谷本巍
会議録に記録された「谷本巍」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,493 件
- 直近の所属会派
- 社会民主党・護憲連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2000/11/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 農業13 件
- 社会保障・年金2 件
- 労働・賃金1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 1,493 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第150回 参議院 農林水産委員会 第9号
○谷本巍君 そのことを伺おうと思っていたんですよ。ありがとうございました。 何か時間もなくなってきましたが、先ほど須藤委員の方からお話のありましたMA米問題について若干伺いたいと存じます。 国内では四割に近い生産調整をやっておりますから、そこへMA米が入ってくる、これはもうどの農家もみんな理解をしておりません、反対だということを言っております。それからもう一つの問題では、関税化に切りかえる際に政府自身もおっしゃったのは、MA米の消費量に…
第150回 参議院 農林水産委員会 第9号
○谷本巍君 ありがとうございました。終わります。
第150回 参議院 農林水産委員会 第8号
○谷本巍君 社会民主党を代表して、農地法一部改正案に反対の意見を述べます。 かつて、バブル経済のもとで金融機関などを先頭に土地投機が行われたとき、私たちが知ったのは、耕作者主義に立つ農地法の存在でありました。この法律がなかったなら、あのときの土地投機はさらにさらに広がり、日本経済が受けた打撃は想像を絶する甚大なものとなったはずであります。 その耕作者主義に立つ農地法が、株式会社の農業への参入の道を開くための改正によって揺さぶられようとし…
第150回 参議院 農林水産委員会 第7号
○谷本巍君 初めに構造改善局長に伺います。局長よろしいですか。 株式会社参入のメリットについては、規模拡大と農業の活性化、信用力が株式会社で増す、経営の多角化への道も開くことができる等々のことを政府は挙げてこられました。どれを見ても全部が全部経営効率上の話ですね。 そこで私、伺いたいと思いますのは、新しい基本法は古い基本法とどう違うのか。違ってきておりますのは農業の多面的役割を重視していくということであります。農業の多面的役割を重視する…
第150回 参議院 農林水産委員会 第7号
○谷本巍君 ちょっと今のお話だけでは納得いかぬのでありますが、話は先に進めていきましょう。 構造改善局長は、十一月二日の衆議院の農林水産委員会で、株式会社の新規の参入はないというぐあいに言いながら、既存の有限会社や個人経営が株式会社化することが考えられるということを述べておられます。とするなら、株式会社形態を農業法人に追加するメリットは一体何なのか。しかも、農業法人の要件緩和とあわせ、農業法人の適合性を担保するためとして、既存の農業法人…
第150回 参議院 農林水産委員会 第7号
○谷本巍君 局長と後でまた少し議論をさせてもらいたいと思うんですが、確かに法律上、制度上の問題としては株式会社の一般的な参入は私もないと思います。ただ、私が言うのは経済上の問題です。今、株式会社が農業生産に投資をして今の高い地価のもとでやっていけるかというと、そうではない。ですから、経団連は黙っているんですよ。 現行の農業政策というのは、家族農業政策を前提にして、家族農業を守るという立場でもって、貿易政策も含め、農政全般がそういうことで…
第150回 参議院 農林水産委員会 第7号
○谷本巍君 さて、そこで大臣に伺いたいのでありますが、農業のあり方を規定するのは、基本的には、一番重要なのは農地制度のあり方であります。そして、日本では家族経営ということを基本にした農地制度がつくられてまいりました。こうしたあり方は、地域社会の形成から国民生活と文化の形成等々にさまざまな関連性と影響を及ぼしてまいりました。そんな意味では、新しい基本法が食料・農業だけじゃなくて農村という文字をタイトルに入れたことを私は重視すべきだろうと思…
第150回 参議院 農林水産委員会 第7号
○谷本巍君 次に、同じような質問になろうかと思いますが、政務次官に伺います。 〔委員長退席、理事金田勝年君着席〕 日本の農業は、申し上げるまでもなく、水の共同管理や労働力の結いを通して、そこに相互補助的農村社会を形成してまいりました。そういうあり方は、日本の社会と文化の形成について独自なものを生み出してきたと私は思うのです。 数年前、アメリカからお帰りになったある著名な方がこう言っておりました。東京じゃ、新宿にしても六本木にしても夜遅く…
第150回 参議院 農林水産委員会 第7号
○谷本巍君 どうも農業問題をめぐる哲学的な議論というのはほとんどなされないままに来ているなというような印象を受けるのでありますが、ともかくも御丁寧な政務次官の答弁に感謝をしながら、続いて個別的な問題の質問に入らせていただきたいと存じます。 生産法人の側からは安定的な売り上げをねらい、企業の側からは安定的調達を図っていきたい、そのために企業も出資をするというような状況になっていくだろうと思います。こうした中で、最大の出資者は企業になってい…
第150回 参議院 農林水産委員会 第7号
○谷本巍君 どうもあなたの話は制度論というか法律論だけの話なんですがね。私が心配するのは、もっと実態論的な見方をしてほしいと思うんですよ。 ここでもう一つ伺いたいのは、他部門が肥大化していった場合はどうなのかということであります。この肥大化によって、例えば雇用もふえるというような状況も起こってくるだろうと思います。それが地域経済の振興に結びつくのかどうなのかということが心配であります。 例えば、北海道農業を見ていただきたいわけです。近代…
第150回 参議院 農林水産委員会 第7号
○谷本巍君 次に、農地の国家買収の問題について伺います。 農業生産法人が法人としての要件を満たさなくなった場合、最終的には国が農地を買収することになります。この措置は、株式会社等の安易な農地取得の歯どめとして、また法人撤退後の農地の有効利用を図ることからも重要だとされておりますが、もう一つ大事なことは、農地法の基本をなす耕作者主義を守る上でこの措置が極めて重大な意味を持つということであります。 しかし、この措置は今までにはほとんど行われ…
第150回 参議院 農林水産委員会 第7号
○谷本巍君 この問題は極めて耕作者主義が守れるかどうかという意味で重大な意味を持っておりますから重ねて伺っておきますが、今、局長が言われたのは最終プロセスのそれとしてというお話でしたね。それだけに、安い農地じゃない、どうしても高くならざるを得ないという条件が出やすいと思うんです。 ですから、その点では価格問題には余りこだわらないでおやりになりますね。
第150回 参議院 農林水産委員会 第7号
○谷本巍君 それでは、もう一つ伺っておきます。 今の時代というのは価格が低落していく時代であります。例えば米価で申し上げますというと、一割ずつ二年続けて仮に下がったとしますというと、生産性が非常に高くて所得率が六割の農業生産法人であったとしても、所得の方は三分の一減になります。これは大変なことですよ。ですから、これからの農産物価格の動向いかんによっては農業生産法人が一斉にもたなくなるという状況等々が出てくる可能性が高いんですね。全国にぽ…
第150回 参議院 農林水産委員会 第7号
○谷本巍君 次に、農業委員会の機能充実について伺いたいと存じます。 先ほどの若林先生の質問に対して経済局長がお答えになっておりましたのは、農業委員会の制度研究会の制度の見直し改革プログラム、これを見て対処していきたいという意味のことを述べておられました。 株式会社の農業への参入というやつは、株の譲渡制限に始まって多くの規制と新しいルールを設けております。農業委員会でいえば、株式会社の参入生産法人に対しての関連だけでいいましても、農地取得…
第150回 参議院 農林水産委員会 第7号
○谷本巍君 それじゃ話になりませんよ。農業委員会周辺にやっぱり弁護士さんをどう組織化するか。それから、税理士だって必要ですよね。そういう組織化というのは私はあってしかるべきだろうと思うんですよ。それにまた、専門的に当たれる職員、これがなきゃならぬですよ。 ところが、どうなんですか、四月一日、市町村に置く農地主事ですか、これは必置義務になっているのが解かれましたよね。この間参考人の皆さんを招致したときに、皆さんが共通的におっしゃっていたの…
第150回 参議院 農林水産委員会 第7号
○谷本巍君 どういう理由でやったかということは、それは分権でやったという話は私だって知っていますよ。だけれども、どうしてそういうことをやったんですかと言っているんですよ。だって、あなた、先国会からこの農地法というのは衆議院に出ていたんですからね。そして、農業委員会の機能充実というのが決定的に大事だということだってあなた方知っているでしょう。にもかかわらずそれを解いたというのはやっぱり問題ですね。そうじゃありませんか。
第150回 参議院 農林水産委員会 第7号
○谷本巍君 構造改善局長の話は、話としてはつじつまは合っているんですよ。ところが、そういうつじつまを合わせることができるような実施主体の話になってくるというと、今のような話ではそれはとてもとても安心というわけにはいきませんね。このことを申し上げながら、先に進ませていただきます。 時間が残り少なくなっておりますので、あとは結びという意味で若干の点を伺いたいと思います。
第150回 参議院 農林水産委員会 第7号
○谷本巍君 大臣の答弁は結構です、時間がありませんから。遠慮いたします。 構造改善局長に伺います。 先ほども申し上げましたように、農業生産法人の一形態としての株式会社は耕作者主義の範囲であるというぐあいに局長は答弁しておられます。ということは、あくまでも家族農業が基本であって農業法人は補完的なものでしかないというぐあいに受け取っておいてよろしいですか。──大臣、それでは端的にお願いします。時間がありませんから。
第150回 参議院 農林水産委員会 第7号
○谷本巍君 現在の農地制度が基本であって、株式会社農業というのは補完的なものだということを大臣に肯定していただきまして、私、ほっといたしました。といいますのは、これまで局長の話を聞いてみるというと、あいまいなんですよ。多様化というもとで、これは家族農業もやっていきますよ、株式会社が入った法人化された農業もやっていきますよと、こういう話なんですね。それを素直に聞きますと、ははあ、そういうことで片一方で大きいのをつくって家族農業をつぶしてい…
第150回 参議院 農林水産委員会 第7号
○谷本巍君 そうしますと、局長の答弁と基本問題調査会の言っていることは違ってくるんですよ。確かに農林水産省は、株式会社一般ということについてはかなり明確な考え方、判断を出してきた。ところが基本問題調査会は、株式会社一般の参入を認めることは合意が得がたいと、こう言っているんですね。合意が得られるなら株式会社一般も参入があり得るということなんですよ、この意味は。 そこで私が思うのは、局長が言うように、家族農業の位置づけをあいまいにしたまま選…