かつて分割、民営論が出たときに国鉄が示された分割、民営のデメリットというものは、現在も克服されていないと私どもは考えるのであります。そして、国民にとって…

日本共産党1983/03/25

98衆議院 運輸委員会 第5号

○辻(第)委員 三百キロまでは一キロにつき十三円二十五銭ということですね。三百キロから六百キロまでは十円五十五銭、六百キロを超えますと五円七十五銭、確かに総裁が申されましたように粗い区切りではありますが、六百キロを超えますと非常に安くなりますね。十三円二十五銭のが五円七十五銭になるんですね。もし分割、民営会社となれば、運賃はその採算制の確保の点でばらばらとなるということと同時に、遠距離割引はとうていできないということになると思うのですね…

日本共産党1983/03/25

98衆議院 運輸委員会 第5号

○辻(第)委員 いまこれからの検討の課題だとおっしゃった。確かにそういう側面があると思いますけれども、常識的に考えてみても分割、民営するのでしょう。そして、いま遠距離の逓減制をとっているわけでしょう。分割、民営というのは日本を二つぐらいに分割するようなものではないと思うのですね、どう考えてみても、分割するとすれば。そうなれば幾つもひっかかると思うのですよ。やはり加藤さんがおっしゃっているような七つぐらいが適当ではないか。われわれ分割、民…

日本共産党1983/03/25

98衆議院 運輸委員会 第5号

○辻(第)委員 では最後に大臣にお尋ねしたいと思うのですが、今度の監理委員会法案、臨調答申の分割、民営ということを中心にした監理委員会法案というのは、本当に国鉄解体法案だと私どもは考えているわけであります。私どもはこの法案に強く反対をし、撤回されることを強く要望するわけでありますが、大臣の御所見を伺いたいと思います。