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日本社会党衆議院
総発言数
4,401
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1973/12/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会100 件・100%

※ 全 4,401 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,401 20 を表示
日本社会党1973/12/07

72衆議院 予算委員会 第3号

○辻原委員 現インフレの事態に対する統一見解を、昨日私は求めました。それに関連をしてただいま総理から御発言がありましたが、その御発言内容は、従来の総理、政府の見解の範囲から一歩も出ておりません。したがって、私は、社会不安、物価高騰の異常事態、インフレに対する政府の判断に対してはきわめて不満であります。 特に私が、またわが党がこの見解を求めました理由は、昨日もるる申し述べましたが、単に物価高騰と認識する場合と、悪性インフレであるという認識…

日本社会党1973/12/06

72衆議院 予算委員会 第2号

○辻原委員 私は、社会党を代表いたしまして、いまから、当面の社会不安の中で政治がやらなければならぬ重要な課題である物価の対策、石油危機に対処する方策、それに伴う経済政策の方向等につきまして、主として総理にお尋ねをいたしたいと思います。 せんだって来の本会議における質疑討論の中でも、諸般の認識について、私をして言わしめるならば、まことに総理の御認識とわれわれ並びに国民の認識との間には大きなギャップがあるということを痛感いたしました。 その…

日本社会党1973/12/06

72衆議院 予算委員会 第2号

○辻原委員 私の問いにお答えになっていない。 インフレですか、インフレと認識されますか、そうではないと認識されますか。これによって私は非常に今後の対策においても異なってくるから、あえて質問しているのであります。いま一度お答え願いたい。

日本社会党1973/12/06

72衆議院 予算委員会 第2号

○辻原委員 インフレの定義はいろいろある。あなたはどう認識される。私はインフレだと認識しているのです。あなたはどう認識されるかということをお尋ねしている。学者の学説を問うているのじゃありません。あなたは、いろいろの学説、諸説のある中でどれを採用して、インフレとお考えになるのか、単なる物価騰貴とお考えになるのか、そこを私は尋ねているのです。お答え願います。

日本社会党1973/12/06

72衆議院 予算委員会 第2号

○辻原委員 そうしますと、私は悪性インフレであると認識をし、そう断定をしているのであります。そのことをあなたはお認めになりますか。

日本社会党1973/12/06

72衆議院 予算委員会 第2号

○辻原委員 総理、同じことを繰り返さないでくださいよ。同じことを答弁してもらったって意味はないのですから、私の問いに対して正確にお答え願いたい。 私は、インフレに対する一般的な定義を伺っているのでもない、また学説を聞いているのでもありません。私も認識を申し上げたから、あなたの認識はどうなのかと承っている。しかも、私とは違い、あなたは政府当局の最高責任者でいらっしゃる。政策の最高責任者なんだ。その人の事態に対する認識を聞かずして私は政策は…

日本社会党1973/12/06

72衆議院 予算委員会 第2号

○辻原委員 そうした意味で、ああした意味でのインフレなんて、私はこだわりは要らないと思うのです。率直にインフレはインフレと認めて、そうしてその時点から深い決意に立って政策を進めるということが、国民の希望する、平たい政府のあり方としての態度だから、私はそう申し上げるのです。私はこの問題についていろいろ議論はしようとは思いません。しかし、そんなことこだわること自体がおかしいというのです。 この経済白書、これは四十八年度です。あえて抗弁するな…

日本社会党1973/12/06

72衆議院 予算委員会 第2号

○辻原委員 定められた時間があるんですから、総理、私もできるだけ言いたいこともセーブしながら結論をお尋ねしているんですよ。いま総理が答えられたことの中でインフレーション、スタグフレーションということばが出ましたが、私は時間があればそれも聞きたいんだけれども、そうあなたがしゃべっているその中にも、私の頭にいろいろな疑問が生じてきた。一体、総理は、インフレという私の問いに対して、少し先にいってスタグフレーションということばも使われた。総理の…

日本社会党1973/12/06

72衆議院 予算委員会 第2号

○辻原委員 あなた、私の尋ねた内容をしっかりつかんでいただきたい。私は、内閣で定義をしろとは要求しておりません。内閣の政策としての認識を統一しなさいと、こう言っているのです。だから、現事態はインフレであるかないか、少なくともそういう認識は政策当局として持っていなければ、政策はないじゃないですか。その統一をしてきなさい、こう申し上げている。 ひとつ委員長にお願いします。ここでやりとりしておりましては、またたく間に時間がたってしまいますから…

日本社会党1973/12/06

72衆議院 予算委員会 第2号

○辻原委員 委員長の御配慮で、明日までに見解を出していただけるようなことでありますから、その点はそのように取り計らいをお願いいたしまして、次の問題に移りたいと思います。 総理は、せんだって来からの本会議での御答弁の中に、いわゆる列島改造構想というのは私的なものであり、これは単なる私の論文であり、しかも、その中にとられている指標はいろいろございます、これといま提出しておる国総法とは違いますと、こうおっしゃっておられる。ここは大事な点です。…

日本社会党1973/12/06

72衆議院 予算委員会 第2号

○辻原委員 長々お答えになりましたが、要は、列島改造構想、まあ論というたら違うとか、本になったら、それは国総法とは違うとか、いろいろ形式論議の仕分けを総理は最近だいぶおやりになっておられるから、私はそんな形式論をお尋ねしているんではなくて、いまあなたがいみじくも答えられたように、形式は私的なものであったが、その考え方は自民党の十大政策、政府の施策に取り入れて、国総法と一体のものであります。間違いございませんね、それは。

日本社会党1973/12/06

72衆議院 予算委員会 第2号

○辻原委員 それから、現在具体的に動いておる国総法と、いまわれわれが議論をし、強く撤回を迫っているものとはこれは違うということも、総理ははっきり申されました。私どもが言うのは、いま申し上げましたとおり、この新しく議論をせられている国総法のバックボーンというか、目ざしている方向が、列島改造構想に基づくものであり、六十年を目ざす高度成長経済政策にほかならぬ、そういうものであるから、これは今日の事態、認めがたいという趣旨を申し上げているわけで…

日本社会党1973/12/06

72衆議院 予算委員会 第2号

○辻原委員 私は、国土総合開発というのは列島改造と一緒だ。いま一緒だとお答えになったんです、総理。一〇%がいいのだとか八%がどうだか、そんなことはちっとも聞いていないじゃないですか。べらべら聞かないことを言わぬでくださいよ、時間のむだですから。まあしかし、幸い総理がおっしゃったのですから、私は続いて御質問いたします。 きのうでしたか、参議院の本会議であなたは、資源と環境に見合う適当な成長を今後考えなくちゃいくまいということをお答えになっ…

日本社会党1973/12/06

72衆議院 予算委員会 第2号

○辻原委員 いま総理が述べられたようなこと、いまここであなたが私的論文だと言われ、いろいろな数字を述べられたそれと、列島改造構想の中のどの数字をとるかというふうな単純論法はいたしませんけれども、いずれにしても、いままでかりに経済社会発展計画にある九%でやってきたとしても、それは高過ぎるというようなことぐらいは、あなたが言われていました資源、それから環境、こういうことを抽象的に想定しただけでも直ちに判断がつくと思う。だから、今日考えられて…

日本社会党1973/12/06

72衆議院 予算委員会 第2号

○辻原委員 総理がフランクな立場に立てば、われわれも決してただあげ足をとったり、あなたがたいへん困っている問題のみをつついたりするようなことはいたしません。あなたがフランクじゃないから、われわれもきめつけざるを得ない。だから、率直に、いまのようにわれわれの意見も十分聞いて、大いに日本経済の将来について語り合い、いい点はひとつまとめていこうという態度があるならば、積極的に提案してください。いつでも応じますよ。 すでに経済社会発展計画、ここ…

日本社会党1973/12/06

72衆議院 予算委員会 第2号

○辻原委員 だめですな。総理、日本人はお互い腹芸じゃというようなことをよく言いますがね、大事なことはやはりきちんとしておかないといかぬと思うのです。勉強はあなたもされておるだろうと思うが、私も一生懸命勉強しているのです。だから、やはり明瞭に、政府としてのお答えを私は聞いておるわけだから……。

日本社会党1973/12/06

72衆議院 予算委員会 第2号

○辻原委員 そういたしますと、ここで一つ問題になるのは、明年度予算の編成をどうするかということなんですね。いままで伝えられているところによると、大体毎年やっているのと同じような方式で年内に編成を終わる、こういうことを打ち出されているようでありますが、これは大蔵大臣、できますか。私はあとで、これからの経済見通しについてもう少しあなたとも議論をいたしたいと思っておりますが、その前に、いま総理がおっしゃったから——そういう勉強、作業で国民の納…

日本社会党1973/12/06

72衆議院 予算委員会 第2号

○辻原委員 あとでもう少しその問題を触れたいと思います。 その前に、少し議論をもとへ戻しまして、あなたはかねてから、いわゆる抽象的にいうと安定成長論者、こういうふうにいわれておるのですね。 それで、私は、かつて佐藤前総理が初めて組閣された直後のやはり予算委員会で議論をしたことがあります。というのは、ちょうど佐藤、池田の総裁選挙のときに、たまたま私はその総裁選に向かってのおのおのの政策パンフレットというものを手に入れた。それを見ますと、こ…

日本社会党1973/12/06

72衆議院 予算委員会 第2号

○辻原委員 総体的に承ると、わが党が、社会党が言っておったようなことをいまあなたが述べられている。しかし、実際問題として、あなたがその決意でおやりになるということならば、大いにわれわれも賛成だ。 総理、いま福田さんがみずからの安定成長論を述べられたわけでありますが、あなた何か御意見がありますか。異論がありますか。あれは、おっしゃっていただきたい。

日本社会党1973/12/06

72衆議院 予算委員会 第2号

○辻原委員 ということになると——これは冗談じゃありません、きわめて大事な点なんです。福田さんが述べられたことを私はここで私なりに集約いたしますと、いままでわが国経済のいわゆるGNPの成長、あるいはそれに伴う、それを押しささえる諸般のファクターというものは、いずれにいたしましても非常なスピードと過大であった、そのことをまず認められておるわけです。そうして、従来やってきたような、常識化しているいわゆる九%ないしは一〇%以上の成長というもの…