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民主党・無所属クラブ衆議院参議院
総発言数
1,495
直近の所属会派
民主党・無所属クラブ
直近の役職
直近の発言日
2004/11/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会79 件・79%
  • 決算行政監視委員会12 件・12%
  • 消費者問題に関する特別委員会6 件・6%
  • 憲法審査会3 件・3%

※ 全 1,495 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,495 20 を表示
民主党・無所属クラブ2004/11/12

161衆議院 法務委員会 第7号

○辻委員 行刑の問題、刑罰をどう位置づけるかの問題、その全般にわたってきちっと目配りをする、それぞれの連関性を明らかにする、その総合力によって治安回復を考えるというのが、これは成熟した物の考え方であり、政治家のとるべき態度だと私は思うわけですね。 それであれば、その十四の中に、この間、前田参考人は、発熱状態のときに体力回復のためのトレーニングをしろと言っても無理なんであって、そのときは解熱剤を打たなければいけないんだ、こういうふうにおっ…

民主党・無所属クラブ2004/11/12

161衆議院 法務委員会 第7号

○辻委員 質問に対する回答になっていないじゃないですか。そういう質問に対する回答にならない答弁をされるんであれば、それはちゃんと私の許可を得てからやってくださいよ。 私が質問をしたのは、先ほど富田政務官が、この十四項目について目配りをして、やはりそのうちの一つとして提案しているんだ、そういう趣旨に理解できるお答えをされたから、じゃ、例えばこの九項目めについては、どこの組織でどれだけの期間、どういう論議をして、それぞれについてどういう影響…

民主党・無所属クラブ2004/11/12

161衆議院 法務委員会 第7号

○辻委員 私は、非常にこれは危惧感を持っているんですよ。こういう刑罰の重罰化だけで、だけでとはおっしゃっていない、だけれども、それを先行的にやることがまず大事だというふうな発想を法務当局も考え、そして政府・与党も考えている。その結果、日本の社会がどうなっていくのか。 本当に、人を見たら、犯罪を犯せばこれは刑務所にたたき込めというような声がほうはいと沸いてくるような状況になっていくんですよ。排除の論理の社会になっていく。そして、その結果と…

民主党・無所属クラブ2004/11/12

161衆議院 法務委員会 第7号

○辻委員 それは、予測は必ずしもし切れない問題があるというのはわかりますよ。しかし、予測はし切れないけれども、どういう状態になるのかというのは、ある程度、やはり収容人員が過剰になっていくだろうということは、これは直観的にわかるわけですよね。 だから、そうなると、その場合にどう手当てをするのかということも含めて、矯正局なりと共通の土俵に上って議論をした上でこれを提案すべきなんですよ。そこが欠落しているんではないかということを私は言っている…

民主党・無所属クラブ2004/11/12

161衆議院 法務委員会 第7号

○辻委員 国民の正義観念に合致しているかどうかということをおっしゃっているけれども、これは司法改革推進本部の提言とかいろいろなところでも議論になるんですけれども、一方で、国民の価値観とかそういうものは多様化しているというふうに言われているわけですよ。だから、何が正義なのかというようなものも相対化してきているわけですね。 だから、例えば、人を殺すなかれとか物をとるなかれとか犯すなかれとか、それは、あらゆる時代を貫いた正義であるべきだと思う…

民主党・無所属クラブ2004/11/12

161衆議院 法務委員会 第7号

○辻委員 さしで、一対一で議論をしたいですね。その辺はもう少し詰めた話をしたい。常識論でいいんですね。 やはり一面に偏った政策をとるべきじゃないと思いますよ、政府・与党も。処罰を重くしたら何かよくなるということはないですよ。逆に対立が激しくなって社会の秩序が紊乱する、逆に問題が生じると私は思いますよ、リアクションが必ずあるわけだから。 だから、そういう総合的な観点に立って政治家が考えるべきであって、閣僚会議がどういう契機でそういうような…

民主党・無所属クラブ2004/11/12

161衆議院 法務委員会 第7号

○辻委員 次回から出席を求めませんよ、そんな答弁ばかりされるんだったら。質問に対する答えになっていないじゃないですか。 五年に上げないと不都合なんですかということを聞いているわけですよ。日本の殺人の判決の四二・四五%は五年以下なんですよ。では、これは間違っていると考えているのかということを聞いているんですよ。間違っていると考えているんだったら、そうだと答えればいい。どうなんですか。副大臣か大臣、答えてくださいよ。どう考えているんですか。

民主党・無所属クラブ2004/11/12

161衆議院 法務委員会 第7号

○辻委員 そんなのは部分的な理由にしかすぎませんよ。取ってつけたような、本当に自分が確信を持って語れないような答弁をするべきでないと私は思いますよ。 強姦致死傷、これは短期三年以上を五年以上に引き上げるというふうになっていますが、現在の、これは資料の二十一ページですよ、二百三十五の懲役人員のうち、何ですか、五年以下ではないのは五十七じゃないですか。二割じゃないですか、二五%。つまり、これも殺人と同じですよ。 強姦致死傷についての量刑の妥…

民主党・無所属クラブ2004/11/12

161衆議院 法務委員会 第7号

○辻委員 結局、アナウンス効果というか、国家の決意を示すことに意味があるということなんですよ、おっしゃっているのは。要するに、日本の社会を、断固として処罰するぞという社会に持っていきたいということなんですよ、結果は、表現の仕方はもっとマイルドにしたって。それが本当にいいんですかとさっきから申し上げている。また別の機会にいろいろ議論をさせてもらった方がいいと思いますけれども、非常に危惧を私は持ちますね。 若い人がというふうに言い出すと、自…

民主党・無所属クラブ2004/11/12

161衆議院 法務委員会 第7号

○辻委員 弁護士のことを言っているんじゃないんですよ、裁判官のことを言っているんですから。

民主党・無所属クラブ2004/11/12

161衆議院 法務委員会 第7号

○辻委員 非常に危惧を持っている、これはある程度おわかりいただけるんじゃないかなと僕は思いますよ。本当に、日本の司法の未来を考えたときに、論議していきたいところだなというふうに思います。 だから、下限を三年を五年に上げるというのは、国家の決意を言うだけであって、三年を別に五年に上げなくたって、処罰すべき量刑は科することができる。だから、強姦が二年は、不当に女性の権利について国家が軽視していたのではないか、それはやはりもうちょっと引き上げ…

民主党・無所属クラブ2004/11/12

161衆議院 法務委員会 第7号

○辻委員 私の質問は、十五年、二十年の上限に張りついている判決が多数あるのかという質問であって、そういう事実はないんだというお答えとして承っておきます。その他の点については別途議論をさせていただきたい、こう思いますよ。 それで、結局、無期刑についても、以前は十五年を過ぎれば仮釈放になったり、二十年近くなったらかなり仮釈放になったりということが、今、非常にどんどん制限されて、限定されてきているわけじゃないですか。長期が併合罪加重で三十年に…

民主党・無所属クラブ2004/11/12

161衆議院 法務委員会 第7号

○辻委員 拙速主義的なやり方はとらないということを言ってくださいよ。

民主党・無所属クラブ2004/11/12

161衆議院 法務委員会 第7号

○辻委員 それはもう完全な問題発言ですよ。完全な問題発言。場合によっては拙速主義をとると言っているんだから。それは完全な問題発言。釈明するんですか。

民主党・無所属クラブ2004/11/12

161衆議院 法務委員会 第7号

○辻委員 私が法務大臣に情状酌量してどうするんですか。(発言する者あり)いや、惻隠の情はありますよ、僕は。 最後に、刑務所の過剰収容に至るのではないかというふうに思う懸念について。 これは行刑改革会議の提言が出ています。やはりやらなきゃいけないものを三つ、受刑者の人間性を尊重し、真の改善更生及び社会復帰を図ることが重要であると、三つのうちのトップにありますよ。だから、刑務所の過剰人員が今でも言われているのに、さらに収容者がふえて過剰にな…

民主党・無所属クラブ2004/11/12

161衆議院 法務委員会 第7号

○辻委員 時間が参りました。 犯罪抑止の効果は非常に疑わしい。私は、アナウンス効果というか、そういう規範意識を醸成するんだということで国家が宣言することが、逆に社会を硬直化させるきっかけになることを恐れます。ですから、もっと総合的に問題を考えるべきだろうというふうに思います。 他方で、これは恐らく、やはり過剰収容に至らざるを得ない現実を、多分そうならざるを得ない。そうなると、今の再犯率がなお高いと言われる中で、日本の行刑が本当ににっちも…

民主党・無所属クラブ2004/11/10

161衆議院 法務委員会 第6号

○辻委員 民主党・無所属クラブの辻惠でございます。 今回のこの刑法等の一部を改正する法律案について、私は、この提案の経過が、国民的論議を尽くさない、非常に拙速的なものであるという思いが強くいたします。 内容につきましてもいろいろ問題があるというふうに考えておりますが、まず、昨年の末に犯罪対策関係閣僚会議で、それ以前にもそういうことは言われていたことは確かだと思いますけれども、正式には昨年十二月に問題になって、本年の二月からの法制審、実質…

民主党・無所属クラブ2004/11/10

161衆議院 法務委員会 第6号

○辻委員 メッセージ効果、規範意識を形成する効果ということを先ほどおっしゃったように思うんですけれども、そういう意味でおっしゃっているのかなというふうに思うんですが、国家が規範意識を形成せよというふうに号令をかけるというのは、やはり限界があるわけですよね。だから、今の社会の中で犯罪の問題をどう扱っていくのか、そういう奥深さを持ったやわらかな、そういうバックグラウンドを含めた検討の中で刑罰を位置づけ直さないと、本当の効果は上がらないんじゃ…

民主党・無所属クラブ2004/11/10

161衆議院 法務委員会 第6号

○辻委員 時間の関係で大塚参考人に伺わせていただきますが、今回の法務省のこの提案、国民的議論を呼びかけるそもそもの姿勢すらうかがわれないような提案の仕方だと思うんですね。これは、七〇年代に、刑法改正の問題がいろいろ国民的な議題に上っていろいろ議論が行われた。重罰化に限らずいろいろな問題、保安処分の問題とか、いろいろな議論があったと思いますけれども、法務省は何で国民的議論を呼びかけないようになってきたんでしょうか。これは、どうすれば変える…

民主党・無所属クラブ2004/11/10

161衆議院 法務委員会 第6号

○辻委員 最後に簡単に、申しわけありません、藤森参考人に。 結局、応報感情にどう対応するのかというのは一つの大きな問題だと思います。それから、特別予防をどうもっとしっかり図っていくのかということが犯罪を減らしていくためには非常に重要だというふうに私も思いますが、非常に大ざっぱで申しわけありませんが、それぞれについて、何かこうしたらどうなのかという御意見があれば伺わせてください。