谷津義男
会議録に記録された「谷津義男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,963 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 農林水産大臣
- 直近の発言日
- 1997/04/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 農業10 件
- 社会保障・年金4 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会58 件・58%
- 環境委員会20 件・20%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会9 件・9%
- 本会議7 件・7%
- 財政金融委員会3 件・3%
- 財務金融委員会3 件・3%
※ 全 1,963 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第140回 衆議院 環境委員会 第3号
○谷津委員 我が国におきましては、環境アセスメントは長い内閣議アセスで行われておりまして、行政指導ベースで行われてきました。今回の法案化によってこれまでのアセスと具体的に何が変わったのか、その変わった点をお示しいただきたいと思います。
第140回 衆議院 環境委員会 第3号
○谷津委員 アセスメント制度をめぐる論議の中に、現行制度、いわゆる閣議アセスは、事業内容が固まった、そしてもう後じさりができないような状況になって手続が始まっておりましたものですから非常に問題があるということが指摘をされまして、早期の段階で環境の配慮を確保するためにどうしても先にやっていく必要がある、計画段階でやっていく必要があるというふうに私は思っておったわけであります。 今回の法案では新たにスコーピングが導入されておりますけれども、…
第140回 衆議院 環境委員会 第3号
○谷津委員 そこで、スコーピングの手続の導入によりまして、私は問題があるのではなかろうかなというように思うのです。それは、調査の項 目、手法、こういうものについて限りなく要求が出されてくるのではなかろうかという、そういう心配がある。そうなりますと、事業者は、これは役所も事業者の一つでありますし、民間もそういうような形で出てくるわけでありますけれども、対応に窮するのではないか、そういう心配があるわけですね。これについてはあらかじめ指針を示…
第140回 衆議院 環境委員会 第3号
○谷津委員 局長、そこでちょっと聞くんだけれども、この項目を決定するに当たっては、いわゆる環境影響評価方法書ですか、それをつくるに当たって、都道府県知事、市町村長、また住民等の意見を聞く。この住民というのは、関係住民じゃなくて、幅広く、日本じゅうと言ってはなんでしょうけれども、そういう人たちの意見が聞ける。しかも専門家の意見が聞けるということになっておるわけでありますが、そういうふうになりますと、今言われた指針を示しても、その指針以外に…
第140回 衆議院 環境委員会 第3号
○谷津委員 今局長は、事業者の判断でというふうに答弁になった。事業者は、できるだけそういうことはやりたくないということになってくるんじゃないですか。ですから、そこはもっと第三者的なところが判断しなければならない面もあるんじゃないでしょうか。その辺はどうでしょう。
第140回 衆議院 環境委員会 第3号
○谷津委員 この点については十分に詰めておく必要があると私は思いますので、忠告を申し上げておきます。 次に、早期段階からの環境配慮としては、事業の実施段階でのアセスメントを早期に行うことのほかに、具体的な事業が明らかになる前から、いわゆる計画の段階からアセスを行うという考え方がありまして、私もそういう考え方に立つものです。いわゆる戦略的環境アセスメントと呼ばれるのですか、これはアメリカではそういうふうにやっているわけでありますけれども、…
第140回 衆議院 環境委員会 第3号
○谷津委員 この法案は、環境影響評価手続の対象とする事業、これを大規模な事業に限定しております。これでは十分な環境保全が図られるかどうかという疑問を投げかけている面がありまして、そういう指摘もあるわけでありますけれども、この点についてはどういうふうにお考えでしょうか。
第140回 衆議院 環境委員会 第3号
○谷津委員 この件については、地方では条例でというお話がありましたが、こんなことを言うと、皮肉めいた話を申し上げて申しわけないのだけれども、地方は条例はもうほとんどつくってしまってやっているんですよ、実施を。国がおくれたのであって。地方がこれから条例を設けるんじゃなくて、既に地方には条例ができている。 そういう面で、いわゆる国の方のアセス法が、先ほど持永委員からも質問がありましたけれども、遅きに失しているということなので、今の局長の話は…
第140回 衆議院 環境委員会 第3号
○谷津委員 そこで、局長、規模だけでこの環境影響評価をするというのはちょっと違う面がある。これは規模以外でも、環境に重要な影響を与えるものは、小さくてもある場合がある。こういうふうなものについてはどういうふうに考えておりますか。——答弁できなければ、後で調べてちゃんと答弁してくれればいい。
第140回 衆議院 環境委員会 第3号
○谷津委員 そこなのだよ、局長。私がさっき質問したのは、スクリーニングをやる、項目を決める。そうすると、規模の大小にかかわらず、重要性の問題、環境破壊あるいはそういうふうに懸念される重要な問題が、規模とは関係なくある場合がある。そういうことになってきた場合には、例えばタカがいるとか何か、必ずしも規模とは限らないでそういう問題が起こってきた場合に、環境の項目を決めるのに住民の意見を聞くというところが入っていますね。こういうのが意見として出…
第140回 衆議院 環境委員会 第3号
○谷津委員 私は、これ以上ここの点については申しませんけれども、これは規模とは関係なくその問題が出てくるということはひとつ承知をしておく必要があるであろう。今局長の答弁を聞くと、事業の規模によってこれを決めていくということでありますが、一方ではそういう環境破壊の方のあれは事業の規模とは関係ない面もあるということを認識の中に入れておかないと、この問題でつまずきますよ。私は、その辺のところをはっきりと指摘をしておきたいと思うのです。 次に、…
第140回 衆議院 環境委員会 第3号
○谷津委員 法案では、必ずアセスメントを実施させる規模の第一種事業に加えまして、その規模が第一種より下回る事業についても第二種事業ということで枠を設けております。 第二種事業については、事業が行われる地域などの特性等に応じまして、アセスを実施させるか否かは、関係の都道府県知事の意見を聞いて個別に判断する、いわゆるスクリーニングの手続が導入されておりますね。これは一律の規模要件でアセスメントの有無を機械的に定めていた、いわゆる従来の閣議ア…
第140回 衆議院 環境委員会 第3号
○谷津委員 次に、ちょっと具体的になるかもしれませんけれども、従来の閣議アセスでは、評価の対象が典型七公害や希少な動植物などに限定されておりました。また、評価の視点も、環境基準などの目標をクリアしているか否かという点に置かれていたというふうに私は思っておりますが、今回の法制化において、環境基本法の制定を受けてアセスメントの内容も充実していると聞いております。 しかしながら法案は、アセスメントの手続を規定することに重点が置かれておりまして…
第140回 衆議院 環境委員会 第3号
○谷津委員 アセスメント法において、事業計画よりも環境に配慮したものとしていくためには代替案を検討する手法が有効とされておりまして、アメリカではそういうふうな扱いをしておるわけであります。 しかし、我が国におきましては、代替案という場合は、ともすれば道路をつけかえろとかとなるので、そうなるとまた、こっちで反対があるとかということがあって意味が違う方に取り違えられる面がありまして、この代替案の導入というのはなかなか不安な面があるというふう…
第140回 衆議院 環境委員会 第3号
○谷津委員 わかりました。 ところで、この代替は、いずれにしましても、事業計画が変更になった場合に、この法案では、変更した分は改めてアセスにかけなきゃならぬということになっておるのですが、その変更そのものについて、いろんな環境関係を見ますと、大きく影響を全体に与える変更になる場合が多いのじゃないかという感じを持つのですね。ですから、その場合は、変更された部分だけをアセスにかけるのではなくして、もとからやり直す必要があるのではないかという…
第140回 衆議院 環境委員会 第3号
○谷津委員 この辺のところも多少問題があるのではなかろうかというふうに思いますので、それも指摘をしておきたいと思います。 次に、住民や地方公共団体の意見を求める点でありますけれども、アセスメントの制度は、手続の過程で一般の人々の意見の提出の機会を設けております。これは非常によいことであろうと思うのです。これを事業者が検討に供しまして、地域の実情に即しまして十分な環境配慮を確保をしていくという点に大きな特徴が今回の法案にはあります。ですか…
第140回 衆議院 環境委員会 第3号
○谷津委員 閣議アセスでは意見の提出者を、関係住民というふうに限っておりましたね。この法案では、.地域的に限定を行わないことにしている。先ほど私はこれはいいことだということで評価しているわけでありますが、これについてはさまざまな不安があるということで、地域限定を行わなかった理由はどこにあるんでしょうか。
第140回 衆議院 環境委員会 第3号
○谷津委員 別な視点からちょっとお聞きをいたします。 地方の公共団体が意見を述べる段階で、これは都道府県知事あるいは市町村長でありますが、意見を聞くということなんですが、その段階で私は一つ懸念を持っているものがあるのですね。実は、市町村長というのは選挙で選ばれる人たちです。そうなってまいりますと、このアセスについての意見を述べる前に住民投票にかけるという手もあるかもしれない。というのは、巻発電所の問題等があるわけですけれども、こういうふ…
第140回 衆議院 環境委員会 第3号
○谷津委員 通産省来ておりますか。電事法との関連についてちょっと聞きたいと思うのですが、今申し上げましたとおり、巻発電所、いわゆる住民投票というのが行われました。 この環境影響評価の結果を認可要件とするということに今度なっておるのですね。しかも、環境影響評価書に従っているものであることを工事計画の認可要件とするということなんです。しかも、この環境影響評価書というのができると、またこれは知事、市町村長、住民の意見を聞くことになるのですね。…
第140回 衆議院 環境委員会 第3号
○谷津委員 今お話を承って、一つ、これはむしろ環境庁、局長に聞きたいのですけれども、例えば「もんじゅ」の問題、あるいは今度の動燃の東海の問題、こういうふうな問題を聞きますと、当然原子力発電所の関連あるいは原子力の関係、こういうものは環境との影響というのが深くかかわり合ってくることは間違いのない事実だというふうに思うのですね。 そういうふうになってまいりますと、これは今の通産省のお話では、環境と立地の反対の理由は違うんだというお話がありま…