貴志八郎
会議録に記録された「貴志八郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 312 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1991/12/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会93 件・93%
- 予算委員会第二分科会7 件・7%
※ 全 312 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第122回 衆議院 建設委員会 第2号
○貴志委員 それでは、公契約の問題に移りたいと思います。 まず、基本的な考え方を建設大臣にお尋ねをしたいと思うのでございますけれども、我が国の建設業界の状況であります。欧米の建設業界と比較いたしまして、技術的には私は世界一流だと思うのです。しかし、組織的あるいは制度的には、ひょっとしたら外国から指摘をされるように三流かもしれないなと思うような状態でございます。特に、国際化の問題については時代的な要求、世界的な潮流であります。その国際化の…
第122回 衆議院 建設委員会 第2号
○貴志委員 この問題につきましては、もっと時間をかけていろいろ論議をしたい。日本の市場の慣習が一体外国企業に受け入れられる条件があるのだろうか、その基準、ガイドライン、どうなっているのかというふうなことなども聞きたいのでありますが、きょうは本題が残っておりますので、直接本題のILO九十四号条約の適用問題について質問をしておきたいと思います。 これは、一九四九年六月に国際労働機関において、いわゆる公契約における労働条項として採択されたこと…
第122回 衆議院 建設委員会 第2号
○貴志委員 今も答弁ありましたように、何とか公契約法をつくりたいという意向を報告しながら、その後、今言われたような理由にならない理由でそのまま置いておかれておる、これが日本の建設業界の近代化をおくらせている。アメリカにもイギリスにも先進国にはみんなちゃんと、公契約にかかわる労働賃金の決定等についてはILO条約に基づいてつくられておるわけなのです。日本だけがつくられていない。だから、日本でせっかく今制度上、大臣が言われたように外国企業が日…
第122回 衆議院 建設委員会 第2号
○貴志委員 最後に注文をつけておきたいと思うのでありますけれども、今労働省の方では、日本の建設業界が重層的下請関係、そういう状態にあるということは十分認識しておるはずでありますが、とするならば、このままで公契約で役所が策定した人件費が末端ではその人件費の分だけ渡っていない、そういう現実が十分に存在する、その状態が外国企業にはっきりと見えてしまうということに対する国際的な感覚を持って臨むべきだと思うのです。今の答弁では、まさに事務的な感覚…
第121回 衆議院 本会議 第8号
○貴志八郎君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、いわゆる政治改革三法案に対して、総理並びに自治大臣に質問をいたします。 政治を病気に例えてまことに恐縮でありますが、ロッキードやリクルート事件は政界に生じた最も悪質ながんであります。現代医学の常識では、がんは切り取らなければ治らたい。腐り切った患部にメスを入れ、大胆に周囲の転移部分まで切除しなければ治らないのであります。体質改善はそれから後のことでございます。ところが、海部ドク…
第121回 衆議院 法務委員会 第4号
○貴志委員 実は、先般建設委員会がございまして、ここで借地借家法の問題を質問する過程におきまして、ぜひ法務委員会との連合審査をやってもらいたいということを申し出たわけでありますが、結果的には、きょう、この法務委員会で差しかえで発言をさせていただくということになったわけであります。 私は質問に先駆けまして、ちょっと議事運営上の問題について委員長にお尋ねをいたしたいのでありますが、議事規則におきましては過半数の出席がなければ会議が行えないよ…
第121回 衆議院 法務委員会 第4号
○貴志委員 当委員会におきます与党の方、要するに、もし反対である立場の者が席を立てはこの審議が続けられないということ自体が異常な状態であるということをぜひ認識しておいていただかなければならない。十六名だといって、拍手をできる状態にないということだけはわかってもらわなければならぬと思います。なぜこの委員会がこれほど出席が悪いのか。特に、今証券・金融問題でこの国会が大変揺れましたし、これから政治改革三法案についてきょうの午後にも提案される、…
第121回 衆議院 法務委員会 第4号
○貴志委員 この法律の改正につきましては一九八五年から法制審議会民法部会財産法小委員会で論議がされまして、「問題点」が出されました。その「問題点」という内容の中で私どもの目を引いたのは、正当事由という課題の中で所有者の土地有効利用の必要性、相当性を認めていくというふうな考え方がそこで出されたわけであります。時あたかも日本全国にバブルが発生する直前の状態でございます。やがて日本列島には土地高騰のバブルがどんどんと生じてまいったわけでありま…
第121回 衆議院 法務委員会 第4号
○貴志委員 というようにお答えではありますけれども、現実に今度の改正を見ますと、土地所有者が提供を申し出た財産上の給付も考慮されると正当事由の中に明記されております。これは、先ほど申し上げました問題点として取り上げられた中身をこの立退料という三文字の中に凝縮されているのではないかという心配を私どもはするわけであります。私の心配は同時に借地人の心配であります。その借地人の心配を、どのようにして理解を求めるか、説得できるか、その内容について…
第121回 衆議院 法務委員会 第4号
○貴志委員 現実的に問題を見ていただきたいと思うのでありますが、昨年、一昨年、地上げブームと呼ばれたころに随分といかがわしい地上げ屋が横行いたしましたし、現実に地上げされたところが全国でたくさんあったわけです。現行法のもとでそれだけのことがやられたわけです。一般的に借地人の方は、現行法でもやられたのに今度新しい法律がつくられて、そこで金銭による、要するに立ち退き料というふうなものを出すことが一つの正当事由になってくるということになれば、…
第121回 衆議院 法務委員会 第4号
○貴志委員 それは後でまた問題に入っていくといたしまして、今度は一遍、これで地主側が有利になって借地人側が不利になるということにならないかという疑問を持ちながら、具体的な課題をひとつ論議してみたいと思うのです。 それは、今度の改正で定期借地権の導入というふうなことがありました。これは、ある意味では土地の貸借を近代化させる意味で非常にいいんじゃないかと歓迎をする声もあるわけでございますが、私はその中でふと、もしこういうケースであったらやは…
第121回 衆議院 法務委員会 第4号
○貴志委員 私が申し上げておるのは、契約の期間はお互いに定めるわけですからそれは納得だということはわかるのですが、しかし、契約が終了した時点で継続して借りたいという希望を持つ場合がある。それは認められました。そういう場合、貸し主の方が、より高い借り手がある、特に同業ライバルの企業が高い価格を提示して借りに来るという場合には、せっかく借り主が営々として築いたしにせはもろくも貸し主の意向によって飛んでしまう、別なところへ貸されてしまう、こう…
第121回 衆議院 法務委員会 第4号
○貴志委員 ところで、土地というものほ不思議なものだと思うのでありますが、国なり地方自治体が、社会資本の充実ということでインフラ整備に盛んに税金をつぎ込んで整備を行います。道路、下水、公園、そういったものにどんどん金をかけるわけであります。それが、都市政策からいいましても、地域の均衡ある発展からいいましても、どうしても必要なことであるということはそのとおりであります。それを有効に整備していかなければならぬのは当然でありますが、ところが、…
第121回 衆議院 法務委員会 第4号
○貴志委員 その土地が値上がりをすればその財産上の価値の値上がり分、もちろん地主だけが取るものではございませんけれども、比較いたしまして非常に有利である。本来、政治の恩恵を受けるのは全体的に公正であり平等であるべきでございますけれども、そういう意味では、インフラ整備の中でその利益を大変多く吸収することのできる立場にあるのはやはり持てる者という構図になっているではないかということを私は言っているわけであります。だからこそこの法律の改正につ…
第121回 衆議院 法務委員会 第4号
○貴志委員 現実は、おっしゃるとおりのような、机の前で法律がこうだから、あるいは専門家のところへ来てくれればうまくいくのだとかそういうふうなことにはならない、そういう今の社会情勢だということはぜひ頭に入れておいてもらわなければならぬと思うのです。恐らく局長初め関係の方面に、借家人組合の関係の方や公団の居住者の方々がいろいろな形で陳情やらをされておるだろうと思うのですが、それらの末端の借地人の人々に十分な納得が得られたんだろうか、納得を得…
第121回 衆議院 法務委員会 第4号
○貴志委員 借地・借家人の側は依然としてなお厳しくこの法案成立の行方を見守っておると思います。 先般公表されました政治資金規正法による届け出を拝見いたしておりますと、やはり不動産業界、民間デベロッパーの関係での献金、またバブルの主役であった企業からの政治献金も報道をされております。そういう報道を見るにつけ、借地・借家人の皆さん方は、自分たちは政治献金をしていないという、極めて短絡的に現象を見るのも無理からぬことではないだろうか。しかるが…
第121回 衆議院 建設委員会 第1号
○貴志委員 借地借家法の関係につきまして、まず質問をいたしたいと思います。 今開かれております臨時国会は証券・金融国会とも呼ばれておりますし、海部総理に言わせれば政治改革国会にしたい、あるいはPKOの問題もある、世間の注視は、日本全体の国民の目はそういったところに向けられておりますが、なぜか前の国会で継続審議になった――継続審議になったというのは、賛否両論なかなか意見の一致が見にくい条件にあるからでございますけれども、この借地借家法案を…
第121回 衆議院 建設委員会 第1号
○貴志委員 建設大臣の期待は期待としてお伺いいたしますが、実はこのような形で法律が改正されますと、以下質問申し上げていくような内容によりまして、土地そのものを貸すことによって今までいわゆる借地権の価格というものがかなり見られておったわけでありますけれども、それが幾分縮小されていく傾向にこの法律改正のためになっていくわけですから、むしろ土地を持つことの利益というふうなものがふえますから、逆に土地の価格が上がっていく促進剤になるのではないか…
第121回 衆議院 建設委員会 第1号
○貴志委員 まあ答弁ではそのようにおっしゃるわけなんですが、実際に借家人、借地人の人々は大変な懸念を持っているのです。私は、それは容易に想像できると思うのです。従来の地上げ屋が金を出したり脅迫をしたり、やくざを使ったり、いろいろな点でやってきました。それはしかし、借地・借家法という法律があったればこそ、そういう圧力の中でも何とか耐えることができたわけです。しかし、今度法律が改正されて正当事由というふうなことで、お金で解決できるというふう…
第121回 衆議院 建設委員会 第1号
○貴志委員 いずれにしても、現実の問題を想定すれば、これは悪質なベテランの業者が間に入って、一そしてどちらか言えば余り知識のない、余り法律を知らない方の人が押し切られる、これは、現場はやはり一対一なのですよ。我々が、皆さん方が考えているようにそう甘くない、これだけはしっかりと胸に刻んでおいていただきたい。 それから、地代家賃の増減の手続について、調停前置主義というのですか、調停事項に服する書面提出を図るというふうな制度をとろうといたして…