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科学技術庁原子力安全局長参議院
総発言数
795
直近の所属会派
直近の役職
科学技術庁原子力安全局長
直近の発言日
1980/10/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術特別委員会94 件・94%
  • 環境特別委員会3 件・3%
  • 内閣委員会3 件・3%

※ 全 795 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

795 20 を表示
科学技術庁原子力安全局原子力安全課長1980/10/24

93参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○説明員(辻栄一君) 原研におきまするところの防災の研究は、TMIの事故等も含めまして、かねてから行われました基礎的な研究をもとにしまして、今後何年間かの計画で進めていこうというものでございます。 先生御指摘のように、いろいろ原子力事故につきましては、その事故の態様に応じてやるのが当然のことでございますけれども、ただいまの防災の計画と申しますのは、むしろ、原子力発電所における事故がありまして、ある放射能が外へ出た以後の問題、対応策につい…

科学技術庁原子力安全局原子力安全課長1980/10/24

93参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○説明員(辻栄一君) 御趣旨のとおりでございます。

科学技術庁原子力安全局原子力安全課長1980/10/24

93参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○説明員(辻栄一君) TMIのときのお説の七分後の放射能排出というのがあったようでございますけれども、この時点におきましてはまだ放射能の放出量というものは退避を要求するほどの量ではなかったわけでございます。実は、退避をあれしましたのは、その後しばらくたちまして、時間的にいま確かな数字は覚えておりませんが、たしか土曜日であったと思いますけれども、炉内に水素ガスが充満したと、これも結果的には後ほど計算が間違ったというような話もございましたけ…

科学技術庁原子力安全局原子力安全課長1980/10/24

93参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○説明員(辻栄一君) 報告書にも述べられておりますように、事故の態様は種々雑多でございまして、一概にこのぐらいの時間と言うことはできないという考え方が専門家の考え方でございます。しかしながら……

科学技術庁原子力安全局原子力安全課長1980/10/24

93参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○説明員(辻栄一君) 炉心溶融というような重大事故が出るといたしますれば、必ずその前に冷却材の喪失、その前にまたこれを予告するような原子炉内の異常が出るということは間違いないであろうという考え方でございまして、そういったような微妙な炉内の状況の変化あるいは微小のトラブル、こういったものを迅速に電気事業者から通産省に連絡をするというシステムを考えるべきだというのがこの報告書の思想でございます。

科学技術庁原子力安全局原子力安全課長1980/10/24

93参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○説明員(辻栄一君) 先ほどから申し上げましたように、具体的にケースがいろいろでございますので、どのぐらい時間がかかるというぐあいに申し上げるようにはいかないと思いますけれども、たとえばTMI事故の場合におきましても、実際にそういった大量の放出というおそれが出てまいりましたのは、事故発生後二日目というぐあいでございまして、かなりの時間的余裕があるというふうに考えておるわけでございます。

科学技術庁原子力安全局原子力安全課長1980/10/24

93参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○説明員(辻栄一君) 事故発生後いろいろな防護措置はそれぞれの段階においてとられていかなければならない問題でございます。この緊急技術助言組織は、さきに政府が策定いたしました原子力発電所等の防災に関する当面の措置というところに基づいて原子力安全委員会でつくられたものでございますけれども、当面の措置におきましては、発電所に何かの異常が起こったという場合には、直ちに通産省に連絡がまいります。と同時に都道府県にも連絡がいくわけでございます。した…

科学技術庁原子力安全局原子力安全課長1980/10/24

93参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○説明員(辻栄一君) 私ども専門部会の専門家の方々の討論を拝聴しておったわけでございますが、先生方の中で、いま佐藤先生御指摘のような意図で避難対策を、いわゆる域外待避という問題をとらえている方はおらなかったわけでございます。ただ、世間一般には原子力防災というと、さあ避難だという話がまず頭にくるという実態につきましては、先生方も十分認識をしておられたわけでございまして、屋内待避、それは事故の態様によっていろいろでございます。たとえば比較的…

科学技術庁原子力安全局原子力安全課長1980/05/07

91参議院 社会労働委員会 第9号

○説明員(辻榮一君) 日立造船非破壊検査株式会社の関係につきまして、私から科学技術庁のとりました措置について御説明申し上げます。 同事故につきましては、先ほど労働省の方から御説明のあったとおりでございますが、科学技術庁といたしましてはこれにつきまして非常に重要な放射線障害防止法の違反があるということを認めまして、実は同所につきましては、事故の起こりました三月四日以降自主的に事業の停止をしていったわけでございますが、四月二十四日付でさらに…

科学技術庁原子力安全局原子力安全課長1980/05/07

91参議院 社会労働委員会 第9号

○説明員(辻榮一君) 放射線の被曝と人体への影響の関係についてでございますが、この点につきましては、放射線医学の国際的権威で構成されておりますところの国際放射線防護委員会、われわれはこれをICRPと約称しておりますが、ここがいろいろな勧告を出しておりまして、一九七七年に出しましたパブリケーション26という勧告におきまして放射線による人体への影響を二つに分類しております。すなわち白内障、皮膚紅斑、脱毛等のいわゆる非確率的影響と、白血病、乳…

科学技術庁原子力安全局原子力安全課長1980/05/07

91参議院 社会労働委員会 第9号

○説明員(辻榮一君) 最初の核燃料輸送の問題についてまず御説明さしていただきます。 核燃料輸送には、新燃料輸送と使用済みの核燃料の輸送がございますが、これらにつきましては原子炉等規制法上、発送地を管轄する都道府県の公安委員会に事前に届け出るということが義務づけられておりまして、届け出を受けました都道府県公安委員会は、通過地及び目的地を管轄いたしまするところの都道府県公安委員会に必要な連絡を行うという措置をとっております。 地方公共団体へ…

科学技術庁原子力安全局原子力安全課長1980/05/07

91参議院 社会労働委員会 第9号

○説明員(辻榮一君) 先ほどから御説明をいたしているところでございますが、原子力施設の従業員及び一般公衆に対する許容被曝線量は、先ほど申し上げました国際放射線防護委員会の勧告に基づきまして、わが国の放射線審議会の審議を経まして法令で定めたものでございます。原子炉設置者等に対しましてこの許容被曝線量を超えないように必要な設備の対策、放射線管理の実施を義務づけ、万全の安全規制を行っているところでございます。ICRPが勧告しました許容被曝線量…

科学技術庁原子力安全局原子力安全課長1980/04/24

91参議院 運輸委員会 第4号

○説明員(辻榮一君) 放射性廃棄物の海洋投棄につきましては、実はヨーロッパにおきましては昭和四十二年からずっと行われてきております。アメリカにおきましてもそれよりさかのぼりまして昭和二十一年以降四十四年まで、実際に大量の海洋投棄が行われてきたわけでございまして、それによってこれまで特段の問題は生じてはきていなかったという状況になっております。 しかしながら、私どもこれから海洋投棄をやってまいりますにつきましては、やはり将来回収不能の深海…

科学技術庁原子力安全局原子力安全課長1980/04/24

91参議院 運輸委員会 第4号

○説明員(辻榮一君) わかりました。 その結果は、被曝量の増加は〇・〇二ミリレムであるということでございます。この数字はわれわれのふだん受けております年間の百ミリレムという被曝線量に比べまして非常に少ないということから、こういうシビアな状況を仮定いたしましても安全性については心配ないというふうに考えているわけでございます。

科学技術庁原子力安全局原子力安全課長1980/04/24

91参議院 運輸委員会 第4号

○説明員(辻榮一君) 廃棄物の輸送は、大部分の日本の原子力発電所は沿岸立地ということで、サイトの中に専用港を持っておりますので、そこに船舶を回航いたしまして、その投棄船については専用の廃棄物船を考えておるわけでございますけれども、それによって海上輸送によって投棄されるということになります。廃棄及び運送の規定につきましては、原子炉等規制法及び船舶安全法によりまして諸般の規制が加えられておりまして、国際的基準に従って安全な規制を行うというや…

科学技術庁原子力安全局原子力安全課長1980/04/24

91参議院 運輸委員会 第4号

○説明員(辻榮一君) 放射性廃棄物の廃棄基準につきましては、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律と、もう一つ放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律というものに基づきまするところの総理府令によって定めているわけでございます。 核燃料物質につきましては、核燃料物質等の工場又は事業所の外における廃棄に関する規則というものがすでに総理府令で制定されておるところでございまして、基準につきましては、このロンドン条約に関連い…

科学技術庁原子力安全局原子力安全課長1980/04/24

91参議院 運輸委員会 第4号

○説明員(辻榮一君) これらの最近の基準によりまして投棄されました廃棄物はございません。これは、これらの海洋投棄につきましては水産界との意見調整を十分にする必要があるということで、先ほども申し上げましたような海洋投棄の安全性等につきまして、漁業関係団体にただいま鋭意御説明をさせていただいているところでございます。

科学技術庁原子力安全局原子力安全課長1980/04/24

91参議院 運輸委員会 第4号

○説明員(辻榮一君) 高レベル廃棄物の定義につきましては、先ほどの国際機関であるIAEAによりまして基準が定められておりまして、わが国においてもこの基準を採用しているものでございます。 基準はなかなか細かいものでございますので省略させていただきますが、それの確認の方法につきましては、これまで実際にできまするところの固化体、セメントで固化するわけでございますが、それの放射能濃度を測定するなどいろいろなやり方についての研究が進められてきてお…

科学技術庁原子力安全局原子力安全課長1980/03/31

91参議院 予算委員会第二分科会 第2号

○説明員(辻榮一君) 御指摘のように、放射線管理手帳は、これを本人に所持させるということが原則でございます。御指摘のように、間々本人が所持してなくて、会社で持っているというケースなども過去にあったかに聞いておりますけれども、これにつきましては、原子力事業所を通じまして、必ず本人に所持させるよう指導しているところでございます。

科学技術庁原子力安全局原子力安全課長1979/06/05

87参議院 地方行政委員会 第10号

○説明員(辻榮一君) 御質問の、総理府における検討の状況でございますが、原子力発電所等に係りまする防災対策につきまして、災害対策基本法に基づいて所要の措置が講じられることになっているのは先生御案内のとおりでございます。当庁を初め政府機関、地方公共団体等におきましては、このための防災業務計画あるいは地域防災計画というものが定められておるわけでございます。政府におきましては、去る四月の三日に総理大臣の指示によりまして関係各省庁が協議をいたし…