谷本巍
会議録に記録された「谷本巍」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,493 件
- 直近の所属会派
- 社会民主党・護憲連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1999/06/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 農業13 件
- 社会保障・年金2 件
- 労働・賃金1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 1,493 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第145回 参議院 農林水産委員会 第20号
○谷本巍君 どうも今のお話を聞いただけでは、自給率は確実に上がっていくのかなということについて心もとない感じがしてなりません。 さて、もう一つの問題は、生産を増大させる方法としてありますのは、面積当たりの収量を引き上げるという方法があるわけであります。これまで農業基本法体制のもとで政府がやってまいりましたのは、単位面積当たりの収量をどう引き上げるかということじゃなくて、労働生産性をどう引き上げるかということが中心でありました。私どもに言…
第145回 参議院 農林水産委員会 第20号
○谷本巍君 相撲の世界でいいますと、横綱曙の相撲のとり方というのと、若乃花だとか琴錦なんかの相撲のとり方というのはまるで違うんですね。 農業も私は同じだろうと思いますよ。アメリカはアメリカ農業の行き方があるでしょう。日本には日本の行き方というのが僕はあると思うんです。歴史的に見たって、ヨーロッパが近代化農法を確立した当時、これは幕末の時代ですよ。日本はどうだったか。日本の場合は集約型農業というのを確立したわけですよ。単収でいえばヨーロッ…
第145回 参議院 農林水産委員会 第20号
○谷本巍君 次に、本会議の質問でもう一つ、食料自給率の引き上げ問題との絡みで水問題について伺いました。私、本会議で申し上げましたのは、世界的水資源不足の時代に入ってきた、日本も例外じゃないだろうということを申し上げながら、新基本法の中での水問題の位置づけいかんということを伺ったのでありますが、大臣からいただきました答弁は、農業用水の確保、水の有効利用を図ることを本基本法案は明確に位置づけておると、これだけでございました。私、そういう答え…
第145回 参議院 農林水産委員会 第20号
○谷本巍君 欧米農業と日本農業の違いの最大のところは何なのかというと、どうも私は水問題のような気がするんです。欧米の方は、森林を切り倒して、水の最大の消費者ですよ。日本農業はそうじゃなかったわけでしょう。山に木を植えたのはだれかというと百姓ですよ。農家が植えたんです。杉だったら六十年、七十年たたなきゃ銭にはなりません。だから、息子か孫の代ですよ、収穫ができるのは。今の経済学じゃ成り立たないようなことを日本の百姓はやってきたんです。何でや…
第145回 参議院 農林水産委員会 第20号
○谷本巍君 とにかく何か考えてほしいですね。 水問題の最後に大臣に伺いたいのでありますが、森林と水田の公共財としての位置づけをひとつきちっとしていただけないかということであります。 これは、森林が水をつくり、水田が涵養するというような関係で来たわけであります。したがって、広葉樹林と組み合わせた水源林の整備についても、これは公的支援をしなきゃなりませんというようなことでまいりましたし、それから緑をふやすということについても、地球温暖化との…
第145回 参議院 農林水産委員会 第20号
○谷本巍君 大臣、この質問をわざわざここでさせていただいたのには実は理由があるんです。といいますのは、一時期、マスコミがどういうわけか次から次と米の生産調整解除問題を書きましたね。これに対して農林水産省は、それは絶対にないということをおっしゃいました。おっしゃいましたけれども、いまだに信用なさらぬ方が結構あるんです。それはなぜなのか、何なのか。次のラウンドで日本が果たして米の生産調整問題をグリーンボックスということで最後まで粘れるか、恐…
第145回 参議院 農林水産委員会 第20号
○谷本巍君 それからもう一つ、本会議質問の中で、私、この法案の言う効率的生産というのは何なのかということのお尋ねをいたしました。 そのとき私が申し上げましたのは、薬剤漬け、大型機械のいわゆる近代化農法というのは、確かに目先の低コスト化にはつながる、しかし他方では大きな環境負荷を生み出してきたという問題を挙げながら、例えばEUでいいますというと、効率的な農業というのは、これまでの近代化農法じゃなくて、環境保全型がそうなんだという論者が出て…
第145回 参議院 農林水産委員会 第20号
○谷本巍君 そうしますと、法案の第二十一条が言う「望ましい農業構造の確立」とは具体的に何なのかということについて伺っておきたいんです。 この文章は、「国は、効率的かつ安定的な農業経営を育成し、」ということで始まります。「効率的」という言葉がまず一番最初に出てくる。そして、幾つかのことが並べられて、最後の結びの方に来るのが、「規模の拡大その他農業経営基盤の強化の促進に必要な施策を講ずる」ということで終わっております。これを従来の感覚で読ん…
第145回 参議院 農林水産委員会 第20号
○谷本巍君 次に、認定農家の位置づけをめぐって伺いたいと存じます。 私の考え方を先に申し上げますというと、農村社会というのは、大きい農家、小さい農家というのがいろいろあるわけでありまして、そういう大きい農家や小さい農家が相補うネットワークづくりの中心的な柱に位置づけるべきではないのかというのが私の考え方であります。以前のように、小さい農家よ出ていけ、そして大型農家に土地を集中させよう、これはもう私はやめてほしいと思うんです。意味のないこ…
第145回 参議院 農林水産委員会 第20号
○谷本巍君 今の局長の答弁を伺いながら、やっぱり農林水産省は変わったなというふうに思いました。そういう答えがいただけるのに三十数年、私にとってはかかりました。 ここで農林大臣に聞いていただきたいことがあるのでありますが、これは私の思い出話であります。 今度の基本法づくりに当たって、この間の代表質問でも総理に申し上げましたけれども、まず現行基本法の総括をやってほしいということを申し上げました。それがないからやっぱり前文が出てこなかったのか…
第145回 参議院 農林水産委員会 第20号
○谷本巍君 さて、そうした農業づくりをこれから目指していく。そこでもう一つ気になるのは、やっぱり自主的にみんながやれるような体制づくり、つまり分権問題ですね。この点についてどうお考えであるか伺いたいのであります。 何といいましても地域農業をしょって立っているのは農家であります。そして、住民や自治体との関係、これが密接不可分の関係にあって、そういう中で農政の推進主体というのがつくられていかなきゃならぬと思います。地域が主体となって、政府が…
第145回 参議院 農林水産委員会 第20号
○谷本巍君 もう既に時間が参りまして、あと四分ほど残っているだけでありますので、この分権の問題についてはまた機会を改めてもう少し突っ込んだ話を伺いたいと存じます。 最後ということになりましょうか、地域ごとにラウンドテーブルを設けてはどうなのかということについて伺いたいと存じます。 先日の本会議での総理への質問の中で、総理が、不足農産物の生産増強に向けて、全国的な目標にとどまらず、地域段階でも実情に応じた目標を策定してまいりたいというふう…
第145回 参議院 本会議 第25号
○谷本巍君 社会民主党・護憲連合を代表し、食料・農業・農村基本法案について、総理並びに農林水産大臣に質問します。 高い理念をうたった農業基本法が制定されたのは三十八年前でありましたが、もたらされたものは、食料自給率の著しき低下であり、自然的再生産過程の破壊が進んだことでありました。農村の過疎化も進みました。 しかるに、政府は、このような状態を招いた責任を省みないまま新法案を提案していることは極めて遺憾であります。 私は、まず、現行法のも…
第145回 参議院 農林水産委員会 第18号
○谷本巍君 法案の質問に入ります前に、内閣官房長官発言に端を発します林野庁の環境庁移管論、いまだにくすぶっておるようでありまして、初めに大臣の所見をお願いしたいのであります。 大臣も御存じのように、国有林問題は累積負債整理絡みで再建論議が進められてまいりました。長期にわたる議論を経て今日のような結論が得られておるわけでありますが、仮に環境庁移管ということを前提としているとするならば、あのときの論議はかなり変わったはずであります。農、林、…
第145回 参議院 農林水産委員会 第18号
○谷本巍君 明快な御回答で安心をいたしました。 さて、法案の方の論議に入りたいのでありますが、その前に一つ伺っておきたいのは、農林水産省の人減らしの状況であります。昭和四十三年以降、公務員減らしが開始されておるのでありますが、全省平均で何%減ったか。農林水産省は何%減っておるか。それからもう一つは、政府関係特殊法人の場合はどうなのか。結論だけで結構であります。簡潔にお答えいただきたいと思います。
第145回 参議院 農林水産委員会 第18号
○谷本巍君 公務員平均の減りぐあいに比較しますというと、農林水産省の減りぐあいは非常に高かった。そのスピードが依然として変わっていないということですね。そして、そういう行革といいましょうか、人減らしの優等生というのがやはり現場にさまざまなひずみを生み出し始めているというふうに私には受けとめられます。 例えば、この林野行政関連で申し上げますというと、最近非常に大きな問題になってきているのは産業廃棄物の不法投棄であります。この関係の仕事をな…
第145回 参議院 農林水産委員会 第18号
○谷本巍君 次に伺いたいのは、特定地域整備事業についてであります。 既に、これまでも農林地一体型の整備事業というのが行われてきておるわけでありますけれども、重点を一体どっちに置いていくんだということについて確かめておきたいのであります。 今の中山間地の現状からしますと、農用地でこれはちょっともうなかなか維持が難しいだろうというところをどんどんつぶして林地にしていった方が整備は早いですよ。しかし、それじゃ話にならないのでして、ですから極力…
第145回 参議院 農林水産委員会 第18号
○谷本巍君 次に、水源林づくりについて大臣に伺いたいと存じます。 去年の集中豪雨で私が得た教訓の一つは、川上の森林が、例えば杉の人工林であっても、人手が入ったものであると川下の被害が比較的少なかった。ところが、広葉樹林でも人手が入っていないものでしたら川下はやっぱり大きな被害を受けていますね。この教訓からしますと、人工林や広葉樹がいいんだというのはまことにそのとおりでありますけれども、それ以前にもっと大事なことは、人手が入っているかいな…
第145回 参議院 農林水産委員会 第18号
○谷本巍君 この点ももう少し聞きたいことがあるんですけれども、基本法の議論の方に譲りたいと存じます。 最後に伺いたいと思いますのは組織問題であります。 これまで随分、新公団の役員問題について話が出ました。私、ここで長官に伺いたいと思いますのは、平成七年の特殊法人の整理合理化について行った閣議決定がございますね。統廃合によって生じる雇用問題についてでありますけれども、労使の自主性による協議を基礎に、そして一言で言うなら生首は切らぬと。そし…
第145回 参議院 農林水産委員会 第18号
○谷本巍君 その場合の労働条件の低下を来さぬことということでありますけれども、この場合は一つの公団にもう一つの公団が吸収合併される形なんですね。そうすると、どっちを物差しにしていくということになってきますというと、既にもうこれは長官も衆議院で一定程度お答えになっておるようでありますが、この場合は森林開発公団、そこのところで歩調をそろえてひとまずスタートをする、こういうふうな形になるものと理解をしておりますが、それで間違いありませんね。