P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
自由民主党法務大臣参議院衆議院
総発言数
719
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1964/03/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会86 件・86%
  • 内閣委員会6 件・6%
  • オリンピック東京大会準備促進特別委員会5 件・5%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 719 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

719 20 を表示
自由民主党法務大臣1964/03/25

46参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○国務大臣(賀屋興宣君) ここに起こりました事件、それをもとに法制化しまして一般的に適用する、あるいは特殊の場合につきましても、相当な社会全体の状況を見渡して法制化するという点につきましては、その調和は、非常に慎重を要すると思うのでございます。それで、昨日起こりました事件は、そのときの法によって取り扱うよりほかいたし方がない。これは何としてもそれ以外に方法はないわけでございます。問題は、今後どういうふうな行政的手段をとるか、さらに進んで…

自由民主党法務大臣1964/03/25

46参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○国務大臣(賀屋興宣君) 先ほど来申し上げましたように、また御意見を伺っておりますように、いまの御意見に同感の気持ちが非常に多いわけでございます。早急に結論を得たいと考えております。ただ問題は、どういう犯罪について責任の年齢をどう考えるか、おとなと同じ刑事上の扱いをするかしないかということにつきましては、前に申し上げましたように、この刑事法上の基礎的な問題となりますので、非常に急ぎますけれども、きわめて短い何十日とか何カ月とかいう間に結…

自由民主党法務大臣1964/03/25

46参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○国務大臣(賀屋興宣君) 鶴見の鉄道の事故また三池炭鉱の大爆発の事故でございますが、これらはいずれも各種の法規に対する違反、特に刑事責任としまして過失による致死問題、大きな問題でございます。ことに三池炭鉱のごときは死傷者千二百にも余るようなことで、いずれも重大問題でございまして、その取り扱いにつきまして差別をして、一方はゆるくする、一方はきびしくするというふうな考えは全然ないのみならず、きわめて厳正公平に扱っておる次第でございます。ただ…

自由民主党法務大臣1964/03/25

46参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○国務大臣(賀屋興宣君) 行き過ぎがあるかないか、その場合に検察当局は判断を誤ることがあるかないかということにつきましては、率直に申し上げまして、そういうことが全然ないとは申し上げられません。多数の事件のうちに、結果論からしましたら行き過ぎであったとか、判断を誤った、これはあり得ることと思いますが、しかし、そういうことがないように、ほんとうに厳正公平に扱わなければならぬという方針は確立し、検察内部におきましても始終そのことを大切に考えて…

自由民主党法務大臣1964/03/25

46参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○国務大臣(賀屋興宣君) この非行少年問題は実に重大な問題でございまして、次の世代をになう日本人全体にわたる問題——次の世代じゃない、現在すでにいろいろな犯罪が起こりまして非常に困った問題でございます。しかし、これは皆さんのお説のように一つの方法で直るという問題じゃなく、学校教育、家庭教育、社会教育、また、教育と申すことは当たりませんが、非常に人心に、知的にも、気持ちの上にも影響しますテレビ、映画、そういうふうないわゆるマスコミと申しま…

自由民主党法務大臣1964/03/25

46参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○国務大臣(賀屋興宣君) いまの点は、私も非常に心配いたしておるところでございます。御質問のほかになりますが、私は保護司と同じく民生委員というものを、いまの日本の社会で非常に重要だと考えております。ところが、いままでは、とかく慈善事業とかああいうものは、篤志家が片手間にやるのだという、ずいぶん明治のころの思想がまだ残っている。そこに財政問題がからみまして、ほんとうに社会奉仕的に犠牲を払ってやってもらうというような考え方が非常に多い。むろ…

自由民主党法務大臣1964/03/25

46参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○国務大臣(賀屋興宣君) 婦人補導員そのほかいろいろ更生施設などに勤務しておる方の給与というものは、非常に前から問題でございました。とかくおくれがちで、ほかが済みますと、それにつれて上がる。上がるのも、ほかの上がっただけおくれても上がればいいが、ほかが上がったごく一部しか上がらない。私は共通した悩みをよく知っております。微力ながら、先般、政府にいなくても努力した経験があるのでありまして、婦人補導員のような方につきましても十分に感想を持っ…

自由民主党法務大臣1964/03/25

46参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○国務大臣(賀屋興宣君) 私はまあ法務省へ参りまして、しろうとでございますが、すぐ気がつきますことは、罰金とか科料について、暫定的に前の五十倍にするというのが出ておりますけれども、いまの貨幣価値に比較してバランスがとれていないんじゃないかと思うんです。それでこのほかの何と申しますか、身体の罰と罰金罰には、相当バランスが失われているという例が多いんじゃないかと思います。これは是正しなければならぬことでございまして、いま研究しております。ま…

自由民主党法務大臣1964/03/25

46参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○国務大臣(賀屋興宣君) 率直に申し上げまして、私はしろうとでよくわからないのでございます。率直な言い方で申し上げております。法曹一元化という意味をひとあたり伺いまして、裁判が正しく行なわれて、事実の把握、認定、法の適用、その情状等によりまして適正に行なわれる、こういう面からみますと、同じ法律問題に関係しましても、弁護士、場合によれば検察官、こういうふうな、判事より違った立場から法をながめ、裁判というものをながめて、十分な経験を持った人…

自由民主党法務大臣1964/03/25

46参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○国務大臣(賀屋興宣君) 大体そうでございます。ただ、理想の実現の理想という意味が、比較的近く実現し得るかというと、いまの私の感じでは、そう近くはなかなか完全には実現できないのじゃないかという感じを持っております。これは、なお十分よく研究しなければわかりませんです。

自由民主党法務大臣1964/03/24

46衆議院 法務委員会 第17号

○賀屋国務大臣 お答えをいたします。目的刑かどうかというお説でございますが、刑法上のたてまえとして一つの方針のみでいくというわけにはまいらぬと思います。結果加重等の配慮をする場合もございます。いろいろな角度から考えなければならぬので、犯罪の性質が悪性であれば刑も重くなるということは、私は当然のことだと思うのであります。裁判官の裁量の範囲を広くする、これも一つのけっこうな御方針だと思いますが、しかしながら、犯罪の性質によりまして、法定刑の…

自由民主党法務大臣1964/03/24

46衆議院 法務委員会 第17号

○賀屋国務大臣 いまのおことばの中に独占資本を優遇して扱っている、そういうことで世間の秩序を保てるか、こういう犯罪を防止できるかというお話であります。また労働運動を弾圧する、それはこの法案に全く関係のないことだと思うのでございます。ことに独占資本云々というお話でございますが、ことに戦後はその点はお話と全く逆になっております。大体所得の差にいたしましても、戦前の個人所得などは、その最高は、現在の個人所得は戦前の実質の四分の一くらいに下がっ…

自由民主党法務大臣1964/03/24

46衆議院 法務委員会 第17号

○賀屋国務大臣 法律案の趣旨につきまして御了解をいただきまして、まことに感謝にたえない次第でございます。 大体、本法案は正確性を失わないで迅速に手続を簡易にするということを主眼にいたしておりまして、手続は、この法律案の結果はいわゆる手間が省ける、仕事量を少なくするということが主眼でございまして、具体的にどこがどうかということにつきましては政府委員よりお答えを申し上げます。

自由民主党法務大臣1964/03/24

46衆議院 法務委員会 第17号

○賀屋国務大臣 ただいま政府委員より申し上げましたように、この法律案自体では、登記所の事務分量は増加するよりもむしろ減少するくらいでございますが、しかし、いま坂本委員のお話しになりましたように、全体として登記所の事務分量が非常にふえつつある、これは全くお示しのとおりでございます。非常な増加でございます。これに対しまして、こういう法律案を出しますのも、元来必要でもございますが、事務分量が非常にふえるところであるから、なおさら簡易迅速化とい…

自由民主党法務大臣1964/03/24

46衆議院 法務委員会 第17号

○賀屋国務大臣 前大臣の御答弁のとおりでありまするが、なお少し御説明申し上げたいと思います。 外国人の国籍につきましては、日本の政府がこれを決定するわけにはまいりません。日本人ではない、外国人ではある、こういうことだけははっきりいたすわけでございます。今度日韓会談が妥結したらどうなるかと申しますと、まだ会談は済んでおりませんからはっきりは申し上げられませんが、ただいまのところ推測いたしますのに、当人が韓国側を選択いたしまして、韓国側がそ…

自由民主党法務大臣1964/03/24

46衆議院 法務委員会 第17号

○賀屋国務大臣 そう片づけられては困るのです。日韓会談の結果、永住権を与えられますについては、本人が韓国国籍を選択し韓国が認めたなら、そういうふうにきまると思います。韓国国籍と日本が認めればそういうふうになります。会談がそうなりました場合を申し上げておるので、これを概略申せば韓国国籍は会談の結果きまると申しても差しつかえないと思うのでございます。しかし、韓国国籍でない場合は日韓会談だけではきまりません。

自由民主党法務大臣1964/03/24

46衆議院 法務委員会 第17号

○賀屋国務大臣 正確なことは、会談が成立して条約でもきまりましたらはっきりすると思いますが、私どもはいま内部の審議では永住権と言っております。

自由民主党法務大臣1964/03/24

46衆議院 法務委員会 第17号

○賀屋国務大臣 いまの問題は話し合い中でありまして、しっかりしたことは申し上げられませんが、大体は戦争終結前までに日本に来ておった在留鮮人でございます。今日までと申しますか、日韓の今度の会談ができまして条約ができますまで引き続いて日本におった人、その子供、孫も入るようになるかもしれません。だんだん孫の時代にもなるかもしれませんが、大体そういう考えで一致し得るものではないかと思っております。そこへいきますまでには、その切りをどこにするか、…

自由民主党法務大臣1964/03/24

46衆議院 法務委員会 第17号

○賀屋国務大臣 大体さようでございます。

自由民主党法務大臣1964/03/24

46衆議院 法務委員会 第17号

○賀屋国務大臣 永住権は、いまほかの在留外国人に対しまして条件がそろった場合にはこれを認めておるのであります。永住権はそういう性質でございますが、今度の在留鮮人と申しますか、それに永住権が与えられました場合には、従来の事実上の形態、つまり日本人としまして日本に長く在留しておった、こういうような点も考えまして、永住権を得る資格につきまして、一般の外国人に永住権を与える場合よりは寛大と申しますか、条件を緩和したもので、たとえば独立の生計を営…